2001年8月26日(日)
イエス、キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
あなた様を讃美申し上げます。

神様!このしもべは、元素のエネルギーは元素ができた所のエネルギーである!と思います。

例えば、陽子のエネルギーは、陽子ができた所のエネルギー!です。

水素は水素ができた所のエネルギーです。
ヘリウムはヘリウムができた所のエネルギーです。
炭素は炭素ができた所のエネルギーです。
金は金ができた所のエネルギーです。
ウランはウランができた所のエネルギーです。

元素のエネルギーがその元素ができた所のエネルギーを内に持っている!のです。

ビックバンの時にできた陽子は一番大きなエネルギーを持っています。
そして、水素はビックバンのかなり後にできました。
原初の大宇宙!絶対0度の所でできました。
拡散されてできました。
それで、それだけのエネルギーを持っています。
それから、
水素は集まり、星と成りました。
太陽の大きさの星の中で、水素は核融合反応を行い、ヘリウムを作りました。
ヘリウムのエネルギーは、太陽の中のエネルギーを持っています。
太陽より大きな星の中で炭素はできました。
炭素はその大きな星のできた所に相当するエネルギーを持っています。

金は、大きな大きな大きな星の中でできました。
金は、大きな大きな大きな星のできた所に相当するエネルギーを持っています。

ウランは、大きな大きな大きな星の中でできました。
大きな大きな大きな星のずーと中央に近い部分でできました。
できた所に相当するエネルギーを持っています。

だから!なのですね。
陽子のエネルギーが一番大きい!のは、
できた所のエネルギーが一番大きかった!からです。
ビックバンの時!できた!のです!

これで判りました。
陽子、元素達は、各々できた所のエネルギーを内包している!のです!

一番強力なエネルギーの所で、一番強力なエネルギーある者!が生まれました!

なんとすばらしい事でしょう!
考えたら判る!ものですね!
陽子のできた所と陽子のエネルギーの関係が
元素のできた所と元素のエネルギーの関係が!
だから、
あなた様は、『門をたたけ。そうすると、開けてもらえるであろう!』
『何を求めるより、まず、知恵を求めよ!』と。おっしゃられた!のですね。

すばらしい!です。
すばらしい脳!です。

音も色も味も香も、そこには”ある”のですね!
そして、
知恵!というすばらしい無形のものも。

知恵!はまるで塩基!のようですね。
組み合わせ方で、何でもできる!のですね。

神様!きっとそうなのでしょ。
知恵は、DNAのような者!なのです。
そして、
脳は、4つの塩基のような者!でできています。
4つの塩基の組み合わせで何かが生まれる!のです。
その何か!が知恵!です。
その何か!が考え!です。

具体的な考え!と成って現われる!のです。
それを楽しむ!のです。
今度はどんな考えが浮かぶだろうか!
より複雑に塩基を並べてゆく!のです。
そうすると、ある考えが浮かんでくる!のです。
それは、あたかも
神様!あなた様が
4つの塩基でたくさんのメカ!をお考えになって、完成された!よう!です。

お考えを具体化した!のです。

脳にあるものは、まるで4つの塩基!のようです。
神様は、それで生体内メカ!というものをお考えになられました。

このしもべは、そのようなもので考えました。
陽子のエネルギーと元素達のエネルギーが
それらができた所のエネルギーを内包している!という事を。

人間は、”まるで4つの塩基のようなもので”考えます。
組み立てて考えます。
コンピューターのように組み立てて考えています。
考える内容がいかなるものでも、
”まるで4つの塩基のようなもので”考えます。

組み立てて考えています!

神様!そうなのでしょ。
脳には”ある”のでしょ。
”まるで4つの塩基のようなもの”が
それが組み立てられて、考えは成立する!のでしょ。
完璧な考えでない!かもしれません。
浅い考え!かもしれません。
でも一応組み立てている!のですよね。
組み立てる事!が考える事!です。

神様!きっとそうです。
4つの塩基を組み立てて、
あなた様は完璧な生体内メカ!を完成されました。

お考えは、組み立て方!にある!のです。
4つの塩基を組み立ててゆく時、
お考えになられた!のです。

人間の場合は、脳で組み立てて考えている!のです。
何を組み立てている!か?
それは組み立てる事によって、考えが進んでゆくもの!です。
それを
このしもべはまるで
神様が組み立てる事によって、考えを進められたもの!である!と思います。

神様が、4つの塩基をお使いになられ、
御自分のお考えを進めてゆかれた!
そのようなもの!が
人間の脳の中にはある!と思います。
それを組み立てて、
人間は、考えを進めてゆく!のです。

神様!このしもべは、そのように考えます。
脳には何があるのか!
脳は何によって、考えを進めてゆくのか!
それは、まるで”4つの型あるもの!”です。
それを組み立てる!のです。
そして、組み立てながら、考えている!のです。
それで、考えがまとまる!のです。
それは、まるで
神様!あなた様が、4つの塩基を組み立てながら
生体内メカを完成させる!ように!です。

あなた様は4つの塩基を並べてお考えを進めてゆきます。
それは、生体内メカを創る!というお考え!です。
そして、組み立てて、お考えを完成させます。
完成されたものが生体内メカ!です。

脳の場合、
人間は、”まるで4つの塩基のようなもの”を組み立てて、考えを進めてゆきます。
ある事について、考えます。
あれや、これや組み立てて考えてゆきます。
そして、考えをまとめます。
考えを進めるもの!は、”まるで4つの塩基のようなもの”です。

神様!あなた様は、脳に
”まるで4つの塩基のようなもの”をセットされた!のでしょ。
そして、それを組み立てる事によって、考えてゆく!ように、御創りになられた!のでしょ。

神様!このしもべは、そのように思います。
”まるで4つの塩基のようなもの”は、コンピューターのように早く作動している!のです。
人間は、とってもゆっくり考えている!ようでも、
脳の中では、
”まるで4つの塩基のようなもの”は、電子のように素早く作動している!のです。
そして、考えを進めている!のです。

神様!このしもべはこのように思います。
計算する時もこのように
”まるで4つの塩基のようなもの”が電子のように素早く作動している!のです。
そして、計算している!のです。
その”まるで4つの塩基のようなもの”は、
計算の場合は数字に成り、
考えの場合は言葉に成ります!

階段を一歩一歩上がる!ように作動します。
それは、コンピューターのように作動します。

神様!このしもべは、そのように思います。

あなた様が、原点!です。
お考えになっておられる、
あなた様が原点!です。
考える!とは、どうゆう事か!をお考えになられた!のです。
そして、
御自分に照らし合わせた!のです。
『考える!とは、今自分がしている事だ!
そうだ、組み合わせる事。
組み立てる事。
組み立てる事によって、考えは進んでゆく!
4つの塩基を組み立てる事によって、
アミノ酸を組み立て、
それによって、メカはできる。
メカを作る!とは、考えて作る!という事。
考えは4つの塩基を組み立てる!という事。
そうか!
考えを成就させる!ためには、
4つの塩基のようなものがあれば良い!のだ!』
と。
あなた様は、お考えになられた!のではないでしょうか!

4つの塩基で何千種類、何万種類もの生体内メカ達を創造された、
あなた様は、”4つの塩基のようなもの”で、どのような考えでも樹立できる!とお考えになられた!のです。

神様!このしもべは、
あなた様のお考えを原点として、考える!という事を思ってみました。

人間の脳は、何でできているのか!を思ってみました!
創造主がお考えになられました。
考え!とは何か!考えを可能にし、考えを完成させるもの!は何かを!
そして、たどりついた御考えは、
それは”4つの塩基のようなものである”という事です。
なぜなら、
創造主は、御自分のお考えを4つの塩基で完成された!からです。
お考えを4つの塩基を材料として、樹立させた!から!です。
創造主は、御自分の体験から、
考えを可能にしたもの!考えを完成させるもの!を、お考えになられ、創造された!
そのように思うのです。



神様!元素達は、歓喜します。
自分達が今、存在できている事を歓喜します。

「私は金です。ホラ、こんなに華美に美しく神は装って下さいました!
まるでユリの花!のようです。カサブランカ!のようです。
白ユリとカサブランカ。
白金と金。
ただ色がちがう!
色!それは、光の強弱です。
私に金の色を与えたのは、
神!脳を創られた神!です。
光!反射光!は、私の性質。
特有の反射光を出します。
それを色として、脳にセットされました。
その色は、まばゆい金色!です。
なんてすばらしい事でしょう!
私は私。ただ、特有の反射光!を出す者。
それなのに、私を受けとめる人間には金色!として、受けとめるように!されました。
神は、私達をそのように評価!された!のです!
ありがとうございます。
私は私!
でも、私は気に成ります。
私がどのように思われているのか!
人間がどのように私達を思っているのか!
それが、とってもすてき!に思われている!のです。
私は私を間接的に思う事ができます。
人間が私を見ている、人間の目で間接的に見る事ができます。
なんとすばらしく私は見える!のでしょう。
金色!
あんなに輝くような色!だから、
私はうすーく伸ばされます。
紙のように薄く伸ばされます!
私は貴重品である!から、
人間は、私をとっても大切に扱ってくださいます。
ほんの少し酒に入れたり、
ほんの少し器に貼ったりします。

地球に私はほんの少しより存在しません。
大宇宙にも、私はほんの少しより存在しません。

奇跡です。
私が存在できます事は奇跡です。
今思いますと、
私が今ここに”ある”事は、奇跡です。
周囲を見ます。
ここにはありません。
私のできた大きな大きな大きな星はありません。
1つもありません。
私ができるためには必要なのです。
大きな大きな大きな星が必要なのです。
私は、そんな大きな大きな大きな星の中でなければできない!のです。
ですから、奇跡!です。
そんな大きな大きな大きな星があった事が奇跡です!
よっぽど密度の高い時空!であった!のですね。
私ができた時空は。
それは、かなりビックバンに近い時空!であった!のですね。
そこで私は生まれました。
その大きな大きな大きな星はきっと140億光年向うに虚の星として、見える!かもしれません。

私のふる里!です。
ふる里をたずねたい!と思っても、もう有りません。
その大きな大きな大きな星の分身は私!なのです。
私は大きな大きな大きな星のほぼ中央に居た者!です。
私は大きな大きな大きな星の一部分!なのです。

思い出します。
私のふる里を。
そこには、たくさんの元素さんが住んで居ました!
大きな大きな大きな家!だった!のです。
元素さん達の家!だった!のです。
そこで、たくさんの元素さん達が生まれました!
軽い元素さんは外側に。
重い元素さん程、中央にできました。
中央は輝いていました。
その中央では、ホラ、あの放射性元素さん達が住んで居た!のです。
自らを輝かして住んで居ました!
すばらしかった!です。
私達は!
各々肩組みホホエンでいました!
希望に胸ふくらませていました。
今度何に成るか!と
次々変わってゆく、自分達を想い描いていました!
先輩はホラ、すぐそこに中央の方に居る!のです。
先輩は、とっても強力でたのもしく想えました!
私達は皆活き活きしていました!
躍動していました。
大きな大きな大きな星は、私達のふる里です。
大きな大きな大きな星は、私達の家です。
そこで、私達は、肩組んで生活していた!のです。
想い出します。
ふる里を。
大きな大きな大きな家であったふる里を!」

「私はウランです。
私はめったに捜せません。
貴重品です。
私の体は、とってもエネルギッシュです。
だってホラ、
私の体には、今も”ある”のです。
大きな大きな大きな星の中心!が。
そこは輝く部分。
大きな大きな大きな星の最高に強力に輝いていた部分。
その想いをまだ私は持っています。
私の体の中に持っています。
私は、その星のぬくもりを、有り余るエネルギーを放出しています。
体温を少しずつ放出して、体温調節する者です。
余りにもちがいます。
私の居た大きな大きな大きな星の中央とここは。
だから自然にエネルギーが流れ出ます。
ここはなんてすてきな所でしょう。
平安があります。
緑の葉がゆれています。
ここは夢の国です。
少し寒いけれど、夢の国です。
のどかです。ゆっくり時間は過ぎます。
静かに空間は息づかいをしています。
私にはまるで眠っているような時空です。
それが好きです。
のんびりくらせる!
これ程、ぜいたくな事はありません。
長生きできます。
私達のように、”ある”者にとって、環境によって
時間がゆっくり進む所ほど、すばらしい所はない!のです。
まるで避暑地に来た!ようです。
半減期のある私達にとって、
ゆっくり時間が流れる環境程!すばらしい環境はない!のです。
私達の最もほしい!と願うもの!
それは、長生きできる環境なのです!

私達の仲間である放射性元素は
大きな大きな大きな星の中央に住んでいました!
その環境により強く成った!のです。
そして、とっても御近所に住んでいました。
それで、
その大きな大きな大きな星が爆発した時、一緒に飛び出したのです。
ですから、今でも、とっても近くに居る!のです。
地球の一員に成った今でも、とっても近くに居る!のです。
私達は、今でも仲良し!です。
私とネプツニュームさんは、御一緒に居る!のですよ。」

イエスの御名によってアーメン!