2001年8月23日(木)
神様!昨日の台風は重圧!を教えてくれました。
重圧はいつも下に向っています。
でも、昨日の台風は、圧力を横に与えてくれました!
それで、圧力を感じる事ができました!
強い圧力を感じる事ができました!
「あらっ!圧力って、こんなものなの!」と実感できました!
「重圧ってこんなものなの!
重圧の中に居る!とはこんな事なの」と。

すばらしい台風でした!
今日は一変して、真っ青な空です。
サルスベリがゆれています。
のどかな軽い空間です。
Mです。

はたして、鉄より重い元素はどうしてできるのでしょう!

神様!このしもべは、又、フシギの国へ頭をつっこんでしまいました!

神様!やはり、重い重い重い星の中で、生まれた!のですよね!
金も、白金も、鉛も、ラジュウムも、トリウムも、ウランも。

肩組みしてできた!のですよね!
神様!このしもべは、そうである!と思います。

さあ、手メールを飛ばして聞いてみましょう!
「地球発の手メールです。一女性からです。
皆様!皆様の銀河の中には、大きな大きな大きな星は、今でも有りますよね。
つきましては、教えていただきたい!のです。
どのようにして、重い元素はできるのでしょう!
鉄より重い元素はどうしてできるのでしょう!
ここ地球には、重い元素がある!のです。
量はとっても少ない!のですが、
その重い元素がどうしてできたのか!知りたい!のです。
どうぞ教えて下さい!」

「オヤ、キュウリの君からの手メールだよ。久し振りだね。
ナニナニ、重い元素がどうしてできたのか知りたいのか。
地球にはその量は少ない!のだね。
それがヒント!だよ。

大きな大きな大きな星の中で、軽い元素は外側にできる。
重い元素は中央にできる。
中央にできる元素程、重い。
だから、重い元素程、量が少ない!のだよ。
そうだよ。
元素は全て、星の中でできる!のだよ。
肩組みしてできる!のだよ。
肩組みするためには、肩組みさせるものが必要だろう!
肩組みさせる者は、重力だよ。
だから、重力の少ない所では、肩組みはできない!のだよ。
元素は全て、星の中でできるのだよ。」

まあ、銀河の長老様も、同じお考え!なのですね。
もしかしたら、それはお考えではない!のですね。
実際に体験なさった!のですね。
永久に生きておられる銀河の長老様!なのですから、
大きな大きな大きな星が爆発した時、実際に御覧になっておられた!のですね。

この地球の元素さん達が大きな大きな大きな星の爆発によって、
外に飛び出した様子も御覧になっておられた!のね。
だから、
短くしっかり、まとめておっしゃられた!のね。
事実を。

このしもべは、まだ雲の中!です。
ハッキリ見えません。
事実が。

ああ、ミューズの建物があまりに強靭なので、電波が届かない!のです。
大宇宙からの電波が届かない!のです。

あの、青空から、手メールのお返事の電波がやって来ているのに、シャットアウトしてしまう!のです。

やはり、手メールを飛ばすには、電波の届く所でなければ、・・・

「ホラ、ココに居るよ。 ボクは鉛だよ。
ボクに聞いてくれ!
ボクの誕生した所を!

君は元素ができるために肩組みする!事を知っている!だろう!
それなら、いったい、どれ位星の中に進んだら、一組仲間が増えるのか知っているかい!
そうだよ。
元素と元素の間の距離!だよ。
例えば、
炭素と窒素の間の距離!だよ。
窒素と酸素の間の距離!だよ。
酸素とフッ素の間の距離!だよ。

同じ円周上に同じ元素ができている。
だから、1組の陽子と中間子と中性子と電子が新メンバーとして肩組みする場合、
どれだけの距離を中に進んだら肩組みする!のか?という事だよ。
それは、学者さんの考える事だよ。
それで君は
その距離は重力による!と考えている!のだね。
重力の大きな中央に近い所では、その距離は短く成る!と考えている!のだね。
そうすると、
重い元素程、元素と元素との間隔は短い!という事だね!
ボクである鉛ができている所と、
となりのビスマスができている所の間隔はとっても短い!のだよ。
それなら、理解は進むだろう!
重い元素程、できている間隔は短い!
円周の間隔は短い!という事だよ。

円を描くだろう。
外側の円の間隔は広く、
内側に進むにつれて、間隔を短く描く!
それで説明できるよ。
重い元素程、隣りの元素との間隔が短い!のだよ!
だから、
ボクのように重い元素は、
大きな星の中央の円周上に、余りできないよ。
なにしろ間隔が短いのだからね!
重い元素程、間隔が狭い!のだからね!

大きな星の中央でできるのが、ボク以上重い元素さん!だよ。
放射性元素さんがそれだよ!

もしかしたら、放射性元素さんにたずねたら、
教えてくれる!かもしれないよ!

放射性元素さんは、どこで誕生したのか。
どうして、放射線を放出しているのか!
放射線を放出せざるを得ない理由がヒント!だよ。
どこで生まれたのか!を知るヒントだよ!」

まあ、ありがとうございます!
鉛さん!は、御自分の事を教えてくださっただけでなく、
元素がどこでできるか!
それを立証するカギは、放射性元素さんにある!と
教えてくださった!のです。

余りにも有り難かったので、鉛さんに敬語を使ってしまいました!
神様へのラブレター!なのに。

それでは、おたずねします。
「放射性元素さん!
あなたは、どうして放射線をいつも発している!のですか!
あなたのお生まれはどこですか。」

「私の生まれは、過度にエネルギーの高い所!
だから、私は、ここ地球に居て、アセを流して体温調節をしている!のだよ。
私のエネルギーは余りにも高すぎる。
高過ぎるエネルギーの中で生まれたから、
私も自分の中に高過ぎるエネルギーを持っている!のだよ。
そうだよ!よく気付いたね。
私に尋ねたら、君の問題が解決される!と、よく気付いたね。
そうか。鉛さんに教えられたのか!
さすが!君はアリスだね!  
フシギの国アリス!だね。
尋ねて歩くうちに、判る!のだね。
立証できる!のだね。
君の考えが正しい事が立証できる!のだね。
君のすぐれている点は、途中でなげ出さない!という事だね!
フシギをフシギとして、その中に入って行く事だね。
自分なりに解答を見出すまで、追求する!事だね!
それで、
私まで、たどりつけた!のだね。
私の国まで入って来た!のだね。
では、案内しよう!大きな大きな星の中に居た時の私達の国を!
原子番号88である、ラジュウム君達の国。
少し中に入ると、
原子番号89である、アクチニウム君達の国。
もう少し中に入ると、
原子番号90である、トリウム君達の国。
もっと中に入ると、
原子番号92である、ウラン君達の国。
それより更に中に入ると、
原子番号93である、ネプツニウム君達の国だよ。

我々放射性元素の国は、とっても近い!のだよ。
接近している!のだよ。
だから、ネプツニウムは、ウラン鉱中に発見される!のだよ。
そこは重圧!だから、
とってもとってもすごーい重圧だから。
その重圧に負けないように、私達はスクラムを組んだ。
88個もの電子、陽子、中間子、中性子と肩組みした。
そこは、重圧、高エネルギーの場である!
だから、我々もそのような者と成ったのだよ。
台風の時を思い出してもらおう!
台風の何億倍もの圧力!を我々は持っていた!のだよ。
大きな大きな大きな星の中央では。
それが、
こんな平穏な地球にやって来た!のだから。
自然にエネルギーは外に出てゆくよ!
調節している!のだよ。
我々の身体は!エネルギーを外に出して、生きている!のだよ。
ここと、大きな大きな大きな星の中央!では、
余りにもエネルギーの大きさがちがうからね!
地球に居るため!には、
どうしても、エネルギーの放出が必要なのだよ!
それは、
私達が余りにも高エネルギーである!からだよ。

そうだよ!
私達のこの状態が私達がどこで生まれたか!
を証明している!のだよ。

私達に気付いてくれてありがとう!
いつも、私達はきらわれている!
側近くに近づく者も居ない!
でも、君は想い出してくれた!
キュウリの君よ。ありがとう!
お役にたてて、嬉しいよ!
私達が、どこで生まれたか!
これでしっかり判っただろう!」

まあ!すばらしいです!
放射性元素さん!
あなたが持っていた!のね!
元素がどこでできたのか!という鍵を。
しっかり、お持ちになっていたのね!

なんてすばらしい事でしょう!
鉄以上に重い元素さんも、
高重圧の所でできた!のね。
なんとすばらしい事でしょう!

お礼に、花束を送ります!
そうです!ランの花!の花束!です。

最も美しい花!です。
最も強い花!です。
まるで、あなた!のようです。

星の中央の重圧の中で、生きてきた、
あなたに送ります。

あなたは、最上級生!ですね。
大きな大きな大きな星の最上級生!ですね。
大いに試練に合い、
大いに鍛えられた者!です。

今でも、大きな大きな大きな星のエネルギーを放出している!のですね。
何年も、何千年も!   
                
ウランの半減期は、1.62×10年です!
イエスの御名によって、アーメン。