2001年8月13日(月)
神様!このしもべは、くいしんぼう!です。
食べたら満足する!のです。
もし、”知識”という食品があったら、よいのになあ!と思います。
”知識という食品”を食べていたら、知識が身に付く!のです。
そうしたら、このしもべは一日中!その食品を食べている!でしょう!
「オイシイワ!オイシイワ!」と、ニコニコしながら!
「丈夫な胃を持っていてよかったわ!」と、顔を輝かせている!でしょう!
残念です。
そのような食品が無い!のは。
しかたがありません。
口からは、知識は入って来ない!のですね。
目や耳からより、知識の通る道はない!のですね!
そして、求めなければいけない!のですね。
空気のように、鼻から吸う事もできない!のですね。
もし、自然に知識が有るなら、
空気の中に有る!なら、
このしもべは喜んで吸います。
いつも、手を大きく広げて深呼吸をします。
たくさん、知識を得る!ためです。
残念です。
いくら呼吸しても、知識は増えません。
空気という自然の中には、知識は無い!のです。
人間の知識は、目と耳とより入れない!のです。
志を立てて、求めなければ入れない!のです。

ああ、どうしましょう。
くいしんぼうなこのしもべは、この特質からでは、何も知識を得られない!のが、
とっても残念!です。
御言葉の通り『求めよ!さらば、与えられん!』なのですね!
神様が求めて、御研究されて得られた!ように!
人間も求めて勉強しなければ、何も得られない!のですね。

神様!1999年2月3日の”しづのノート”をホームページに乗せるために検索しました。
太陽の中の事が書かれています。
中央部は、1500万度(K)。
それから、放射流、それから、対流に成っている!のです。
〔図〕

この事は、ヒント!に成る!のかしら!
元素の回転の輪は、伸縮するかどうか!という問題のヒント!になるのかしら。
太陽の中は、素粒子達の住む所!
素粒子達の状態がどのように成っているか!を現わしている!のでしょ。
1500万度(k)の熱ができる所は、
大気圏の熱圏のように、電子や陽子、原子が入りまじっている所!です。

放射状に成っている所は、水素原子が
規則正しく並んでいる所!です。
水素原子の外側の電子は、回転しています。

はたして、対流状に成っている所は、水素原子が
どのように成っている!のでしょう!

水素原子の電子は、正常に陽子の周囲を回転している!のです。
その状態には、変わりはありません。
他の何か!が変わっている!のです!
それが何であるか!はわかりません。

このしもべが申し上げる事ができるのは、
1500万度(K)の所では、電子は入り雑ざっている!
電子は、陽子のまわりを回転していない!という事です。

それなら、電子は独立する!のですね。
陽子の周囲をいつまでも、回転し続ける!のではない!のですね!

このしもべの誤り!のようです!
しかし、申し上げられます事は、
放射状の所までは、電子は陽子の周囲を回転して
いる!という事です。

たぶん、このしもべの考えたように!
回転の輪を縮めて、回転している!のです。
そうしますと、
このしもべの考えは半分正解である!という事です。

ああ、良かったわ!
考えたかいがありました!

中央でできた光や熱が放射状に進む所まで、
電子が陽子の周囲を回転している!のです。
たぶん、その回転の輪を縮めて、回転している!のです。

1500万度(K)の所で、初めて電子は陽子から解離する!のです。
重圧が電子がそこに居る事をゆるさない!からです。
空間が狭まりすぎる!からです。
電子はそんなに小さな回転はできない!のでしょうか!
とにかく、陽子の束縛から解離した。
その状態が1500万度(k)の熱を作りました。
電子はブツカリ合って、熱を作りました!
自由!に成った電子、自由電子は熱を作る!
のです。
自由に飛びまわって、ブツカリあって、熱を作る!
のです。
そうしますと、
自由電子に成った電子はいつまでも
自由電子のまま!なのでしょうか!
それは、再び陽子、中性子の周囲を回転しない!
のでしょうか!

又、フシギの国に入りました!
重い星の中です。
太陽の質量の8倍以上の重い星の中!です。
〔図〕

「ボクの星に来てくれてありがとう。
紹介しよう!ボクの星の中を。
中に入り進む程、圧力が強く成る!のだよ。
とっても強い!のだ!
だから、我々元素はおされる!
初め16人で住んでいた空間は、とっても広かったのだよ。
それが中に入り込むに従って、その空間は狭められてきた!のだよ。
ちょっと円を画がいてゴラン!
中点を結ぶ2本の線を画いてごらん!
そして、横に同じ幅の区切りを作ってゴラン。
円周の外側の面積は広いだろう!
そこに16人でくらしていたのだよ。
ところが、中に入り込むに従って、
16人の住む面積は小さく成る!のだよ。
だんだん狭く成る!から、
ボク達はどうしても肩組みして、狭い空間を
分け合わなければならなくなったのだよ。
初めは一人一部屋ずつ使っていた!のだよ。
それが、四人一部屋に成り、
六人一部屋に成り、
八人一部屋に成り、
ついには、16人一部屋に成った!のだよ。
判るだろう!
我々の置かれた環境を理解できる!だろう!

中に入れば入る程、キュウクツに成る!のだよ。
〔図〕

だから、我々は肩組みした!のだよ。
肩組みして、次々元素を作っていったのだよ。
重い元素を作っていったのだよ。
一人一部屋の者は、水素。
四人一部屋の者は、ヘリウム。
六人一部屋の者は、リチウム。
八人一部屋の者は、ベリリウムだよ。
そうか!
その事は、君も知っている!のだね。
知らない!のは、
知りたい!と思っている事は、
その重い新しい元素の周囲を電子が
どのように活躍しているのか!という事だね!
それは、
電子の活躍を見たら判るよ!
電子が自由電子と成って、行う仕事は何かね!
それは、中性子を作る!という仕事だね!
その中性子を作る!という仕事は、
ヘリウムができた!その段階で終わっている!のだよ。
それ以降、中性子はできない!のだ。

全ての元素の中性子は、ヘリウムができる時にできた。
その中性子だけなのだよ。

ホラ、四人一部屋のヘリウム!
二人は陽子、二人は中性子。
その中性子が全ての元素の中性子に成る!のだよ。

初め16人居た陽子さんは、
核融合反応によって、8人は中性子に成った!
8人は陽子のままで居た!
これから全ての元素はできた!のだよ。

あとは、中に入り込んだだけ!だよ。
中に入り込んで重力により、肩組みしただけ!だよ。
電子の働きを考えよう!
電子の状態を考えよう!
そうすると、電子はヘリウムができた時以外は
活躍しなかった!という事に成るね!

当然、自由電子と成り、活躍していたら、
中性子を作るはずだよ!
でも、
中性子ができた所!は、あるゾーンだけだよ!
わかるだろう!
これが答えだよ!

自由電子の居る所!は、ヘリウムのできた所だけ!
だよ。
だから、
星のずーとずーと中に入っていったら、
自由電子は居ない!のだよ。

電子は陽子と中性子の周囲を回転している!のだよ。
君の考えている、
電子は、その回転の輪を縮めるかどうか!という事は、わからないよ!」

まあ、太陽の質量の8倍以上の重い星さんも、判らない!のかしら。
星のずーとずーと中で、
電子の回転の輪は縮むか、縮まないか!

まあ、よいわ!
これだけ教えて下さった!のですから!十二分よ!

「アリガトウ!重い星さん教えてくれてアリガトウ!」
アリスは、にっこりしました。

理解できて、よかったわ!と、目をパッチリさせました!

イエスの御名によって、アーメン!