2001年7月27日(金)
イエス、キリストの父上であられる、ヤーウェーの神様!
あなた様を讃美申し上げます。
求心力、重力、引力、重さについて教えて下さい。
今日は、素粒子の星から、ラブレターをお出し申し上げます。

色とりどりの木々が円舞曲を踊った舞踏会!
すばらしかった!です。
その余韻まださめやらぬ”素粒子の里”からおとどけします。
木々は何もなかったかのように、すずやかにそよいでいます。

今日は、雲が重く、すごしやすいです。
猛暑に打ちひしがれた木々にも、ひと休み!です。
安堵の胸をなでおろしています。

重さを測定するのは、重量計です。
はたして、重量計は何を計っている!のでしょう。
それは、
地球と物の間にセットされています。
地球と物の間に働く力!を計っている!のです。
いわば、重力!を計っている!のです。
そうです!物に及ぼす重力を計っている!のです。
どれだけ引っぱられているか!を計っている!のです。
このように考えますと、
“重量計は、物に及ぼす重力の値である!”と申し上げる事ができます。
神様!このように考えますと、納得できます。
重力の異なる所で計ると、物の質量が異なる!という事が。
それは重力に比例する!という事が。

物の重さは、重力に比例する!
物は重力により引っぱられる!
どれだけ引っぱられているかを示すのが、重量計の値である!という事です。

神様!これでよろしい!でしょうか!

物は変わらない。
物の質量が変わる!のは、重力が働いている!から。
そこでは、
素粒子さん達は、回転する半径を大きくするのか、
小さくするのか。
それは判らない!

けれども、確実な事は、物は重力の影響を受けている。

重力の大きな所では、重く成る。
重力の小さな所では、軽く成る。

重さは重力によって決まる。
重力が物に働きかけている。

“地球の重量計は、物に及ぼす地球の重力の値を計っている!”と申し上げます。

さあ、手メールを飛ばしましょう。

「地球発の手メールです。一女性からです。
皆様!皆様の所には、重量計がありますよね。
地球にも有ります。
地球の重量計は、地球の重力が物に対して、
どれ位の力が働いているか、その値を示しています。
それを、私達は重さと言っています。

皆様の所ではいかが!ですか。
皆様の所の重量計!の値!と
地球の重量計!の値は、同じ物を計った場合、ちがう!でしょうね。

私は、重量計が示す値は、重力が物に働く力である!と、理解します。
いかがなものでしょうか。」

「オヤ、手メールが来ているよ。キュウリの君からだ!
ナニナニ、質量計の示す値についてかね。
そうだよ!
質量計は、重力の値!を示している!のだよ。
物に作用している重力の値を示している!のだよ。
だから、同じ物ででも、星の重力によって、
質量計の示す値は異なる!のだよ。

我々の所には、たくさんの星があり、
その星の重力は、各々ちがっている!
だから、同じ物でも、星によって別々の値を示すのだよ。
小さな星である重力の小さな星では、質量計は、小さな値を示す。
それは、物の受ける重力が少ないから、
大きな星である重力の大きな星では、質量計は大きな値を示す。
それは、物の受ける重力が大きいから。

同じ物でも、異なる値を示す。

重力の小さな所では、小さな値を示し、
重力の大きな所では、大きな値を示す。

それは、重力が物に対する力の値を示している!のだよ。

君の地球に木がはえている!だろう。
その木は、地球ではきちんと土の中に根を張って生きている!
だけれど、
その木を月に移動してごらん。
木は、月の地面に張り付く事はできない!のだよ。
月の重力では、木を月の地面に接する事ができない。
重力が小さいからだよ。
重力が小さい!という事は、上からおす力が
小さい!という事でもある!のだよ。
だから、木は上からおされる力が小さいので、
月の地面には、とどかない!のだよ。
重力は、下に引く力と、上からおす力でもある!のだよ。

だから、木の種をたとえ月に持って行っても、
月では木は育たないだろう!
勿論、養分豊かな土も無い!から育たないよ!
勿論、紫外線をさえぎるオゾン層も無ければ、いけないし、
酸素も炭酸ガスも無ければいけないよ。

たとえ、犬を月に連れて行っても
月では犬も生きられないだろう!
まず、酸素が無い。重力も少ない。オゾン層も無い!

それなのに、どうして学者は月へ行って、生活する!事を考える!のだろう!
初めから、不可能である事は判っている!のに!」

まあ、銀河の長老様は、いつも学者さんに手きびしい!のですね。

愛のムチ!ですね!
それにしても、
神の創造のなんとすばらしい事でしょう!
オゾン層、重力、酸素の量、炭酸ガスの量、窒素の量、
太陽からの距離、暑さ、寒さ。
何をとっても、完璧!なのです。

すばらしい!です。
これが、偶然に自然に発生した!という学者さんの顔が見たい!ものです。

その学者さんは、真剣に月で木や犬や人間が生活する事を考えている!のでしょう!
月に自然に重力やオゾン層や酸素ができる時!を予測してはいかがでしょうか。
そして、その中に自然にDNAができる時!を予測してはいかがでしょうか!
一度有った事は、二度ある!はずです。
地球にあった事は、月にも火星にも金星にもある!はずです。
もし、地球に生物が自然に発生し、進化した!
のであれば、それらの事が再度、月にも金星にも火星にもできる!はずです。
その時!を真剣に御研究されたらいかがなものでしょう!
時間のむだ使い!かもしれませんけれど!

神様!このしもべも少々時間のむだ使い!をしてみます。

重量計の示す値!については、理解しました!

そして、又頭を横にしますのは、
素粒子さん達の姿!について!です。

重力の変化によって、はたして素粒子さん達の
回転の輪は、伸縮するのかしら!という事です。

貝!は、成長の段階に合わせて、大きく成ります。
それは、
神様!あなた様の設計!です。
すばらしい!です。
人間の骨も、成長に合わせて太くなり、大きく成ります。
素粒子さんの回転の輪は、重力により左右される!のかしら。

ああ、又フシギの国のアリス!に成ってしまいました!
再び、聞きなれた曲!が脳に浮かびました!
脳は、忘れない!のです。
たとえ、重さ!重量計の示す値!について、解答が出た!としても。

フシギはフシギ!として、残っている!のです。
そのフシギは、何の国!でしょう!

そうです!素粒子の回転の国!です。

フンワリした素粒子さん!
あの雲!のように、フンワリした素粒子さん!
あなたは、重力!の影響を受けない!のですか!

「受けます!」こんな声が聞こえてくる!ようです。
拡大した素粒子さんは語ります。

「私は雲!ホラ、あの雲!灰色の雲よ!
雲!だと考えて御覧なさい!
そうしますと、
伸縮する!でしょ。
やわらかなもの!である!から伸縮する!でしょ。
でも、
あなたの問題としているのは、クオークね。
種のようなクオークね!
ホラ、御覧なさい!あの雲を!
中央の白い部分を!
あそこが、クオークよ!私達の中央!クオークのある所よ!
あそこ!の伸縮は無い!と、お考えになったら良い!のよ。
そうすると、
あなたには、判るでしょ。
その周囲!灰色の部分が伸縮している!と、考えたら良い!のよ。

重力によって、素粒子の外側の部分!だけが、
伸縮している!と考えたらよい!のよ。
電子の輪が伸縮している!と考えたらよい!のよ。
重力!といっても、いろいろ有るわね。
月の重力。地球の重力、太陽の重力、銀河の中心部の重力、
中性子星の重力、ブラックホールの重力。

それらについて、色々考えてみたら、オモシロイわよ!
ブラックホールの重力は、
さしずめ、、
あの雲の灰色の部分がとり除かれたような!もの!
あの白い部分!クオークだけが、存在して
いる素粒子!かもしれないわ!」

まあ、すばらしいわ!
今日のドンヨリした重い雲は、教えてくれました!
素粒子の回転の輪の伸縮を!
「雲さんありがとうございます!」
イエスの御名によってアーメン!