2001年7月9日(月)
イエス、キリストの父上であられる、ヤーウェーの神様!
あなた様を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と讃美し、感謝申し上げます。

なんてすばらしいメカ!なのでしょう!
アデニン、グアニン、チミン、シトシンは!
たくさんNを持っている!のに、デオキシリボースリン酸の付くNは、特定のNです!
他のNには、絶対に付かない!のです。
フシギ!です。
すばらしい!です。
いつも、フシギとすばらしい!は隣り合わせ!です。

幾多の学者が、アデニンとグアニン、そして、チミンとシトシン
の構造の差に、メスを入れたでしょうか。

「たった、これだけのちがい!
これをどのように理解したら良いのだろう!
DNAには、チミンが使われ、
RNAには、ウラシルが使われる。
どうしてだろう。
たった−CHが有る事!
その事が意味する事!
どうしていけないのだろう!
アミノ酸を運んで来る!
メカ!として、どうして許されない!のだろう。
チミン−CHが多い事が、どうして許されない!のだろう。
神は実験して判った!のだろうか!
それで、DNA→RNAにする時、
チミンをわざわざウラシルにした!のだろうか!
なるほど、スッキリした型だ!
−CHを除いた方がすっきりしている!
合理的である!ようだ!
それにしても、
アデニンと、グアニンはRNAにする時、そのままにした!のは、
神は初めから、アミノ酸運搬メカ!として、
それがベストである!と、お考えになっておられた!から!
それなら、
初めから、チミンでなくウラシル!にすれば、良かった!ではないか。
そうすれば、わざわざDNA→RNAとする時、変えずに良かった!のに。
どうして、DNAを創る時は、チミンとしたのだろう!
−CHを多く持つ者とした!のだろう。

バランス!のためか。
なる程、バランス!をとるため!には、−CHが必要であった!のかもしれない!

重さ!だから!
元素は重さ!だから。
空中にら線型を創る!ためには、必要であった!のかもしれない!

確かにそうだ!
まるで、鹿の角!のようだ!−CHは!
アデニンにも、鹿の角を1本付けた!
だから、チミンにも鹿の角を1本付けた!
なる程、角も2本!にしよう!と、お考えになられた!のだね。
よく、お考えになられたものだ!
バランス!を保つため!であった!のだね。
だから、わざわざ−CHを付けた!というわけか!
それが、チミンであった!という事か!

そのような考え方をすれば良いのだね。

我々は、神のお考えの結果を見てしまう!のだが、
その中には、神のお考えがある!のだね。
お考えの過程を見ず、
結果だけと、格闘している!のだが、
もっとすなおに、アデニンとか、チミンとか、グアニンとかシトシンと考えず、
ただ、元素の組み立て!プラモデル!
建築物として、見たら良い!のだね。

そうすると、その建築物がいかにバランス良く組み立てられているか!
力学的にかなっているか!が判る!のだね。
CやNやHの重さ!までも、お考えになられて建てられた建築物である!と解る!のだね。
人間は、線を結んで構造を見ているが、
本物!であるDNAには、線が付いていない!のだからね。
空中に散在しているだけ!なのだからね。
神のお考えが、いかに緻密な空中構造!であるか!わかるよ。
すばらしい!空中建造物だよ!」

神の空中ブランコ!なのですね。
いつも、ゆれている!のですね。
それでながら、一定の型を保っている!
一定の型を保つ!ように、きちんとお創りになられた!のですね。

なんてすばらしい、空中建造物!なのかしら!
そこには、線はない!のですね。
人間は、星と星を線で結び、型をかってに作っています。
星には、線はありません。
同様に元素には、線はありません。

神様!あなた様は、線が無い!建造物を
お創りなられている!のですね。

点という一次元のもので、三次元に建造物を創られておられる!のですね。

すばらしい!です。

神様!この事を「ホサナ!」「ナンテスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と讃美申し上げ、お礼申し上げます。

『私は、全てを点で創っている!のだよ。
元素という点で、創っている!のだよ。
おまえのからだも、その木も、鳥達をも、動物をも。
点はとっても小さいものである!から、大変だよ。
たくさんたくさん、積み立てなくてはいけないからね。
もし、平面図に点で絵を画こう!としたら、大変だよね。
点をいくつもいくつも、画かなければいけないから、
その点が小さければ小さい程、大変だろう!
私の用いる点は、元素という最も小さな点!なのだから。
例えば、おまえの皮膚、1cmの平面の皮膚にも、
元素はたくさんたくさん並んでいる!のだよ。
それが、空中ブランコ!をしている!のだよ。
元素は揺れて、振動している!のだよ。
私は、その元素という最小の粒で、空中に建造物を創った!のだよ。

だから、おまえが、今見ている、アデニン、チミン、グアニン、シトシンの構造も、
平面ではなく、立体!なのだよ。
そして、線は無い!のだよ。』

まあ、神様!おられた!のですね。
ビックリしました。
久し振りで、『おまえ』という御言葉をいただきました!
わかりました!
元素を材料に空中建造物を創られた!
あなた様は、素粒子の創造者!です。

元素という最小のもので、
建造物を創る事ができる!のですから!

デオキシリボース!という、リボースから、1つの0を除いた、
こだわりのある建造物まで、創る事ができる!のですから。

見える!のですね。元素が!
だから、お創りになる事ができる!のです!

元素を見る事のできるお方様!こそ、素粒子の創造者!です。

元素を創られた!のです。素粒子で!

神様!アデニン−チミン、グアニン−シトシンの材料も、必然!なのでしょ。

ラ線構造のDNAを創るためには、必然の材料!なのでしょ。

そのためには、ウラシルではダメ!チミンでなければダメ!なのでしょ。

まるで、階段のようですね。
階段の板!のように、平面にアデニンとチミン、
グアニンとシトシンは並んでいる!のですね。
階段の高さを作っているのは、デオキシリボースリン酸!なのですね。
しっかり、空中にお創りになられたラ線階段!なのですね!

お考えのギッシリつまっている、ラ線階段!なのですね。
メカの設計図!いいえ、メカを作る者達!が並んでいる、ラ線階段!なのですね。

なんとうるわしの“メカを作る者達のラ線階段!”なのかしら。

神様!このしもべは、DNAを“メカを作る者達のラ線階段!”と名付けます。

『オイオイ、あたりまえの事を今さら言うなよ!
今、おまえが問題にしているのは、
アデニン−チミン、グアニン−シトシン、についてだろう!
その構造の必然性!についてだろう!
それなら、実験してみたら良いよ。
アデニン以外のもの、チミン以外のもの、
グアニン以外のもの、シトシン以外のもので。

DNAのような者ができるか!を。

アデニン、ウラシル、グアニン、シトシン以外の者で、
蛋白質メカを建造できるかを!

実験してたしかめたら良いよ!』
ああ、又、正当な解答を与えられました!
実験せよ!と、おっしゃられる!のです。

このしもべは、実験道具もその方法も、手段もわかりません。
ただただ、自然が実験して得たデーターがないものかしら!と思う!のです。

[突然変異!は大バカ者!ハメをはずした大バカ者!]という格言を導き出した。
自然が行ったデーターのように!
きっと、あるはず!です。

そこに、用意されているデーターは、
やはり、
「アデニン、グアニン、シトシン、チミン以外のものを
DNAの中に組み込んでも、
それは用をたしませんでした!
アデニン、グアニン、シトシン、ウラシル以外の者
では、アミノ酸の合成はできませんでした!」
という解答でしょう!

神様!この事に関する、データーを与えて下さい!
アーメン!

神様!そうしますと、デオキシリボース!も、
『必要であるから、創ったよ!
わざわざ創ったよ!
円!環!となる者を創ったよ!』とおっしゃられる!のでしょ。

見ると、よく判ります。
環◎のように成っている!のですものね。
同じサイズの環◎をお創りになられた!
のですね。
ラ線階段!の段差!を環◎によって、
お創りになられた!のですね。

なんとすばらしい事でしょう。

“デオキシリボースは段差!ラ線階段の段差!である!”と申し上げます。

名付けます。
“デオキシリボースは段差である!”と。
なんて合理的にお考えになられた事でしょう!
きちんと、計算されてお創りになられた者!
である事が判ります!

円型!なのですから。
それなら、ほどけません。
型も一定です。一定の間隔!に成ります。
まるで、編物!のようです。
両端をきちんと結び、ほどけないようにする!編物!のようです。

両端をほどけない環◎で、しっかり結んでいる!わけです。

神様!すばらしい!です。
デオキシリボースリン酸!は!
きちんと、お考えになられて、環状の者!をお用いになられた!のですね。
間隔のサイズも、しっかり計算されてお創りになられた!のですね。

アデニン−チミン、グアニン−シトシンが
その間隔の中で、とまどわない!ように、
はみ出さない!ように、けんかしない!ように、
丁度良い間隔をあける!ように!計算されて、
デオキシリボースリン酸!を採用された!のですね!
すばらしい!です。
環状のリボース!をお用いになられた事は!
それは、結び目!
空中建造物がしっかり固定されるように、お考えになられた、結び目!
そして、一定の間隔をもたせる、段差!です。

そうです。
“デオキシリボースは、結び目、そして、段差です!”と追加します!

なんと合理的に創られた事でしょう!

改めて拍手します!
あなた様のお創りになられました
DNAのデオキシリボースさんに!
それはとっても理論的に合目的に創られている!からです!

神様!あなた様の創造はどれも「理にかなって美しい!」です。
階段!までも、理にかなって美しい!です。
そして、
きっと叡知の目が見たら、アデニン−チミン、グアニン−シトシンも、
とっても「理にかなって美しい!」のでしょうね!

残念です!
それを理解する知恵がない!のが残念!です。
でも、きっといつか、その目!も与えられる!でしょう!
神を讃美するために、与えられる!でしょう!

求めます。「神の創造の叡知を理解する知恵を与えて下さい!」と。
そうすると、必ず、神様は与えて下さるはずです。
このしもべは、そのように思います。

アデニンやチミン、グアニンやシトシンが
まるで人間のように、このしもべに語りかけてくれる!でしょう。

どんなに自分達が「理にかなって美しく、創られた者であるか!」を。

『おまえは、おまえの身体の中にある者に耳を傾けよ!
そこには、60兆個もDNAがある!
そして、
アデニン、グアニン、シトシン、チミンは、
その30億倍も有る!のだから。
60兆×30億個は、どれだけの数で
あるか、
おまえなら、計算できるだろう!
その無数とも思える程のアデニン、グアニン、
チミン、シトシン、ウラシルが”ある”のだから、
静かに耳を傾けるが良い』

ああ、神様!無数とも思える、アデニン、グアニン、
シトシン、チミンが”ある”のに、
それらの所有者であるこのしもべは、ちっとも解らない!のです。
無知!なのです。
耳をすまして、聴かなければいけませんね!

「もしもし、アデニン−チミンさん、グアニン−シトシンさん。
あなた達は、絶対必要な者!なのですか。
それとも、代替!できる者!なのですか??教えて下さい!」

「私達は絶対必要な者!です。代替できない者です。
御覧なさい!私達のからだ!を。
ここにある!のは、理論です。
むだなものはない!のです。
もし、代替できるのであるのなら、
神は私達をこんなに複雑に創らなかった!でしょう!
私達の構造が、どれ程手の込んだ複雑な有機化合物であるかは、わかるでしょ。
私達を人間がもし、合成する!としたら、
いったい、どれだけの酵素を用いて、何段階の
過程をふんで創らなければいけないか!
化学合成にたずさわっている人なら、解る!でしょう!
私達は、とっても創るには困難な者です。
それを知ったら、十分でしょう!
私達は、もっと簡単な者と代替できない!という事が!」

神様!教えて下さいました。
耳をすまして聴いたら、教えてくれました。
このしもべの中の塩基さんが、
しっかりさとして下さいました!

代替はできない!と。
これ程むずかしい構造でないと、
できないのである!と。

ああ、なんと幸せな事でしょう!

叡知は、アデニンの中にあります。
チミンの中に、グアニン−シトシンの中にあります。
これ程の叡知はありません。
自然の中にはありません。
まして、偶然の中にもありません。
自然と偶然の中にあるのは、せいぜい、ホルムアルデヒド!やアセチレンです。

人間の叡知でさえ、アデニンやチミン、グアニン、シトシンを製造する事は、むずかしい!のですから。

神様!今日は、代替できない事を知ってとっても嬉しい!です。
そして、
リボースは、階段の段差であり、結び目である事。
チミンはウラシルと代替できない事!
それは、重さの均衡のためである事!
空中建造物である事!

良かった!です。
ラブレターを書いて。
もし、ラブレターを書かなければ、これらの事に気付きませんでした!

神様!あなた様は、このしもべに、知らず知らずの内に、知恵を与えて下さいます!

『知れ!私の創造を!』と、エールを送って下さっておられる!ようです!

神様!このしもべに、どうぞ、ラブレターを書かせて下さい!

イエスの御名によって、アーメン!