2001年6月5日(火)
イエス、キリストの父上であられる、ヤーウェーの神様!
全てを完璧に創って下さいましてありがとうございます。
神様!このしもべの寝室には、あなた様の絵が飾っています。
ミケランジェロの画いた天地創造の絵で、アダムの創造の絵です。
その下に本がありました。
イグアナの写真がのっています。
神様!あなた様は、イグアナ!もお創りになられた!のですね。
あいくるしさも、どうもうさも、お創りになられた!のですね。
イグアナの感情も複雑に織り成す感情も、お創りになられた!のですね。
ちぐはぐなような気がします。
一本の線で連結するには、不自然のような気がします。
イグアナ!と
あなた様!は。
でも、一本の線で結ばれていた!のですね。
創造者である。
あなた様と、被創造物であるイグアナは
なんと、多様なものをお創りになられた!のかしら。
花や昆虫や、やさしい動物やこわい動物や、美しい鳥やグロテスクな動物!
全てをお創りになられました。
あなた様の創造力!を
「ホサナ!」「ナントスバラシイデショウ!」「アリガトウゴ
ザイマス!」と讃美申し上げます。
一直線でつながっている!のですね。
全ての生物は
あなた様と。
全ての生物の中のメカ達は、
あなた様と。
そうしますと、
いくらのメカ達!がつながっている!のでしょう。
無数のメカ達がつながっています!
無限大のメカ達が
あなた様とつながっています。
メカは、まるで
あなた様の子供!です。
叡知を尽くし、愛情深く心を尽くし、
考えに考えぬいて、創られた子供!です。
そうしますと、この地球は、
あなた様の子供だらけ!です。
叡知!をその中に持つ子供達だらけ!です。
イグアナの中にある無数のメカ達も、
クモやハエやゴキブリの中にある無数のメカ達も、
人間やキリンやゾウやワニの中にある無数のメカ達も、
あなた様は、それらを『おまえ!』とおよびになられる!のですよね。
『おまえを創った時は、随分苦労したよ!
なにせ、材料は4つの塩基!と限定している!のだからね。
自分が限定した!のに、限定した事をくいた!よ。
どうしてこれだけのもの!で創ろうとしたのか!
20個のアミノ基も、似たり寄ったりなものだし、
たったこれだけで、メカを創る!
そう、自分で定めた自分の考えに後悔した事もあった!のだよ。
酸素を1つ付ける反応を完成するためのメカ!を創った時も、大変だったよ。
そのつど、新しいメカを創ったよ。
反応させるメカに相応する新しいメカを創ったよ。
それらのメカは、
私の考えをその中に持っている!のだよ。
だから、おまえは、イグアナをみにくい!と思っては、いけないよ。
イグアナにも、良い点はたくさんある!のだよ。
苛酷なマダガスカルに、何億年も生き続けている丈夫なしんの強い動物だ。
強暴に見えるが、そうではない。
生きる!ためなら、海に飛び込んでえさを求める。
すばらしい動物だ!
わたしが創ったすばらしい動物だよ。』
まあ、
神様!このしもべの気持ち!まで、御存知!なのですね。
おそれ入ります。
見抜いておられる!のですね。なんでも!
生体内メカ!程すばらしいものはありません。
きちんとDNAはお考えになって、作っている!ようです。
そのDNAをお考えになられて、創られた!のです。
メカの中には、
あなた様の叡知がつまっています。
そのメカ達をたくさんお使いになられて、イグアナ!をお創りになられた!のですね。
フラミンゴ!をお創りになられた!のですね。
ダチョウも、クジャクも。
このしもべは、直線で結んでしまいます。
あなた様と生物を!
全ての生物を!
そして、もっと細い線で結んでしまいます。
あなた様と生物の中のメカ達を!
どうですか!
天上の
あなた様の所には、どれだけの直線が届きますか!
無限大の直線が届くでしょう。
その1つ1つにラブレターを乗せましょう。
「私を創ってくださいまして有り難うございます!」
とラブレターを乗せましょう。
そして、生きる事の幸せを述べましょう。
「海で生きている幸せ!陸で生きている幸せ!
太陽の光を受ける幸せ!空気を吸える幸せ!
電磁波で語り合える幸せ!
ホホエム幸せ!食べる幸せ!
見たり、聞いたり、香ったり、走ったり、歩いたり、這ったり、飛べる幸せ!
大空を我物顔に飛べる幸せ!
川のせせらぎを聞きながら生きられる幸せ!
風に身をふるわせる幸せ!
雨さえも、空腹を満たすもの!と喜べる幸せ!
月の夜も幸せ!その時デンプンを作れるから!
太陽の光で貯えたエネルギーを使って、お食事を作れるから!
雨の日も、晴れの日も、夜も、昼も幸せ!
夜、夜行性の者はその時が楽しみの時!
さあ!これから見える時が来た!と胸をふくらます時!
餌を捜す事はとっても楽しい事!と喜ぶ時!
こんな幸せができる!私というメカも幸せ!
本体の喜びを共有する者として!とっても幸せ!
不満はありません!
感謝しています。
こんなに完璧に私を創って下さって、
アリガトウゴザイマス!と感謝しています。」
とラブレターをしたためる!のです。
神様!何通のラブレターが届きましたか!
想い!は同じです。
メカ達の想いは同じ!です。
だから、無数のラブレターが届く!のです。
でも、きっと、
あなた様がどこにおられるのかハッキリしないので、
直線もどこに張ったら良いのか判らない!のです。
ですから漠然と、大空に向かって「アリガトウゴザイマス!」と大声で叫びます。
この僕のメカ達の声もその中に入っています。
声なき恋!をおくります。
恋は全てのメカ達がいだいています。
未だ見ぬ神へ!
未だ会わぬ恋人へ!
このように叡智ある者に創ってくれた大恩人に!
親でもあり恋人でもあります。
だって、想い焦がれている!のです。
早くお会いしたい!と
大作曲家のような、大芸術家のような、
それより、本当は大科学者である
神様!あなた様に!
メカ達の恋人!です。
お会いしたい!と思っています。
メカ達は!
でも、なかなかお会いできません。
それで、いつもラブレターを書いています。
「アリガトウゴザイマス!こんなに完璧に創ってくださいまして幸せです!
嬉しいです!生きている事が!
メカとして生きている事が!
1つのお仕事をして、お役に立って、皆様とご一緒に生きている事が!
生きているから、申し上げます。
生きているから、恋せます。
生きているから、大声で叫べます。
「アリガトウゴザイマス!楽しいです!嬉しいです!」と
神様!このしもべのメカ達もセッセッとラブレターを書いています。
実は、いつもラブレターをしたためているは、この僕のメカ達!なのです。
本体はメカ達のフロク!のようなものです!
無数のメカたちに支配されている者!なのです。
メカ達の無数の線は、もう
あなた様の所へ届いた!でしょうか!
無数の線は電磁波です。無線です。
それで、いつも
あなた様にアイラブユウー!の通信を行っている!のです。
イエスの御名によってアーメン!