2001年5月15日(火)
神様!このしもべは、わかりません。
回転力がどうしてできるのか。
電子がどうして原子核のまわりをまわるのか。
地球はどうして太陽のまわりをまわるのか。
月はどうして地球のまわりをまわるのか。
 
重力にとらえられている事は判ります。
でも、回転する事は判りません。

『回転の仕方!を考えて御覧!
電子の回転の仕方!と、
地球や月の回転の仕方!はちがうだろう!
そこで、考えられる事は、
重力を出している者と、同じように回転している!という事だよ。
電子は、陽子、中性子の外を回転している。
光子達と同じように、どのような方向にも回転している!だろう
球体と成って、回転しているだろう!
それに対し、
地球や月は一定方向に、同じ軌道上を回転しているだろう!
他の惑星と同じように、
自転しながら、平面上を回転しているだろう!
ここに、おまえの求めている解答はある!のだよ。
さあ、考えて御覧。』

まあ、
神様!お久し振りです。
やっと、お会いできました。
でも、それで終りですか。
ただ、ヒント!を与えてくれる!だけ!ですか。
回転!についてヒント!を教えてくださる!
だけ!ですか。

地球は、S極、N極があります。
これがヒント!なのですね。

地球の中にある陽子と中性子にはS極もN極もない!のに、
陽子と中性子の集合体である地球には、S極とN極がある!のですね。

これがヒント!なのですね。
主権は、中央のものが握っている!のですね。
どのような回転をさせるか!

それは引力!なのでしょ。
電子は、陽子と中性子の引力で回転します。

陽子と中性子の引力は、球体に引力が働きます。
四方八方に引力が働きます。
それで、電子は球体にうごきます。

引力を受ける方向に、引力を受けている者は、うごく!のですね。

それでは、地球の引力は、特定方向に働いている!のでしょうか。
そうです。一定方向に働いています。
だからこそ、月は一定軌道を走ります。
どうして、地球の引力は一定方向に働くのでしょう。
それは、S極、N極があるからです。

『S極とN極ができる!その事がフシギだろう!
この事によって、引力は、一定方向に働くようになる!のだよ。
フレミングの手の法則だよ。
ホラ、判るだろう!
磁界を上に向けると、求心力はそれに垂直方向に働くだろう。
それが、引力だよ。
月をひきつける力だよ。
判ったかね。
S極とN極ができる事によって、
引力は一定方向に働くようになる!のだよ。』

なる程!判りました。
神様!あなた様は、そのためS極とN極を
わざわざお創りになられた!のですね。
引力を一定方向に働かせる!そのため!に、
わざわざS極とN極をお創りになられた!のですね。
太陽系の惑星に軌道!を与えるため!です!
銀河系の星々に軌道!を与えるため!です。
もし、
神様!あなた様がS極、N極を天空にお創りになられなかったら、
太陽系の惑星は、今頃きっと、無軌道な道を走っていた!でしょう。
きっと、電子のように、無軌道な回転をしていた!でしょう。
なんと愛されている事でしょう。
惑星達は!星々は!

S極とN極を
あなた様が創って下さいましたので、一定の軌道を進む事ができます。
なんと、感謝申し上げたらよろしい!のでしょう。

大宇宙の秩序!を。
あなた様は、わざわざお創りになられた!のですね。
特定の道!をお敷になられた!のですね。

『おまえ達は、特定の道を進むが良い。
私は、その道を創った!
だから、その道を進むのだ!
決して、まいごにならないように、
私は、おまえ達がどの道を進んだらよいのか、
とまどう事のないように、
しっかり、レールを敷いておいたよ。
天空にS極とN極を創って、
おまえ達の進む道を創っておいたよ!』
あなた様は、きっと、このようにおっしゃられた!のでしょ。
親!のようです。
小さな子供が、道にまよわない!ように、
しっかり、綱をつけておく!親!のようです。

神様!こんな所にも、御配慮された!のですね。
それは、単に、地球への御配慮!ではありません。
大宇宙の星々への御配慮!です。
『特定の道を進め!』と。
あなた様は、おっしゃられた!のですね。

『電子のように無軌道に成らず、
特定の道を進むのだよ!』と、おっしゃられた!のですね。
すばらしい!です。

地球上に居る者!なので、そのすばらしさを実感しています。

規則正しい時間が与えられます。
規則正しい季節が与えられます。
もし、S極とN極が無く、
地球が電子のように、無秩序な回転を
していたら、はたして、どうなっていた事でしょう。
どのように成っていたか!それさえ判りません。
予測不可能!なのです。
回転方向さえ、予測不可能!なのですから、
どうして、どのように成っていたか!の予測ができますでしょうか!
なんてすばらしい事でしょう!
大宇宙S極とN極がある事は!

神様!このしもべは、どのように讃美申し上げたら
よろしいのか。そのすべを知りません。
まるで赤子のように、「アリガトウゴザイマス!」と申し上げます。

大宇宙を治め給う。
神様!あなた様の叡知!の一端をかいま見る!思い!です。

確かにおられます。
大宇宙の星々にレールを敷かれたお方様が!
しっかり、天空に、S極とN極!を敷かれたお方様が!

まるで、動物にそれぞれの動き方、歩き方、走り方、這い方、
跳び方、飛び方、泳ぎ方を創造された、お方様!が。

星の走り方!まで創造!された!ようです。

神様!まるで星も生物!のようですね。
走り方!を創っていただいた生物!のようですね。
解ります!しっかり!
S極とN極はメカ!です。
あなた様がお創りになられましたメカ!です。
それは、星の走り方!を創るために、
わざわざ、お考えになられて、お創りになられた!ものです。

ああ、よかったわ。
地球にS極、N極が有って。
そのため、
地球は、電子のように成らずにすみました!

神様!この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と、お礼申し上げます。

手メールを飛ばします。

「地球発の手メールです。一女性からです。
皆様!私は、気付きました。
どうして地球や惑星は、太陽のまわりをまわり、
一定の軌道を進むのか!と考えました。
そうしたら、
神は、『S極とN極があるからだ!』と
教えて下さいました。
なんてすばらしい事でしょう!
S極とN極がある事は、なんとすばらしい事で
しょう!
これによって、私達の地球は、太陽のまわりを回転できます。
一定方向に特定の道を回転できます。
その事によって、時間を得、一日を得、季節を得る事ができます。
もし、神がS極、N極を創らなかったら、地球は、まるで電子のように無軌道に、太陽のまわりを回転していたでしょう!
そして、
もし、皆様にS極、N極がなかったら、
皆様も、きっと無軌道な回転をしていた!かもしれません。
今のように、銀河の中央を中心にして、
規則正しく回転はできなかった!のではないでしょうか!
それで、
天空のS極、N極の創造主を共に
讃美しよう!ではありませんか!」

「オヤオヤ、キューリの君からの手メールが届いているよ!
ナニナニ、S極とN極が”ある”おかげで、
我々は、規則正しい回転ができる!というのだね。

そうだよ!
もし、我々にS極、N極がなかったら、
銀河は、まるで電子のように回転していた!だろう!
大きな星のまわりを、小さな星が
まるで電子のように回転していただろう!
そして、それらは、更に銀河の中央を中心にして、
まるで、陽子と中性子を中心にして、電子が回転
するように、無秩序に回転していた!だろう。
考える!だけでもおそろしいよ。
無秩序な回転程おそろしい事はない!
その事を御存知であられるお方様が、 
お考えになられた!のだね。
一定方向に引力が働く方法!を。
それが、S極とN極を創る!方法!なのだ!
なんとすばらしい方法!をお考えになられた事だろう!
ビックリ!するよ。
そこにある!のは、
お考え!だよ。
どのようにしたら、整然とした運行ができるか!というお考え!だよ。
考えてみたまえ。
電子の回転をどのようにしたら、整然とした運行にできるだろう!と、だれが考えるだろう!
考えても、どうしょうもできない!からだ!
でも、
創造主は、お考えになられた!のだよ。
まるで、電子のような星々の回転を
どのようにしたら、規則正しい回転にするか!を。
そして、
考えついた!のが、S極とN極を創る!という事!なのだよ。
その事によって、引力は1つの面の方向に働くように成る!とお考えになられた!のだね。
なんとすばらしい事だろう!

神は我々を創り変えてくれた!のだね。
無秩序に回転する者から、軌道修正!してくれた!のだね。
特定の道を進む者に!
それで、
我々は成ったよ。秩序正しい者に成ったよ。
まるで、我々は生物!に成ったようだよ。
顔や足を持つ生物!に成ったようだよ!
銀河という平面上を回転する生物!に成ったようだよ!
これで、隣の星さんともおしゃべりできる。
不安も解消された!
一定の道を進めば良い!
決められた道を進んだら良い!のだから、
今度は、どのコースを回転しようか!と、思いわずらう事も
なくなった!のだからね。

でも、思うに、
我々の回転は、我々ができて、
いつ頃からこのように平面上に成ったのだろうか!
S極、N極は、いつ頃から、できたのであろうか!
記憶が定かではないのだよ。

我々は、平面上を回転する事ができるように成った!
それは、お考えによって、
お考えが、S極とN極を天空に設置されたからである!

とってもすばらしい事に気付いてくれた!
“ある!”この事が、お考えによって、あらせられたもので
ある!と知った時、

その考えがなんと高い事か。
そして、アリガタイ事か!
我々を創って下さったお方様の叡知の高さと、
愛情の細やかさを理解できるね。
共に讃美しよう!
主の叡知と愛を!
我々をこのように規則正しく、回転させてくれた!
叡知!と愛に!

「ホサナ!」「ナンテスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」のエールを創造主に送ろう!

見たよ。印をおすよ。
又、手メールお待ちしています。」

イエスの御名によって、アーメン!