2001年4月27日(金)
物は、語ります。
「私って、何かしら。
私は、元素の集合体です。
電子さんが、陽子さんと中性子さんのまわりをまわっています。
それが私!
私には、“あります”
しっかりあります。求心力!が。
私以外の何に求心力があるのでしょう!
どこにある!のでしょう!
本当はない!のです。
求心力!は。
どこにもない!のです。
物のどこにもない!のです。
元素を取り除いたら、私は、無くなってしまいます。
私から、元素を取り除いたら、私は、無くなってしまいます。
私は、元素の集合体。
私の性質は、元素の性質。
力も性質。
性質!というより、本質!そのものズバリ!です。
私に求心力がある!のは、
元素に求心力がある!から。
元素の本質が求心力!である。
だから、
私も、元素の集合体である私も、
元素の本質!を持っている!
なぜなら、
私は、元素以外の何ものでもないから。
ホラ!御覧なさい。
私(物)を1つづつはぎ取ってゆくわよ。
1つづつ元素をはぎ取ってゆくわよ。
私の引力(重力)もしだいに弱くなるでしょ。
そして、最後にOに成る!でしょ。
ホラ、御覧なさい。
再び元素さんが集まって来た!わよ。
1つづつ集まって来たわよ。
1つ増えるたびごとに、私の重力(引力)(求心力)は、増えるわよ。
これが証拠よ!
私の引力(重力)(求心力)は、元素さん1つ1つの求心力!である!のよ。

集合体!とは、何でしょう。
それは、集合しているものの本質の集まり!です。

石が1つづつ集まって、大きな石に成ったら、
大きな石は、石の本質を大きくしたようなもの!

水蒸気が、一粒づつ集まって、大きな空に成ったら、
空は、水蒸気の本質を大きくしたようなもの!

鉄を一粒づつ集めて、鉄の棒としたら、
鉄の棒は、鉄の本質を大きくしたようなもの!

集合体とは、集まっているものの本質!を現わします!
お判りになるでしょ。
私(物)が!
元素の集合体である私は、元素の本質を
現わしているのである!という事が!」

よく判ったわ!
求心力!なのね。引力や重力は、
元素の求心力の集合体!なのね!
しっかり判るわ!

なんてすてきなのでしょう!
この空気が、水蒸気の集まり!
この建物は、鉄棒と、砂粒のコンクリートの集まり。
それを、一粒づつはぎ取ってゆくと、
建物は、無くなる。
建物は、砂と鉄の集合体。
その本質が、部所、部所に集まっている。

集合体!なのですね!
物は!
本質を持っているものの集合体!なのですね。
元素の集合体は物。
だから、物は、元素の本質を持っている!のですね。
元素の本質は、電流、磁気、求心力、
フレミングの法則!の3つね。
今、問題にしているのが、求心力!
これが、
集合体と成った時、引力、重力!といわれる!のですね!
だから、重力子はない!のね。
よく判ったわ!物さん教えて下さって、アリガトウ!

Mさんは、語ります。
「そうね。
判るわ、しっかり。
元素の周囲を回転している電子!
それは、1s、2s、2p、3s、3p、3dと、順に外側に並んで、
回転しているけれど、
その力!は、外側に回転している電子程、エネルギーが弱い!のよ。
すぐ、はぎ取る事ができる!のよね。
すぐ、はぎ取る事ができる!とは、求心力が弱いから、
その求心力は、陽子や中性子の原子核の重力によって、
できる!と、考えられてきたの!
でも、あなたの理論だと、
回転力が引力である!という理論だから、
各々の電子の回転力によって、その求心力が
できている!という事ね。
電子が、原子核から作用を受けている!のではなく、
自分の回転力で求心力!である引力(重力)を作っている!
と、考えるのね。
そうかもしれないわ。
回転の輪が小さな者程!その求心力!は、大きい!のね。
回転の輪が大きな者程!その求心力!は、小さい!のね。
それは、クーロンの法則!なのですね。

だから、原子核に近い1sは、一番求心力が大きい!のね。
回転の輪が小さい!から。
自分で作っている!のね。
求心力!を。
1s、2s、2p、3s、3p、3dと原子核から、遠く離れている者程、
回転の輪が大きくなり、求心力も弱くなっている!
から、はぎ取りやすくなる!という事ね!
なる程!良く判るわ。」

そして、
もっと強力な求心力を自分で作っている者が居る!のよ。
それは、
陽子よ!中性子よ!中間子よ!
回転して、自分の本質である求心力!を作っている!のよ。

質量!って、何だと思う!
それはね。
求心力よ!
求心力が質量!よ。

陽子の質量!は、陽子の求心力!よ。

ホラ!又、できたわ!公理が!

“質量とは、求心力である”という公理よ!

そうなのよ!
質量!は、求心力!なのよ。
求心力!こそは、質量!なのよ。
内に引き込もうとする力!
これが質量!よ。

ブラックホールの質量も、そうなの!
内に引き込もうとする力!よ。
それは、回転でできているの!

中性子星の質量も、そうなの!
内に引き込もうとする力!よ。
それは、回転でできているの!

陽子や中性子や中間子の質量!も、
回転でできているの!

質量!は回転力!よ。
小さな回転程、大きな質量を作る!という事よ!

陽子の中のクオークとクオークの間を光子が
回転していて、その回転が求心力を作っている!
この求心力がどれだけ強力なのか!
その強さが質量の大きさ!というわけね!

キュウリの画!よ。

キュウリの画は、語ります。
「求心力とは何でしょう!
質量とは何でしょう!
力とは何でしょう。
あなたが、綱引をします。
それが力!です。
引く力!です。
大きな鉄の玉があります。
その鉄には、求心力がたくさんあります。
それが鉄の力!です。
それ以外、鉄には力はありません。
この力が質量!です。

計量器に物をのせて、重さを計る時、
求心力!を計っている!のです。
そうです。
作用と、反作用!です。
求心力がある所には、反作用!があります。
その反作用!を計っている!のです。
どれだけの求心力があるか!という事を計っている!のです。
   
E=mc2
mは、求心力!です。
そうしますと、      
エネルギー=求心力×(光速)2 です。

求心力は、回転の輪の大きさに比例します。

ここに、完璧な神の御手!があります。
質量!をお創りになられたお考えがあります!
ひと指し指は、電流、親指は磁気力、中指は求心力!です。
求心力は質量!です。

質量は、回転力によって生まれます。
ホラ!質量がオギャーオギャーと、誕生!しました!

質量は、語ります。
「ボクは、今生まれたよ!
回転によって、生まれたよ!

最も小さな回転をするもの!に最も
強力な質量!が生まれたよ!
それは、陽子!
クオークを中継点とする、光子の回転!
それによってできた!のだよ。

回転の輪が小さい程、大きな質量!
ができる!のだよ。

質量!とは、引く力!求心力!だよ。
   
E=mc2
とは、
ボクの誕生は陽子の中でできる!という事
を物語っている!のだよ。

m=Fと置いてごらん。
ホラ!パーフェクト!だろう!
E=Fcだ。
エネルギー=力×速度×速度
仕事=力×力の働いた距離
仕事=エネルギー×エネルギーを出して働いた時間

力の働いた距離=エネルギーを出して働いた時間÷速度

神様!教えて下さい!
このしもべは、お手上げ!です。
求心力が質量である!という事を教えて下さい!

『おまえは、実にすばらしい事に気が付いたね。
力!だよ。質量!だよ。
それは、求心力!だよ。
求心力が質量!だよ。
計量器で質量!を計る時、
計量器に与える力!を測定している!と思う!だろう。
そうではない!のだよ。
引っぱる力!を計っている!のだよ。

計量器の針!を引っぱっている!のだよ。
どれだけたくさん引っぱるか!
それを現わしている!のだよ。

引っぱる力!と、理解したら良い!のだよ!
質量は、引っぱる力である!と理解したら、良い!のだよ。
私の創ったのは、求心力!だよ。』
なる程、
計量器の針!も引かれる!のですね。
求心力に引かれる!のですね。
よく判ります。
Oから、どれだけ引かれるか!を示している!
のですね。
それは、元素さん達の求心力の総和!である!
のですね!
よく判ります。

物理現象は、そのまま!なのですね。

集合させる!のは、求心力!なのですね。
その、
集合させる力!は、元素の求心力の総合力!です。
それが重力!です。引力です!
元素の回転!によってできる力!です。

元素!だけ!
元素の本質だけ!なのですね。

物の性質は!
集合体の性質は、集合しているものの性質!です。

もう1つ追加します。
”求心力は、加算される!”という公理!を。
原子核の外側を回転する電子にも、陽子、中性子、
中間子の求心力は、追加されている!のです。
イエスの御名によってアーメン!