2001年3月29日(木)
イエス、キリストの父上であられる、ヤーウェーの神様!
あなた様を讃美申し上げます。
白蓮に会うため来ました。
三週間前は、蕾であった!のに、
もう、散っています。
なんて刹那!の命!なのでしょう。
その中に”ある”ものは、永遠の命を持つ、電子と陽子である!のに。
花嫁衣裳のように、身を飾って
にこやかに咲いている!のに、
たおやかに、ホホエンデいる!のに、
いつまでも、咲いていてほしい!と祈ります。
これも、神の御旨!のままに成っています。
世の存在!の鍵!を握っているのは、
神様!あなた様!です。
だまって、白蓮を見つめて、
美しい音楽を聞いていたい!です。
どうせ、刹那の命を生きる!のなら、
白蓮さんにも、
この音楽を聞かせてやりたい!です。
そして、
生きた!幸せにひたりたい!です。
ここに来て、
私と一緒に、音楽を聞きましょう!
コーヒーを飲んで、香をかいで、ゆっくりしましょ。
まるで、
讃美の声!のように、歌のように、顔を上に向けて咲く大輪!
ああ、望遠鏡を持って来たら、良かったわ!
白蓮をしっかり見るために!
視力が弱いのがくやまれます。

『心で見てゴラン!』とおっしゃられている!ようです。
「ハイ」このしもべは、いつものように答えます!
気を良くしている!のです。

あなた様が、おでましになられた!と、
嬉しい!のです。

このしもべの心にも、あるのかしら。
あのような真白な心が!
純白の花嫁衣裳が似合う心!が。
希望に胸ふるわせる!心が!
どこかに、きっとしまって”ある”かもしれません。
しまって”ある”なんて、
そのようにより、言えないのは、悲しい!です。
いつでも、”ある”と答えたい!です。

希望!花嫁のような希望!
よろこび、うれしさ!を持っている!と
答えられたら!いいのに!

『おまえのために、咲かせたよ!』
まあ、
なんという御言葉をおっしゃって下さる!のでしょう!
気絶してしまいます!
甘い言葉がガーンとこのしもべを打撃しました。
いいえ、
甘い香りが、このしもべを麻酔にかけました。

言葉の麻酔で、心は卒倒!しました。

『おまえが、わざわざ小雨の中を傘をさして、
自転車に乗ってやって来ただろう!
だから、
わたしは、おまえのために、この花をプレゼント!するよ!
愛するもののために!愛されるものを与えるよ!
花嫁!なのだからね。
おまえが、
白蓮を花嫁だ!と言っただろう!
花嫁は、
愛するもののために!愛されるものが与えられる!のだから。
私は、おまえに、白蓮をプレゼント!するよ!』

まあ、なんという幸せでしょう!
御覧下さい!
このしもべは、泣いています。
うれし涙です。
そういえば、フシギな夢を見ました。

花がまるでジャックの豆の木!のように、
上に上にのびている!のです。
上にのびて、上で咲いている!のです。
それは、ワインカラーのような花!です。
サルスベリの花かしら。
花はどの花だったのか、正確にはわかりません。
ずーと上に上って、上で咲いている!のです。
そして、
フシギな事に、
実がスライスされて、落ちていました。
このしもべは、そのスライスされた赤い実を食べました。
1枚食べました。

夢まで、食いしんぼう!なのです!
フシギな夢でした!

花!
愛!
愛されて、創られた者!
良く判ります。
まるで、愛されて育てられる赤子のように。

満面にホホエム赤子のような笑み!を
浮かべて、花は咲きます。

それに、同化されて、このしもべの顔も、
ホホエミをお返しします!

愛されて、創られた!のですね。

あなた様の愛は、花!です!
小さな小さな白い花!に、
あなた様の愛を見つけました。
小さな小さな紫の花に、
あなた様の愛!を見つけました!
花は愛なり!
神の愛なり!と申し上げます。
刹那に咲く花に、いったい、何を見つけたら良いのでしょう!
花は、
神様!あなた様!です。
刹那に咲く花は、
神様!あなた様の御心!です。

ひょい!と
御心!を表した!のですね。

いつも、ひょい!とこのしもべに現われてくださる、
あなた様!のように!
ひょい!と、
現われる!のですね。

ある時は、小さな小さなニラの花!のように!
ある時は、白蓮の花!として、
ある時は、桜の花!として、

御心!を現わしておられる!のですね。

神の御心!を知ろう!と思った者に、
あなた様は、現われる!のですね。

『私は、”ある”である!
私は、ホラ御覧!あそこに咲く花!
のようなのだよ!
私は創った者!の中に、私を現わした。
私が創ったものをよーくしっかり観て御覧!
そこには、私がある!のだよ。
花の中に私がある!
木の中に私がある!
動物の中に私がある!
私の考えがある!
私の心がある!のだよ』

だから、さっき、『心で見てゴラン!』と
おっしゃられた!のですね。

あなた様の御心!が”ある”からなのですね。
なんてすてきな御心!なのかしら。

春を待つ心!も、
あなた様の御心!なのですね。
まっ黒な幹から、まっ白な花!を咲かせた!のも、
あなた様の御心!なのですね。

大宇宙のまっ黒なやみ!から、星!を創られた!
あなた様!の御心!なのですね!

このしもべが、白蓮は、花嫁だ!と思ったのは、
正解です!

あなた様が、大宇宙のやみにお与えになられました花嫁!です。
大宇宙は待った!のです!
早く春が来ないか!と待った!のです。
そして、
星、銀河を与えられました!
あの白蓮!のような美しく、あでやかな花嫁!が与えられました!

教えておられる!のですね。

『白蓮は、花嫁だ!
大いなるやみ!に与えた花嫁だ!
それを啓示しよう!
それは、考えだ!
私の考えだ!
私の原初の考えだ!
原初の考え!だから、
春!まっ先!に咲かせよう!
私がやみの大宇宙に居て、原初に考えた事を教えよう!
これは、
私の希望だ!
夢だった!
私が原初にいだいた夢であり、希望だ!』

神様!それでなのですね。
白蓮を見て、希望がある!と感じました!

白蓮の花には、希望がある!と感じました。
それは、
神様!あなた様!の希望!であった!のですね。
原初に抱いた希望!であった!のですね。

『見つけた!のだね。花嫁と希望を!
白蓮を見て感じたのだね!
そうだよ!
わたしは、それを現わしたのだよ。白蓮に!

花を見て悟るが良い!
私の気持ちを!
私は、花の中に、私の気持ちを入力して、
おいたのだよ!』

神様!教えて下さい!
導いて下さい!

ただ、美しい!と思うのではなく、
そこに、表現されている
あなた様のお気持ち!を教えて下さい!

このしもべは、天に昇った花から、落ちたスライスした実!
をいただきました!
ですから、
花!を教えて下さい!
悟らせて下さい!
花!の気持ち!を教えて下さい!
それは、
創造主である、
あなた様の気持ちである!と教えて下さい!
あなた様の気持ち!を教えて下さい!
なんだか、今、白蓮の花は、はっきり見える!ようです。
気持ちが判ったから。
お友達に成ったから、かしら!

涙でコンタクトが洗われた!からかしら。
コーヒーのカフェインが働いたからかしら。
その風が、花をゆるがせている!からかしら。

こ踊り!したのは、このしもべ!です。
私の白蓮!よ!
なんて、優雅に咲く花!かしら。
神の原初の叡知!を内に秘めて、ホホエム花よ!

神の原初の希望!を内に秘めて、踊り、そよぐ花!よ。

無の暗黒に星を創られた叡知と情熱!を内に秘めて、たおやかにゆれる花よ!

よく咲いてくれました!
その変化!にオドロキました!

無から、有をお創りになられた!
その有のあまりのすばらしさ!にオドロキました!

きぜん!と輝くその姿!
本当に輝く星!です。
大宇宙の銀河!達!です。
御心!は、現れています!
良く判ります!
だって、
輝き!まで与えて創って下さった!のですもの!
もう、夕方!です。
夜のとばりがやって来ました。
でも、
白蓮は、輝いています!
暗さ!をバックにして、
シャンデリアのように白灯!のように輝いています!

神様!なんてすてきに現わされた事でしょう!
正しく、白灯!です。
白い、シャンデリア!です。

暗やみに白く輝く白いシャンデリア!です。

神様!歌でも作りたい心境です。

白蓮よ。
あなたは花嫁!
大いなるやみ!に神が与えた花嫁!

白く輝く衣装を着て、闇!から
ヒョイ!と現れた者!

あなたは、花嫁!
神が、暗黒に御用意された花嫁!

暗黒に希望を与える者!
暗黒に幸せを与える者!
何百億年待った事でしょう!

暗黒は、待っていた!のです。
何か!が表われないか!と
希望もいつも絶望に終わる事を知りながら、
それでも、待ち続けました!
それが、
現われた!のです。
最高のもの!です。
与えた!のは、
愛!と叡知と情熱!
それが型として、者!として、現われました!
それが、星、銀河!

白蓮は物語ります。
神の創造を!
無を愛された!神の愛を!
そして、
無であるやみ!に与えられた
すばらしい花嫁!を。

それは、まるで、白蓮のようである!
と告げる!のです。

白蓮よ。
あなたは花嫁!
神がやみに与えた花嫁!です。
こんな歌を歌いたい!です。
イエスの御名によって、アーメン!