2001年1月28日
イエス・キリストの父であられるヤーウェーの神様!
久しぶりに、”素粒子の里”に来ました!
銀世界!です。雪景です。
空気まで、それを吸収している!ようです。

光体!の集まり!のような空間!です。
さあ、
このしもべは、この銀世界、光体の集まりの世界!から、
何を教えてもらえる!のでしょう!

ビッグバンの時を想います。
そこは、
光体!の集まり!の場!であった!のかしら。
そして、
電荷ができ、クオークができた!時、
クオークにひかれて、その光体!は回転し始めた!のです。
ホラ!御覧なさい。
白い衣装を付けた白銀は球を描いて踊りだした!でしょ。
そして、
“ある”者ができた!でしょ。
それが原動力!に成った!のです。
膨張!が原動力!=起動力!に成った!のです。
まるで、
しぼんでいるフウセンをふくらませていった!のです。
フウセンは膨張しました!
その膨張力!がビッグバンの起動力!です。

白銀の舞い!は、その踊りの輪を、ずんずん広げていった!のです。
何倍!にも何億倍!にも成りました!
輪は広がりました!

この広がり!が、
ビッグバン!という現象!です。

なんてすてきな踊り!なのかしら。
とっても速い踊り!です。
このしもべは、その速度を小きざみ!にして、
コマ送り!して見なければ、
決っして、見えません。

ホラ、見えます。
白衣の天使のようなものが、
小さな小さなものが、
クオークとクオークの間を踊りだしました。
そして、
白衣の天使のようなものは、
空間を一気に広げた!のです。
“ある”者は、白衣の天使のワルツ!です。
円舞曲!にのせて、踊っています。
さっきまで、
無であったのに、
急に、
“ある”者の存在!ができました!
それができる段階!に於、
ビッグバン!は起った!のです。
起した!のは、
ワルツ!です。
白衣の天使のワルツ!です。

クオークにひかれて、踊り出した!のです。
そうしたら、
そこに“ある”者!ができました。
“ある”者ができる時、
ビッグバンが起った!のです。
それは、
白衣の天使がワルツを踊った!からです。
とってもすてきなワルツ!です。

ワルツを踊らせた主は、
小さなワルツ!を踊らせ!ました!
小さなワルツ!を踊っている者は電子さん!です。

大きなワルツ!を大ぜいの仲間と踊っている!
のは、ホラ!陽子さん!です。

この2種類の者!のワルツ!だけでも、
ビッグバンの起動力!に成りました!

その上、
ああ、どうしましょ。
小さなワルツを踊っている電子さんは、
大きなワルツを踊っている陽子さんの
まわりを、
更に!大きな球を描いて踊り出しました!
すると、
“ある”ものは、空間に伸びてゆきました!
この空間に伸びて行った状態!が、
ビッグバン!です。

踊り!は、やむ事を知りません。
踊りのフリ付け!をしたのは主!です。

クオークを創られた主!です。
主は、クオークをお創りになられた時!

白衣の天使を、どのように踊らせようか!と、
その振り付け!まで考えておられた!のです。

小さなワルツで電子を創る!
大きなワルツで陽子を創る!
その振り付けは、クオークをお創りになられました時、
もうすでに設計!されておられた!のです。

そして、更に、
小さなワルツを踊っている者が大きなワルツを踊っている者
の周囲を踊る!
大きな大きな大きな球を描いて踊る!
という事も、
しっかり、設計!されておられた!のです。
それが、
ビッグバン!です。
白衣の天使が踊り始めた!
その行為!が、
ビッグバン!の現象と成って現われた!のです。
ですから、
材料は同じもの!
それは、白衣の天使!と成った!もの!
それ以前は白銀!
この公園の銀世界!

大いなるやみ!に銀世界!があった!
もしかしたら、
白は、まったく反対の暗黒の世界!であった!
のかもしれません。

このしもべは、それを、今、見ている物に置き換えて、
想っている!のです。
暗黒の世界を白銀の世界に!

暗黒空間にあった無秩序なもの!です。
それを、このしもべは、ものの型のないもの!である
銀世界!に感じた!のです。

暗黒の世界!では、感じる事!も見る事もできません!
それで、
神様!あなた様は、このしもべに代用品!を与えて下さった!のですね。
“光体”を想う!このしもべに、うってつけの代用品!をお与え下さった!のですね。
それで、
いつも、光体!を想っている、このしもべは、すぐとびついた!のですね。
これが材料!である!と、思った!のですね。
ですから、
白衣の天使を、黒衣の天使にしても、灰色の天使にしても、それは、かまいません。
でも、
このしもべは、きゅうり!に、あくまでも忠実!なのです。
このしもべの観念!としては、やはり、白衣の天使!です。

銀世界から、
クオークによって、踊らされた、白衣の天使!です。
その踊り!がビッグバン!に成りました!

踊りは“ある”者を作りました!
その行為によって、
空間は拡がりました。
四方八方に拡がりました!
これがビッグバン!です。

神様!このしもべは、
ビッグバンは、ワルツ!である!
白衣の天使がワルツを踊った事によって、
生じた!と申し上げます。
そうです!
電子や陽子ができる事によって、
ビッグバンはでき!
更に、
電子が陽子のまわりを回転する事に
よって、
ビッグバンはできた!
と申し上げます。

もっと、くわしく申し上げます。
クオークによって、光子が回転する事によってできた!
小さな回転は電子。
大きな回転は陽子。
光子はクオークとクオークの間を回転する事によって、
そこに、
小さな回転体ができた!
それができた事によって、空間は
膨張した!
これがビッグバンの1つの現象!

大きな回転体ができた!
それが、できた事によって、空間は膨張した!
これがビッグバンの1つの現象!

電子と陽子ができた事!
これが、ビッグバンの現象となって、現われた!
更に、
小さな回転体が大きな回転体の周囲を飛んだ!
この事によって、空間(“ある”物がしめる空間の範囲)は膨張した!
これがビッグバンの現象!

原子ができた事!
これがビッグバンの現象となって現われた!

ビッグバン!
それは爆発力!というより、
膨張力!
“ある”者の範囲の空間が大きくなる事!です。

神様!このしもべは、ビッグバンをそのように、考えました!

今、このしもべにビッグバンの時の光!が、当りました!
150億年間走り続けてきた!
のびた!光子の波!が、優しく、語りかけます。

「まあ、なんてラッキーな事でしょう!
私を想ってくださる方!の頬にふれる!事ができて!
とっても、幸せよ!
今、あなたは、私を想ってくれている!のね。
私が、どのようにして、できた!のか!を考えてくれている!のね。

そう、
私も、太陽の中の光子!さんのようにできた!のよ。
陽子や電子の激しいブツかり!によってできた!のよ。

あなたが、今、考えている事!
それは、
私が生まれる以前の事!なのよ!

私は陽子さんの中に居た!のよ。
そして、陽子さんどうし、
又は、電子さんが陽子さんにブツかる事!によって、
私は彼らの中から、抜け出してきた!のよ。
だから、
あなたが今考えていた事は、
私の生まれる以前の事ね。
そうよ!
正しくそうよ!
ビッグバンは拡大!から始った!のよ。

拡大!とは、どうゆう事でしょう!
それは
“ある”物が拡大した!という事でしょ。
空間は大宇宙には、ある!のよ。
はてしない空間!は大宇宙のものよ!
だから、空間が拡大した!という表現は当っていない!わね。
“ある”物の存在が大きくなった!
それがビッグバン!なのよ。

“ある”物!
それは秩序正しい存在!

秩序正しいものの存在!を知らせる
警笛のようなもの!よ。
ビッグバンは!

大宇宙に轟いた、その大きな響は、
大宇宙に新時代!の幕あけ!を告げるファンファーレ!であった!のよ。
秩序正しい“ある”ものの存在!ができた!と、告げていた!のよ。
今でも、しっかり憶えているわ!
あの時の歓喜満ちる響き!を。
それは、
私の父母の上げた歓声!であった!のよ。
父母が生まれた喜びの声!であった!のよ。
いっせいに「オー!」と叫んだ!のよ。
生まれた時のうぶ声!をあげた!のよ。
その声!を、
私は聞いた!の。
音は、光よりおそい!でしょ。
だから、
私は、その歓声をおいこしてしまった!のよ。
それで、
聞く事ができた!の。
なんと、父母は喜んでいた!のかしら!と、

その声は、150億年たった、今でも、
しっかり、記憶しているのよ。

その声が上がった時より、以前!の事を
あなたは今書いていた!のね。

お父様やお母様のできた時の様子!
を書いていた!のね。

白衣の天使!として、
考えておられた!のね。
嬉しいわ!
想われる!事も、とっても、嬉しい事だけれど、
とっても、すてき!に想ってくれる事は、
とっても、ありがたい!ものね。
私は、あなたにありがとう!と言います。
私の父母をとってもすてき!に、想って下さって、
ありがとう!と言います。

たとえ、そうでなくっても、そうである!と、
立派に想われたい!ものです。

ですから、ありがとう!と、言います。
でも、
あなたは本質を見抜く者!だから、
父母のすばらしさは、
痛い程、良く御存知!でしょ。
だって、
あなた自身も、父母!なのですから。

あら、どうした事でしょう!
私は、150億年前に出発した光!なのに、
私は、どのような旅!をしてきた!のかしら。

私は、150億年前に、父母にサヨナラ!を言って来た!のに、
今、その父母と再会!している!のです。
フシギネ!
私は今まで、どこを走り続けてきた!のかしら。
そして、
あなたはいったい何者!なの。
本当に、私の父母である、電子や陽子なの。
ビッグバンの原因である
電子や陽子さん!なの?
ああ、ワカラナクナッタワ!
私は、もう消えて、無くなります!
ですから、
私の代わりに考えてね!
フシギの国のアリス!さん!
ではヨロシクネ!」

まあ、どうしましょ。
先生に宿題を申しわたされた!ようです。
150億年も生きて、
大宇宙を旅して来た光子さんでも、
判らない事は、このしもべに判るはず等、
あり得ますでしょうか!

あっさり、白旗!をかかげてしまいます。

おや!又、
波長の伸びた光!
長老様のような光!がやって来ました。

「ああ、くたびれたよ。
長ーい、長ーい、旅行だった!よ。
いく多の銀河に当ろうとした事だろう!
でも当らずに、今まで、生き長らえたよ!
そして、やっと、あこがれ!の地球に
たどりついた!
オヤ!地球は青い星だ!と、知っていたが、
白銀の世界!ではないか!
暖かな星だ!と、憶えていた!のだが、
つめたい星!ではないか!
聞くと見る!では、だいぶちがうな!

思えば、
私達が生まれたのも、このような所であったよ。
無のような、なんの型もない所であった!
白銀のようなものが広がっていた!のだ。
それが、
クオーク!の出現!と共に、
集まった!のだよ。
クオークの所に集まった!のだよ。
クオークも、
なんだか、この白銀のようなものの中から、
できた!ような気がする!
思えば、
私が生まれる以前も、
この銀世界!のようだった。
静かな世界!だった。
そこに出現したのが、クオークだ。
クオークの出現!により、
“ある”空間ができた!のだよ。
その、
“ある”空間は、拡大した!
一挙に拡大した!
電子という回転体が、クオークによりできた事が、
“ある”空間を拡げたよ!
陽子という回転体が、クオークによって、できた事により、
“ある”空間を拡げたよ!
それが、
ビッグバンの第一回目の拡大現象だ!
それから、
電子が陽子の周囲を回転した。
この事により、更に“ある”空間が拡がったよ。
これが第二回目のビッグバン!だ。
そうだ!
ビッグバン!とは、
“ある”空間が広がる事だよ。
それは、2回行われた!のだ。
それは、とっても速い行為!である!から、
後々の語りぐさ!では、
2回行われた!という行目が抜けた!のだ!
でも、
我々の歴史書には、キチンと記されている!
ビッグバンは2回の行程で行われた!と。
それは、
我々素粒子の誕生の歴史書!でもあるのだから、
しっかり、正確に記す必要があるからだよ。

君がさっき、書いていた事!は、
正しいよ!

我々は我々が、どのようにして、できたのか!
については、殊の外、興味があるのだから。

いや、興味なんて、なまはんかなものではない!よ。
この上ない重要事項!なのだから、
とっても大切な事!なのだよ。
我々がどのようにして、できたのか!
それは、ビッグバンは、どのようにして、できたのか!
という問題と、重複するのだからね。
それで、
我々がたどりついた解答は、
ビッグバンは2度あった!という事なのだよ。
種類にしたら3度あった!という事だ。
1つは電子の生成による拡大。
1つは陽子の生成による拡大。
1つは原子の生成による拡大だ!
それの原因は、
クオークだ!
無限にすぐれた叡知が、クオーク!というものを、存在
させた!という事を、
知った!のは、
作品である。
我々!を我々が知ってからだよ!

我々が存在するための絶対必要条件!を深く考えたら、
そこには、
絶対必要条件を考えて、創造した叡知が
あった!のである!と、いう事が判った!からだ。

君達も、もうすぐ判るだろう。
君達を存在させるためにどのような
絶対必要条件がなければならないか!
それを1つ1つ考えたら、
絶対必要条件!であるものは、
何万!も何十万!も何百万!も発見!される!であろう!
そして、
それら、全てを創造した叡知!に気付くであろう!
それで、
無限にすぐれた叡知が、絶対必要なメカ達!を
存在させた!と知る!であろう!

今、私は、君の目に当って、
つかれをいやそう!
私の永久の旅を、ここで、終わらせてもらうよ!
では、グッバイ!」

まあ、長老様のような光!は、
語る事も、威厳があるわ!
そして、いさぎよいわ!

アリガトウゴザイマス!
このしもべの目!に当って下さって、
アリガトウゴザイマス!
これで、このしもべの目も、少しは、おりこうさん!に成れる!ようです。

助けて下さいね。
教えて下さいね。
着目しなければいけない点!に、
しっかり目を凝視させて下さいね!
光の長老様!

白銀の世界に目をやります。
さっきまで、型の無かった世界!
空気まで白銀!と化していた世界!
に凹凸ができています。
あれは、人の足が作った型!です。

球体!
白銀の球体!は、
神の創られた型!です。
“ある”空間を拡げて、お創りになられた、秩序正しい型!です。
“ある”空間を拡げた行為がビッグバン!です。

これ以上のものは無い、秩序正しい型!です。

電子も陽子も中性子も中間子も、
白銀の球体!のようなのだわ!
と、しっかりアリスはうなずく!のです。
それは、
白雪を手で握って、球を作ってできた!ようなもの!
そして、その雪の粉が1つ1つ、その中で回転しているもの!
なのだわ!それがエネルギーね!と、
にっこり!する!のです。

イエスの御名によって、アーメン!