2001年1月4日
 イエス・キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
     おはようございます
     今日は“素粒子の里”からラブレターをお出します

神様!光がたどりつく!という事はどうゆう事でしょう
     100億光年前にできた光が
     たどりつく!という事は、どうゆう事でしょう
     レース!だ!と考えたらよろしい!
     のでしょ
     車のレースだ!と考えます
     光を車にみたてます
     そうしますと

     速い車は追い越します
     遅い車を追い越します

     そう!なのでしょ
     地球の銀河系はのろまな車!なのでしょ
     だから、追い越される!のでしょ

     そうでなかったら、
     追い越される!事はない!ですよね

     100億年前の光をキャッチできない!ですよね

     地球が仮に光速で飛んでいた!としたら
     100億年前にできた星からやって来る光と、
     銀河系は、同じ速さで走っている!わけ
     ですから
     100億年前にできた光は
     追い越す事はできません

     100億年前の光をキャッチできる!
     90億年前の光をキャッチできる!
     という事は 

     地球はそれらの光に追い越された!という事です

     地球は光速では走っていない!という事です
     銀河系は光速では走っていない!という事です

     そして、ハッブルの法則である
     遠い銀河程、高スピードで我々から遠ざかりつつある!
     という事はどうゆう事でしょう

     距離に比例する速度で銀河が遠ざかっている

     それは地球を中心に考えるから

     遠ざかっているのは地球です
     遠ざかって光を受けている!から
     その光の波長は長い方にズレるので赤みかかって見える!
     のです

     近ずいて光を受ける!から
     その光の波長は短い方にズレる!ので青みかかって見
     える!のです

     どうです
神様!図星!でしょ

     近ずく銀河の光の波長が短くなる
     のでもないし
     遠ざかる銀河の光の波長が長くなる!
     のでもない!のです

     波長がずれて長くなる!のは
     観測する者が離れている!からです

     波長がずれて短くなる!のは
     観測する者が近ずいている!からです

     このように考えるべき!です

     近ずく銀河の波長が短くずれる!という事は
     ありません

     銀河の光は、ずーと ずーと遠い所から
     やって来る!のです

     その光は、波長を伸縮させません
     何億年も走り続けている光は
     一定の波長で長い間走り続けています

     光さんは、つかれたら、のびます
     波長がのびます

     でも地球をめざしてやって来る!のでは
     ない!のです

     たまたま、そこに地球があった!
     それでブツカッタ!というだけの事です

     光の波長は、光の年令を示します
     弱い光は長寿の光です
     強い光は生まれてまもない光です
     太陽からの光は生まれてまもない光です
     その年令が波長と成って現われます
     ですから、
     100億年前の光は波長が長い!のです
     波長の長さは光の年令です

     それで波長は、長くも短くもできません

     できる!としたら
     それは受ける側にありません

     受ける側が走っている時
     光の波長がずれる!かもしれません

     波長の長い光程、遠くからやって来た光である!
     という事です

神様!このしもべはそのように理解します
     “銀河から放出される光のスペクトルを測ると、
     全てが波長が長い方、つまり赤い方へずれていて
     さらに我々から遠方にある銀河ほど、波長の
     ずれが大きい
     遠くにある銀河は遠ければ遠い程、その距離に
     比例して高スピードで我々から遠ざかっている”

     これをハッブルの法則といいます

     このしもべは
     我々から遠ざかっている!という部分は
     誤りである!と思います

     なぜなら
     最高に高スピードで走っている!のは
     ビッグバンに最も近い銀河!である!からです

神様!このしもべはその事を
     大宇宙項の真実!とします
     公理!にします

     “ビッグバンの重力(引力)を脱出させた速さ!は
     大宇宙の最大の速さである!”

     この事を大宇宙の公理にしてしまいます!
     そして
     “ビッグバンに近い銀河程走る速さは速い!
     とこれも公理にします!
     そうしますと
     ビッグバンに近い銀河程、速い速度で走って
     いた
     その走る方向は、ビッグバンの位置から放射する方向である

     我々の地球も、その方向にある!
     だから、
     最も遠い銀河は、我々の地球の方向に向って走っていた!

     という事に成ります
     そして、我々の地球も同じ方向に走っている
     遠くの銀河程速い速度で走っていた!という事です
     それは
     ビッグバンの力が強かったから

     それに追加します
     超新星爆発の元素達が、しだいに速度を弱めるように
     ビッグバンから出発した陽子や電子達も
     しだいに速度を弱めた
     そして、水素雲と成り、クエーサーと成り銀河と成った
     10億年後にクエーサーに成った
     それでもまだビッグバンの爆発の力は残っていて働いていた!

     ビッグバンから放射する方向に働いていた

     重い銀河の重い星は爆発した
     そこで又 放射するエネルギーが生まれた
     軽い星をたくさん作った
     軽い銀河ができた
     球状に軽い星ができ、それらが球状に銀河を作った

     これがあわ状の宇宙!

     遠いもの程 昔の銀河!

     昔の銀河からの光がおいついた
     地球においついた
     地球の速さはおそいから
     いくらでも追い越せる

     ずーと昔から走り続けていた!ので
     昔の銀河からの光は弱まった
     波長が長くなった のびた波長になった
     だから
     光のスペクトルはその波長ののびた波長をキャッチした

     おまえの光の年令はこれだよ!と標示した

     地球はのろまだから
     昔々の遠くの光も追い越す事ができます

     そして、もっともっと、のろまな星は
     地球より、もっと、ビッグバンの位置から離れた星!

     でも、時々、星達はもうだっしゅ!する事があります
     それは
     爆発した時
     爆発した水素や元素が走った時

神様!いったいいつまで爆発のエネルギーは続く!のかしら
     どれだけのエネルギーで、放散した水素や元素を
     どこまで飛ばす!のかしら
     そして暗黒星雲ができ、星ができた時
     その時にも、爆発のエネルギーは、できた星達を
     走らせ続ける!のかしら
     新しい星が生まれた時には
     爆発のエネルギーは静まってしまっている!のかしら

     そうかもしれませんね
     水素さんや元素さんが集合!した時には
     爆発のエネルギーはだいぶ弱められている!はず!
     です

     そうでなければ、水素雲である暗雲星雲は
     できませんものね

     雲がふき飛ばされた状態では
     雲は集まる事ができません!ものね
     放散と集合は同時にできません!ものね

     そうしますと
神様!暗雲星雲ができた時は、
     もう、爆発のエネルギーは、随分弱まっている!
     という事ですよね

     爆発のエネルギーが無くなった!ので
     集合できた!のですものね

     雲も風に飛ばされている間は集合できません!

     ですから
     雲は止まっていた!のです
     そして
     集合できた!のです

神様!きっと、そうですよね
     ある時間の後に爆発エネルギーは無くなる!
     のですよね
     水素雲を飛ばす爆発エネルギーは無くなる!
     のですよね
     それで
     水素さん達は集合できる!のですよね

     風がなくなった!からです
     それとも、風が雲を押して、雲の集団ができたの
     でしょうか
     風が無くなって、雲の集団ができた!
     のでしょうか

     いずれにせよ
     風はおさまった!のです
     爆発のエネルギーは鎮静した!のです

     それは暗雲星雲の移動を観察したら、判る!
     でしょう
     でも、銀河や星の周囲と回転している移動!
     はある!でしょう

     爆発のエネルギーがおさまらなかった!としたら、どうでしょう

     銀河はできる!でしょうか
     星々は集れる!でしょうか

     爆発のエネルギーがおさまらなかったら
     今でも、そのエネルギーは太陽系に働いている!でしょう

     ここ太陽系はおだやか!です
     爆発のエネルギーは鎮静しています

     水素雲が集合できる!のは
     爆発のエネルギーが無くなった!からできる!のです

     爆発のエネルギーとは何でしょう
     それは
     放射させようとする力です
     放射状に放散させようとする力です

     その力があると
     集合させる力は働きません

     つなひき!です
     放射状に放散させる力と
     集合する力のつなひき!です

     それで
     放射状に放散させる力が負けた!のです
     放散の反対である集合する力が勝った!のです

     ホラ、御覧なさい!
     つなひきに勝った!のは、集合する力
     放散させる力は負けた!のです

     放射状に放散させる力である爆発のエネルギーは
     無くなった!のです

     ああ、平安に成りました
     ここで
     水素雲は集まります
     そして、暗雲星雲に成ります
     密度の高い暗雲星雲に成ります
     光の通るすきまもありません

     それから星は生まれます

     爆発エネルギーの無くなった所に
     星は生まれます!

神様!それではクエーサーのできた時
     もう、そこにはビッグバンの爆発エネルギーは
     無かった!のですか!

     鎮静していた!のですね

     きっと、そうです
     それでは

     大宇宙の膨張は、いったい
     どのように成っている!のでしょう!

     ビッグバンの力によって大宇宙は膨張していない!のかも
     しれません

     あるのは星の爆発による星の居住空間の
     拡がり!だけ!なのかも知れません

     星の爆発によって、空間は拡がります
     中央はボイド(空洞)に成ります

     周囲には星ができ、銀河ができます

     このくり返しで
     大宇宙は拡大します!
     密度が小さくなります!

神様!もしかしたら、大宇宙はビッグバンの力によって
     膨張している!のではない!のかもしれませんね
     太陽のまわりを地球がはしっている!ように
     大宇宙はビッグバンのあった所を中心に回転しているのでしょう!
    ビッグバンの放散力はもう終わったのです!
    その時はクエーサーのできる前!です
    水素ができた時です!
神様!このしもべはこのように理解しました!アーメン!

     もし、ハッブルの考えが誤っていた!としたら
     ガモフの考えも誤っている!という事に成ります

     ああ、どうしましょ
     このしもべはガモフの考えた
     ビッグバン!を基本にして考えている!のです

     でも理解は、
     「これで良いのだ!」と言います

神様!誤っていたら、ゴメンナサイ
     イエスの御名によってアーメン!

     それにしても広大な宇宙に成った!ものです

     星の爆発の拡大だけで
     150億光年の大宇宙は、できた!のでしょうか

     このしもべは又 フシギの国に入ってしまいます
     いったい何回の爆発がくり返された事でしょう!

     1回の爆発で10億光年 拡大した!と
     します
     その理由は、ビッグバンからクエーサーのできるまでを
     10億年!とするからです

     そうしますと、150億光年の拡大は
     15回の爆発でできる!という事になります

     これなら可能!です

     だって、重い星程寿命が短かい!の
     ですから

     太陽の30倍以上の質量の星の寿命は
     たった1000万年だ!といいます

     それでしたら
     何回も、星は爆発をくり返した!
     といえます

     15回!なんて、わけない事です
     フシギの国のアリスは、ホッ!とため息をつきました
     イエスの御名によってアーメン!