2001年1月1日B
     アンドロメダ銀河からの光も、他の無数の銀河!からも
     光はやって来て
     今、あなたにあいさつ!しているのよ

     「やっと、終焉を向えたわ!」とホッとため息
     が聞えないかしら

     私のように110億年間も、大宇宙のやみ!を
     旅して来た者にとって

     ここ、地球で終焉を向えられる!事は
     大いに幸わせな事!なのよ

     だって、ここは、神のおられる御国!なのですもの

     私は御国に招かれた者!
     なんという幸わせな事でしょう!

     花の咲く木の生い繁る
     あまい空気の満ちる御国!
     植物も動物も、そのあまい空気をすって
     生きている!
     幸わせな者!

     この一点!は特別の空間
     大宇宙の一点! 砂粒のような一点!
     ここは星々のあこがれの所!

     あそこへ行きたい!
     たとえ、死ぬ事に成ろう!とも
     あそこへ行きたい!と

     全ての光は願っているの
     でも、
     たどりつけるのは、選ばれた者だけ
     招待された者だけ

     偶然!と思えるような事でも
     偶然!ではない

     そう思うのは、
     私がここにたどりつけた幸福者である!からかしら
     いいえ、
     そうではないわ

     偶然!にも、ある定度の確率を捜そう!
     と思ったら、捜せるわ
     でも、
     大宇宙では、
     私達には確率さえも捜せなかった

     私達は一生懸命に計算したのよ。
     あの夢の青い星に行くための確率を!

     いったい私達の何人が、あそこへたどりつく事
     ができるのでしょうかと

     希望を持っていた!のよ
     皆 希望を持っていた!のよ

     そう、約40億年前!
     この青い星ができた時から

     私達には感じられたの
     あそこは、夢の星である!
     幸福の星である!と

     あそこへ行くと
     なんだか、父!にあえる!
     そんな気がしたの

     それから、
     私達の仲間は
     「あの青い星めざそう!」と、歌を作ったの
     それを、 夢に描いて、歌って、進んだのよ

     でも、一人が別の方向へ進んで行き、
     又 一人 別の方向へ進んで行ったわ
     離れて行ったのよ

     自分の力ではどうしようもできない!のよ
     進む方向も決められないの
     真っすぐ進む事よりできないの
     だから、空間が拡がるにつれて
     青い星に向う仲間も減っていった!のよ
     青い星にたどりつく確率も減ってきた!のよ

     思ってちょうだい

     私がどれだけ喜んでいるのか!
     有頂天になる位嬉しい!のよ

     ここはあこがれの星!
     私達の創造主である父のおられる所!
     父のお創りになられたものが満る所!

     花が咲き木の繁る御国!

     ここは、歓喜ゾーンよ!

     私達光!にとっては、喜こびの星
     御国!なの

     ここで死んでここで生きる!のよ」

     まあ、喜こびは、このしもべまで伝わってきます!

     だから!なのね

     目に悪い!とは知りつつ、
     あなたを受けていた!のよ

     あなたの歓喜を受けていたい!と思っていたのね

     あなたの歓喜が、このしもべにも伝わって、
     それを歓受していた!のね

     すばらしい光だわ!と、感嘆していた!のね

     そこには“ある”のね
     何億年間もの歴史を背に背負っている者が!
     大宇宙の大気をすって、生きてきた者が!

     大宇宙の生息を自分の生息としている者が!
     大宇宙のやみに喜び!を与えていた者が!

     何億年間もやみのあこがれの的であった
     希望の光!が

     ああ、このしもべの脳に入ってほしい!です
     脳に入って、教えていただきたい!です

     どのようであった!のか
     大宇宙は、どのようであった!のか

     現実と、虚の世界は、どこで区切られて
     いる!のか

     あなたは、どこで実の世界に入ったのか!
     この地球の今!は
     現実の宇宙のいったい、どこに存在している!のか

     大宇宙の姿は、どのように成っている!のか

     判りません
     星!のように判りません
     今、昼でも星は輝いている!のに
     姿は見えません

     どこにでも星は”ある”のに
     昼、見えなくても星は”ある”のに

     夜でなければ見られない!
     夜 見ている星も
     はっきり判っている!のではない
     ただ
     平面にうつして見ているだけ!

     まっ暗なカンバスに、平面に見ているだけ!

     オリオンの三つ星!がくっついている!
     ように見えるけれど
     本当にくっついているのかしら

     双子座は、本当に近い!のかしら

     平面に投映される図と、立体の図
     では
     ちがう!のでしょ
     それなら、見てしまいます

     昼の空に、
     星を、
     想います

     明るいカンバスにたくさんの星々が輝きます
     まあ、
     今は冬!なのに夏!に見られる白鳥座とワシ座とコト座が輝て
     います

     すてき!です
     遠くの星!も、見てしまいます
     想いで!

     さっき教えてくれた110億年前に出発した
     その星も見てしまいます
     虚の星!も見てしまいます

     ああ、そうすると、
     なんとたくさんの銀河が輝き出した事でしょう

     虚!実!さまざまな星!が輝いています
     うつし世の
     前身である虚の星!も、弱い光で輝いています

     そうです!
     このしもべは光の強弱で星の遠近!を現わします

     遠い星は虚の星、それは弱い光!で自己主張!させます

     あくまで謙虚に!
     尊厳さがある!からこそ、謙虚さが生きています

     いくら、おしかくしていても現われます
     後光のように!

     全ての星の先祖である!が弱い光!
     その中に威光!をただよわせています

     弱い光程、威光輝く者!です

     もし、光に価値を付けるなら、

     弱い光がトップに座します

     神の創られた最初の光!です
     そこから、全ては初まった!のです

     さあ画きましょう

     遠くの弱い光は、点にしましょう
     そして、
     しだいに光は強くしましょう
     強さを示すために粒子を
     しだいに大きく画きましょう

     遠くの者程エネルギーが大きい
     そして、
     空間が広がるにつれて、
     一つ一つの粒子(銀河)のエネルギーは拡張された
     空間に広まった

     一点が大きな粒子に成った!のです

     (質量を中心に考えますと、
      この逆に成ます
      遠くの銀河程、大きく画かなければいけません)

     今は、光!を見ています
     銀河!を見ています
     奥行を遠い銀河!として見ています

     さあ、銀河がダンスをしました
     「ボクのお父さんは、ほら、遠くの銀河

     ボクのおじいさんはもっと、遠くの銀河

     ボクのひいおじいさんは、もっともっと遠くの銀河

     ボク達は大宇宙家族だ
     先祖代々うけつがれたからだ!の中に
     先祖の元素を持っている!

     昔々の銀河が変って
     今、ボク達に成っている

     昔々の銀河は重い銀河
     そして、
     今のボク達は軽い銀河

     拡張した分だけ希薄に成った

     分裂した!

     ボク達は分裂した!銀河!だ

     昔々の大きな質量の銀河が分裂してできた

     軽い銀河だ!」

     まあ、分裂してできた銀河!なのですね

     そうしますと、
     重さ!では、昔々の銀河!の方が
     先輩!なのですね

     それでは
     重粒子!
     重い粒子!
     の生成!は、

     重さ!ではない!のかもしれませんね

     このしもべは、重い質量の星の中で
     重粒子はできる!と
     考えてきた!のです

     もし、重さ、星の重さ!で重粒子ができる!
     のであれば、

     一番たくさん重粒子ができる!のは、
     昔々の星!のはず!です
     そして、
     昔々の星!の中で重粒子ができた!のであれば

     この地球にも重粒子は”ある”はずです
     たくさんある!はず!です

     でも、重粒子は、宇宙線の中から発見!される!
     のですよね

     そうしますと、
     もしかしたら、
     重粒子は、星の重さ!でできる!のではなく

     星の年令!でできる!のかもしれませんね

     正確に申し上げますと
     素粒子の年令!です
     そして
     素粒子の環境!です

     そして、 又 思います

     神様! 地球の元素は、大宇宙の誕生!
     に近い時空でできた!のではないかしら

     「どうしてかね!」とおっしゃって下さい!

     ハイ!と、このしもべは答えます

     それは重い星の中で元素は創られる!からです

     太陽の3倍以下の質量の星の中ではヘリウムより
     できません
     太陽の8倍以下の質量の星の中では、炭素やちっ素や酸素
     までの元素ができます
     8倍以上の質量の星の中では、ケイ素や
     マグネシウム、アルミニウムや鉄までの元素ができます
     それで
     このしもべは思います

     重い星!
     それは、ビッグバンに近い星程重い!
     それで
     そこで元素はできた!
     たくさんの元素はできた!と申し上げます

     正解!でしょ

     だって、太陽ができる!ためにも
     時間はかかる!のですものね

     いったい太陽ができるまでどれ位の年月は
     費やされるのでしょう!

     それが鍵です

     正解であるかどうかの鍵!です

     150億年前にビッグバンが起きました
     それから、10億年後、クエーサーができました
     そのクエーサーに最初の星ができました
     次々に星ができました
     クエーサーは銀河に成ました
     それから30億年後、銀河が輝きました
     110億年前の大宇宙です

     50億年前に太陽系ができました
     そうしますと、

     太陽系の材料は、全て、
     110−50=60
     60億年間にでき上っていた!のです

     60億年間の間には、
     太陽系が材料から、しだいに生成される
     時間が含まれます
     それをA億円とします
     (60−A)億年の間に元素はできました
     太陽の3倍以下の質量の星の寿命は、100億年!です
     太陽の8倍以下の質量の星の寿命は、1億年!です
     太陽の8〜30倍の質量の星の寿命3000万年!です
     爆発後、中性子星に成る
     太陽の30倍以上の質量の星の寿命は1000万年!です
     っして爆発後ブラックホールに成る

     きっと昔々のビッグバンに近い星は重い星!であった!でしょう
     ですから、
     太陽の30倍以上の星がたくさんあった!はずです
     その結果中性子星やブラックホールもたくさんできた!のでしょうね

     きっと、昔々のビッグバンに近い星の近辺には
     中性子星やブラックホールも、たくさんある!はず!ですね

     その巨大星の中で元素はできた!のです

     遠い重い星の中で元素はできた!のです

     神様!このしもべはこのように思います

     弱い光!
     謙虚な光!
     尊厳さがある光!
     威光輝く光!の中には

     やはり、”あった!”のですね
     それ程の価値が!

     ここ地球の元素は、彼らが作って
     くれた!ものであった!のですね

     虚の星は威光を身にまとう星!であった!のですね
     それは、まぎれもなく

     地球の先祖様!です

     もう 様!を付けてしまいます!
     ありがたくって、ありがたくって!

     このしもべを成している元素を作ってくださった!のですから!

     「アリガトウゴザイマス!」の声を
     今はもうない虚の星に向って申し上げてしまいます

     「虚の星様!
     今はもうない虚の星様!
     ありがとうございます

     あなたが水素をたくさんの元素に変換して下さいましたので
     このようにたくさんの物!ができています
     岩石も水も塩も
     あなた様がたくさんの元素を作って
     下さいましたので、今、“ある”事ができます

     ありがとうございます
     あなた様は今では私達です

     あなたは虚!
     そして今、実の姿を持っています
     それは、ホラ!この地球です

     あなたは私達の昔々の姿!です

     そうしますと、
     あなたは、あなたのため!に水素を変換して
     いた!のね

     あなたは、あなたが、地球のように成ろう!
     としていた!のね

     100億年前に

     『水素を変換せよ!』という御声!
     があった!のでしょ

     『次なるものに成す!ため!に
     水素よ、おまえはおまえを変換せよ!
     変換して、たくさんの種類の元素と成るのだよ!』と、
     御声!があった!のでしょ
     無論
     御声の主は、そのように成る!ように
     あなた達水素を創っておられた!のよね

     そして、いつの日か重粒子に成る!事も
     しっかりデザイン(入力)!されておられた!のですね
     それは、このしもべのDNAのように!ですよね

     もしかしたら
     重粒子も元素の変換!のようになっている!
     のかもしれないわね

     元素は陽子と中間子と中性子がスクラムを組む事によってできた!

     重粒子は陽子と中性子と中間子とニュートリノと電子が
     スクラムを組む事によって、できた!

     それだけの事!なのかもしれませんね

     スクラムはどこでどのようにスクラムが組まれるか!
     何と何でスクラムが組まれるか!
     によってちがっている!

     ただそれだけの事!なのね

     神はまず原子をお創りになりたかった!のでしょ
     電子と陽子と中間子で
     中間子は強力な接着剤!である!のよ

     神の創られた強力な接着剤!である!のよ
     それで重粒子ができた!のよ

     もしかしたら、“ある”かもしれないわ
     もっとたくさん重粒子が!

     それは、元素のように成っている!のよ
     原子は中に陽子と中間子中性子が入っている!けれど

     重粒子は中に陽子と中間子と中性子と
     電子やニュートリノがスクラムを組んでいるの

     原子の中に(陽子と中間子と中性子)がスクラムを組んだものが
     1つ、2つ、3つ・・・と
     たくさんあって
     特定の元素を作っている!ように

     重粒子の中にも、たくさんのものがスクラムを組んで
     特定の重粒子を作っている!
     というわけね」

     あら まあ、いつのまにか、重粒子さんの生成について
     教えていただいた!のかしら

     きっと、光だわ!
     教えてくれた!のは光だわ!

     受けている光は、太陽からの光だけではない!

     他の無数の銀河からの光を受けている!
     その光!なのね
     教えてくださった!のは

     銀河の光が、ここ地球という御国にたどりついて、ホッ!として
     このしもべに当って
     内緒話しをしてくださった!のね

     神の元素や重粒子のデザイン(入力)!を教えて
     下さった!のね

     すばらしいわ!
     今日はなんとすばらしい元旦!なのかしら

     遠い銀河の光さん達とお友達に成った!のですもの!
     教えられた!のですもの!

     神のデザイン!を
     素粒子のデザイン!を
     元素を創るため
     重粒子を創るため!
     神は、素粒子に何か!を入力されておられた!という事を!

     全ては
     神の御計画されておられた事である!と

     よかったわ!
     教えていただいて
     もしかしたら、光さん!あなたは、このしもべの脳に入って
     教えてくださった!のね!
     アリガトウゴザイマス!と
     今は、実の光さん!に、お礼申上ます

     ふしぎだわ! 光は!

     虚であるもの!が
     今は実なるもの!の光!に成っている!
     のですものね!

     ああ、このしもべはまだハッキリ判らない!のです

     大宇宙の事を、星や銀河の事を

     神様!このしもべはまだ何が判らないのか!をも
     判っていない!のかもしれません
     どうぞ理解させて下さい!
     そして、理解した時!の喜び!を与えて下さい!

     イエスの御名によってアーメン!

     どうして、素粒子の年令で、重粒子はできる!のでしょう

     もしかしたら、素粒子のエネルギーが弱められた!
     からかしら!
     年をとるにつれて弱められた!
     ヘトヘトと成った!からかしら?

     ああ又、フシギの国のアリス!に成ってしまいました!

     今日は年の初め!このラブレターは年賀状!です!
     今年も宜しく御導き願います!
     イエスの御名によってアーメン!