2000年12月22日
イエス、キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
あなた様を賛美申上ます。感謝申上ます。
このしもべであるメカ達が賛美申上げ感謝申上ています。
このしもべである素粒子達が賛美申上げ感謝申上げています。

神様!のどにトゲがひっかかっています。
魚のトゲです。
これだけでも、大変です。
もし、血管に毛!が、
長ーい毛が生えてきたら、どうなるでしょう。
大変です。
血管はつまってしまうでしょう。
でも、血管には長ーい毛は生えてきません。
すばらしい!です。
鼻にも耳にも毛が生えてくるのに、
血管には毛が生えてこない!
すばらしい!です。
どこの毛細血管にも毛は生えてきません。

神様!この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と賛美申上げお礼申上ます。

このような事を賛美申し上げていたら、
このしもべは、一生かかっても賛美し尽せないでしょう!

あたりまえ!と思っている事でも、
あたりまえではない。
それはDNAのがそのようにできているからです。
DNAをそのようにお創りになられた!からです。
このDNAの創造の技術!を、
いつまでも、いつまでも賛美させて下さい!アーメン。

神様!大宇宙について思います。
今、銀河の間は離れています。
それならば、銀河は昔昔、源初の頃はくっついていた!のですよね。
密度の高い銀河であった。のですよね。

ビッグバンに近い程密度は高かった!
ビッグバンが一番密度が高い。
その次できたのが“密度の高い水素雲!”
この、
“密度の高い水素雲”を、“1つの大きな星!”と考えます。
そうすると、
星が回転するように“密度の高い水素雲”も回転します。
自転し、公転します。
そうです!
神様!大宇宙は自転し、公転している!のです。
源初から、自転し、公転している!のです。
余り大きなもの!なので、
自転は判りますが、公転は判りません。
いったい何のまわりを公転しているのか、判りません。
それでこのしもべは自転だけを考えます。
神様!源初の“密度の高い水素雲”は、
初めまるで1つの星のように球体に成っていました!
いわば“密度の高い水素雲”のように成っていた!のです。
そうです。まっ黒な巨大星!です。
これを、
“密度の高い水素雲の暗黒の巨大星”と名付けます。

それが自転して、いた!のです。
それで、
分極しました。
水素雲は、ビッグバンの放散させる力により拡大し、水素雲にすき間ができました。
それが亀列の原因です。
水素雲は別れました。
本来水素雲は集まるもの!であるのに、その仲に亀列を生じさせたものは、ビッグバンの放散させる力!でした。
それで、
水素雲は別れました。
悲しい別れの歌がうたわれました。
むじゃ気に「又会う日まで」を歌う者も居ました。
だれも、それが永遠の別れに成る!とは考えても居ませんでした。
その時は、まだほんの少し離れただけ!だったのです。
別れた水素は集まりました。
水素は集合するのが大好!なのです。
ですから、集合しました。
ホラ、御覧なさい!
あっちにも、こっちにも水素雲のかたまりができた!でしょ。
それらが自転している!でしょ。
もう、ここは、

“密度の高い水素雲の暗黒の巨大星”ではありません。
変化しました。
“密度の高い水素雲の暗黒の銀河団”に変わりました!
そうです。クエーサーの集団です。

御覧なさい!クエーサーの型!を、
楕円球でしょ。
そこの中央から、ジェット気流が上下に噴射している!でしょ。

水素雲がこのように変った!のです。
ですから、
大きな水素雲である巨大水素雲=“密度の高い水素雲の暗黒銀河団”もこのように変った!のです。

その原因は自転!です。
どうして「そうでない!」と言えますでしょう。

同じ水素雲!です。
その大きさ!がちがう!だけ!です。
歴然としています。
実験は行われています。
大宇宙で、
そのスケールが大きいか、小さいか!のちがいだけ!です。

そうです。
神様!このしもべは、源初の大宇宙を、
巨大なクエーサー!にしてしまっている!のです。
でも、
本当は、中央はカラッポ!なのですから、
クエーサーのような噴射はない!のです。

いわば“噴射なしのクエーサー!”というわけです。

クエーサーの満る大宇宙!
その全体像も又クエーサーのようなもの!
“噴射なしの楕円球!”です。
その中には、クエーサーがひしめきあっています。

さっき、別れの歌を歌っていた水素さんは、
クエーサーの中に居て乾杯!の歌を歌っています。
「我が同胞よ、乾杯しよう!
祝いの杯をくみかわそう!
団結の歌を歌おう!
これから、永遠に共に生きるため、祝いの杯を上げよう!
どのような事に成るかは知らないが、
まず祝おう!
なんだか、祝う事が起そうな予感がする。
その予感が現実なものと成るように!祝おう。

祝っていると、祝いがやって来そうな気がする。
だから、祝おう。
我々の未来のために祝おう!
祝杯!こそが原動力!
祝いを来たらす原動力だ!」

クエーサーの歌は大宇宙を轟かします。
静かな事だけがとりえの大宇宙はビックリしました。
こんな体験した事がなかった!のです。
もしかしたら、反逆児が現われた!と、不安になった!かもしれません。
でも、さすが母親です。
愛に満ています。
信頼しきっている!のです。

よく聞いてみると、その轟の中にあるものは、
お祝い!の歌詞!なのです。

「ああ、ビックリしたわ。あんなにけたたましい音で、
何を叫んでいるのかしら。と思ったら、
内容は、希望に満る良い言葉!なのね」
と、ホットするのです。

希望!が実を結びました。
祝杯!が現実の祝杯!に移りました。
待ちに待ちし、光!が現われました。
希望!が現実に成りました!
とってもすばらしい現実!として、生まれて来ました。
まるで御子の誕生!のようです。
今日は12月22日ですから、
御子の誕生!にはほんの少し早い!です。
そうです。
だいぶ早かった!時!
そうです。
随分早かった!時!
大宇宙に“光”が生まれました!

待ちにし光!です。
大いなるやみ!が、待ちに待った光!です。

神が『大宇宙よ!
おまえにすばらしいものを与えてやろう!
だから、待っていなさい!』と、常々おっしゃって下さっていた、待ちにし光!なのです。

やっと、現われました。

「オオ!」と大宇宙は大歓声を上げました!

祝いの轟です。

「まあ」と、大宇宙もビックリしました!
「なんてすばらしい孫かしら!」と思わず、
言ってしまいました!
私には似ても似つかない孫だわ!
まったく反対ね。
私とは、まったく反対なものね!
だれが予想できるでしょう。
私にあのような孫が与えられるとは、
いったい何者が予想できるでしょ。
すばらしいわ!
あれはいったい何!
どうゆうものなの!
暗やみから、生まれたのだから光!と名付けましょう!

ここに“光り!”の名前が付けられました!
名付け親は大宇宙のやみ!です。

やみは孫に光!と名前を付けた!のです。
でも、
本当は、これは彼女の潜在意識!なのですl。
潜在意識の中に入力されていた!のです。

神が『光を与えよう!
やみよ!おまえに光を与えよう!』と、
おっしゃって下さっておられた事を、しっかり記憶していた!のです。

ホラ!御覧なさい。
まっ黒な楕円球の宇宙に、
あっちにも、こっちにも、ピカッ!ピカッ!と、
光が生まれている!でしょ。
あっちのクエーサーにも、こっちのクエーサーにも、
まるで花が咲くように、ピカッ!ピカッ!と、
光が誕生している!でしょ。

大宇宙は、それらの孫をかかえて、自転しています。
クエーサーは子供!光は孫!です。
その光も、本当は、大きな星!なのです。
でも、
大宇宙には、小さな孫!として、感じられる!のです。

楕円球の大宇宙は自分のからだに、
クエーサーと、星である光!を乗せて、
自転しています。
ホラ!御覧なさい!
クエーサーはもうありません。
クエーサーから、銀河に成ました。
たくさんの銀河が見るでしょ。
楕円球の大宇宙にたくさんの銀河が見えるでしょ。
キラキラ輝いているでしょ。
あれが100億年前の大宇宙よ。
ホラ御覧なさい!
大宇宙さんも、だいぶ年をとりました。
走る力も、弱まりました。
でも明るさ!は増しました!
大きさも大きく成ました。
やみであった大宇宙は、成長した!のです。
そして、変ってゆきました。
明るい大宇宙に成ました。

まるで満開のサザンカ!のようです。
まっ赤な花を、たくさんたくさん付けて咲くサザンカ!のようです。
苗木で植えられ、すくすく養ち、大きくなり、
今、たくさんの赤い花!を咲かせている!
サザンカ!のようです。
神はまるで、サザンカを創られたように、
大宇宙を創られた!ようです。
大宇宙は、自分の回転によって、その姿を変容しています。
源初に密度の高い大宇宙も、
ビッグバンの力によって、おし進められた分だけ密度は拡散しました。
でも、
乾杯!を歌った同胞は、相変らず一団!となってグループを作っています。
大きな銀河!と成っています。
密度を拡散しています。
星と星の距離はずい分遠く離れました。
太陽と一番近い星は4.4光年も遠く離れました。
昔は、もっと近かった!のです。

そして、
大宇宙の姿を見ます。
そうすると、
銀河と銀河の距離は、遠くなっています。
楕円球は横に長ーい、のびた楕円に成っています。
「なんと遠くへ離れた事だろう!」と、
「又会う日まで」を歌っていた者は、近かった友!の事をなつかしく思っています。

昔々、源初にオギャーと生まれた初孫はもう、輝ていません。
でも、きっと又、どこかの星に成っている!でしょう。
もしかしたら、
それが、この星!輝かない星、地球!に成っている!かもしれません。

「私!輝く事にはあきたの!」
だから、輝かないこの星!に成ったわ!」
なんて、おっしゃっている!のかもしれません。

まあ!それではこのしもべも、あのまっ赤なサザンカも、初孫!なのね。

大宇宙を歓喜させた、希望の光!であった!のね!
どうしましょう。

過去に栄光を抱くもの!であった!のね。
それを、
神は、お選びになられた!のかしら。

大宇宙を歓喜させた希望の光!
一番最初の光!を、お選びになった!のかしら。

その希望の星を、何回も何回も、
生まれさせ、爆発させ、
星の中で元素をお創りになられて、
その元素を、
お集めになられた!のかしら!

きっと、そうよ!
そのようにします!

私達地球は、大宇宙を歓喜させた星!であった!
大宇宙に最初に光!をとどけた星!であった!と。
やみに、光をもたらした、最初の者達であった!と。
それが、
星の中で炭素やちっ素や酸素に成り、
爆発し、更にもっと大きな星と成り、星の中で、
ナトリウムやマグネシュウムやアルミニウムやケイ素やリンやイオウや塩素、カリウム、カルシュウム、クロム、マンガン、鉄に成った!のね。
それから、更に重い元素に成った!のですね。

だって、そう思う理由がある!のです。

神様!『その理由を聞たいものだね!』と、おっしゃって下さい!

『どうしてかね』
あら、神様!今日は初めて、
あなた様の御声を聞ました!
「ハイ!」と、このしもべは答えます。
それは、
神様!あなた様は源初の時から、
お考えになっておられた!のです。

DNAの事!を、
DNAを創って、生物を創ろう!と、
源初から、お考えになっておられた!
からです。
ですから、元素をお創りになられた!のです。
鉄の元素は血を創るため!
マグネシュウムはクロロフィルを作るため。
リンはデオキシリボ核酸を作るため。
カルシュウムは筋収縮を行わせるため。
ナトリウムとカリウムは神経を作るため。等々。

あなた様には高等技術!がたくさんたくさん、
御計画!されていた!のです。

創ろう!と、創造の楽しみがいっぱいで!うずうずしながら、待っていた!のでしょ。
だから、
最も早く輝いた星!をお選びになられた!のです。

『そうだ!あの星を材料にしよう!』とお決めになられた!のです。

そうですよね。
きっと、そうです。

創造意欲にかりたてられておられた。
あなた様は、一刻でも早く創造した!
かった!のです。

証拠!は、この地球の生物達!です。
こんなにたくさんの生物達!をお創りになられた!のですもの。
それも、
1種類1種類、ことごとく、ちがっている!のです。
クモも蝶も蟻も創られた!のですから!
創造意欲のいかに旺盛であったか!か判ります。

地球の生物達!が証拠!です。

神様!あなた様が、一番先に光った星!を、
この地球を創るための材料に選ばれた、証拠!です。

なんだか、
『よろしい!』とおっしゃられている!ようです。

だから!なのですね。
地球の皆さんは生き生きしています。
輝ています。
光であった!
やみの大宇宙に最初に光!を届けた光であった!と自負する素粒子さん達の気持!が、

この地球にはある!からなのですね。
それが、
この地球を、あこがれの星!とさせている!のですね。

輝かない!星!
輝きを、もうとっくに卒業した星!
いわば星の先覚者!なのですね。
地球の素粒子達は、元素は!
それら!である私達生物は!
木も、草も、鳥も、昆虫も、人間も、微生物も、
そして、土も石も空気も、
大宇宙の先覚者!なのですね。
あら、地球!輝かない星!
とってもじみな星!を、
星々の先覚者!にしてしまいました!

「輝きだけで測ってはいけないわ!」
と地球は言います。
「神もおっしゃられているでしょ。
『最も上に成りたいと思う者は、
まるで仕えるもののように成なさい!』と、
じみである!のは、
輝く事にあきた!からです。
何度輝きを、くり返してきた事でしょう。
何度星に成った事でしょう。
太陽の8倍以上の重さの星!に成った事もありました。
私は一番先に星に成りました!
その時は、私の一生の内で最も幸わせな時!でした。
「ワー!」と周囲から、歓声が上がりました。
あまりに美しかった!からです。
美しい!というより、
すばらしかった!からです。
めずらしいもの!というより貴い存在!であった!からです。
羨望の的でした!
友達の水素雲さん達は「私達も、あのように早く成りたいわ!
あの星と、私達は、ちっとも変らないもの!
なのに、どうして、彼らだけが、
あんなに輝くものになったの!」とふしぎに思いました。
私達は先覚者です。
一番はじめに輝いた者!です。
そして、希望を与えました。
いつかは、私のように私達の友も輝ける者に成れる!という、希望を与えました。
それが私達が行った一番貴いお仕事です。
ただ自分が輝いたから、それで幸わせ!というのではなく、
私達の友達も、もうすぐ私達のように成る!のだ!という希望を、彼らに与えた!
それが、今では、とっても幸わせな事であった!と述壊しています。
もう、卒業しました!
輝く事にあきあきしました!
そして、残念な事は、
今、私達の友に、
「あなた達も、もうすぐ、私達のように成れるわよ!」と、言えない事!です。
希望を与えられない!事です。

私達の友も、
「輝く事はあきあきしたわ。
私達も、あなた達のように早く成りたいわ!」と、口しげく、おっしゃるのです。
でも友に語れない!のです。
「きっと、あなた達も、私達のように成れるわよ!
元素も、たくさんあるから、きっと、成れるわよ!」
と、告げられない!のです。
だって、
私達のように成れた者は他に居ない!のです。
他に惑星はたくさん居ます。
その中にたくさんの元素を持っている惑星も、たくさん居ます。
それなのに、私達のように成っている者は、1つもない!のです。
私達だけ!なのです。
ですから、希望の言葉も、語れない!のです」

なんてやさしい地球!でしょう。
自分が幸わせ!
それで満足!
というわけではない!のですね。
友達の事まで気ずかっておられる!のですね。

すばらしい!です。
やはり、先覚者!です。
十二分に先覚者の資質はあります。
大宇宙の希望の星!であったものを、
今でも、しっかり持っています。

アリガトウ!幸わせです。
そんな地球に生かされて、幸わせ!です。

まるであたたかな父母の愛に包まれて、
養っている、もの!のようです。

地球!はとっても気持の優しい星!です。
その優しさは、マリア様!のようです。
きっと、そうかもしれません。
人々を思いやるマリア様!の御気持!
それは、
大宇宙の星々を思いやる、地球の御気持!なのかもしれません。
星々の先覚者!としての栄誉を一身に集めている優しい者!です。
まるで、
星々のマリア様!のようです。
でも、おまちがいのないように、

地球をお創りになられた!のは、
創造主である神!です。

一番初めに輝いた星を、創られた!のは、
創造主である神!です。

星々の創造主は神!です。

優しい御気持!だけでは、
星1つ、創れない!のです。

そして、
地球や太陽を優しい慈悲深い星!として、
お創りになられた!のも、
神様!
あなた様!なのです。

イエスの御名によってアーメン!