2000年12月7日(木)
イエス、キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
あなた様を賛美申上ます。
どうぞ、宜しくお導下さい。
このしもべは、あなた様のさしのべて下さいました、
長ーいサオにしっかりつかまってまいります。

神様!昨日「すばるが捉えた脅威の大宇宙」という本を買ってきました。

銀河のグラビアが載っています。

ビッグバンから拡がった水素雲がどのような経過をたどり、今、どのような型に成っているか!

フウセンのような球体か、
それとも、
ドウナツのような型か!

興味しんしんです。

太陽系だ!と考えたら、わかりやすい!のでしょ。
ヒントは、太陽系!なのでしょ。

そこらじゅうに不均一に広がっている元素達の雲!
それをまるでビッグバン後の水素雲である!と、考えたら、良い!のでしょ。

雲は集りました。そして、星に成り、
銀河に成ました。
もう、解答はでた!ようです。

ビッグバンのでできた大きな水素雲のかたまりから、太陽系ができた!と仮定します。

そうしますと、
ビッグバンから、たくさんのかたまりの水素雲ができました。

1つの水素雲は、太陽に成り、別の惑星に成りました。
それから、まるでMDの型のような太陽系に成ました。

あっち、こっちに、太陽系ができました。
それから、
集った!のです。
あっちこっちに居た太陽系が集り宇宙の拡大にともなって、
まるで、
銀河系のように成った!のです。

ホラ、できました。
大宇宙の大銀河ができました。

神様!これでよろしい!ですか!
なんだか、

『よろしい!』とおっしゃってくださっている!ようです。
このしもべは、すぐ有頂天に成る!のです。
そうです。なんだかおとめ座銀河団の彼女!が付いて、教えてくれた!ようです。

広大なスケールを、自分のものとしている彼女は、
ビッグバンのいきおいも、
なんのその!です。
そのビッグバンを遠くから見る事ができる!のです。
そして、
ビッグバンの速さも、遅い!と感じる!のです。
そして、
見抜く力!がある!のです。
クエーサーを、星である!と考えた!のです。
クエーサーの集団を太陽系である!と考えた!のです。
そして、
140億光年も遠い時空を、クエーサーの群団である!と考えました。
彼女のすばらしさは、
そのクエーサーの群団を、とっても小さな群団である!と認識できる才能です。

彼女のスケールは、それ程大きい!のです。
このしもべとはちがいます。
いつも、おとめ座の銀河達とお友達である。
彼女は、おとめ座銀河団が、
彼女の測るメジャー!なのです。
ですから、
この大宇宙を、上から見る事ができる!のです。
測るメジャーがちがう!のです。
それで、
クエーサーの集団である、140億年も前の宇宙を、小さな銀河だわ!と認識できた!のです。
ああ、よかったわ!
彼女と、お友達に成ってよかったわ。
彼女が教えてくれました。

「ホラ、御覧なさい。
源初の水素雲を、それが、太陽系に成った!と考えたらよいのよ。
そこでまず、MDのような太陽系ができたの。
そうよ!
源初の水素雲は、MDのような軌道を持つ、太陽系に成った!のよ。
これは、おわかりになるでしょ。
あなたの所の太陽系も水星金星地球火星木星土星天王星海王星めい王星が、
太陽のまわりを、まるでMDのような軌道で走っている!でしょ。

水素雲は太陽に成り、そのまわりを、
惑星という輝かない星がまわっている!でしょ。
それが源初の大宇宙に於もできた!のよ。
大きな星のまわりを、小さな星がまわっているの。
それを、
仮に源初の太陽系とするでしょ。
そうすると、
源初の太陽系は、あっちにも、こっちにもできるでしょ。

ホラ御覧なさい。
源初の太陽系があっちにもこっちにも見えるでしょ。
小さな宇宙!でしょ。
それが拡大していったのよ。
そうすると、
源初の太陽系のようなものが、集っていった!のね。

ホラ、御覧なさい。
源初の太陽系は、集って来たわよ!
なにしろ、その源初の太陽系の質量エネルギーは、とっても大きいの!
だから、
わけない事よ。
とっても速く集って来たわ。
宇宙の拡大にともない、集ってきたわ。

おわかりになるでしょ。
星々が集って、銀河に成る光景は、
現代の大宇宙でも行われているでしょ。

現代の星より、
源初の太陽系(星の集り)は、もっともっと、
大きな質量エネルギーを持っていた!
のですから。
引力も大きいの。
だから、
その引力で引きあい、集った!のよ。

ホラ御覧なさい。
大きな銀河!のように成った!でしょ。
私達のおとめ座銀河団のようなものが、
あっち、こっちにできた!でしょ。
それが、
中が空洞の輪!のように成っている!でしょ。

集る!にも限度があるのよ。バックはできないのよ。
だから、中が空洞になっているのよ。

ホラ御覧なさい!
これが、あなたのおっしゃられた、ドーナツの大宇宙よ!」

まあ、おとめ座銀河団の彼女は、
なんて、親切なのかしら!

しっかり、源初の星ができた時から、
現代の大宇宙がドーナツの型に成った事を、シミレーションして教えて下さったわ!

ありがとうございます。
教えて下さいましてありがとうございます!

考えさんに「さあ、あなたも考えて御覧なさい!」と言われたのに、
教えられてしまいました。

やはりこのしもべは、フシギの国のアリスです。
こんこんこんと、フシギの国の戸をノックすると、
そこには、教えてくれるお方!が、
待っておられる!のです。
導て下さるお方!が待っておられる!のです。
それは脳に鎮座し給う、神様!あなた様かもしれませんね。
あとは、赤ちゃんのように、
ゆりかごにゆられて、哺乳ビンを口にくわえていたら良い!のです。

さあ、ミルクを飲みましょう。
考えというゆりかごにゆられながら!

イエスの御名によって、アーメン。

手メールを飛ばします。

「こちらは地球初の手メールです。一女性からの手メールです。
皆様今日わ。
私達の大宇宙は、現代いったいどのような型をしているのでしょう。
私は、ドーナツのような型をしている!と思います。

その事は前の手メールに書ました。
理由は、
大宇宙は1つの銀河のようなものである!
と考える!からです。
それは、もし、銀河を星!として考えたら、
銀河のように成っている!
中央がない銀河のように成っている!
という事です。
それは質量!です。
大宇宙の持っている質量!です。
質量こそが集める力!です。
引力です。
現代の銀河でも引力があります。
その事を一番よく御存知なのは、皆様方!です。
銀河と銀河の距離は、そんなに離れていない!のです。
ですから、いつも恐怖におののいておられる!かもしれませんね。
いつ、お隣の銀河さんと衝突するか!と、ご心配しておられるでしょう。

弱まった力!でもそのように御心配!なのですね。
もし、
この力!が強力であったら、どうでしょう。
御心配も、あきらめに変っているでしょうね。

そうです。
源初の宇宙には、力があった!のです。
強力な引力です。
質量でできる強力な引力です。

この源初の引力が、星達を集めた!
という事は、すぐ御理解いただける事でしょう。

そして、銀河を作った!のです。
そして、
銀河をも集めた!のです。

源初の引力は集めずにいられなかった!のです。
存在できる範囲も小さな空間でした。
それで、源初の引力は現代の引力よりはるかに大きかった!のです。

皆様の銀河の引力より、もっと、もっと強力であった!のです。
質量エネルギーの大きな銀河であった!のです。
それで引力もすこぶる強力であった!のです。

ですから、
源初の銀河は集りました。
銀河の集団を作りました。

そして、大宇宙を大きな大きな銀河にした!のです。
それが現代の大宇宙です。
現代の大宇宙は大きな銀河!です。
中央部が無い、大きな銀河!です。

その大きな銀河を“ドーナツの銀河!”と名付けます。

大宇宙はドーナツの銀河である!
と申上ます。

地球からはドーナツの銀河は見られません。
見る事ができるのは、縮小鏡を持つ目!です。
考え!という目で見なければ見えません。
現代、地球の望遠鏡は、
周囲の銀河と、ビッグバンの近くの輝かないクエーサーを見る事ができます。
地球の望遠鏡の見る事のできる範囲にも限りがあります。
ですから、とうたつできません。
お向いの300億光年離れている、銀河や星達が現代どのようにくらしているのか、判りません。
同じ時を持っている!のに、距離だけは、
ずい分離れている!のです。

きっと、同じような仕事!をしてくらしている!でしょうね。
同じように回転している!のでしょうね。

ドーナツの銀河の一員に成って、
まるで銀河系が2億年かけて一周するように、莫大な時間をかけて、一周している!
のかもしれませんね。
ですから、
親しめます。
同じ仕事をしながら生きている。
同じ時を持ちながら生きている。
いわば、
大宇宙の同級生!です。
同じ時代に生きている!のです。

嬉しい!です。
大宇宙を結ぶ手!
銀河と銀河の距離は、そんなに離れていない!
だから、銀河の手と銀河の手はすぐ結べます。
なんとすばらしい輪でしょう。
銀河と銀河が手を結んだら、
ホラ、
ドーナツの輪ができました!

これが手を結ぼう運動!です。
しっかり手を結んで、
お祝いしましょう。
大宇宙バンザーイ!と、お祝いしましょう」

「おや、又、手メールが届いているよ。
キュウリの君からの手メールだね。
なになに!
大宇宙バンザーイ!と、手を結んでしまった!のかね。
大宇宙の銀河達は手を結ぼう!というのかね。
なる程、すばらしい事だ。
なる程、大切な事だ。

とっても近くに居るから、いつニアミスするかもしれないし、いつ衝突するかもしれない。
だから仲良くする事は、とっても大切な事だよ。
そう思って、お隣の銀河さんとは、
いつも、友交条約を結んでいるよ。
それより、
もっと広い範囲の銀河と手を結ぼう!
というのだね。
すばらしい!
良い事だ!
我々は同じ時代に生きている仲間なのだから、ぜひそうしたいものだよ。
我々素粒子は、これからも悠久に生きなければがいけないのだから、
ぜひたくさんの友!を作って生きたいものだよ。
そうしよう!

”銀河の手と手を結ぼう運動”をもりたてよう!

キュウリの君のおっしゃる事は、
大宇宙は大きな銀河である。
中央部がない大きな銀河である!
という事だね。
それはドーナツ型である。
フウセン型や球体ではなく、ドーナツ型である!というのだね。
そして、
それは拡大しながら、公転している!
というのだね。
我々の銀河の公転は自転になっている!というのだね。
そうすると、
銀河系は1回転するのに、2億年かかっている!というのだね。
そして、
大宇宙という大きな銀河はいったいどれ位で1週できるのだろう!
どなたか、学者さんに計算してもらわなければいけないのよ。

源初の質量エネルギーが大きい分だけ、
引力も強力である。
その強力な引力で、星は銀河と成り銀河は大宇宙の大きな銀河に成った。
それを、ドーナツの銀河と名付けた!のだね。

よく判った。
しっかり判った。
印を押すよ。
キュウリの君の考えは、いつも斬新で説得力があるよ。
又たのむよ。
手メールお待しています」

「手メールをお出します。
地球の一女性へ。

強力な引力についてです。

勿論あります。
強力この上ない引力が、
源初の宇宙にはあります。
質量が、小さな空間(今よりずーと小さな空間ですものね)に現代と同じ分量だけあった!のですから。
それは、莫大な引力!だった!はずです。

重い質量のクエーサーや銀河には、
強い強い引力がありました。
おっしゃられる通りです。
それが、
集めた!のです。
星を集め銀河とし、
銀河を集め、大きな銀河とした!のです。
それが現代の大宇宙です。
きっと昔、昔の宇宙も、大きな銀河でした。

強力な引力が大きな銀河を作った!からです。
大きな銀河を作ったのは時間ではありません。
それは、引力です。
ですから、
強力な引力のあった時、
大きな銀河ができました。
それは、
源初に近い時空であった事でしょう。
引力の大きな時空が作った!と申し上げます。
それで、
わたしは、
大宇宙が大きな銀河のように成ったその時は、はるか昔である、と、考えます。
引力の大きな時空である、と考えます。

それは、ビッグバンにかなり近い時空です」

まあ!又教えられました。
手メールをありがとうございます。

もう帰えろう!としていた!のです。
素粒子の里から帰ろう!と、
半分浮き足状態でいたのです。

それなのに手メール!を受けた!のです。
このしもべの考えに賛成していただける!というのです。
こんな嬉しい事はありません。
どうもありがとうございます。
このしもべは喜んで帰えれます。
ペダルを、スイスイ軽かに回転させて、
口ずさみながら帰えります。

イエスの御名によって、アーメン。