2000年12月5日(火)
イエス、キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
あなた様を賛美申上ます。

神様!やはりそうでした。
大宇宙は、まるでうず巻き銀河!のように成っている!のです。
そして、
今、うず巻きは外側だけ!になっています。
内側のうず巻きは無い!のです。

そうでしょ。
きっと、そうです。
中央にビッグバンを置きます。
バーンと、素粒子達はふき飛ばされました。
それから、
−1の電荷は電子に成ました。
+1の電荷は陽子に成ました。
仲良く、ペアを組みました。
水素原子に成りました。
もう、
中央点からずい分離れました。
まるでポツンと穴のあいた、
ボールのような大宇宙ができました。
水素雲のボール!です。
そうです!
認識のため“水素雲のボール!”と名付けます。
それから、
水素雲は集まってきました。
暗黒星雲のようなまっ黒の大きな雲のかたまりができました。
暗黒は、収縮し、熱が発生し、星ができました。
ホラ、御覧なさい。
水素雲は収縮しボールはドーナツの形に成ったでしょ。
ドーナツに光が灯ったでしょう。
まるでクリスマスの飾り!のようでしょ。
丸い輪!です。
花や赤い実や色とりどりの飾りを付けて飾るリース!です。

きっと、その輪は、お祝いのしるし!なのでしょう!

大宇宙にドーナツの光!が灯った時空を記念する、リース!なのです。

きっと、そうです。
リースは語ります。

「私はお祝いの輪。
時を記念する輪。
キリストの誕生をお祝いします。
そして、はるかかなたの時!をも記念しています。
それは、いつの時か、御存知ですか。
ホラ、私の型を見て下さい!
一目瞭然でしょ。
私は輪。ドーナツのような輪。
私は記念しています。
ドーナツを!型までしっかり似せて、
ブラボー!と、叫んでしまいます。
ホラ!キラキラ、明りまで付けて、
しっかり似せて、お祝しています。
これは大宇宙の初め。
私はお祝いします。
光を!
それは、キリストであり、
大宇宙に最初にともった光!です。
あなたの家にも飾ってあるでしょ。
私は、あなたの家で、
キリストの誕生と、
大宇宙の誕生を祝っているのです」

まあ、このしもべの部屋に赤いなんてんの実を付けて飾られているあの輪は、
大宇宙の初まりを祝っている!のですね。

110億光年遠くの銀河の絵を見ながら、お祝いしている!のですね。

すばらしい!です。

しっかり御存知であった!のですね。
リース!は。

大宇宙のドーナツの輪の事を、

ドーナツの黒い輪に明りがともった事も!
すばらしい!です。

それならもう、このしもべの説明はいらないわね。
輪は広がっていった!のですものね。

ビッグバンの起動力によって遠くへ遠くへ広がっていった!のですものね。

広がるにつれて、質量も拡散されていった!のですね。

濃い濃度の大宇宙から、うすい濃度の大宇宙に成っていった!のですものね。

遠くに見える銀河程、密度が高い!のですよね。

遠くに見える銀河程エネルギーが高い!のですよね。

ホラ、ホラ、だんだん拡がってきました。

ドウナツの輪は、だんだん広がってきました。
そして、けむりがだんだんうすくなってきました。

大宇宙は時間がたつにつれて、ビッグバンの中点より遠くへ進みます。
それに徒がって、
ドウナツの輪も大きく成ってゆきます。
それに徒がって、
ドウナツの輪の密度は、小さくなります。
うすくなってゆきます。
それに従って、
ドーナツの輪の速度は小さくなります。
大宇宙を旅するニュートリノは語ります。
「ホラ御覧なさい!
50億光年前の時空を、
速度も、だいぶ遅くなっているでしょ。
ドーナツも、だいぶ大きくなっているでしょ。
ドーナツの密度も、エネルギーも質量も、
拡散されたので、小さくなっているでしょ。
ドーナツにたくさんの銀河ができているでしょ。
楽しいでしょ。

ドーナツの輪は、
あなたの想い画く通りになる!でしょ。

あなたは、そこにいったいいくつの銀河を想い画きましたか。
そこに銀河系も、勿論想い画いた!でしょ。
そこに、太陽の灯!もついているでしょ。
まだ地球はできていないでしょ。
でも、地球も、だんだんできつつある!でしょ。
たくさんの元素の種類がある所!
元素達は、集って行っている!でしょ。
特別な所である!と、すぐわかるで、
こんなにたくさんの種類の元素がある所は、めずらしい!と、すぐ気付くでしょ。

元素に色光をつけて御覧なさい。
色とりどりの光が見えるでしょ。

大宇宙にある元素は、
水素だったものが、たくさんの元素に成った!でしょ。
ホラ、今爆発した星を御覧なさい。

たくさんの色光が見える!でしょ。
たくさんの種類の元素はあの星の中でできたのよ。

一番色光がたくさん見られる所!
それは、
銀河系の、今、太陽の灯のできた所。
そう!
そこが、あなたの星!に成る所よ!

ホラ、隅の頭石である鉄!が置かれているでしょ。
あれが、地球の基よ。

神の設置されたものよ。
特別の御用のために、あの鉄を設置された!のね。
重い元素も軽い元素も、
ホラ!まるで川が流れるように、
あの鉄の方に流れてゆくでしょ。

たくさんの色光が流れてゆくでしょ。

それらの色光のなんと美しい事でしょう。
まるで、
神の御用のために走って行く勇者!のようでしょ。
きっと、知っている!のね。
自分達は選ばれた特別のものである!という事を、
これから、特別なものに成れる!という希望に満ちて、輝ている!わね。
もしかしたら、
神が色光達(元素)におっしゃられた!のかもしれないわね。

『集まれ!
おまえ達をすばらしいものにしてあげよう!
だから、集まれ!
勇んで集まれ!』と。

まるで、モーゼがエジプトに居た神の民を、シナイ山に導た!ように。

神は、タイマツの火をともされて、

『ここに集まれ!』とおっしゃられ導かれた!のかもしれないわ。

だから、あんなに勇んで集ってる!のよ!
きっと、何か、良い事がある!と、
信じて、集っているのよ。

あれが、今、あなた達の元素よ。
あなたの洋服の元素であり、あなたの元素であり、サザンカの花の元素であり、
大気の元素よ。

みごとに適中したのね。
元素達の想いは、
あれから50億年後、
元素達は、ここ地球でたくさんのすばらしいもの!に成れた!のですものね。

恐竜に成ったり、土に成ったり、空気に成ったり、植物に成ったり、昆虫に成ったり、
たくさんのものに、成れた!のですものね。
もしかしたら、1億年前恐竜であった元素が、
今、あなた!に成っているのかもしれないわ。

まあ、お話は、別の所に飛んだようね。

時空を、移しましょ。
そう、
50億年前に。

『光あれ!』の御声は、
ある一点にそそがれていたの。

あまたある星の中で、そこだけ!に注がれていたのよ。

だから、その星は、特別の星である!
という事がすぐ判ったのね。
そして、
たくさんの元素達にも、御声は聞えてきたのね。

『ここに集まれ』と、
それで、元素達は、
ホラ、あんなに輝きながら希望に胸をふくらませながら、かけていった!のよ。
おそこは、希望満る、特別の時空!なのよ。

ホラ御覧なさい。
ドーナツを、10億年前の時空のドーナツを。

銀河の密度も、減っている!でしょ。
うすめられた銀河に成っている!でしょ。
そして、
時空であるドーナツも大きく拡大されているでしょ。
ドーナツのふくらみは、
まるで、ふくらます粉を加えたように、
ぷー!とふくれている!でしょ。
直径も大きくなっている!でしょ。

大宇宙はドーナツね!
ドーナツ型の形で、
ふくれていっている!のね。
中央のからっぽの空間も、だんだん大きくなっているわね。

ホラ御覧なさい。
今の時空を、
太陽ができて50億年がすぎたわ。
ドーナツの輪も、随分大きくなったわ。
そして、
ふくれ方も随分ゆっくりになったわ。
ゆっくり膨張している。
ふっくりふくれている大宇宙ね。
まるで夢のようね。
あんなに速く走っていた事が。
まるで、ビッグバンの力によって、速く走らせられていた!
押されていた!
そして、
その押す力も、だんだん弱くなった!
それで、
150億年たった今、
ドーナツはゆっくりゆっくり膨張している。
ふっくりふっくりふくれている!のよ。

でも、本当の事を、
あなた達はまだ知らないのよ。

あなた達人間の見ている銀河は、
大宇宙のほんの一部なのよ。

天球の南極方向に、観測している銀河。
天球の北極方向に、観測している銀河。

それはほんのほんの一部だけ、
そうね、360分のA%という事よ。

ドーナツの輪を360としたなら、
その円の数%より観測していない!
という事よ。

おわかりでしょ。
あなた達人間の居る地球は、ドーナツの一点!なのです。
だから、南と北を見ても、ドーナツの一部より観測できない!でしょ。

ドーナツの反対側は観測不可能!でしょ。
だって、ビッグバンの中点より、
ずーと、ずーと、2倍も離れている!のですもの。

そう!ビッグバンの中点より、はるかに、150億光年も反対側にある!のですから。
ここから300億光年離れているのよ。
とうてい観測不可能ね。

ずい分離れたものね。

ドーナツの輪は、
両極では300億光年離れている事に成るわね。
計算では。

そして、
あなた達の観測している銀河は、
地球の南極は、ドーナツの外側。
北極はドーナツの内側よ。

観測できる範囲にも限りがある!というわけよ」

まあすてき!
大宇宙はドーナツ!なのね。
そうすると、
このしもべが前に考えた事!

星の自転は銀河の公転を生み、
銀河の自転は、大宇宙の公転を生む!

という考えは、正しかった!のですね。

ドーナツ!なのですもの。
ドーナツは、公転している!のですね。
グルグル公転している!のですね。

中点は、ビッグバンのおきた所!です。


神様!このしもべはドーナツのような大宇宙は公転している!と申し上げます。

やはりそうでした。
大宇宙は、まるでうず巻銀河のように成っている!のです。

但し!中央部の無い、うず巻銀河です。
ドーナツ型!です。

ドーナツ型で公転している!のです。

神様!嬉しい!です。
考える事ができて嬉しい!です。
あなた様が与えて下さった脳でしっかり考えました。
でも誤っていたら、ゴメンナサイ!
コウユウ考えは脳の中で揺れます。
まるでゆりかごのように揺れます。

そのゆりかごの中であやされているのは、
このしもべです。
しっかり、哺乳ビンをにぎりしめて、ゆられている!のです。

保有ビンは生きるための食物!です。

ここは天国!です。

哺乳ビンをにぎりしめて生きられる天国!です。

このしもべは、クリスマスソングを耳にしながら、楽しく、筆をすすめました!

素粒子の里!から、ラブレターをお出申上ます。
イエスの御名によってアーメン!