2000年12月1日(金)
イエス、キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
今日は、Mからラブレターをお出申上ます。
どんなラブレターに成かしら。このしもべも楽しみ!です。

ああ、困ってしまいました。
星には発射台があるし、
ロケットの燃料である核融合反応!まで行っている!のですからね。

ビッグバンのエネルギーが大宇宙の銀河達を、今も走り続けさせている!ように、
星のエネルギーが素粒子達を走らせている!とも考えられます。

でもこのしもべは光子には走る性質がある!と思っています。
電灯の光も走っています。
秒速30万Kmの速さで走っています。
この速さが星の重力(引力)と綱引きをしている!と思います。
それで、
太陽の重さから抜け出るのに10万年もかかるのである!と思います。

はたして、真実はいかなるものでしょうか?

おや手メールが届いています。

「地球の一女性へ、
はじめまして!
光子とは何でしょう。
走り続けるもの、です。
走り続けるエネルギーのあるもの、
あなたの所の光子と、私達の所の光子は同じです。
あなたは、あなたの地球から、抜け出るためには、
秒速16.7Kmの速さが必要である、とおっしゃっています。

重力(引力)とはそのようなものです。

なぜ引力ができるのでしょう。
それは重さによってできます。
重さとは何でしょう。
それは陽子と中性子、中間子、電子の重さです。
特に陽子と中性子の重さです。
それは、核力です。
核力で引きあっています。
この核力の総合!である!と、
考えたら、よろしいのじゃございませんか。
核力は陽子と中性子をひきつけています。
そのひきつける力が集まっている!のです。
地球というとっても重いものは、
核力の集合体である!とお考えに、
なったら、よろしい!のです。
核力の集合体。
それが引く力なのです。

ですから、元素のある所には引力がある!のです。
ホラ!このMの建物。
ここにも引力があります。
核力!それは陽子や中性子の中でできます。
クオークとクオークの間を回転する電流でできます。
フレミングの法則の内に向かう力、がそれです。

ですから、地球というとっても大きなものは、
陽子や中性子の核力の集合体であり、
引力は、その力の総合力である。
と、考えたらよろしいのです。

引力(重力)それは重いもの程大きいです。
星にも引力はあります。
太陽にも引力はあります。

その引力と、爆発エネルギーはつりあっている。のです。
求心力と遠心力はつりあっている!のです。

つりあっている星、それがあなたの地球。

少し遠心力の方が大きい星、それは太陽。というわけですね。
だから、太陽からは素粒子が抜け出る事ができる!

地球からは抜け出る事ができない!

そのように考えます。

私達の所の星はものすごーい発射台!です。
核融合反応のエネルギーはすさまじい!です。
このエネルギーが全て、ロケットを発射させる燃料!のような働きをするのであれば、
今はもう、素粒子は、全て、ふき飛ばされてしまっている!でしょう。
発射台としてのエネルギーの力は、すさまじく大きい!のですから。
そのすさまじく大きな力!をも、
引き止めている!のです。

私達の星の引力は、
すばらしい!でしょ。
すばらしい引力でしょ。
爆発するエネルギーも引きとめてしまっている!のです。
もし、この引力がなかったら、
今頃私達はこの星の一員にはなっておれませんでした。

もし、この引力がなかったら、
今頃、私達の星は無かったでしょう。

引力!って、とってもすばらしいものです。
引力がなかったら、
星という核エネルギーを爆発させる星は、
ない!はずです。

水素雲も、集まれないはずです。
水素の集合体である星の基!も、
できないはずです。
まして圧縮熱で輝く星はできません。
引力はすばらしいものです。
引力を作り出す核力!それは、なんてすばらしいもの!なのかしら。
星というものも、核力があるから、できる!のですから。

そうです。
あなたが発見したキュウリ!の画です。

陽子の中の画です。
その中に画かれている光!です。

万金の価値あるもの!です。

私達といたしましては、キュウリの画のような陽子の光子!に最高の価値を見い出します。

それは、核力!を創ってくれている!ものなのですから、
この核力があるおかげで、
私達はいつまでも存在できます。

核融合反応のエネルギーにもふき飛ばされず存在できます。

星の一員に成っている事ができます。

仲間達と、集まってワイワイにぎやかに、楽しく生活できます。

もし、私に核力がなかったら、
とってもとってもさみしい生活であったでしょう。
生きるかいもありません。
生きるより、むしろ死を願うでしょう。
さみしさ!には耐えられません。
生きている!のに生きる事は楽しいはずのもである!のにそれが無い!のですから。
生きる意味がないのです。
そうです。
暗黒にただようチリのようです。
チリでさえ、お友達はいます。
ほんの少しのお友達はいます。
それなのに、
核力のない私には、一人のお友達も居ない!のです。
近よれない!のです。
核力、引きあう力がないのですから。
そのような状態は、耐えられません。
無!のようです。
無!です。

あっ、そうなのですね。
有!とは、核力のあるもの!なのですね。

創造主は、核力を創られた!のですね。
それが有を創られた!という事なのですね。
核力なくしては、有はできませんでした。

手メールを書ながら、考えています。
考えながら、書いています。
速く手メールを届けよう!と考えながら書いています。
お友達もできませんでした。雲もできませんでした。
星もできませんでした。
星の一員にもなれませんでした。
そして、
星は核融合反応ができませんでした。
輝く事もできませんでした。

輝き続けること!
存在の継続!
引きつける力!は、
存在の継続を生みます。

大宇宙の私達にとって、これは命です。
寿命のようなもの!です。
星と共に存在できる喜こび、
仲間と楽しくくらせる楽しさ。
核癒合反応しながらも、
必っして、飛び散らずに居る、原因を作っているもの。

それが核力です。

核力は私達の時空を作ってくれます。
私達の仲間を作ってくれます。
私達に楽しみを作ってくれます。

もし、核力がなかったら、
私はむしろ死を選びます。
無を選びます。

最も尊いものです。
核力は、存在するものにとって、命のようなものです。

私は、もし私に核力がなかったら、
まるで無のようなもの!なのですから。
命のないもののよう!なのですから」

まあ、手メールありがとうございます。
あなたは、創造主に核力を創って下さった事を、感謝しておられる!のね。

なんてすばらしい事でしょう。

大宇宙の皆様は、たくさんの事を考えておられる!のですね。

創造主に感謝する事は、たくさんある!のですね。

核融合反応という、1500万Kの熱を作りながら、
まるで、ロケット発射のエネルギーを、いつも体内に持っていながら、
素粒子達を発射させてしまわない引力!
引力は命の母ですね。
命を守ってくれる母親のようですね。
すばらしい!ですね。
その引力がなかったら、
太陽のような星の中に、素粒子さん達は居続けられない!のですね。
引きつける力!があるからこそ、
ロケット発射のエネルギーも発射されず、
その中にとどまっている!のですね。
とどめる力、引力は、中央になるほど強い!のかしら!
きっと、そうです。

その中央の引力が、核融合しているエネルギーを発射させず、とどめている!のですね。

そのため、必要なのですね。
星の質量も、
太陽のように重い質量が、
地球の約33万倍!もの質量が!

大きな質量(引力)がなければ、
核融合反応もおきないし、
そのエネルギーを引きつけておく事もできない!のですね。

その引きつけている力とは、核力である。
と、おっしゃられる!のですね。

創造主は、この核力をお創りになられた!

なんとすばらしい事でしょう。
Mの建物は語ります。
「オイオイ、君は、大宇宙の事ばかり思っているけれど、
ここ、Mの建物も、引力が働いているのだよ。
ボク達がこのように空間の中に、こわれずに建っている事ができるのも、
引力のためだよ。
引力とは、地球にだけ働いているのではない!のだよ。
ボク達の中にも働いているのだよ。
ホラ!見て御覧。
ボクのガラスを、ケイ素と酸素という元素の集合体。
これも、引力があるから、バラバラに成らないのだよ。
しっかり集合しているのだよ。
君は、引力とは地球の引力ばかりである、と思っているのかね。
ちがうよ。
ボク達の建物も、引力で集まっている!のだよ。
集団を作る!とは、全て引力で集まる!という事だよ。
その力が、特別大きいのが、地球の引力である!
という事。
地球の引力は引力の1例である、という事さ。
それより大きな引力は、星の引力。

それとくらべて、
ボク達の引力は小さい!というわけだ。

ホラ!御覧。
大きな柱があるだろう。
彼らも、元素の集合体だ。
彼らも引力で集合しているのだよ。
元素の核力で集合しているのだよ。
あそこにも引力があるのだよ。
元素達は引力が集まっている。
引力があるから、バラバラに成らないのだよ。
Mの建物。
たくさんの元素達が集まっている、そこに引力があるから、バラバラに成らない。
ホラ御覧。
右の渡り廊下。
空中にあるだろう。
まるで地球の引力をものともしないように、
空中に建っているだろう。
彼らも、彼らの引力で集められているのだよ。

地球の引力より、彼らの引力の方が大きいのだ。


地球の上空の引力より、地上の引力は大きい。
地上の引力より、地球の中の引力は大きい。

この事は、何を意味しているのだろう。

核力の及ぶ範囲にも限界がある!という事かな。

重さ=引力の強さ、という事かもしれないね。

という事は、
重さに引力はある!という事だね。

重さ=陽子や中性子の重さ=引力。

陽子や中性子の重さ=核力の大きさ=引力。

という事だね。
そうすると、太陽の外側程引く力は小さい!という事だね。

だからだよ。
だから、太陽の外側から素粒子は抜け出す!のだよ。
太陽の外側の引力は、そんなに強力でない!という事だよ。


太陽の中の引力でつなひきをしていた光子さんも、
綱引きに勝って、次第に太陽の外側にやってくる。
そうすると、
太陽の引力は弱まっている。
それでつなひきも、だんだん光子さんに有利になるわけだよ。
ついに、
太陽の外側近ずくと、綱引きは、
光子さんの勝利!になるのだ。
そして、光子さんは、太陽を飛び出す!のだよ。

全て、つなひき!なのだよ。
重いものの中程、つなひきも強力!なのだよ。

太陽の中に行く程、つなひきも強力!なのだよ。
だから、光子さんも、その力には仲々勝てない!のだよ。
でも、光子さんには、光速という力がある!から、
つなひきをしながら、次第に太陽の中央から、外側へおし進む事ができる!のだ。
そして、
太陽の外側に成ると、太陽の引力も弱まるので、太陽を出発できる!というわけさ。

もし、核融合反応が、ロケットの発射台のような働きをしているのであれば、
もっと、大量の素粒子が発射しているはずだよ。
そして、
太陽の命も、元素の減少にともない、とっても短いはずだよ。

よく見て御覧、太陽を。

太陽から、いったい何が、どれだけたくさん発射しているか!
観察して御覧。

ニュートリノ、光子、陽子や中性子や電子。
その中で最も多いのは、
ニュートリノや光子だろう!

彼らは自分の力で、抜け出てきた!のだよ。
別に、
飛ばされて出て来たのではなく、
自力で抜け出た!のだよ。
それができたのは、
彼らには力があった!からだよ。

考えて御覧。
もし、核融合反応が、
太陽から抜け出た素粒子達の反射台!であるのなら、

太陽の成分となっているものは全て、発射しているはずだろう!
ヘリウムも水素も、発射しているはずだろう。
光子やニュートリノと同じように発射しているはずだろう。
なにせ、発射台!なのだから。
発射させるものを、選ばないはずだよ。
だから、
太陽の成分となっているものは、
同じように、発射させる!というわけだ!

実際はどうだろう。調べて御覧!」

まあ、Mのドッシリとした建物さん!
あなたは、その重さ!をさっきから、
教えてくれていた!のですね。
ここにも引力はあるのである!と。
元素に核力があり、その核力が元素の引力、
元素の集合体である。
あなた達にも引力がある!
だから、しっかり空間に立つ事ができる。
空中の渡廊下になる事ができる!と、
教えてくださった!のですね。

なんだか、今日は、引力について、教えられた!ようです。

まあ、勉強しなさい!と宿題まで出されてしまいました。
どうしましょ。
勉強ギライなこのしもべは頭をかかえてしまいました。

「核融合反応のエネルギーは、素粒子達を、
星の外に発射させる、発射台ではないわよ!」
と、
フシギの国のアリスは言います。

「だって、光子さんでさえ10万年もかかる!のですもの。
発射台であるなら、
すぐ発射するはずでしょ。
光子はできてすぐ発射するはずでしょ。
発射に10万年もかかる!
そんな発射台!見た事も聞いた事もないわ!
それなら、発射台ではないわよ!
発射台の役目をしていないのですもの!」

フシギの国のアリスは見やぶってしまいました。
実はアリスも勉強ギライ!なのです!
イエスの御名によってアーメン!