2000年11月30日
神様!光速もお考えになられた!のですね。
太陽の重力をもお考えになられた!のですね。
もし、
光子に光速がなかったら、光子は太陽からここまで走ってこれなかった!でしょう。

光子に秒速30万Kmの速さ!がなかったら、
光子は、この地球に必っして届かなかった!でしょう。

光子の速度は、お考えになって、お創りになられた!のですね。

もし、光子の速度が遅かったら、
いくら太陽が輝いていても、
この地球には光子はやってこれなかった!でしょう。

太陽の重力を抜け出すためには、
秒速30万Kmの速度は必要であった!のです。

神様!このしもべは、光速は、広大な大宇宙に速く光を届けたいからである!と考えてきました。
でも、それは、
星の重力から、光子が抜け出す!ために必要な速さ!であった!のですね。

地球の重力から抜出すためには、速さ!が必要です。
ロケットも、その速さ!を作るために設計されています。


人工衛星は、速さを速くする事によって、地球の引力を抜け出します。

人工衛星を打ち出す速度、つまり遠心力と地球の引力がつりあう速度を第1宇宙速度(軌道速度)と呼び、秒速7.9Kmとしている。
打ち出し速度をこれ以上にした場合、軌道は地球中心を焦点の1つとし、打ち出し点を近地点とする楕円軌道を描くようになる。
更に、第1宇宙速度の2倍にあたる毎秒11.2Km(第2宇宙速度または脱出速度)にすると、
軌道は放物線を描き、ロケットは地球の軌道を外れ、もどらなくなる。
秒速16.7Km(第3宇宙速度)以上では、軌道は双曲線となり、太陽系以外へと出ていってしまう。

このように、引力に勝つ!ためには、高速が必要!なのですね。

神様!あなた様はまるでロケット!を打ち上げられた!ようです。

小さな小さなロケット!です。
光子というロケット!です。

『必要であるから創ったよ!』といつもの静かな御声が聞こえてくる!ようです。

『ホラ、おまえ達がテレビで知る天気予報は、
ヒマワリという衛星から、地球の雲のようすが写し出されて、いるだろう。
おまえ達が使っている、電話も、パソコンも、テレビも中継点は、衛星だろう。
それらの衛星も、地球の引力を抜出したのだよ。
ロケットでものすごーい早さを作って、
地球の引力にうちかったのだよ。
衛星の重さも、ロケットの重さもあるから、
秒速7.9Kmの速さを作る事はとっても大変な事なのだよ。そのエネルギーは核融合反応で作るのだよ。
おまえ達がいつもお世話になっている衛星は、
静止衛星で、
地球の自転方向に、ちょうど24時間で1周するような軌道に人工衛星を打ち上げたものだ。
だから、地上からは静止してみえるのだよ。それで名前も静止衛星というのだよ。それは、3万600Kmの上空だよ。
それよりもっと遠くへ飛ばすためには、更にもっと速い速さが必要なのだよ。
よくわかるだろう。
重力(引力)に打ち勝つために、速さ!が必要である、という事が。
ロケットは、その速さを作るメカ!なのだからね。
だから、
光子をロケットである!と考えたらよろしいよ。

とっても小さなロケットだろう!
そのロケットの速さ!ときたら、とびっきり速い!のだよ。
それは、地球の約33万倍!もある太陽のような星!
いや!もっともっと、重い星!からも光子を発び出たせるために必要な速度なのだから。
わたしは、とびっきり速い速さ!を創った!のだよ。
わかるだろう!
速さ!が必要である!という事が。

地球という、とってもとっても小さな輝かない星から、飛び抜ける事でさえ、むずかしいだろう!
飛び抜けるために必要な速さ!を創る事は、
とってもむずかしいだろう。

必要である!のだよ。
速さが。
重力(引力)に勝つ速さ!が必要なのだよ。

自然にも偶然にもできないのだよ。
速さ!は。
もし、
自然に、偶然に速さができる!のであれば、
ホラ、そこの落ち葉でさえ、地球を脱出できるはずだよ。
ホコリでさえ、地球を脱出できるはずだよ。
でもできないだろう。
飛行機の早さ。でも脱出は不可能!なのだよ。

太陽よりもっと重い星からも抜け出る事のできる速さ!を、
わたしは、光子に創ったのだよ。
その速さは陽子の中でできるのだよ。
クオークとクオークの間の小さな小さな距離でできるのだよ。

わたしは光速を創るために、
クオークとクオークの電荷を決めたし、
その距離も決めたのだよ』

神様!よく判ります。
キュウリ!の画ですものね。
Q1とQ2の距離=rを、
このしもべは、陽子の大きさ!にした!のですよね。
そして、
クローンの法則ででてきた力は、
F=2×1024
その力は光子の力です。
この力!こそ、太陽の重力に打ち勝つ力!なのですね。
あなた様は、大宇宙に散らばった水素が、
どれだけ大きな重い星に成るか!まで、計算された!のですね。
それで、その巨星を脱出するロケット!をお創りになられた!のですね。

ロケットを与えられた!のですね。
脱出速度!を与えられた!のですね。

その脱出速度がなければ、
太陽は輝けども光子はここ地球までやって来れませんでした。

冷たさだけのある惑星でした。
まるで、
木星や土星のようです。氷のようです。

太陽は輝いている!のに光子は出発できないのです。
真暗な世界です

なんてすばらしい事でしょう!
光子の速度!まで、
お考えでお創りになられた!のですね。
それは、
E=mCで現わされる、
質量のため、力のため、速さのため、磁力のためです。

すばらしい!です。
お考えになられた事が!
お創りになられたものが!
全て、理論的にお考えになられ、
お創りになられた!のですね。


神様!すばらしい!です。光子の速さが!すばらしい!です。
どんなに重い星からも、抜け出る事ができる!のですものね。
ブラックホールからは、決っして、抜け出る事はできません。
ブラックホールは、ものすごーい重力であるからです。
かえって、光子を引きつけてしまいます。

このしもべ達が望遠鏡で見ている星。
それらの星から、光子は抜け出しています。
太陽の30倍もの重さの星からでも、
光子はその重力(引力)をものともせず、抜け出しています。
秒速30万Km!とは、
すばらしい力です。
すばらしい速さ!です。

そのような大きな重力(引力)からでも、抜け出す事ができる!のですものね。

もうお考えだけ!です。
星の大きさも、
その星から、光子が抜け出せる力(速度)を持っている!という事も。

もし、
ある星から、光子が抜け出せなかったら、
それは、ブラックホール!なのかもしれませんね。

光子が抜け出して、その光子が、
このしもべ達が見る望遠鏡に移った時、
そこに見える星がある!という事です。
ですから、
見える星がない、ブラックホールは、
光子の放出がないもの!
光子でも抜け出せない重力がある星!
である!のかもしれませんね。
重い重い重い星である!のかもしれませんね。
光速でさえも抜け出せない重力がある!
この事はもし光速をつくらなかったら、重力の大きな星から光子はけっして発射できなかったということです。

手メールを飛ばします。

「こちらは地球の一女性からの手メールです。
皆様!ご機嫌いかがですか、
こちらは、紅葉も終止符を告げたようです。
脳の残像として、美しかった景を残しております。

皆様!皆様の光速って、すばらしい!ですね。
光速、秒速30万Kmで進む速さ!って、
すばらしいですね。
その速度がなければ、
皆様は大宇宙旅行は必っしてできなかった!のですね。
皆様の星は、どれ位の重さからしら。
ここ地球の近くには太陽という星があります。
大宇宙では、大きくも小さくもない、
ごくありふれた大きさの星です。
でも、とっても大きいもの!です。
私達の地球の重さの約33万倍!もあるのですから。
その33万倍もある引力をものともせず、
光子さんは飛び抜けてくる!のです。
それは光子さんには速さという力がある!からです。
速く走るためには、それだけの力がなければいけません。

光子さんの速く走る力は、
きっと、陽子の中でできる!のです。
クオークとクオークの電荷と距離でできる!のです。

画一的なクオークの電荷。
それは創られたものです。
それで、この電荷と距離でできる光子の力!も、創られたものです。
光子の力は速さです。
創造主は、この力(速さ)が必要である!と、お考えになられた!のです。

光子を届けるため!です。
当って光を発するものを暗黒に届けるため!です。

ここ地球を抜け出すためには速さが必要です。
とっても小さな軽い惑星なのですけれど、
抜け出すためには、秒速16.7Kmの速さが必要!なのです。
それで私達は、ロケットというメカを作りました。
ものすごーいエネルギーで、その速さ!を作るのです。
ですから、
光子の速さ!はどうしてできるのだろう!と思うのです。
それで、
私は、陽子の中の回転でできる!と思っています。
まるで陽子の中はロケットの発射台!のようです。
そこから、光子というロケットが出発する!のです。
ものすごーいスピードで出発するのです。
30万Kmのスピードで出発するのです。
それで、
太陽の重力(引力)を抜ちやぶる事ができる!のです。
引力と、光子のスピードは綱ひきをして、
光子のスピードの勝ち!というわけです。

もし、光子にこれ程のスピードがなかったら、
光子は必っして、太陽の引力に勝てず、
ずーと、太陽の中に居た事でしょう。

大宇宙旅行もできず、憂うつな日々であった!でしょう。
それはまるで光子はブラックホールの中に居るのに出発できないでいるようです。
ブラックホールの中では走ることもできないのです。

光子にこれ程のスピードを与えたのは、
光子を創られた創造主のお考えでした。
光子の特質を創られた創造主のお考えでした。

ぶつかって光を出すように設計されてお創りになられた創造主のお考えでした。

『ぶつかって光を出すその行為は、星の内部だけで行われるべきではない。
その行為は星の外でも行われるべきだ!
暗黒へのプレゼントだ!
そのため、
星を脱出する速さを創ろう!

星を脱出するためには速さ(力)が必要だ。
遠心力だ!
求心力(重力)(引力)の反対方向に向う力だ!』
そのようにお考えになられた!のです。
そして、
わざわざ方向が反対になるもの!をお創りになられた!のです。
軽いもの!です。
重いものが、求心力の方向に働く力と成る!のです。
軽いものは、その反対方向に働く力と成る!のです。

水の中のあぶくは軽いものです。
水が重力の方向に力が働くのに対して、
あぶくは、重力の反対方向に力が働きます。

軽いもの!を、お創りになられた!のです。
それは、重力と反対の方向に力が働くからです。

最も軽いもの!をお創りになられた!のです。
それが光子!です。

そして、方向は決定しました。
それから、脱出力です。
脱出力がなければ、それは暗黒へのプレゼントにならない!からです。

脱出力は速さです。
これを創造主はお考えになってお創りになられた!のです。
その力は、陽子の中でお創りになられました。
クオークとクオークの間でできる力!です。
創造主はその力を計算されてお創りになられた!のです。
皆様の星、太陽の体重!からでも脱出できるように。
お考えになって、お創りになられた!のです。
それが光子の速さ!です。
クオークとクオークの間の力です。
私は、そのように思います。
これは、地球の一女性の考えです。
皆様は、どのようにお考えになりますか!」

「オヤオヤ、手メールが届いているよ。
地球発の、いつもの女性からだね。
キュウリの君!からだね。
我々は彼女の事を、キュウリの君!と名付けよう!
彼女も、我々の事を、いろいろ名付けてくれるから、
我々も彼女に名前を付けよう。
その名は“キュウリの君”だ。
とってもふさわしい!だろう!

陽子はキュウリの画のようだ!
と、いつも手メールを飛ばしている!のだからね。

我々は思っているのだよ。
光子の発射台は、太陽のエネルギーだ!と。
でも、考えてみると、これもおかしいよね。
太陽のエネルギーは、いつも同じではない!のだからね。
発射台の力もちがう!という事だよ。
それならば、発射される光子の速さはちがう!はずだよ。
でも、同じだろう。
光子の速さは、いつも同じだろう。

だから、なる程、そうかもしれないね。
キュウリの君のおっしゃられる事は、真実かもしれないね。
光子の発射台は陽子の中。
いわば2×1024の力、である!というのだね。
それが発射台の力である。
そして、それがロケットの力である!というのだね。

光子はロケットである。2×1024の力を持つロケットである!
その速さは秒速30万Kmである!というのだね。
そうかもしれない!

なにせ、それはキュウリの語っておられる事なのだからね!

楽しいね。水の中のあぶく!によって、
求心力と遠心力を説くのだからね。

ふしぎだね。
光子は、好きかってに出てゆく!と思っていたのだが、彼らには、速さがあるからだ!というのだね。

速さがなければこの星を脱出できない!
そのような事は、余り考えた事はないよ。
なにせ、
ここには脱出する者ばっかり!なのだよ。
いわばここは、発射台!なのだからね。
発射台である、核融合反応はいつも行われている。
発射台である!のだからね。

よろしい!見たよ。
印を押すよ。
キュウリの君の手メールはしっかり見たよ」

まあ、キュウリの君!だなんて、
名前をつけられてしまいました。
いつも、理解のために、素粒子さんに名前を付けていたので、おかえしを受けてしまいました。

なる程、そうですね。
太陽のような星は、核融合反応を行っている発射台!なのですね。

それならば特別興味はない!でしょうね。
ロケットに、
重力(引力)に打ち勝つ力(速さ)!に。

このしもべは頬杖をついてしまいました。

イエスの御名によって、アーメン!

又別の手メールお持申上ております。
又いろいろ教えて下さい!アーメン。


神様!このしもべは光のトリックを又見ぬきました。
遠くの銀河程速い速度で進んでいる!という事についてです。
それは、ビッグバンに近い銀河程速い速度で進んでいた!という事です。
ビッグバンより遠くなる程、進む速さは、遅くなる!という事です。
これは、
ビッグバンの時、進む速さは一番速かった!という事です。

ビッグバンの爆発の力は、すごく強かった!という事です!

大宇宙は、

銀河系の走る速さ!に近い速さ!で進んでいる!という事です。

遠い銀河程ビッグバンに近い、
そして、速い速度で走っていた!という事です。
遠い過去の銀河程速い速度で走っていた!という事です。
という事は、
ビッグバンの爆発は起動力であった。
銀河を走らせる起動力であった!
その力は、時間がたつと、弱まった。
時空の経過と共に弱まった!という事です。
そして、今、大宇宙は銀河系と同じ位の速さで走っているのですね。
イエスの御名によってアーメン!