2000年11月19日
イエス、キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
あなた様の賛美申上ます。
全て宜しくお導下さい!アーメン。

神様!今日は何を書こうかしら。気晴しに馬頭大陸の移動の特許を提出しました。
あっ、そうそう、大宇宙に手メールを飛ばしましょ。

「手メールです。地球からの一女性からの手メールです。
皆様にはトランスがありますでしょ。
そのトランスについてです。
私は、そのトランスは、自分を、+1、0、−1の電荷に帯電するものであると思ってきました。
でも、それはちがうようです。
ただ単に帯電するだけではありません。
そのトランスは、きっと、暗黒や冷たさや風のような運動を電気に変換するメカ!なのです。
電気の材料は、大宇宙の源初に存在したもの!なのです。
それを電気に変換する能力がある!メカである!という事です。

まず、150億年よりずーと以前に、大宇宙にあったもの、
それは超低温です。暗黒です。
そして、もしかしたら、風のような運動があった!かもしれません。
それが創造主にとっては材料であったのです。
それを変換して、電気という画一なものができる!とお考えになられた!のです。
いわば電気の世界!をお創りになられた!という事です。
材料は、なんでも良かった!のです。
なにからでも電気を創る事はできた!のです。
このように申し上げますのは、
なにからでも電気を創るメカが、この私にもある!からです。
現実に存在する!からです。
あなた達の所へ、持って行って、
これよ!と説明できないのが残念!です。
その論拠となるものは脳のメカ達です。

私達の脳には、たくさんの変換器があります。
電気に変換する変換器があります。
どのようなものを、電気に変換するのかと申しますと、振動や光や液体や気体や冷たさを、電気に変換する!のです。
どうでしょう。
そちらの周囲には、このようなものがありませんか、
まったく逆のものでもかまいません。
創造主は、きっと、どのようなものからでも電気に変換するメカをお創りになる事ができる!のです」

「おやおや久しぶりに手メールが届いているよ。
地球の一女性からの手メールだね。
名も知らず、どこに居るかわからない、地球。
輝ないから、見えない地球。
それなのにチラッ!と輝く手メールを送ってくれる。
なんとすばらしい星なのだろう!
彼女は、地球というものが、どのような所であるかを教えてくれるよ。地球の名も、彼女によって高められるよ!
まるで「気付いてほしい!私達の地球を、
その中には、こんなにすばらしい生物が生きているのよ。花や木や動物達が生きているのよ!」
と教えているようだ。
そうか!今回は脳についてか、
それには、ある!というのだね、変換器が。
どのようなものでも、材料に成り得る!というのだね。
脳にある変換器は、振動も光も液体も気体も冷たさも、電気に変換できる!というのだね。


だから、大宇宙に存在する、どのようなものからでも電気に変換できる!というのだね。
それがトランス!である、というのだね。

確かに、そうだね。

私達は150億年前の自分のトランスがどのような仕事をしていたのかは、判らない!のだよ。
でも、周囲にあるものから、私達ができたのである!という感は持っているよ。

それを、地球の手メールは、語っている!のだね。
確かにある!のだ!と。
トランスの中には、たくさんのものを電気に変換するメカがある!のだと。
そのようなメカが、人間や動物達の脳の中にあるから、
なる程、そうか、
“ある”のだね。
だから“あるだろう”と、おっしゃるのだね。
メカなのだね。その脳のトランスも。
そして、創られたものなのだね。創造主によって。
それならば、
わたしも「あるだろう」と言うし、
「できるだろう」と言うよ。
地球の生物の脳を創られた創造主によって、我々のトランスも、脳と同じようなメカのように、創られたであろう!と理解するよ。

“ある”から、判る!のだね。
このような事が判る!のだね。

すばらしいね、地球は。
“ある”から、考える事ができる!のだね。
“ある”ものについて学べる!のだね。
なんとすばらしい所なのだろう!

私達のまわりには無い!のだよ。
生物が!だから学ぶ事もないのだよ。

あるものは限られた元素や素粒子、
それに少々の有機体だけだよ。
だから、学ぼうと思っても、学べないのだよ。
ヒントも、限られたものだけ!なのだからね。

アリガトウ!地球!という星があって良かったよ!
そこに、生物が居てよかったよ。
そこに脳があってよかったよ。
それで、
我々も、トランスは、大宇宙の源初にあって、あらゆるものを材料として、電気を作った!
自分の電気を作ったのである!と、理解できたのだから。
あらゆるものを、電気に変換させたのである!と、理解できたのだからね」

「手メールを送ります。地球の一女性からの手メールです。
トランスについてです。
ここ地球には、動物達が生きています。
動物達、そうです、私も人間という動物です。

私達の中に、どれだけたくさんの変換器があるのか、想像できません。DNAというものも、変換器なのです。
そして、
物理的な刺激を電気に変換するものは、脳の他にも有ます。
ブツカッタ時には痛い!と感じます。
これも、ブツカッタ物理的な刺激が電気に変換される!のです。
熱い、冷い、寒い!と感じます。
これも、温度の物理的な刺激が電気に変換される!のです。
傾きや走る早さ!や運動まで電気に変換されるのです。
電気に変換できないものはなかった!のではないでしょうか。
創造主はどのようなものでも電気に変換できた!のです。
トランスで、どのようなものでも電気に変換できた!のです。
私達動物の変換器は、その事を物語っている!のです。

「私達はあなたのからだの中のトランスです。
私達は、どのようなものでも電気に変える事ができます。
どうして、このような私達ができたか御存知ですか!
創造主は源初に私達のようなメカをお創りになられた!のです。
それが、私達の創造の初め!です。
創造主が、私達を創られるようになられた、
最初の作品は、トランス!です。
大宇宙にあるものを材料にして、電気を創るメカ!です。
トランスは私達の大先輩です。
神が最初にお考えになられた!メカです。
もし、
神が、大宇宙創造の源初に、
電気に変換するメカをお創りになられなかったなら、必っして、私達も創造できなかった事でしょう!
神のお考えの中に、根強く息ずいていた!のです。
電気に変換するメカ!の事が、
それは、150億年以上も前にお考えになられた事であった!からです。
『あらゆるものを電気に変えるメカ!を創ろう!』と、
神は一生懸命にお考えになっておられた!のです。
そのお考えが、私達動物をお創りになられました時にも、あった!のです。

その自信!が私達を創る時にもあった!のです。
ですから、
神は、きっと、

『そうだ!大宇宙のトランスを創った。
その技術を用いよう!
それは、
全てを電気に変換する技術だ!
それにしても、むずかしい!
ずーと、こっちの方がむずかしい!

大宇宙のトランスを創る事は、簡単であったけれど、
物理現象を刺激として、これを電気に変換する!その事は、とっても簡単なのだけれど、
むずかしいのは、RNAというものでメカを創らなければいけない!という事だよ。
RNAで電気にする変換器を創らなければいけない!という事だよ。
これはとってもやっかいな仕事だよ。
なにせ、メカの材料は、A−T、C−Gだけ!なのだからね。
さあ、初めよう。
創り初めよう!
1つ1つ考えよう!
1つ1つの物理現象を電気にする。
そのメカを、1つ1つ考えて、創ろう!』
このようにおっしゃられて、私達を創って下さった!のです。

神の原初のトランスを創られた技術がなければ、必っして、私達はできませんでした。

神のお考え!です。
それは電気を創る事ができる!
物理現象を用いて、電気を創る事ができる!というお考えです。

動物達の創造も、ここから、出発した!のです。
物理現象を電気に変換する技術があった!からこそ、動物達も創造できた!のです。

私達変換器が創造できたので、動物達も、創造できたのです」

変換器さん達は、このようにおっしゃる!のです。
どうでしょう!
大宇宙の皆様は、いかがお考えになりますか!」

「又、手メールが届いているよ。いつもの女性からだね。
なになに、変換器の創造についてかね!
確かに我々のトランスの方が先に考えられて、創られたのだよ。
それが土台になった!というのだね。

神は、我々のトランスを創る事ができた!ので、
その技術を用いて、動物達の変換器を創られた!というのだね。

確かに、お考えの順序としては正しいよ。
なんと、うらやましい事であろう。
地球に動物が居る!という事は、
なんとすばらしい事だろう!
それには、神のお考えが、いっぱいいっぱい“ある”のだね。
変換器の種類も、いっぱいいっぱい“ある”のだね。
“ある”分だけ、
神はお考えになられた!のだね。
なんと、
神の愛を受けている事であろう!

動物達は、

我々のトランスは、たった1種類のトランス!
でも、
地球には、何種類ものトランスがある!のだからね。

なんと神の御手が注がれた動物達!なのだろう。
神は、それだからこそ、動物達の型!にも、こだわった!のだね。
とびっきり卓越した型、をお創りになられた!のだね。

耳の大きなゾウ、首の長ーいキリン、縞文様のすばらしいしま馬、ヒョウのしなやかな体、
ダチョウの足、フラミンゴ、白鳥、クジャク、鳥には、それぞれ美しい姿と声を与えられた、のだね。魚もそうだ!

我々のトランスは1種類ですんだ。
でも、地球の動物達のトランスは、たくさんたくさん、種類を創らなければ、動物達はできなかった。
それだけ身骨をそそいでお創りになられた!という事か。
そうすると、
地球という星は、我々宇宙の何万倍も、その何億倍もの神の御手を受けた所なのだね。
なんと愛されている事だろう!
地球は!動物達は!生物は!

すばらしい!
行ってみたい!
できる事なら、私も彼の地の住民に成りたいね!

印を押すよ。
しっかり見たよ。判ったよ。
君の所のトランスも、
君の所のトランスを通して、ボクはボクのトランスがどのようなものであるかを知ったよ。
教えてくれて、アリガトウ。
やはり、そうだろう!
君の所には神がおられる!のだろう。
だって、変換器さんも、神のお語りになられる事をしっかり聞いている!のだから。
うらやましさも増したよ!
なにせ、神のおられる所!なのだから。
一度でも良いから、たずねたいものだ!」

まあ、大宇宙の長老様の星は、神!とわかったら、今にでも、たずねて来たい!のですね。
でも、もしかしたら、
神!と感じたのは、脳に鎮座し給う神!である!かもしれません。
もし、いらっしゃった時、神がおられなかったら。
さぞかし、ガッカリなさるでしょう。

イエスの御名によってアーメン。