2000年11月18日
暗黒の世界がとってもつまらないものでも、
神は変える事ができた!のです。
とっても意味深いものに。

美しいものに、
私達のように美しく輝くものに!
それは、とってもすばらしい作品です。

素粒子の創造も私達と同じです。
まったく同じです。

あなた様は楽しんでいますね。
脳の私達が楽しんでいます。
それで、
あなたは楽しい!のです。
もし、脳の私達が楽しまなかったら、
あなたはどうして何で楽しむのでしょう。
あなたが楽しい!のは、私が楽しんでいる!からです。
振動を音に変えて楽しんでいる!のです。

自分でピアノをひいています。
その音に酔いしれています。

私達は1つの振動も、にがしません。
完璧です。
完璧に変換します。
すぐれた全自動変換器です。
完璧なメカです。

振動は鼓膜を通り増幅されてうずまきながら上ってゆきます。そして、低い音(振動)は上の方で、
高い音(振動)は下の方でうずまきのけんばんをたたきます。
でも、そこには音はありません。
そこで生まれるのは電気です。
電気の刺激が、今度は神経を伝わってゆきます。
神経の中央部には低い音(電気)、そと側には高い音(電気)が順序正しく並んでゆきます。
整然と並んでゆきます。
そして、脳にやってきます。
Uターンして、側頭葉にやってきます。
そこで、又けんばんをたたきます。
そこで音は生まれます。
ピアノの音は生まれます。
バイオリンの音は生まれます。
お気付でしょう!

私達も変換器ですけれど、もう1つ変換器があるのです。
それは、振動を電気に変える変換器です。

音も、色も味も嗅も、変換器は2つ!持っている!のです。
そして、
どの変換器についても、いえる事は、
電気に変換する!という事です。
振動や光や液体や気体を、電気に換える!という事です。

おわかりになられたかしら!

創造者が同じお方様である!という事が、
そして、
そのお方様は、電気を、どうゆうものからでも創れる!という事が!

それが証拠よ!
素粒子の材料は、どのようなものでも、よかった!
創れた!という事よ。

陽子の中にあるトランスも私達と同じよ。
ただ、
あなたは−1、0、+1の電荷に帯電するものである!と、お考えになられたけれど、
そうではないのよ!
帯電するだけではない!のよ。
もっと、その外に重要は仕事を行うのよ。
それは、
変換よ!
私達と同じ変換をする!のよ。

神の創られた私達を見てちょうだい!
しっかり、理解してちょうだい!

私達は変換器。
神の創られた変換器。
どんなものでも電気に変える変換器。
それは、
大きなもの!を変えるのではない!
とってもとっても小さな小さなものを変える変換器。

光!も振動も、液体の成分も、変えてしまう!
どんな小さなものでも電気に変えてしまう事のできるメカ!

とってもとっても精密なメカ。
光の周波数1つ1つに粒子の力!を分析できるメカ。
分析できて、それを電気にする事のできるメカ。
振動という、目に見えないものを、
振動を起こす粒子を、まるで見える!ように分析してしまうメカ。
そのメカ達は、光を大きな粒子として見る事ができ、
振動を大きな粒子として見る事ができるのです。

「あっやって来たぞ!今度来た粒子は小さいな。
ホラ!君はここのけん盤をたたくのだよ。
あっやって来たぞ!今度来た粒子は大きいぞ。
とってもとっても大きいぞ。
ホラ!君は、あっちのけん盤をたたくのだよ。
けん盤の下に、はえている毛が君の大きさに相当する電気を出すのだから。
おもいっきりぶつかるといいよ!
でも、本当は、ボク達のメカはとっても精巧にできていて、そんなに強くぶつからなくてもよいのだよ。
軽くタッチするだけで良い!のだよ。
軽くタッチすると、下の毛は反応するからね。
小さな粒子君は小さな電気を起こすし、
大きな粒子君は大きな電気を起こすのだ!
ホラ御覧!
ピカピカと、電気が生まれただろう!
それが君達粒子の電気だよ。
小さな粒子はピカと輝き、
大きな粒子はピカピカピカと輝き、電気を生じさせている!だろう!
君達の大きさは強さ!でもあるのだよ。
ボクには、強さは大きさ!として、見えるのだよ。
明るい光は大きな粒子に見えるし、
暗い光は小さな粒子に見えるし、
強い振動は大きな粒子に見えるし、
弱い振動は小さな粒子に見えるし、
液体の成分も、そうだよ。粒子に見えるのだよ。
ボク達がこのように見える!のは、
見る力を持っている!という事は、
ボク達を、このように精巧に精密に、
とっても、とっても小さく創って下さったお方様がおられる!という事だよ。
そのお方様の目は、ボク達の目より、
もっと、もっと、精巧であり、精密で、
どのような細かいものでも見る事ができる!という事だよ。
そのお方様にとっては、光の粒子!でさえも、きっと、大きく大きく見える!のだろう!
だから、こそ、
『見れ』と、ボク達に見る力を与えられた!のだよ。

『ホラ見て御覧!とっても大きいだろう!
光は、
ホラ見て御覧!とっても大きいだろう!
振動の粒子は、
大きな粒子は強い力を持っているのだよ。
よく光る粒子は強い力を持っている!のだよ。
おまえには、力!というものは見えないだろう。
だから、大きさで教えよう。
大きな粒子は、強い力を持っている!と、
見る事とは、やっかいなもので、力!は見えないからね。
だから、おまえには、力を大きさで教えよう!
小さな粒子が来たら、それをこっちへ導くのだよ。
大きな粒子が来たら、それをあっちへ導くのだよ。
大きさの順にきちんと並べて導くのだよ。
下には毛を用意しておいたから、
そこのけんばんを、コツンとたたくと、電気が生まれるようにしておいたからね。
よいかね。しっかり行うのだよ!』と、おっしゃってくれたのだよ。
だから、ボク達は、その御言葉に忠実に行っている!のだよ。
勿論、ボク達は、その通りによりできない!のだよ。
間違えたくっても、間違えられないのだよ。
どうしても、作動してしまうのだよ。
粒子の大きさに合わせて、御案内してしまう!のだよ」

これが私達よ!
光の粒子も、振動の粒子も、その大きさも、
知る事ができるのよ!
分ける事ができるのよ!
すばらしい!でしょう。
その、能力がある事は、すばらしい!でしょう。

私達のメカよ!
そんな小さなものを、大きな粒子として、見る事ができるメカよ!

考えてちょうだい!
その事を、しっかり、
理解してちょうだい!

神の創造を、
私達の創造を!
そうすると、きっと、あなたに判るわよ。
神はトランスをお創りになられた!
素粒子のトランスをお創りになられた!
それは、+1、0、−1の電価に帯電するだけのものではない!
それは、雑多なものを、電気に変換するものである!という事が判るでしょう!

私達でさえ、光や振動や液体を電気に変えている!のですもの。

もし、源初の大宇宙に振動があったら、
それは、トランスにより電気に変えられる、
そう、温度も、トランスにより電気に変える事ができる!わね。
私達の仲間も、それを行っているわ。
それは脳ではなく、からだの中でね。皮フでね。
もしかしたら、
暗やみ!でさえ、
神は、変換できるかもしれないわ!
変換器を創られて、

やみを電気にする変換器!を創ってね。
そして、
まったく反対の光!をお創りになられた!

やみ→変換器→光という設計!をお考えになられた!のね。

とっても理論的ね。
とっても対称的ね。
とってもわかりやすいわ!
創造である事が、

何でも対称型のものを創造される主が源初にお考えになられた事も、
対称の創造である!という事ね。

私は脳の変換器です。
私はいつも変換するお仕事をしています。
それで、
わかります。変換とはどのようなものであるか!

変換される前のようすと、変換された後の様子が判ります。
それは、つまらないものから、すばらしもの、美しいもの、に変換される!という事です。

素粒子の中のトランスさんも、私達の仲間です。
それは、きっと、私達のように、
つまらないものから、すばらしいもの、美しいものに変換するもの!です。

私達が“ある”から申し上げられます。
私達だから、申上げられます。

神は源初に素粒子のトランスを創られた!
それは、つまらないものから、電気を創るものである!と、
いかがでしょう。
あなたは、どのようにお考えになられますか!」

まあ、さすがね。
脳の変換器さんは、理解もすばらしいわ!
いつも、楽しんでおられるから、
生き生きしている!のね。

考えの殿堂に住んでおられるので、
教える事にも秀ているのね。
それで、このしもべも、なっとくしました。

素粒子の変換器を、
それは、ただ単に、自分を、−1、0、+1の電価に帯電するのではない!という事を、
それより、他の仕事も行うメカ!である事を、
それは、自分の電気を創るもの、
雑多なもの、その何か、もしかしたら、それは低温かもしれません。
もしかしたら、それは暗黒かもしれません。
もしかしたら、それは振動かもしれません。
それを変換して、電気を創るメカである!という事を!

考えは飛びました!
軽くなりました!
まるで、このしもべの脳のようです。
脳の中にギッシリつまっている変換器のようです。
たくさんある!のに軽い!メカです。
コンピューター、パソコンのように重くありません。

神の創られた変換器は、とっても軽い!のです。
それなら、わけない事です。
軽いトランス!を創る事は、
陽子の中のトランス!
軽い軽いトランスを創る事は、
仕事も少ない分、とっても軽い!のです。

生きています。御言葉が、

『素粒子は、おまえの脳である。
そして、
素粒子の変換器(トランス)はおまえの脳の中にある音変換器や色の変換器、味の変換器や嗅の変換器である。
そのように思いなさい』と、おっしゃって下さった!のですね。

神様!このしもべは名付けます。

“素粒子のトランスは、まるで脳の音、色、味、嗅の変換器のようなものである。
それは、たくさんのものを変換して、電気を創るメカ!である”と。

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イエスの御名によってアーメン。