2000年11月17日
神様!今、特許庁のきっ茶店です。
音楽を聞いています。
どんな音楽なのでしょう。
あんた様がおられた、源初の環境で奏られた音は、どのような音!なのかしら。
ズーンと、重い音!かしら。
キーとするどい音かしら。
はたして、音はあったのでしょうか。
音はなかった!のですね。
振動だけ!であった!のですね。
それなのに、
お創りになられた!のですね。
このようにすばらしい音を!
創って下さった!のですね。
なんとすばらしい作品!なのでしょう!

どんな色!だったのかしら。
あなた様のおられた源初の環境は、なかった!のですね、色も、
光には色はない!のですものね。
そして、創って与えて下さった!のですね。
今見る色は!
あなた様の作品!ですね。
なんとすばらしい作品でしょう。
黒よりなかった世界、明りよりなかった世界。
それなのに、わざわざ創られた!のですね。
脳に!
なんとすばらしい音!を創られた!のかしら。
なんとすばらしい色!を創られた!のかしら。
この建物!のようです。
創ったから、存在します。
円の柱、円状のふきぬけ、円状の階段!
とってもすばらしい!です。
とってもすばらしい技術!です。
技術の高さが、すばらしい作品を生みます。

すばらしい!です。
この建物も、
そして、もっともっともっとすばらしい!です。
あなた様がお創りになられましたメカ!は、
脳で奏でられる音!は、
こんなすばらしい音!
このしもべの脳をせんりょうしてしまいます。
脳で奏られています。
再生!ではありません。
ここ!こそが生まれる所!です。
音の生まれる所です。
どこを向いても、どこを見ても音を出していません。
音はここでできます。
マイクは振動しているだけ!です。
その振動を変換するメカ!が脳です。

神様!あなた様は振動を、
変換するメカ!をお創りになられた!のですね。
音という、とってもすばらしいもの!に変換して与えて下さった!のですね。

嬉しい!です。涙がでてきます。
ピアノも、バイオリンもひけません。
ギターも、ハープもひけません。
でもひけます!
脳はピアノも、バイオリンも、ギターも、ハープもひけます。

神様!あなた様は自動変換器を創って下さった!のですね。
ピアノの自動変換器、バイオリンの自動変換器!
すばらしい!です。
どんな曲でも、どんなに速い曲でもひけます。
このしもべの脳のメカは、自動変換器です。
振動の自動変換器です。

なーんだ!
神様!このしもべは、自動変換器!にたどりつくために、この事を書いていた!みたい!です。

特許庁の喫茶店で、
特許に出した、トランス=変換器!

その事に、知らず知らず、近ずいて行っていた!のですね。
書いている間に、
脳におわす、神様!あなた様が導てくれた!のでしょうね。

音や色に感激させながら。
目にしずくまでうかべさせて!
感激していた!のは、
もしかしたら、
変換器!にだった!のかもしれません。
見えない変換器!にです。
『音の変換器も見えないだろう!
色の変換器も見えないだろう!
嗅や味の変換器も見えないだろう!
そして、
ホラ!素粒子の変換器も見えないだろう!
全ては変換器だよ!
DNAも変換器だよ。
わかるだろう!
ただわからないだけだよ。
人間には、まだわからないだけ!だよ。

DNAが変換するのだよ。メカに変換する!のだよ。
脳のメカが、変換するのだよ。振動を音に変換する!のだよ。

脳のメカが変換するのだよ光を色に変換する!のだよ。

全ては変換器だよ。
全く別のものに変換する変換器だよ。

そうだ!
おまえは思うが良い。

素粒子はおまえの脳である!と、
そして、
素粒子の変換器(トランス)は、おまえの脳にある音変換器や色の変換器や、味の変換器や嗅の変換器である!と、
それで十分だろう!

わたしが、陽子の中に電子の中に変換器を創った!という事が、
観念的にわかるだろう!』

ハイ!判ります。
おっしゃられる通りですね!

全ては変換器!ですね。
ただの変換器!ではない!のですね。

全くちがったものを創り出す変換器!なのですね!
まるで魔法のようです。

ハンカチから、ハトを取り出す手じなのようです。
手じなであったら、ゴマカシですけれど、

脳の変換器は技術によって創られたメカ!です。
DNAでお創りになられたメカ!です。

DNAでまったくちがったものに変える変換器を創ってしまった!のですね。
ああ、神様!
このしもべは理解することさえできません。
DNAでRNAという変換器を作り、RNAでメカを創る。
そして、
そのメカは、振動を音に変換する変換器です。
変換器を創るための変換器!をお創りになられた!のですね。
この技術があるのであれば、簡単です。
トランス!を創る事は簡単!です。
+1、0、−1の電化に帯電するトランス!は、
そして、自分の電価を+2/3と−1/3に分けるメカを創る事は、とっても簡単な事です。

脳は言います。
「私の中に幾種類のトランスがあるとお考えになりますか。
音、色、味、嗅、それだけではない!のですよ。
記憶も、考えも創造も学習も、
そうなのです。
全ては変換されて記憶され、学習されている!のです。
そうでないと記憶のポケットは、あふれてしまうでしょ。
ですから、それを小さくまとめて、ポケットにとっている!のです。
あなたが昨日パソコンを打っていた!でしょ。
パソコンの中には、たくさんの記憶がしまっている!でしょ。
それと同じなのよ。回路を組んで、キチンと小さなポケットにしまっているの。
御用があったら、引き出しから、引き出しているのよ!
この特許庁の部屋にも、昔からの発明、発見がギッシリつまっているでしょ。
あなたの脳も、そうよ。
ギッシリつめられている!のよ。
それでも、とっても軽い!でしょ。
それが、神の創られた作品よ。
取り出す方法も、しっかり入力されている!のよ。

いくら、変換器があるかわかりません。
たくさん、たくさんあります。

今、音を聞いている!でしょ。
その音も、変換器によって生まれたもの。

素粒子も、変換器によって生まれたものよ。

大いなる叡知は、まず源初に変換器をお創りになられました!

電荷の変換器です。
そして、

音がまったく別の種類の振動というものから、生まれる!ように。

電荷も、まったく別の種類のもの!から生まれた!のかもしれません。

電荷でない別の何か!から生まれた!のかもしれません。

陽子の中のトランス!は、
もしかしたら、
あなたの脳!のようなもの!なのかもしれません!」

まあ、それでしたら、なんでもよい!という事ですね。
神は、あるもの!から電荷をお創りになられた!という事ですね。
なんでもよろしい!のですね。
電荷の材料はなんでもよろしい!という事ですね!

なんとすばらしい事でしょう!

源初にどんなものがあっても、
それで神は、電荷を創れる!という事ですね!

すばらしい事!です。

よくわかります!

音の変換器が、その証拠!です。
色の変換器が、その証拠!です。
味や嗅の変換器がその証拠!です。

数や言葉を理解するメカがその証拠!です。

すばらしい!です。
神の創造はすばらしい!です。

もう、脳のトランス!を証拠品!としてさし出します。

神は素粒子のトランスを創られた!
証拠としてさし出します!
そして、素粒子の材料はなんでも良い!事の証拠品として提出します。
脳の変換器は言います。
「私を見て下さい!
DNAで創られる私!を見て下さい!

とってもつまらない振動。
とってもつまらない光!

それが、ここでは美しく輝き出す!のです。
ここでは芸術!に成る!のです。

この城!はトランス!でできます。

同じです。