2000年11月15日

イエス・キリストの父上であられるヤーウェーの神様!

あなた様を讃美申上げます

全てをよろしくお願い申上げます

 

神様!今、Rの庭に居ます

花!につれられて来てしまいました

桜の花!です

今は秋です

ですから花は咲いていません

でも、葉が化身している!のです

黄色や橙や赤に

余りにも美しすぎます

「ああ、なんてきれいなんでしょう」と、ため息をついて

ここまでやって来ました

ここはお花畑!です

ぐるり!360°回転して見わたします

あっちにも、こっちにも赤い花が咲いています

ドウダンの赤い花、花水木の赤い花

名前が判らない木の真っ赤な花

桜の橙の花、萩の木の黄の花!

全てが美しい!です

 

楽しみが好きです

「楽しませて下さい!」と同期会で友に言いました

でも、

本当に楽しませて下さる!のは

神様!あなた様!なのですね

旅行に行きます

花を見るため、景を見るためです

おいしい物を食べるためです

でも、与えてくださった!のは

あなた様!です

春の花を与え秋の紅葉を与え

たくさんの花!を与え、晩秋の頃、再び花!を

与えてくれた!のですね

葉の化身です

なんとすばらしい事でしょう

まるで楽しませるため!にお創りになられた!

ようです

木には見えません

自分の姿は見えません

鏡がない!からです

でもひょっとしたら、見ている!のかもしれませんね

相手を通して、それが自分である!と知っている!の

かもしれません

 

「あなたは、この頃とっても綺麗になられたわ!

真っ赤に変っていっているのね

なんて美しい洋服を着ている事でしょう

ねえ、どうして、そんなに美しくなったの

あなたの秘密を教えてちょうだい!

私もその真っ赤なドレスを着てみたいのよ」

 

「なにをおっしゃっているの

あなたこそ!真っ赤なすばらしいドレスを

着ているじゃありませんか

そのように美しいドレス、私も着たいわよ」

 

「まあ、それじゃ私も、あなたと同じように

真っ赤なすばらしいドレスを着ている!の

なんと、うれしい事でしょう

なんと、すばらしい事でしょう

それじゃ

私も、あなたのように真っ赤に輝いている!

のね

楽しいわ、嬉しいわ!

神は、私達に二度も美しいドレスを

着せて下さった!のね

芽生えの時と終焉の時

ホラ、御覧なさい

しなやかな美しき萩を

さっきまで紫の花を咲かせていた萩が

今、まっ黄色のドレスを着て

その風に身をしなやかにおどらせている!でしょ

神は彼女に二度、御衣装変えをさせた!

のね

なんて美しいのかしら

彼女のしなやかな踊りは、まるで光の踊り!

のようね

線もほそい!から、とっても軽い!から

光の妖精のようだわ

目立たなかった萩さんは秋に二度、御衣装変え

をして、私達をビックリさせたわ!

春、そして今、

私達は2回御衣装変えをした!のね」

神がくださったのね!美しい真っ赤なドレスも!」
イエスの御名によってアーメン。