2000年11月6日

神様!“馬頭大陸”について、特許を書こう、と思って書いていた!のですが。

わからない壁!にブツかりました。

夜行性であるロリスや、フィリピンメガネサルは、月のひかりをたよりに、そんなに遠くまで旅行しない。
しかも、木の無い砂漠は、どうして、進むのでしょうか。

その点から考えますと、

 

東南アジアは、アフリカ大陸から分離した!としか考えられません。

そうしますと、

いつ分離したのか!という問題が提起されます。

東南アジア大陸の分離は、インド大陸の分離と時を同じくしたのかもしれません。

でも、

進行速度や距離がちがう!ので

東南アジア大陸の方が早く現在の位置にたどりついた!のかもしれません。きっとそうです。

 

プレ−トの移動によって、東南アジア大陸や、インド大陸は、運ばれてきたのではない!かもしれません。

ドンブラコ、ドンブラコとインド洋をまるで巨大な舟のように進んでいった!のかもしれません。

 

大陸を巨大な舟!と考えます。

そうです。

 

神様!ノアの舟!です。

あなた様が、わざわざ亀裂を生じさせて、舟!をお創りになられた!のです。

動物達を保護する!ため!です。

動物達に雨や涼しさを与えるため!です。

それで大きな大きな舟!をお創りになられた!のです。

勿論、ノアが笛を吹いて、動物達の雄と雌を集めたように。

それも、あなた様が、そのように成してくれた!のでしょう。

そのように、

あなた様は、動物達をお集めになられた!のです。

亀裂を生じさせる以前に!です。

そこで集まってきました。

トラやヒョウやゾウやサイやシカや水牛や猿が集まって来ました。

夜行性のロリスや、メガネサルまで集まってきました。

それが、

神様!あなた様がお創りになられたノアの箱舟!ならぬ神の舟!

です。

舟の名は、

馬頭船!です。

 

『彼の地でも元気にくらせよ!』と。

あなた様は、巨大な舟!をお創りになられた!のです。

 

神様!東南アジア大陸は、神の箱舟!であった!のですね。

 

なんとすばらしい事でしょう。

きっと、

あなた様は、御覧になられた!のでしょうね。

動物が、あなた様に訴えていた!のでしょうね。

「神様!私達は、とっても熱い!です。のどもかわいています。

どうか、私達をお救い下さい!」と。

 

それで、

あなた様は、海の涼しさの中に、彼らを導こう!とお考えになられた!のですね。

アブラハムを、カナンの地に導いた!ように!
イスラエルの民をエジプトから導いた!ように!
そのために、
地をカット!された!のですね。

 

地に御命令された!のかもしれませんね。

 

『地よ。おまえを分けよ!

おまえの地上に生きている動物や植物のために!

おまえはおまえをカットせよ。

わたしは、おまえを涼しい所へ導くであろう!その事によって

おまえもおまえの上で生きている、わたしの創った愛しい動物も

植物も生き永らえるであろう!

水と涼しさを満喫して、生き永らえるであろう!』と。

 

だから!なのですね。

そのため!なのですね。

わざわざ大陸棚をお創りになられた!のですね。

それは涼しさ!のためであり、水のため!であり

それに魚!のためでもあった!のですね。

 

ただ単に、大陸をカットし、分離、移動させた!

だけ!ではない!のですね。

 

地図では白い部分である、大陸棚!を創るため!でもあった!のですね。

その事によって、動物達の保護!もお考えになられた!のかもしれませんね。

肉食の強いトラやヒョウだけが生き永らえる!のではなく、弱い動物も生き永らえるように!と

浅瀬の海でおりの囲い!をお創りになられた!のかもしれませんね!

 

なんて、すばらしい事でしょう!

そして、森が魚を生かす事!までしっかり

計算されていた!のですね。

 

“馬頭大陸の移動”は、海に住む魚!のためでもあった!のですね。

神様!この事を、「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデ

ショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と魚達と一緒にお礼申上げます。

 

魚達は申上げます。

「神のおはからい!のなんとすばらしい事でしょう。

私達が楽しんでくらす家!を御用意して下さった!のですから。

島が無かったら、私達は、楽しく生きられません。

 

海がいくら有っても、どうしようもありません。

インド洋のように、深い海ではどうしようも

ありません。

深い所には住めません。

生きれません。

海藻も養ちません。日光が届かないからです。

海藻がなければ楽しく生きられません。

だって、かくれる事もできないでしょ。

大きな魚さんがやって来たら、

どこへかくれたら、よろしいでしょう。

そして、

生きられません。

私達も酸素を吸って生きている!のですから。

生きられません。

海藻さんが酸素を作ってくれなかったら、生きられません。

海藻を生かす、豊穣な土も、

必要であった!のです。

深い海底では、たとえ土があった!

としても、海藻は、生きられません。

浅瀬は必要であった!のです。

私達が生きるために!

このような浅瀬がある事、島々がたくさんある事、

この事が、私達を生かしてくれている!のです。

 

生存させてくれている!のです。

おはからい!です。

この島々は、私達を創って下さった神が

与えて下さった!のです。

もし、

この島々がなかったら、私達は、生きられなかった!

でしょう。

私達の国は、なかった!でしょう!

 

ここは、私達の国!です。

サンゴもきれいでしょ。

海藻も、きれいでしょ。クラゲもきれいでしょ。

そして、ホラ!私達のために、創ってくださった

御国!です。

 

そうですね。

この大陸の底!を見たものは、だれも居ない!

のです。

それが、船!であるのか、地球につながって

いるのか!それは私達にもわかりません。

だって、私達は、海底の重圧には耐えられない!のです。

興味しんしん!です。

でもできない!のです。

重圧のため、いくら水続きでも、

中に入ってゆく事はできない!のです。

 

私達のフシギは、上にも下にもあるのです。

上の空!下の海底!

いったい、そこは、どのように成っているのかしら!上下

に囲まれた限られた空間だけより

知る事ができない!

それが、私達の定めなのです。

自由空間!にも、限りがある!のです。」

 

まあ、魚さん、

ありがとう!

わざわざ、神の船の船底の探検をして

あげよう!と思った!のね。

でも、できなかった!のね。

 

頭に神の創られたおもり!を付けている

クジラさんでもできない!でしょうね。

 

ニュ−トリノさんにたのんでも、

ニュ−トリノさんは、船の底を見てサ−と、

遠くへでかけてしまうから。

このしもべの耳に、返事は、返って来ないわね!

 

ああ、船である!という事をどうして証明したら

よいのかしら。

 

「別に船であっても良いし、船でなくても良いじゃございませんかしら。
要は、分離し、移動したものである!事が判ったら

よろしい!のじゃありませんか。

オ−ストラリア大陸も、南アメリカ大陸も、北アメリカ大陸も、分離し、移動したものである事が判ったら、

それでよろしい!のじゃありませんか。

上の植物や動物を乗せて移動したもの!である事が判ったら、

それで、

あなたの理解は、YES!のホホエミをうかべる!

のでしょ。

そうすると、問題なのは、

移動した大陸は、いつ移動したのか!??という事ね。

それは、

神が哺乳類をお創りになってから!という事ね。

それなら、6500万年以降である!と考えた!のでしょ。

 

原猿が存在していた以降である!と考えた!でしょ。

そして、

つき当った壁!が、

インド半島!なのね。

インド半島がじゃま!になっていたのね。

馬頭大陸が進む妨害!になったのね。

インド半島が、もし現在の所にあったなら

進めない!と考えた!のね。

それで、

インド半島は、馬頭大陸のあと!に現在の所に

たどりついた!と考えたのね。

オ−ストラリア大陸も、アメリカ大陸もパンゲアから分離

した!その時は、

神が哺乳類をお創りになられたあと!である!

と考えた!のね。

それなのに、本に書かれている、

パンゲアの分離した時代は、

1.8億年前に、パンゲアは、分離した!

1.35億年前には、インド半島は、インド洋に居る!

6500万年前には、南アメリカも、オ−ストラリアも、マダガスカルも、パンゲアから、完全に分離している!のですものね。

 

そして、

哺乳類が存在していたのが、約6500万年前です。

これでは、分離した大陸には、哺乳類は住んで居なかった!という事になりますものね。

 

あなたは、DNAは、必っして、創る事ができない!と考えているのですから、

 

矛盾ですよね。

はたして、パンゲアが分離した時代が誤り!なのか、

哺乳類ができた時代が誤り!なのか、

どちらか!ですね。

 

大陸が分離したのち、人間のように動物達は、旅をした!と考えても少なくとも、

オ−ストラリア大陸やマダガスカル島や南アメリカ大陸のように、海に囲まれた大陸には、たどりつけないでしょ。

 

たどりつくため!には、

もし、

哺乳類の創造が6500万年前!である!とするなら、

パンゲアの分離は6500万年以降でなければいけない

事になるわね。

 

それならば、どちらかを基準にしましょ。

神が哺乳類を創造されたのが6500万年から6000

万年の間!としましょう。

そうです。

ゾウもサイも猿もシカも、水牛も、ヒョウも、トラも

神は、その時に創られておられた!のです!

 

そうでなければ、

あなたが考えているように、夜行性の原猿が、東南アジア

に居るはずがない!のですものね。

それに、もう一つ、証拠があるでしょ。

 

そうです。昨日あなたが、図書館でコピ−してきた、ロリス!

です。

ロリスには、大別すると、ニ種類あって、カルゴ亜科とロリス亜科

がいる!のよね。

注目する点は、彼らの運動速度ね!

ロリス亜科は、樹土をきわめてゆっくりとした動きで移動

するのに対して、
ガラゴ亜科の種は、よく発達した後肢で枝から
枝へと飛び移り地上では、

カンガル−のような跳躍を見せる。

ロリス亜科は、東南アジアに生息するスロ−ロリス。

インドに生息するホソロリス。

カメル−ンからナイジェリアに生息するアンワンティポ。

ギニアからビクトリア湖にかけて生息するポット−の4

4種が含まれる。

ガラゴ亜科には、アフリカ中南部に生息するオオガラゴや、

セネルガラゴ等の、16種が含まれる。

 

フシギ!なのは、もし、

ロリスが、遠くを旅して、やっと東南アジアにたどりついた

者!であるのなら、

運動速度が速くなければいけないはず!よね。

それなのに、

一番スロ−!なのですものね。

これが、証拠ね。

ロリスは、旅をして東南アジアにたどりついた者!ではない!という事よね。

 

気力も気迫もない!わね。

ロリス亜科の前肢の第2.3指が退化して

いる!事も証拠になるわ。

ただ、しっかり細い木の枝につかまっている!のが、彼ら

のお仕事!のような指をしている!のですものね!

積極的に旅をしよう!と思った事など無い!のではないかしら!

あなたも、興味しんしん!なのでしょ。

アフリカの動物達の足の速さ!と、

東南アジアの動物達の運動神経!を調べてみよう!

と思っている!のでしょ。

まるで、魚達!のようね。

でも、できないわ!と思っている!のでしょ。

それは、東南アジアにも、アフリカにも行けないし、

ゾウの足を調べてる間に足でふみつけられたら

どうしよう!と思ってる!のでしょ。

ヒョウやトラは、相手にできない!と思ってる!

のでしょ。

無理しない事よ!

あなたのかわりに調べる人がきっと居るわよ!

でも、

気付いた!事にゴホウビをあげるわ!

 

東南アジアのロリスは、証明してくれた!のね。

東南アジアは、パンゲアから分離されたもので

ある!という事を。

 

そして、

オ−ストラリア大陸は、昔々、オ−ストラリア大陸に、

植物や動物を乗せて離れた!のである事を。

ユ−カリの木やコアラ!を乗せて離れた!のである!という事を。

カンガル−を乗せて離れていった!のである事を。

それらは、必っしてツパイから進化した動物

ではない!という事を。

 

北アメリカの離陸も、植物と動物達を乗せて、

行われた!という事。

南アフリカ大陸の上に、神の創られたカンガル−や猿達を乗せて

離れて行った!という事を。

 

すばらしい!です。

御計画!です。

もし、

神が、それ以前に!

神が動物達を創られる以前に

離陸を行われた!ならば

きっと、離れて行った大陸には、動物達が居なかった!

はずです。

 

大陸があっても、動物達の居ない大陸!であったはず!です。

 

でも、

神の御意志!であった!のですね。

離陸も!

パンゲア!という乾いた地!を一つ所!に

お創りになられた事も。

それは、

そこにおられて、

神は、植物や動物をお創りになられる!という目的のために!

 

地を一つの所にお創りになられた!

という事でしょ。

乾いた地!は、神の創造の場所!

研究所!であられた!のね。

そこで、DNAの御研究!をなされた!のね。

そして、

次々、植物達や動物達をお創りになられた!のね。

 

ミミズを7億年も前にお創りになられた!のにも、目的

があった!のですね。

肥沃な地!を創る!目的がおありになった!のですね。
土壌
の微生物もそうですね!

それを、パンゲアの地!に広めた!のですね。

それから、おもむろに、植物!をお創りになられた!

そして、動物をお創りになられた!

食品を御用意されて、ね。

 

植物と動物をお創りになられてから、

それを、地球上にセット!された!のね。

 

パンゲアをカットされて、移動された!のね。

 

御旨が、世界地図に生きている!のね。

 

なんと、すばらしい事でしょう!」

 

まあ、このしもべの先生!のようね。

いつも、このしもべを導いてくださる、天使様!かしら。

それとも、聖霊様!かしら!

 

このしもべの思い!までしっかり、判っていらっしゃる!のね!

イエスの御名によって、ア−メン!ニッコリホホエンデ、ア−メン!