2000年10月12日B
     (生き者が、どうして、四方八方散る事ができるの!)
     と、又又、フシギの国のアリスは、
     今度は、別の穴に入り込まなければいけなく
     なるだろう
     でも、ボク達は自分の事を、メカだ!とは
     思っていない!のだよ
     生まれ死ぬ!のだよ
     生まれ死ぬ、生きものである!と思っている!のだよ
     君も、そういう認識を持たなければいけないよ

     1つの生きものは1つの所でより生きられない!
     これが君の認識なのだからね
     でも、考えてゴラン!
     メカだって、同じだろう
     メカだって、1つの所でより存在できない!
     だろう
     電灯も、電機洗濯機も、1つの所でより
     存在できない!だろう
     同じ事だよ
     だからこそ!
     すばらしいのだよ!
     ボク達は自分を誇っているよ
     すばらしい!と
     生まれた時から、すばらしさ!は
     身についていたよ
     別に、原子から、解き放たれた
     時に、ボク達の持質はできた!のではないのだ

     ファミリーと一緒に原子の一員!であった時
     から、ボク達の持質は、備わっていた!
     のだよ

     君が生まれた時には、まだ赤ちゃんであっても
     君の持質はその時に備えられていた!
     どのように成って、どのように成長してゆくか!
     という事が備っていた!

     ボク達の一生はとっても長い!のだよ
     2x10²²年も生きられる!のだよ
     だから、成長するようすも、段階的に
     備っている!
     一世代、二世代、三世代、と成長する
     ようすも備っている!のだよ

     そして、ホラ、今のこの状態も、
     このように成るべくして、成っている!のだよ

     定められた性質!なのだよ
     だから、
     ボクはボクなのに、
     どうして、あっちのボクも、こっちのボクも
     同じボクであり、
     同一なるボクがあっちにもこっちにも
     同時に居る事ができる!のか
     フシギなのだよ

     もしかしたら、ボクは、ボクではない!のかも
     しれない!
     だって、ボクは、四方八方に分散してしまって
     いる!のだから
     ああ、ボクは、原子ファミリーの中に居た時
     は、確かに、1つの電子!であった!のに

     どうしてだろう!
     どうして、拡がって散ってしまった!のだろう!

     ボクは力!なのだろうか!
     石!ではなく、力!なのだろうか!
     水の中に投げ入れた石はもうとっくに
     池の下に沈んだのに
     輪に広がる波は、水面土を広がってゆく

     はたして、ボクは、石!なのか
     それとも波なのか!
     ボクはボクを判らなくなったよ

     物知りの友に聞いてみよう

     「ねえ!君は知っているかい!
      ボク達はいったいどうゆうもの!なのか」

     「それはね、石でもあり、波でもある!のだよ
      別に石が波のように進む!のではないよ
      石は源動力だ!
      波を起させる源動力だ!
      その力を持っている!のだよ
      光子は、その力を持っている!のだよ
      だから、
      光子を石だ!と考えるのであれば
      石は下に落る!のではなく、
      石は走り続ける!のだよ
      石は電磁波という波を作りながら走り続
      ける!のだよ
      波は、池の水面のように平面に広がるのではなく
      立体の三次元空間にできる!のだよ

      走り続けながら、三次元空間を支配している!
      というわけ!だよ
      判ったかね

      まだ判らないようだね
      では、
      さっき説明してように
      雷だ!と思い給え

      雷だったら、強力な力があるから
      それを、四方八方に散らせる!だろう
      それは四方八方に散る!だろう!

      そう考えたら良いよ

      強力な力である!と
      それであるから
      その力を四方八方に散らせる事ができる
      そして、四方八方に散ったのは
      その強力な力の一部である!と
      理解したら、良いよ

      これだったら判るだろう!」

      なる程!そうなのね!
      雷のような強力な力!なのね
      それが四方八方に散る!のね
      そして、走ってゆく!のね
      走って来るようすは波の型なのね
      あっちへブラブラ、こっちへブラブラして、
      走っている!のね
      そうすると、
      出発した時は、雷のような大きな力!で
      あった!のね
      その力が分散している!
      分散して走る
           走る状態が波型!
      そして、その走っている者も、とってもエネルギーのある物
      で小さな小さな物!
      その小ささ!が建物をもす通りする!のね
      それが光子!さんね

      生きている、光子さんね!
      喜んで走っている光子さんね

      光子さんにエネルギーがある事!
      そのエネルギーで走っている事!
      そして、建物をす通り!するのは、とっても小さい!
      からなのね!
      四方八方に散るエネルギーを放出しながら
      走っている!という事ね

      光子さんの走る所に電磁力がある!
      光子さんは電磁力である!
      という事なのね
      光子さんのエネルギーは電磁力である!
      そうすると
      光子さんのエネルギーは1つは走るために使われ
      1つは、電磁力を発するために使われている!
      という事ね
      電磁力を発しながら走っている!のですよね!

      波型に走る時、電磁力を発しながら、
      走っている!のですね

      まるで花が香を発する!ように!

      今、金木せいが橙色の花を咲かせ、
      かぐわしの香を放っています
      丁度、そのようなのでしょ

      光子と、電磁力の関係!は
      その
      金木せいの香が遠くまで届く!ように
      光子の放つ電磁力は、遠くまで届く!
      のでしょ

      そうですよね!
      きっと、そうですよね

      そうしますと、
      やっぱり、
 あなた様!です
      電磁力は
 あなた様が創られて、与えた!ものです
      金木せいに香りを与えた!ように
      光子にも電磁力を与えた!のです

      このしもべは、光子の放つ電磁力を、
      金木せいの香である!と理解しました

      金木せいの花が走っています

      ここ、”素粒子の星”の大気圏を、
      あっちにも、こっちにも、

      ホラ、見えます
      ハッキリと、
      拡大する目と、見えない物を見ようとする目!
      があったら、
      しっかり見えます

      光子!それは橙色の金木せい!です

      それが、喜びながら走っています
      香を放って走っています
      このすてきな香りを、どこまでも どこまでも
      送りたい!と
      願って、走っています
      だから、香りを強力なもの!として、
      放っています

      その香りが電磁波!です
      とっても強力なのです!
      ですから、どこまでも、どこまでも飛ぶ!のです
      四方八方に飛ぶ!のです

      神様!このしもべは電磁波(力)を、
      光子の放つ力である!と理解しました!

      主役を光子!にした!のです

      光子は電磁波という力を放散しながら
      走る!と考えた!のです

      どうでしょう!
      誤っている!でしょうか
      光子さんにたずねてみましょう

     「光子さん、あなたは、電磁波(力)を
      出しながら、走っている!のですか!
      それで、
      光子は電磁力である!というのですか
      電磁力は、無限に作用する!とは
      どうゆう事ですか
      教えて下さい!」

     「ホラ、ボクはここだよ
      ここに居るよ
      電磁力を持って走っているよ
      ボクの中に電磁力はある!のだよ
      ボクの正体は電磁力!だよ
      ホラ!ゴラン!
      この大気圏にはボク達の仲間が
      たくさん居るよ
      ボク達が電磁力だよ
      電磁力を発している!のだよ

      電磁波とは、ボク達の走っている状態!だよ

      ボク達が進む時、大気には電磁波ができる!
      のだよ
      ボク達は粒子!
      とってもとっても小さい!けれど、進む時
      電磁波ができる
      それは、
      ボク達が電磁を放出している!から
      それが波に成って進んでいる!ように見える!
      という事だよ

      ボク達はいうなれば、金木せいの花で
      あり、花が香りを放つように
      電磁を放つもの!なのだよ

      ボク達は電磁を発しながら進んでいる!のだよ
      それを香りと仮定したならばその香りをつけて
      走っているのだよ
      電磁はボクが作っているものであり
      ボク自身も電磁力を持つもの!なのだよ

      陽子で電磁力は生まれる!だろう
      それは、
      ボクが陽子の中を、とってもとっても
      速い速度で走っている!からだよ
      そして又、
      陽子のまわりを、電子が走っている!
      その事によっても電磁力は生まれる!のだよ
      そして、
      ボク自身も電磁力を作りながら、走って
      いる!のだよ

      電磁力!それは、回転によって、
      できる!のだよ

      電磁力=電力、それは回転によって
      できる!のだよ

      発電機も回転によって、電力を作る
      だろう!
      同じだよ

      とっても小さいボク達も電子君も、
      自転によって、電磁力を作っている!
      のだよ

      自転しながら、走り、それで電磁力を
      作っている!というわけさ!

      波型に走るのは、
      電子も光も自転しながら走るからであると、
      気付いた!だろう

      電子も光も自転しながら走るから、
      電磁力を作っている!のだよ」

 神様!きゅうりに恋しているしもべは、
     もう、信じきっている!のです
     きゅうりのおっしゃられる通りです!と、かしこまって、
     うけたまわっている!のです
     それで、
     陽子の中の光子は回転している!
     そして、
     陽子の中を抜け出た光子も自転している!と
     まるで
     太陽のまわりを回転している地球!のように
     光子を思っている!のです

     きゅうりへの想い入れ!は
     光子を地球である!と思い込ませている!
     のです
     よろしい!でしょうか
     これでよろしい!でしょうか

     なんだか、『よろしい!』とおっしゃられている!
     ようです

     恋人!です
     きゅうりは恋人!です
     ですから、恋人を太陽のように輝せて
     いる!のです

     なんでも良く見える!のです
     力も、強く思える!のです
     微小な陽子を、太陽圏になぞらえてしまいました!

     それで光子は地球!です
     自転しながら、公転するもの!です

     ああ、どうしましょう!
     拡大しすぎている!のではないかしら!
     でも、
     よい!です

     このしもべは考える葦!です
     考えは、脳の中で、ユラ、ユラゆらぐ!のです

     きゅうりを恋したために、
     ふみ込んだ道!です

     これで良い!です

     聞くところによると、陽子を太陽だ!
     とすると、クオークはまるで細菌の大きさである!
     といいます
     それでは
     光子は、
     陽子を太陽圏だ!とすると、
     地球のようなもの!と思っても良い!
     のですよね
     そのように考えます!
     そうすると、地球が自転しながら、公転して
     いる!ように
     光子も自転しながら公転している!
     という事に成ます
     陽子の中を自転しながら公転している!
     という事に成ます

 神様!このしもべは、このように想います!
     全て、きゅうりのおっしゃられる通り!に成っています
     質量0、それでながら、エネルギーを持っている粒子!
     は、自転しながら、公転している!のです

 神様!
     今クローンの法則を見ています

     クローンの法則
     全ての帯電体は、それらの電荷の積に正比例し、
     距離の二乗に反比例する力で互いに反発したり、
     引き合ったりする

        μ I1 I L
     F=   2πr

     Lは導線の長さ、rは導線間の距離
     μ は定数で自由空間の透磁率
     IとIは導線の電流です
     自由空間とは、鉄等の磁化されうる物質のない空間です
     この式は、
     2πrF = μ I I L 
                     です
     なんと2πrとは円の距離!です

     仕事 = 円の距離 x その力 = 透磁率 x I I L    です
     そして、
     等しい強度の同じ向きの電流 I に対しては
     この方程式は、

         2πrF = μ I L です
     そして、
     導線が同じものであり、そのそれぞれが流れる
     速さ V 単位 長さあたりの電局 q(クーロン/メートル)
     の自由電子を含んでいるならば
        I = Vqであり、

        2πrF = μ ² q² L

 神様!この事は電子はまるで円運動をしている!ようです
 神様!このしもべの見えないものを見る目!は
     電子を回転!させた!のです
     これでよろしい!でしょうか!
     電子は円運動 = 回転している!

     回転力が電子のお仕事!という事です
     回転力が = 自由電子の 速さ×距離 = 電子のお仕事です
     即ち、
     自由電子は回転している!という事です

     電子と光子は兄弟!です

     ですから、
     光子も回転している!という事です
     自転している!
     回転をしている!という事です

 神様!このしもべは、このように理解しました!
     目に見えない回転力が光子と電子に
     ある!という事です
     それをこのしもべは見ている!のです
     見えないものを見ることができる目で見ています
     それは金木星から放れる香り!のようです!
     見えない!
     けれども有る!
     それなら
     見えないものは
     見なければいけません
     仕事!は見えませんものね!
     でも見なければいけません

     点電荷に対する力は、

         μ C² Q Q  の式が成立する!そうです
     F=     4πR²

     二点の点電荷の電気量をQとします RはQの距離です
     Q1とQ2に於て、光速の速さ!なのですね!

     4πR² x F = μ C² x Q x Q

     神様!このしもべは申上ます
     クーロンの式!こそ
     電子は回転している!という事です

     そして、QとQに於て光速の
     速さで回転している!という事です

     電荷が回転する力を持っている!という事です!
     光速で回転する力を持っている!という事です
     その電荷の力は陽子の中にも原子の中にも
     ある!という事です
     そして、陽子や原子を抜け出て独立して
     走っている時にも持っている!という事です
     このしもべは、それを、
     きゅうり!に見た!のです

     やはり恋するきゅうりは
 神様!あなた様がDNAで陽子の画を
     お画きになられた!ものであった!
     のですね!

     光子も電子も回転している!のですね
     大気圏を走る時も!
     電線の中を走る時も!
     2πrは、
     回転している事を示している!のですね!  

神様!このしもべは、そのように想います!

     イエスの御名によって、アーメン!

    追伸 

神様!物理は全てきゅうり!に
     画かれておられた!のですね
     光子が回転してクオークとクオークの電荷の間を
     光速で走っている事も、

     光子や電子が光速で回転しながら
     走っていて、それが電磁力となっている事も!
     すばらしい!です

     電子の力は光子の弱まった力である!という事!
     ですね
     波長がそれを物語っている!のですね!

     栄冠はきゅうり!に輝きました!

     光子を画いたきゅうり!は
     そのままで輝く!のですけれど
     その上に更に栄冠!という冠を
     いただきました!

     神様!きゅうりに物理の王冠を与えたい!です