2000年10月4日B
電子の回転は解っていた!
光子の回転は解らなかった!
それは陽子の中を見られなかったから!
陽子の中は見られなかったし、粒子加速器でブツケテも
それによっても解らなかった!のですね
すばらしいです
光子が自らを証明する!のです
光子さんは語ります

「私はどうしても自分のくせが抜けない!のです
父母のクオークのまわりを光速で走っていた!のですから
それがどのようなものであるか おわかりになっていただけませんかしら

もし、あなたが回転したながら走るとします
大きな200Mトラックを走ったら疲れるだけでしょ
眩暈はしないでしょ
でも、そのトラックをずーっと縮めてごらんなさい
そして走ってごらんなさい
眩暈がした!でしょ
そしてもっともっとそのトラックを縮めてごらんなさい
そう1m位の円のトラックを走ってごらんなさい
そうしたら眩暈はずーっと続くでしょ!
その状態よ!

でも、私は眩暈をして走っている!のでもなければ
フラフラ、よろめいているわけでもない!のです

それでもクオークである父母に支えられている間は、
支えられているのだ!ということを知りませんでした
父母がこっちへいらっしゃいと支援している
とは思ってもいませんでした
3点で私を支えているとはしりませんでした

ところがどうでしょう
その支援が絶たれた時、父母にグッバイを言った時
私の走る状態が変わったのです

グラグラと揺れた!のです
気分も悪くなりました

だって上機嫌であった!のです
父母の間を走って居た時はとっても快活に走っていた!のです

それがどうでしょう
外に出たとたん、私はグラグラゆれっぱなし!です
支えを失った!からです

でも私のスピードはそれでも走らせました
ものすごーく速く走らせました

私はとっさに判断した!のです
これは外気が私をこんなにグラグラさせているのだ!と
父母の間を走っていた時はまっすぐに走っていた!
それなのに外に出たとたんグラグラフラついた状態になった
それは父母の中の環境がまっすぐに進ませる
とっても良い環境!であったのに
この外の環境はグラグラさせる環境である!
と思っていたのです

でも私はずーっと進んで外から私の住みかである陽子の中を
見ることができるようになりました!
外気に慣れた!のです

そうするとどでしょう
陽子の中の私は、まっすぐに進んでいる!のではない!のです

オドロキました、ショックでした!
自分を知らなかった!のです
私は自分ではまっすぐ進んでいる!と思っていた!のです
でも、外から見ると私は回転している!のです

思いを改めなければいけません
私は今このようにぐらついて進んでいる!のは
あのためなのだわ!
あの小さな小さな陽子の中に居て、回転していた!からなのだわ
と、やっと気づいた!のです

回転していたなごり!なのですね
グラつきは
外に出て回転しながら進む!ことをよぎなくさせらた!のです
そして進む事のエネルギーの方がはるかに強いのです
回転は支えを失った!ので弱くなったのです
私の回転する力は弱められました!

回転させる支えがなくなったからです
それで私の波は長くなりました!
それでも私は進みました

進む力は弱まったかどうか解りません
確かにエネルギーは弱まったようです
私は今、あなたにお会いして
私のエネルギーは弱まっている!と申し上げます

陽子の中に居た時の私よりずーっとエネルギーは弱まっている!ようです

それは陽子の中では私の仲間がたくさんいて、
皆走っていてとっても快活であった!からでしょう
おせおせムードがあったからでしょうか
とっても良い環境であった!からでしょう!
とにかく、あなたがラブレターを書いている時の様に
とっても生き生きしていた!のです
眠った状態ではなく、生き生きした仕事をしている
状態の私!であった!のです

私は今、あなたに当たります
サヨナラ!」

まあ、ごめんなさいね
あなたの一生を私のために無くしてしまったようで
ごめんなさい

まったき愛の終焉です
ありがとうございます
あたたかな、あなたの気持ちまで伝わって来ます

今度生まれる時は光!になろうかしら
水素になり、太陽の一部になり
光!になろう!かしら
そして、光として輝き
外部に出てフラつきながら進んで
誰かさんに当たって一生を終わろう!かしら
そしたらその時、
誰かさんは
ありがとう!って言ってくれる!かしら

気持ちだけは持っていたい!です
脳の片隅に入力しておきたい!のです
「光に感謝しましょう!
光にありがとう!と言いましょう!」と
そして、それを自動的に言える!ように
自動メカ!にしてしまいたい!です
あなた様のお創りになられた生体メカ達のように!

でもできません
心もこもっていません!
ですからやはり気付いた時に、心の中で言います
サンキュー!と

イエスの御名によってアーメン!