2000年8月24日(木)
イエス・キリストの父であられるヤーウェーの神様!
今“素粒子の里”です。
サルスベリの花を拾ってきました。Mから、
ダイヤモンドより美しい!です。
シュッ!と瞬間冷却して、しまいたい!です。
薄いフリル、淡い色、6枚のフリルでそよ風に舞う舞姫です。
姿型も、ゆれも!
あでやかなドレス!で舞う、舞姫です。

このしもべは今、テーブルに淡ワイン色のフリルを6方に付けた舞姫と、
まっ赤なラズベリーを頭上にかかげ、チョコレートの茶色−濃ピンク色−濃ワイン色と
三段に成っているケーキ、とコーヒーを見ています。

おやっ!サルスベリは踊り出しました!
音楽に合わせて、
スローの音楽で立ち上りました。
城から出てきたお姫様!です。
豊かなフリルのドレスをひるがえして、
でてきました!
ケーキの城から足どりも軽く出てきました!

城の前は広ーい芝生!です。
そこで舞います。
足どりも軽く、音楽に合わせて、
なんて美しいことでしょう!
今までにこんなすてきな舞は見たこともありません。
金の王環も付けて踊っています。
彼女にかなう舞姫は居ません。
姿自体が舞姫!です。
ほんのちょっとのしぐさ!が
ほんのちょっとのうごき!が、もう舞!なのです。
たとえ、
自分がうごかなくっても、
そよ風が彼女の頬をなでても、
彼女のドレスにタッチしても、
もう、そこは舞!が生まれます。

立っている!だけで
彼女は舞姫!です。
生き生きしています。
そう成るように生まれてきています。

舞姫には努力はいらない!のです。
歩く!と、もう、人々はたたずをのみます。
その歩く姿!は舞!なのです。
フリルは音楽が無い!のに音楽を創ってくれます。カサコソ!と、ほんの少し摩擦して、
それが彼女!には音楽!なのです。
ですから、
路を歩いても、
彼女は音楽に合わせて、踊るように歩けます!
カサコソ!の音は、
彼女の耳には、すばらしい音色!に成る!のです。
カサコソ!の振動!は彼女の心をも振動させるのです。
彼女!は音響コンポ!を持っています。
それも、とびっきりすばらしいもの!です。
響きは彼女の脳にまで達し、
心をゆさぶり!ます。
それで、
彼女は、心も体も、音楽のとりこ!に成ります。
音楽のとりこ!として
からだはうごき!ます
それが彼女の舞!です。

音の心!を知る者の舞!です。
彼女の舞は、音の精!の舞!です。

音の精!が宿っています。
音の精!が舞っています。
身体は、音!によって自然にうごきます。
カサコソ!の音は、バイオリンの音にも、ビオラの音にも、ハープの音にも成ります。
彼女の脳で!
そして、
彼女の脳で音!と成ったら、
音を感じたら、
音の精は目ざめる!のです。
そして、からだをゆりうごかす!のです。
どんな小さな音!でも感じます。
彼女の耳は感度がすこぶる!よい!のです。
だから、ホラ、
彼女はドレスをゆりうごかして、踊った!でしょ。
人には感じられない微風に、感じた!でしょ。
それが彼女の舞い!のすばらしさ!です。
過敏!ともいえる反応!は、彼女の舞いです。

音にとぎすまされた神経!は、彼女の舞いの命!です。
だから、
誰でも感心します。
どうして、あのようなうごきができるのだろうか!と、
そして、
フリルをじっと見ます。
アッ、あのフリル!こそが、彼女の舞いの命!を創り出しているのだ!
そこには、きちんと、しかけ!がしてあります。
フリルは4方八方からの振動を、キャッチする!ようにできている!からです。
人間の耳!とはちがいます。
人間の耳は、後方からの振動はキャッチしずらいです。
でも、
彼女のドレスは、三次元空間のどこからの振動!
でも、
たとえ、上からのものも、下からのものも、
どこからのものでも、しっかりキャッチできる!のです。
そして、
彼女のドレスのうすさ!が、
彼女の神経を過敏すぎる程敏感!にさせている!のです。
なんてすばらしドレス!でしょう!
ドレスの作者!のなんとすばらしい技術!でしょう。
過敏な音響メカ!のようなドレス!
そんなドレス!を創って与えられた!のですね。
彼女を舞姫にさせた!のはドレス!
ドレスの作者です!

彼女は舞姫!
微風をもキャッチし、それを音にして、感じて踊る舞姫!
音!はいつでもできます。
空気のゆれは、どんな音楽!でもできます。
ドレスの向きを変えると
同じような空気のゆれも、別の音!に成ます。
彼女は、ミュージッシャン!です。
ドレスで音を創るミュージッシャン!です。

ですから、
彼女!の名声は高い!のです。
それは、舞姫!としての名声!だけではありません。
彼女のミュージッシャン!としての素質!は、発見!されました。
学者!によって、です。
学者は
空気のゆれと、彼女のドレスの方向と
彼女の舞い!の関係について研究した!のです。
そして、そこには、ある公式が発見できる!と述べた!のです。
それは、空気のゆれは同じ方向にゆれている!のに。
彼女は、ほんの少し、ドレスのむき!を変える!そうすると、
彼女の舞いは、全く別の舞い!と成る!
これは、
彼女が自分に感じる音!を自分で創っている!からだ!
彼女は自分のドレスのむきを変える事によって、受ける振動を変えている!
自分で自分で受ける振動を変えている!
そして、
変わった振動を感じて踊っている!からだ
変わった振動を音として感じ踊っている!からだ!
と、述べた!のです。

それから、
彼女の、ミュージッシャン!としての名声は高まりました。

彼女の舞いを見て、
彼女の感じている音!を、楽譜にしよう!と、試みるものも現われました!
そして、
でき上がった楽譜を聞いて、人々はおどろき!ました!

彼女は、なんてすばらしい音楽に合わせて、踊っていたことであろうか!と。

彼女はやはり音の精だ!
彼女は自分で音を創っていたのだ!
だから、
あのようにすばらしい舞い!ができる!のだ!

舞姫は音姫!でもあるのだ!

そうか!彼女は自分で音を創っている!のか、
そして、その音!に合わせて、踊っている!のか!

すばらしい!彼女の素質はすばらしい!
彼女は、舞姫であり、音姫だ!

神は彼女に2つの大いなる才能を与えたのだ!

サルスベリの舞いは、ここ“素粒子の里”で踊られます。 8月中!
約1カ月間
サルスベリは、Mから、やってきて、
この広い芝生の上で踊っています。

それを見物するものは素粒子達!
そして、見えないものを見る目を持つ人!です。

あらあら、ケーキの城の門は開かれました!
「早くお帰りなさい!」と、
コーヒーは、香り!というラッパを響かせます。

舞姫は50億分の1気圧!という香り!にも気付く!のです。
「あら、帰らなくっちゃ、コーヒーさんがお帰りなさいのラッパを吹いているわ!」
そう言って、足早に帰える!のです。

まっ赤なラズベリーを頭上にいただく、ケーキの城に向かって、帰えります!

神様!あなた様はなんと美しいドレスを創って与えてくれたことでしょう。

このしもべは見とれてしまいました!
そして、
サルスベリの舞い!を、見せていただきました。
拡大した!のです。
ドレスも!
芝生いっぱいに、大きく自由に飛び舞う舞姫!を見せていただきました!

彼女は、舞姫です。そして、音姫!です。
彼女を見ている!だけで、
すぐ、そうだ!と判ります。

彼女の素質は舞姫であり音姫です!

それが舞台を“素粒子の里”にして、舞った!のです!

なんと華麗な舞いだった!事でしょう!
今でも脳に焼きついています!
だって
脳の中で踊っていた!のですものね!
彼女の城も、彼女のドレスと同じ色!です。
お気に召している!のですね。
あなた様が与えてくれた、ピンクとワインカラーの色を!

イエスの御名によってアーメン!

薄いフリルは技術の高さを示しています。
まるで耳の鼓動!のようですね。
どんなささいな振動でもキャッチするする鼓膜!のようです。
どんな振動をでも分析する蝸牛板!のようです。

イエスの御名においてアーメン