2000年8月23日A
手メールが届きました。
一日たったので、手メールは、遠くの銀河にも届けられた!
のです。
そして、今こちらに届いた手メールも、同じ時間をかけて、
遠くの銀河からやって来ました。
このしもべが、ねむっている間にやって来た!のです。

「手メールをありがとう!
そして、名前をありがとう!
これは、私達全員の名前!です。
素粒子である私達全員の名前!です。
陽子さんと電子さんに限らず、
私達全員の名前にさせて下さい!
内容を拝見すると、そうであって良い!と思います。

成らせるものと成るもの!は、
私達では、同じ!なのです。

素粒子が全て!なのです。
ここに生きているものは全て、素粒子!なのです。
そして、皆、兄弟!なのです。
ですから、区別や差別はありません。

愛から生まれるものも、やはり愛!です。
引きあっているものは、素粒子達!です。

私達は調和して生きています。
引かれ、離れ、回転し、生きています。
もし、陽子が+の愛様!
電子が−の愛様!であるなら、
陽子と電子から生まれたものも、愛様!です。
差別を、どこでつける!のでしょう!
差別はつけられません。

というのも、
愛様!という名が、とっても気に入った!からです。
それで、全てのもの!に与えてやりたい!と思う!
のです。
理屈は、どうにでも付けられます。
本心は、あまりにも、すばらしい名前!なので
全員に付けてあげたい!のです。

どうでしょう!いけませんか!
勿論、賛成!でしょう!
もし、あなたが不賛成!を唱えても
神様!は賛成してくださるでしょう!
神は、分けへだてなさらないお方様!なのですものね!
そして、きっと、
神は大喜びなさる!かもしれないわ!
御自分の子供が増えた!と、上機嫌に
なる!かもしれないわ!
なにしろ、
神は愛なり!の、一字!をいただいた!
のですものね!
そうしますと、
愛様!なんて、名前をいただいたら、
まるで、
神の子供!のようじゃございませんか!
これでよろしい!のでしょうか!
ちょっと、様!は荷が重い!ようですわ!
でも考えてみますと、
愛様!と、様!を付けていただく事によって
神!との関係がより深まる!ようでございます。
もし、
愛!だけであった!なら、どうでしょう!
私達だけの近辺にも愛はたくさんあります。
ごく日常的な事にも、愛はたくさんあります。
その、日常茶飯事の愛!友情という愛!
母子、父子の愛、と、
同じように勘ちがいされてしまいます。

そうではない!のですものね。
手メールの語られる愛は、
それは、
創造主の愛!ですものね。
やみを愛され、私どもを創って
下さった、神の愛!なのですものね。

そうしますと、やはり、愛様!でなければ
いけませんね。

余りにも、尊い愛をいただいた!のですもの!

愛!の高さ、強さにも、格差はあります。

尊い愛!それも、最高に尊い愛!
神の愛!を現わすためには、
やはり、様!が必要ですよね。
そうゆうわけで、
私達は、かしこまって、いただきます。
愛様!というすばらしい名前!をいただきます。

ああ、ガンバラなければいけません。
上品にしなければいけません。
けんか!なんか、してられません。
皆おぎょうぎよく、すてき!にしていなければいけません。
心も、考える事も、行う事も、
名前にふさわしく、仲良くしなければいけません。

ありがとうございます。
この名前は、私達を向上!させます。
いただいたものが、あまりにも、すばらしい!ので、
自分を向上させずにはいられません!
だって、
様!という敬語!まで、付けていただいた!
のですもの!
そして、
神は愛なり!という、愛の字までいただいた!
のですもの。
愛は、神の愛!
神が私達を愛して創って下さり、今でも愛して
おられる!という神の御心!を、知らせて
くれる!名前!なのですもの!

愛されている事位、嬉しい事はありません。
そして、それが、
神に愛されている!のであれば、
天にも登るここち!でございます。
こんなにすばらしい事はありません。
神という存在を再認識します。
ただ偉大な創造主!としてだけ!でなく、
もっと近くに感じます。

名前が、近くに感じさせます!
私達を生んでくれた父!である!と。

私達は、父の愛の、ほんの一部を分け与えられ
た!ものである!と、

それはもしかしたら、
エネルギーかもしれません。

神は御自分のエネルギーの一部を、
私達に、分けて与えて下さった!のかもしれません!

すばらしい!です。

神を身近に感じます。
この名前は、なんと、フシギな効果がある!
のでしょう!

まるで、私達の近くに創造主がおられる!
私達の中に創造主はおられる!
私達の中に創造主のエネルギーが宿って
いる!
と、気付かせてくれる!のですもの!

与えてくださって、ありがとう!
素直にこれを受けます!」

まあ、遠くの銀河さんからの手メールだわ!
もし、この地球に神がおられる!とするなら、
遠くの銀河さんは、神の存在!を、どれ程熱望
している事でしょう!
創造主の存在!を、どれ程、待ちわびている事でしょ
う!
それを、地球発の手メールは、かなえてあげた!
のですね。

『おまえ達、銀河の所にも、神はおられるのだよ!
それは、
おまえ達の中に、わたしは宿っている!のだよ、
それは、エネルギーだよ。
わたしが分けて与えたエネルギーだよ。
わたしはマナを与えた!ように、
おまえ達に、わたしのエネルギーを分け与えた!
のだよ。
わたしは、マリアが運んで来た油壷(つぼ)に
イエスが油を満たした!ように、
わたしのエネルギーを、おまえ達に分けて与えた!
のだよ。
だから、おまえ達はわたしのかわいい子供だよ!』
と、おっしゃって、
手メールを書かせた!のは、
もしかしたら、
神様!あなた様!なのかもしれませんね!
愛様!という名前を、電子や陽子に
お与えになられた!のも、
神様!あなた様!なのかもしれませんね。
かわいい、御子!のように、素粒子をお創りに
なられ、今でも愛している!と、
おっしゃられている!のですね。
それを、
手メール!に書かせた!のですね。
そして、銀河に送り届けた!のですね。

気が付いたら、
御心!を行っていた!のですね、
このしもべは。

なんとすばらしい事でしょう!

銀河から、強力な電磁波で伝わってくる
ありがとう!の、お礼は、
神様!全て、あなた様に向けられます!
それは、
御心!である!からです。
御心!に対するお礼!です。

神様!あなた様こそ、最高に慕われる
お方様!です。
大宇宙の星達の父!です。

手メールの為した偉業は

全ての素粒子達を御子!に成さ
せる事!でした!
父よ!子よ!と呼びあえる子!
に成らせた!のですね。
それを、
手メール!にしたためた!のですね。

気付いてもらいたい!ものです。
星さん達に!
そこに居る素粒子達に!

この手メールは、ただの手メールではない!という事を!
それは、まるで、
イエス・キリストの生涯が、ただの人の生涯では
なく、
神の御心を成す、神の御子の生涯であった!
と気付く!ように!
気付いていただきたい!ものです。

おや、又、手メールが届きました。

「手メールをありがとうございます。
聖書!という、神の本!がある!のですか。
それにはいったい、どのような事が記されている!のですか!
イチゴやきゅうりの事ですか!
私達、素粒子の事!についてですか!
そこには、
神は愛なり!と記されている!のですね。
そして、
私達を、愛様!と名付けていただける!
のですか!
神の一字!といただいた!のですね。
ありがとうございます。
愛!という事は、相手を想いやり、相手のために働く!
という事ですか!
それなら、賛成!です。
私達は、いつも、その仕事!を行っています。
全ての存在価値をお互い認めあっています。
全ての存在価値を最大限に尊重しています。
自分もその一員と成って、協力しています。

電子は陽子の存在価値を、最大限に尊重して
います。
陽子は、クオークの存在価値を最大限に
尊重しています。
陽子と中性子は、中間子の存在価値を
最大限に尊重しています。
そして、お互い、我々素粒子は、その一員と
成って、協力しあっています。

おっしゃられる通り!です。

私達は愛!です。愛の行動をしている!
からです。

これらの事は、理解できました!
でも、
神は愛なり!という事と、
私達が愛である!という事と、
私達を愛様!と名付けてくださる事!に
ついての関係がわかりません。

神は私達のように働いている!のでしょうか!
引きあい、離れ、回転して、働いている!のでしょうか!

私達が愛であり、私達の行動が愛の行動!
である!
そして、
神も愛である!とするなら、
神も私達と同じような行動をしている!のでしょうか!

どうもわかりません。
私達は自分を中心に考えている!から、
判らない!のですね。

渦巻状のものも、小さく小さくしたら、直線の集まり!です。
直線は点の集まりです。
私達は、そういうもの!です。

銀河!という、うず巻きの中では、点にすぎない!
ものです。いいえ、もっと小さなもの!です。
銀河の中では、星は点にすぎません。
そして、星の中で、私達は、点にも成らない
もの!です。

それなのに、神と、自分を同じように考える!
のは、誤っています。
それは理解できます。
私より大きなもの、それは星、それより大きなもの
それは銀河!
そして、うわさでは、銀河!は、たくさん、たくさん
ある!というのです。

自分を中心に、神の事を考えてはいけない!という事
は、判ります。
でも、それより判らない!のです。
自分を中心にしてでなければ、判らない!のです。
星の事も、銀河の事も!

自分のような物達!の数が増えただけだ!
と考える!のです。

そうすると、

神!というものも、
自分のような物達の数が増えただけ!
である!と、理解したらよい!のだろうか!

それでは判ったよ!

父!と子!である!という事が、

私達は、神の子だ!

神は、私達の集合体だ!
それは、銀河をいくつも、いくつも集めた
ようなものだ!よ。

きっと、そうだ!
その
大きな大きなエネルギーに乾杯だ!
神という、大きな大きなエネルギーに乾杯
しよう!
神こそは、私達の父!である!のだから!
同じ仕事を行う、超巨大エネルギーだよ!
なる程!
そうか!
私達は、神の子だ!
超巨大エネルギーの子だ!

判ったよ!
私達が神の子供である!というのだね。

神とは、銀河をいくつも、いくつも集めたもので
超巨大エネルギーのもの!である!

そして、
私達は、それを小さく、小さくしたもの!
超微弱エネルギーのもの!である!

だから、
私達は、神の子!なのだね。
そして、
神は愛なり!
神は超巨大エネルギーの愛である!
そして、
私達は、その子供である!
超微弱エネルギーの愛である!

だから、名前も、愛!なのだね。

様!と名付けたのは、
神様!の子である!からだね!」

まあ、エネルギー!や仕事は同じである!と考えた!のですね。
ちょっと、説明不足!のようでした!

地球という、特別な星の事も、書かなければいけな
かったし、創造!という事についても、書かなければ
いけなかった!のですね!
やはり、
手メール!は、理解しあえる仲間でないと、
チンプンカンプン!に成ってしまいますね。
創造という観念がないのですものね!どこを捜しても創造物はない!ので
すものね!
でも、真実なのかもしれません。
神は超巨大エネルギー!なのかもしれません。
だって、
超巨大エネルギー!を創られた!主!なのです。
もの!
考える事ができる!のですもの。
超巨大エネルギー!を、
創る事ができる!のですもの。
超巨大エネルギー!を。

教えてくれた!のですね、
手メール!は、
神の巨大さ!を。
このしもべの方!でした、
自分中心に神!を考えていたのは!
本当は、
神は、このしもべには考えられない程、大きなもの!
なのです。
エネルギーも、お考えも、時空!も、
大宇宙!こそ、神の相手!なのです。
大宇宙こそ、神の時空!なのです。
大宇宙のエネルギーこそ、神のエネルギー!なのです。
大宇宙こそ、神のお考えになる対象!なのです。

このしもべの誤り!でした!
地球の神!としてのみ理解していた!のでは、
本当の神の理解ではない!のですね。

手メール!は、それに気づかせてくれました!
神のエネルギー!について!です。
神というものの超巨大さ!について!です。

ノックダーン!を受けた!のは、
手メールを出した、このしもべ!です。

神のエネルギー!について、教えられた!のです。
超巨大エネルギー!である!
なにしろ、
ビッグバンのエネルギーを創られた!のですもの!

そこには愛!という言葉さえいらない!のかも
しれませんね!

愛!という言葉!を、最も大切にしなければいけない
人間!が、
愛、愛!と言う!のかもしれませんね!
心!を持っている故に!
心!に愛を持たなければならない!という
心の法律!を持っている!故に
問題にしている!のかもしれませんね!
愛だ愛だ!と、さわいでいる!のかもしれませんね。

気が付くと、全て、素粒子達は、愛の仕事を
行っている!
それゆえ、素粒子達は愛そのもの!
絶対愛!
だから、別段!愛だ、愛だ!と、
声高く、さけばなくっても良い!のですね。

気がつけば、

神は愛なり!

神は愛をお創りになられた!
それは、
素粒子達!

素粒子達は、愛なり、
仕事も、行為も、愛そのものである!
それは、
神の愛が愛を創られたからである。

神の愛が御自分を、具現化された!からである。

神はまず、御自分を創られた!
それは、エネルギー!
考えるエネルギー!である!
超巨大を相手にする、考えるエネルギー!である!

神のエネルギーが超巨大であるから、超巨大空間を
相手にできる!
もし、
神のエネルギーが弱いものであったなら、
神は、少しの空間より相手にできなかったでしょう!
そして、
今のような銀河に満ちる大宇宙はできなかった!
でしょう!

現代の広大な銀河宇宙は、
神に超巨大エネルギーがあったからできた!のですね。
それを、
手メール!は、教えてくれた!のですね。

神には、考えるエネルギーがあった!
考える対象を、大宇宙とする!程の
考えるエネルギーがあった!
と、教えてくれた!のですね!

手メールは網の目!のようです。
あっちに行き、こっちへ来て、教えたり!教えられたり!
する、
脳の血管のようです!

この手メールをいただいたら、
神は創造!という事を、理解させるために、
人間に創造する能力をお与えになられたのだわ!
と思ってしまいます。


おや、又、手メールが届いています。

「始めまして、手メールを送ります。
こちらは、聖霊の住む星!です。
“神は愛なり!”という文に感激しました。
私達は、銀河の先頭を走っている銀河!です。
神は、私達の所に聖霊を置いて下さいました!
それで、私達の所では、“神”という言葉は四六時中
語られている!のです。
そして、手メールに書かれている“神!”という言葉にも
反響した!のです。

なんとすばらしい名前でしょう!
とってもふさわしい名前!です。
陽子さんや電子さん、そして、クオークさんにも、
光子さんにも、中間子さんにも、
その名は、全ての素粒子さんに最もふさわしい名前
!です。
だって、神の長子!なのですから!
神が最初に生んだ子!なのですから、
お考えになって、創った子!なのですから。

私達は見ていました!だからいつも語っています。
『神は、素粒子達を、まず、お考えになって、
お創りになられたのだ!』という事を。
でも、
名前!は付けませんでした!
その名!を、地球発の手メールは付けてくれた!
のですね。
愛様!と。とってもうれしいです。