2000年8月20日B
空間に生命を与えている!のだよ。
空間に生命がある!のは、
おまえのためだ!
おまえは回転する事によって、
回転している空間!を、生かしている!のだよ!
存在!させている!のだよ。

無!を、よみがえらせている!のだよ。
おまえがなかったら、
空間は、いくらあっても、無意味だ!
意味のない死んだものだ!
でも、
おまえがあるから、
おまえが居て、働いてくれる!から、
空間は、死からよみがえった!のだよ。

無の世界に、存在する!という命がやどった!
のだよ!』

そうしますと、神様!
あなた様は、電子を、無から有を創るために!
お創りになられた!のですね。

電気の創造だ!と思っていました!
でも、
空間の創造!なのですね!
無の空間を、有に成らせるため!
であった!のですね。
電子の創造や陽子の創造は!
電子さんの活躍が大きい!から
広い空間を飛んでいる!から、
判ります!はっきりと見えます。

空間を生かすため、創られたもの!である事が
無の空間に有!を創るために、お創りに
なられた!という事が!

もう考えまい!と思っていました!
素粒子の事は。
でも、
電子さんが、言うのです、「えこひいきだ!」と。
ですから、
しぶしぶ思った!のです。
そうしましたら、
なんと、電子さんの存在意義の大きかった事
でしょう!
それは、
あらせるため!
無に有を創るため!であった!のですね。
ここに、
無が戸を開いた!のですね。
主権を、有にゆずった!のですね。

無は存在の0(ゼロ)!とされた!のですね。
存在!ができた!からです。

考えたら!
電子創造!には、なんと大きな創造
意義があった事でしょう!
無からの脱却は、
あなた様のお考え!で、できた!のですね。

『必要であったのだよ、電子の創造は!
それは、有という空間!を創るため!だよ。
生きた空間!を創るため!だよ。』

まるで、死から生を、お創りになられた!
ようですね。
無から有を創られた事は!
そうです。
死から生!を、お創りになられた!のですね。
生物と同じ!ですね。

“エネルギーで存在している!もの!”なのですものね!

神様!なんという事でしょう!
最初に、お創りになられました!ものも、
生きるもの!なのですね。
エネルギーで生きるもの!なのですね。
それに寿命をお与えになられた!のですね。
2×1022年以上もの!

すばらしい!です。
最初にお創りになられたものが、
一番完璧!です。
一番長い寿命を持っている!からです。
素粒子の場合も、突然変異ができる!
のかもしれませんね!
大きなエネルギーの中で、変ったもの!が、
できます!
でも、寿命は短命!です。

神様!ここにもありました!
あなた様が一番初めに、創られたものが、一番すばらしい
!という証拠です。
それは、
寿命!です。
素粒子達の寿命!です。

あなた様が最初にお創りになられた素粒子
である、陽子と電子の寿命!が、
一番長い!のですものね!

神様!この事を、どのように讃美申上げてよろしいのか!
このしもべはわかりません。
大宇宙に讃美していただきたい!です。
手メールに書きます。

「地球からの手メールです。
創造主は、一番初めに創られたものを、
完璧なものとして、お創りになられました!
一番すばらしいもの!として、お創りに
なられました。
その証拠は寿命!です。

すばらしさ!の指標は、寿命!です。
どれだけ存在する事ができるか!です。
私達の所には生きるもの!が、たくさん
居ます。
たくさんの種類があります。
でも、陽子や電子程長く存在できるものは
ありません。
とっても、短命です。せいぜい100年より存在できません。
でも、
陽子や電子はちがいます。
私達には推測もできない程長く存在できる!
からです!

あなた達の所では、普通!かもしれませんね。
2×1022年の寿命や、1030年の寿命は、
でも、
私達の所では、この寿命は、おどろき!です。

電子や陽子の寿命!こそが、証します。

一番すぐれている作品である事を。
神は最初にお創りになられた素粒子である
電子や陽子を一番すぐれたもの!として、
お創りになられました!

いかがでしょう!
そして、この事について、どのような讃美をしたら
よいものか、考えあぐねいています。
どうか、この事に御賛同いただけるもの
でしたら、
ぜひ、創造主へ一言、賛美の意を
表して下さいませ!」

「なに、なに!又、手メールか、地球からか。
ずーと向う、のろまな銀河系からの、ものか。
輝かないルビーの玉からだね。

おお、なんとめずらしい所だ!
たった、100年より、生きられないものが、ある!というのか!
それじゃ、
陽子や電子の寿命は長ーい!と考える!
だろうな!
でも、
ここには、そういうものはない!のだよ。
ここにある!のは、陽子や電子や他の素粒子
達だ!
寿命は永遠か!
それとも、刹那(せつな)か!
どちらかだよ。
おお、真理!かもしれないな!

書かれている事!は、真理!かもしれないな!

寿命!について、書かれているのだね!

そういえば、我々の所の、素粒子君達も、
何かに変化したとたんに無くなるな!
単独では、生きられないものが多いな!

中性子にせよ、中間子にせよ、重粒子にせよ、
全て短命!だ!
とっても、
100年も生きられないよ!
そうすると、
地球の生きものの方が、ほるかに長命だ!
という事だよ。
単独で何年も何十年も生きられる!のだからね!

私達の所の素粒子達は、
単独では、とっても、短命なのだから、1秒も生きられない
のだから、
中間子は15秒で長寿の方だ!
その事を、いつも、考えていたよ!
もしかしたら、その理由は、
創られたもの!と、そうでないもの!とのちがい!
から生じるかもしれない!

創られたもの!は、長寿!
そして、
創られたものから、二次的、三次的に、
できたもの!は、短命!
という事かもしれない!

気付かなかったよ!
ここに指標がある!とは、

寿命!は、じきじきに創られたものである!
か、そうでないものである!か
によって、ちがうのである!という見解!か!

なる程!
そうかもしれない!

なる程!そうだ!

私達の所では、たくさんの素粒子ができる!
のだよ。
でも、それらは、短命だ!
長寿のものは、電子と陽子!だけだ!
私達の存在そのもの!だよ。
私達が始まった時、
私達の存在が始まった時、彼らは、ここに居た!
私達は、彼ら自身!なのだよ。

電子と陽子は、私達!なのだよ。
それで、私達から、光は生まれ、ニュートリノは
生まれ、中性子は生まれ、中間子は生まれた!
でも、
生まれたものは、いずれも短命!だ!

私達は、そうゆうものである!と思ってきた。
電子と陽子は、永遠の命を持っている。
たとえ、
この星が爆発しても、私達は生き続ける!
私達には、永遠の命がある!のだから。
だから、
私達は、たとえ、この星が爆発しても、
悲しくはない!のだよ。

私達は、まだまだ生き続けられる!からだ!
それは、
創られた!もの!である!から、
一番先に創られたもの!である!から、
という意見だね。

確かに、私達は一番先に存在した!
創られたものである!かどうか!
それを判断する指標が寿命である!とするなら、
確かに私達は創られたもの!である。

そして、創造主は、一番初めに創られたものを、
完璧なもの、一番すばらしいもの、として、創った!
のであれば、
私達は、一番初めに創られたものだ!
なにせ、
私達の長寿は、私達にでさえ、考えられない程、
長ーい!のだから。
その
長さが、創造のすばらしさ!を示す!のだからね。
創造の完璧さ!を示す!のだからね。

完璧に創らなければ、長ーい間存在できない!
という事だね!

よし、わかった、見たよ!
印を押そう!

創ってくれた主に、感謝して、印を押そう!

我々を創って下さいまして、ありがとうございます。
我々が、いつまでも、いつまでも、限り無く、生きられ
ます事を、感謝致します。」

ある星では、このようにおっしゃいます。
「長寿は、与えられたものです。
我々は、必っして、生きたい!と思っていません。
いつまでも、いつまでも、生きたい!と思っていません。
それなのに、生きる!のです。
もう、どれだけ永く生きたのか!も判りません。
いつも、働きどうしなのです。
私達電子は、グルグルと、回転し続けています。
それでも、つかれを知りません。
走ろう!と思って走っている!のではありません。
止まりたくっても、止まれない!のです。
ブレーキがあったら、どんなに良いか!と思う事も
しばしばです。
でも、止まれません。
私達は、自分の意志によって、回転している!のでは、
ありません。
これも、御旨のままに成っている事です。
寿命も御旨のまま、
あるが姿も、仕事も、回転も、その速さも、御旨の
まま!です。

創造主の御考えのままに成っています!
生きたくない!と思っても、生き続けます。
死にたい!と思っても、生き続けます。
必っして死ねません。
それは、
創造主のお考え!です。

生かすため!にお創りになられた!からです。
生かすもの!が死んでは御用がたせません。

生かされるもの!は、大宇宙の空間!です。
無!です。
無を生かしたかった!のです。
それで
創造主は、創造した!のです。
無を生かすもの!を創造した!のです。
それが私達です。

無の中を走っている!と、良くわかります。
主のお考えが良くわかります。

無のむなしさ!を、しみじみと感じます。
なにもない空虚さ!をしみじみ膚で感じます。

このため!なのだわ!
このため!私達は創られたのだわ!と思います。
この無の空間に有!を創るために、
私達を創られた!のだわ。

有!とは、エネルギー!
私達の回転するエネルギーで、有はできた!と、
しみじみ思います。

無はつめたい!です。
そこには、エネルギーはありません。

有はあたたか!です。
ここにはエネルギーはあります。

無と有のちがい!
それはエネルギーの無と有!です。

無の中を突っ走っている私達にはわかります。
お考えである事が!
エネルギー!こそが、有!を創った!のである事!を
そのため、
私達が創られた!という事を。
私達が回転していなければいけない!という事を。

私達が回転して生きている事!
これが有を創ったのである!という事を。

私達が回転して生きている事!
これが有と成らせている!のではなく、
これが有を創った!のであるという事を!

有は創られたもの!である事を。
お考えによって創られたもの!である!
という事です。

お考え!である!と、しみじみ思います。
無の暗黒のブキミさ!をしみじみ感じます。
死にもベットは有るでしょう。
でも、暗黒には無い!のです。
暗黒程、不気味なものはありません。
その不気味さを、なくそう!と、
お考えなられた!のです。
(エジソンが電気を発明された!ように。)

お考えは、私達を創られました!
私達を、創られました!
光!を創る!ため!です。

無の中に居ますと、
私達の存在が、全てお考え!
によって、創られたもの!である事が判ります。

有!を、存在させるため!です。
どのような有!を、存在させる!のか!という事まで、
しっかり、お考えになられた!と判ります。
それで、
私達は、走りたくないのに走っている。
生きたくもないのに、死ねない!
それは、
永遠に続く無の中に、永遠に有が、存在するため!
無に有が永遠に打ち勝つため!です。

これは、創造主の勝利!のため!です。

やみの大宇宙に創造主は勝利された!のです。
有をお創りになられて!

私達は、高らかにラッパを吹いて、凱旋!している!
のです。
やみの大宇宙を!

これが勝利のしるし!銀河の光!です。
創造主は、やみに打ち勝たれました!
勝たせた!のは、お考え!です。
神の叡知!です。
そして、これこそ愛!です。
それは光!です。エネルギー!です。
エネルギーで、生きる!という事!です。
私達は愛!です。
神の創られた尊いエネルギーで生きています!
私達は、素粒子です。愛で結ばれた素粒子!です。
愛しながら、生きています!
歌を歌いながら、やみの中を行進しています。
愛の歌を歌いながら、行進しています!

やみの中に、光を燈すために!
永遠にともすために。
主は主の生きられる時までをお測りに
なられたのかしら!と思ってしまいます。
大宇宙の大きさを
お測りになられたの
かしら!と思ってしまいます。
ああ、あと、どれ位、生き永えなければ
いけない事でしょう!
永すぎます。
私達に与えられている命は!
そんな事を思いながら

凱旋し続けています!

又、地球からの手メールをお持ち致しております」

あらあら、やみ!からもお手紙が届きました。

「わたしは、有!を見ます。
星々である彼らを見ます。
うらやましい!です。
無!である事が悲しい!のではありません。
私達には無い!のです。
心!さえも無い!のです。
それが悲しい!のです。
無くても、もし、愛!があったら、嬉しい!
です。
でも、愛さえもない!のです。
なんと星達は、愛しあっている事でしょう。
なんと楽しそうにしている事でしょう!
私にもほしい!です。
あの愛や楽しみ!が、
無であってもかまいません。
もし、愛や楽しみ!があったら、

光!がなくても、かまいません。
つめたくっても、かまいません。
まっ暗な暗黒だけ!であっても、かまいません。
ここに、愛!さえあったら、
交いあう、愛!さえあったら、
どんなに嬉しいか!と思います。

暗黒なのは、心がない!からです。
つめたい!のは、愛がない!からです。

もし、わたしが、わたしと有を比較してみて、
何が一番異なるか!と問われたら、
それは、
愛がある事と、愛がない事である!と申し上げます。
かよえあえる心さえもない!という事です。
心!なら
型はありません。
それなら、無である
わたしにもあって、
よろしいではありませんか!
でも、ない!のです。無でできるはずの心!さえもない!のです。
なんとキラキラ輝いている事でしょう。
その輝きは愛!です。
そして、楽しさ!です。

本当にうらやましい事!です。」
イエスの御名によって、アーメン。