2000年8月14日
神様!よい天気です
サルスベリもフリルのドレスをひるがえして
踊っています
そよ風のエスコートで踊っています
今日もMからラブレターをお出し申し上げます

神様!+1と−1の電荷こそ!
0からの創造であることを証明しています

神様!これほどすばらしい証拠!はありません
無からの創造である証拠として
これほどすばらしい証拠はありません

神様!このことを手メールで大宇宙に飛ばします

「手メールを送ります。地球の一女性からです
 大宇宙の皆さん!
 喜んでください!
 私達は創られたものです!
 無限大の叡智により創られたものです!

 無であったのです、原初は
 そうです、
 一番先頭を走っている銀河も
 それよりずーとおくれて走っている
 のろまな銀河系である私達も
 全ては創られたものです
 0から創られたものです!
 それは、皆様方の所にもあるでしょ!

 +1と−1は0からつくられたもの
 無から創られたのです!

 神は0の所におられました!
 そして、お考えになられた!のです
 『よし、これで創ろう』と
 神は、無を数として!
 お考えになられたのかもしれません
 それを作用と反作用のように仕事として!
 お考えになられたのかもしれません

 神の偉大さ!無限大の叡智!が無!について
 お考えになられたのです
 そして、
 それから、+1と−1を創ろう!と
 お考えになられたのです

 0には+1と−1が“ある”!とお考えになられたのです
 これが、
 創造主のお考え!でした
 そして、メカをお創りになられたのです
 0を+1と−1に分けるメカ!です
 そうです!
 神は、0を+1と−1に分けるメカ!をお考えになり
 発明、発見、創造されました!

 そのメカによって
 +1と−1を創られました
 でき上がったものは、電荷であったのです
 そして、
 それをエネルギーにするために
 神は、その+1と−1の電荷をさらに
 分けるメカをお創りになられたのです
 それは、
 先に手メールで送りましたきゅうりの画!に
 描かれている中央の部分です
 そこにはある!のです
 電荷を分けるもの!が 

 +1の陽子の電荷を+2/3、−1/3、−1/3
 の電荷に分けるメカです 

 陽子の中央に存在する電荷を分けるメカこそ
 証拠!です
 そのメカは電荷0の中性子の電荷をも分けて
 +2/3、−1/3、−1/3にしているのです
 これが
 神は、0の電荷を+1の電荷と−1の電荷に
 分けるメカをお創りになられた
 証拠です

 皆様は、どのようにお考えになりますでしょうか」

「なになに、又手メールか
 どれ、見てみよう
 おや、これは、私たちの一番重要な問題について
 ではないか!
 いつも私達が話題にしている事ではないか!
 私達銀河は兄弟である
 あっちの銀河も、こっちの銀河も兄弟である!
 私達は今、走り続けているが、
 原初は一点から、共に手を取り合って
 出発したものである!
 それは、分かっている
 でも、どうして私達はできたのか!
 この莫大なエネルギーができたのか!
 と、いつも話し合っているのだよ

 それについてのひとつの考えを
 この、手メールにより
 語ってくれているのだね
 
 +1と−1の電荷
 確かにあるよ
 私達の所にはごまんとあるよ
 それだらけだよ
 これは、0から創られたものである
 というのだね
 なるほど、そうだ
 0=+1−1だからね
 0を創造主は+1と−1であると
 お考えになられたというのだね
 なるほど、そうだ、すばらしい!
 この御考えは実にすばらしい!

 お考えになられたことがすばらしい!
 私達の周囲には、無はたくさんあるのだよ
 ホラ、見てごらん
 前も、後ろも、上も、下も、右も、左も
 無だらけだろう
 でも、
 私達の中のだれも無から何かを創ろう
 とは考えないのだよ

 無について何も考えないのだよ
 そして、もし、考えたとしても
 それどまりだよ
 無から何も創りだせないのだよ

 でも、
 我々の創造主はちがうのだね!
 創ることができる主であるのだね!
 これが問題だよ!
 いくら考えて、0=+1−1である
 と考えたとしても

 主がそのお考えによって
 創る能力のある主であるか、
 創る能力のない主であるか

 そこに問題があるのだよ

 創るということにも、たくさんの段階があるよ

 簡単な工作(もの)を創る、
 それよりもっと複雑なものを創る
 というように、技術の段階があるよ!

 はたして
 創造主にはどれほどの創る技術があるか!
 ということだ

 メカを創る能力があるか!ということだよ

 創ったメカが存在する!のだね

 それが、先日手メールで届けられた
 きゅうりに画かれている陽子の設計図の中にある
 メカと同じようなものであるというのだね

 なるほど、メカも証拠としてあるのか
 それは、電荷を分けるメカであるというのだね
 +1の陽子の電荷を+2/3、−1/3、−1/3
 の電荷に分けるメカがあるなら
 当然できるだろうね
 0の電荷を+1と−1の電荷に分けるメカが
 電荷0の中性子の電荷も分けて
 +2/3、−1/3、−1/3にするメカが
 あるのだからね

 すばらしい
 そのメカはすばらしい!
 このメカが
 無から+1と−1の電荷を創ったのか!
 なんとすばらしいメカであることか!
 そうすると、
 もし、きゅうりに画かれている
 中央のメカが実在すれば
 陽子の中に実在すれば!
 それが証拠である!ということなのだね

 0から、+1と−1の電荷に分けるメカも
 存在したということなのだからね

 メカの原理は同じであるということだからね

 陽子を創られた主が
 0から+1と−1の電荷を創られた

 無から、我々を創られたということだね

 それは、
 0の電荷を+1と−1の電荷に分けるメカを
 発明、発見、創造されて、創られた
 ということだね

 よく判ったよ

 さあ、この手メールを受けた印を押して
 又、飛ばそう
 次の銀河に飛ばそう!」

「おやっ、手メールが届いたよ
 地球という輝かない星からだ
 ひまなのだね、よっぽど
 だから、いつも手メールを書いているのだね
 
 創造されたものだというのかね
 陽子と電子は!

 よっぽど地球には創造されたものが
 あるのだろうね!
 創造されたものである!と考える事自体が
 どうも、分からないのだよ
 我々の所には、創造されたものが無い!から
 創造という言葉も仲に日常会話には
 出てこないよ!

 ただ、あるがままに成っているという観念より
 ないね

 ここにあるのは素粒子だけだよ
 これらのものは“あるからある”のであり
 それ以外の何物でもないのだよ

 でも、私達にはいつも
 “あるからある”自分たちについて
 問うているのだよ
 私達の中には何があるか!といことについてだよ
 そうすると結論として、たどりつくことは
 私たちの中には理論!すなわち考え!がある
 ということだよ
 物理的理論があるということであり
 数学的理論があるということだよ

 私達はただあるがままに成っているのではなく
 お考えのままに成っているということだよ

 我々電子や陽子は
 物理的、数学的理論に基づいて
 存在しているということだよ
 これを創造というのかね!

 物理的、数学的理論に基づいて
 存在していることを
 創造というのかね!
 物理的、数学的理論は、考えられて
 初めて存在する!
 それを考えたものがいて!
 彼が創ったというのかね
 もし、そうだとするなら
 確かに創造だよ!

 創られたものであるというのだね
 それが、無から創られたというのかね 

 無ならいくらでもあるよ
 我々の周りは無だらけだよ
 走っていくところにはなにもないのだから
 それから、我々ができた
 いや、我々は創られたというのだね 

 確かに、我々は無から我々を創ることはできないよ
 無から我々の存在をあらせることはできないよ!

 それには、メカが必要であるというのだね
 そのメカがなければ!
 無から+1と−1の電荷すなわち
 我々はできない!というのだね

 そうすると、我々はそのメカがあるおかげで
 今、このように成って、あることができるのだね!

 それが、創られたということなのか

 我々は、我々を決して創れない
 でも、創れるものがある
 それは、メカである
 そのメカによって我々は存在させられた

 そういうことなのか創造とは!

 あるがままに成っているのは
 あるがままにさせられた!ということか
 別の力によって
 そのように成らせられた!ということか
 そうであるなら
 確かにそうかもしれない
 我々は我々を存在させることことが
 できないのだから
 我々は、何かによって存在させられたもの!なのだから
 メカによって存在させられたもの!なのだから

 創造という意味がやっとわかったよ
 そして、我々は0から創造されたというのだね
 我々の+1と−1は0から分けられて
 存在させられたというのだね

 メカによって
 0の電荷を+1と−1に分けるメカによってだね!
 そうすると、

 そのメカのなんと偉大なメカであることか!

 我々を存在させたメカなのだから

 そのメカを”我々の父母”と
 名づけようじゃないから

 そのメカを”我々の創造主”と
 名付けようじゃないか

 そのメカは我々の中にもあるのかね
 我々の体の中にもあるのだね
 クオークに電荷を分けて与えるメカが
 それなのだね
 そうすると、そのクオークに電荷を分けて与えるメカと
 我々を存在させた
 0の電荷を+1と−1に分けるメカは
 親子ということかな

 それでは、もっと、我々は我々の所にある
 クオークに電荷を分け与えるメカについて
 研究しなければいけないな!

 もしかしたら、その研究によって
 我々にも、0から我々を創るメカを
 発明、発見、創造できるかもしれないからね!
 そのメカを研究し、発明、発見、創造することが
 創造するということなのだね!
 手メールよアリガトウ
 よし、印を押そう
 確かに見たよ
 地球発の手メールさん

 君は、我々に創造ということを教えてくれたよ
 アリガトウ
 我々も創造されたものである!と教えてくれたよ
 0=+1−1の理論で創られたものであると教えてくれたよ
 アリガトウ
 さあ、またこの手メールと飛ばそう」

神様!まるで数のことを教えているようですね
きゅうりの画は
10の数で1/3の単位のことを
お示しになられているのですね!

数をお示しになられているということは

神様!あなた様は数を問題にしておられた!
ということです

このことこそ!『0から+1と−1を創られたよ!』
ということを暗示しているのではないかしら

『数だよ』と暗示しているのですね

『3等分したよ、10を』
と教えているのですものね

このことが鍵です

数の考察であるということです

神様!このしもべは単純にそのように
洞察してみました

きゅうりの画がこのしもべに
「0から+1と−1を創ったよ
 数の魔術で創ったよ」と教えてくれるのです

イエスの御名においてアーメン