2000年8月12日
神様、なんてすてきなアイデアかしら
このしもべは華麗なダンスをしているようです!
一人舞台です!
じゃまなものは何一つ有りません!
骨までもしなやかなのです!
骨の頑丈さを忘れているのです!
踊り手の意のまま体は動くのです!
ですから、伸び伸び踊れます!
どのような姿にも成れます!
ウルトラCの踊りです!

体を螺旋状にして踊ることもできます!
そうです!舞台は雲の上なのです!
ですから、飛ぶこともできます!
重力にも左右されない気軽さがあります!

踊りにも考えにも!

そうです
このしもべは自由に考える葦です!
心は自由に舞える踊り子です!
重力さえもものともしない気軽な踊り子です!

物理の重圧さえものともしない!
自由の国のアリスです!

それで
なんてすてきなアイデアなのかしら!
と思うのです
中性子ができた時、中間子ができた!
中間子は中性子からできたと
思ってしまうのです

陽子から、光子とニュートリノができたように

もしかしたら
電子も、陽子からできたのではないかしら!
なんて思ってしまいます

必要なときに
神はまるで魔法をお使いになられたように
素粒子をお創りになられた!
と思ってしまいます

陽子はメカです
完璧なメカです

陽子の中で光子が生まれ
ニュートリノが生まれました!

神様、あなた様は電子をも
お創りになられたのですよね!

そして、その電子は中性子を創るための
材料としてお創りになられたのですね!

案の定、お考え通り、中性子ができました
そして、もしかしたら電子は中間子をも創るために!
お創りになられたのではないでしょうか

星の中で電子は陽子からはぎ取られます
そして、自由に飛行します
そして、陽子の中におじゃまします
それで、できたのが中性子

もし、中性子の中にさらに電子が入り込んだら!
どのように成るでしょう
全体として−1の電荷の陽子ができる!
と考えられます

これが、反クオークの生成です

クオークは−1/3が+1/3に成りました!
+2/3のクオークは−2/3に成りました!

成らせたのは
中央にある電荷変換器です!

陽子に電子が入って、中性子になった時
中央にある電荷変換器が
クオークを−1/3、−1/3、+2/3
に変えたようにです!

神様、
「反クオークは星の中で
陽子の中に電子が2個入ることによって
できた」と申し上げます
それは
「−1の電荷を持つ陽子で」です
その中ではクオークは
中央にある電荷変換器により
+2/3のクオークは−2/3のクオークに成りました
−1/3のクオークは+1/3のクオークに成りました

クオークはただ、電荷の受け皿なのです
そして、その受け皿に電荷の盛り付けをするのは
中央にある電荷変換器なのです!

そうしましたら
反クオークができたのです!
電荷の+−の符号が違う
反クオークができたのです!

+1の電荷の陽子と
「−1の電荷の陽子」は
ぶつかりました!
そして、
+1/3と−1/3のものができました!
−2/3と+2/3のものができました!
+2/3と+1/3のもの、−2/3と−1/3のものができました!
中間子の生成です、π0とπ+とπ−の中間子です
エネルギー=質量はそれらの
電荷により生まれました

神様!これがしもべの踊りです!
ちょっと、雲の上で踊ってみたのです!
そこは、自由です!
重力さえもこのしもべは感じません!
骨の硬さもこのこのしもべは感じません!

しなやかに、高く高く飛べます
無制限のところで
やわらかなマットをバネとして
いくらでも高く飛べます!

そして、自作の歌まで歌っているのです
いつもは自転車で歌っているのですが
今日は雲の中で歌っています
気持ちがそうさせたのです!
神様、少しでもあなた様の近くに行って!
歌おうと思ったのです
歌の詩は
前ページに書いた詩です

タイトルは、
「反クオークもつくられたのですね
星の中で、それは中性子ができた時」
という、とっても長いものです
いっそう、タイトルは
「反クオークは星の中で陽子に2個の電子が入ってできました」
としようかしら
それとも、
「中間子のできた時」
という、タイトルにしようかしら
今日の主人公は中間子です
ですから、やはり最後のタイトルにします

曲名は、「中間子のできた時」です

神様、今日は反クオークの誕生日です
イチゴケーキが無いのが残念です

そよ風に揺らぐサルスベリの花を
誕生祝いの花とします

中間子にふさわしく、
やさしくそよいでいます

親子だから、親の間を
行ったり来たりしているのですね

陽子と中性子間を行ったり来たり
しているのですね、中間子は
いつでも親に甘えているのですね

神様、ここにも愛があります
それは、親子の愛です

中間子と陽子と中性子の愛を「親子の愛」
と名づけます
離れずに存在している愛です

それは、物の中でいつもあるのですね
親と子はいつもよりそっているのですね
なんて素敵なことでしょう

気がつけば愛です

物の中にあるのは愛です

クオークの愛
陽子と電子の愛
陽子と中性子と中間子の愛

愛がすべてです

あらせているもの、それは愛です

お互い引きつけながら生きています
お互い気遣いながら生きています
起源も親子です

神の創られた親子です
人間にも親子を与えてくださった神が
素粒子にも親子を創ってくださったのですね

時をお決めになられて
「それは、必要になるであろう
そのときに与えよう」とお考えになられて
創ってくださったのですね

すばらしいです
中性子の創造も、中間子の創造も
必要なときに、必要なものができるように
きちんと創ってくださったのですね

陽子と電子が対衝突するように
+1の陽子と"−1の陽子"は対衝突をして
中間子ができたのですね

神様、このしもべは今日、そのように考えました
誤っていたらごめんなさい

イエスの御名において、アーメン