2000年8月10日
神様、昨日手メールを大宇宙に送りました
手メールもずいぶん遠くまで進みました
ある星はこう語ります

「なんとすばらしいところなのだろう
 地球と言うところは
 10の指を持つ人間がたくさん居るところ
 陽子創造を物語るきゅうりのあるところ
 そこにはきっと神がおられるにちがいない
 神がおられるところに
 神は御自分の創造の秘密を隠しておられたのだよ
 それは、
 知らせるためだ
 自分のもっとも愛するものに御自分の創造を
 知らせるためだ
 
 もし、神はそこにおられなかったら
 どうして教える必要があるだろう
 たとえ、教えたとしても、それは創造主に
 とって、なんの意味があるのだろう
 
 もし、神がそこにおられなかったら
 教えられたものか「判りました
 よく理解できました」と返事をしても
 聞こえないであろう
 それならどうして
 教えた意味があるだろう
 教えると言うことは「判りましたしっかり
 わかりました」というこたえを聞いて
 はじめて意義をもつものである

 だから、きっとそこには神がおられるのだよ
 陽子をお創りになられた神はおられるのだよ

 そして、きっとそこには
 神により教えられる10本の指を持つ人間も
 たくさん居るのだよ

 なんとすばらしいところなのだろう
 地球というところは

 私達の起源を教える神がおられ
 神が教えとようとする人間がいるのだから
 そして、
 その学問のなんとすばらしい事であろう

 神が教えようとする事を理解できる程の文明が
 そこにはあるのだからね

 知のある都だね
 地球は
 その知を導いているのは神だね
 
 御自分と同じ手を与えられて
 数の学問も導いているのだね

 そこはきっと、神との対話のできるところ
なのかもしれないね

うらやましいな〜

これ程うらやましいな〜と
思った事はないよ

我々の創造主は、我々のあこがれのお方様
なのだから

我々の創造主と共に居ることを、どれ程、我々が
望んでいるか
それは
子供が親と一緒にくらしたいと思う心
と同じなのだよ

本当にうらやましいよ
地球へ行ってみたいな
神に会うために
きゅうりに会うために
そして、この手メールを送ってくれた人間に会うために」

また、ある星ではこう語られました

「なになに、10という数が
 数の単位である
 10という数を数の単位とする主が陽子を
創られたというのだね
 10の数の起源は指であるというのだね
 その指を持つものが陽子をお創りになられた
 というのだね
 なる程、そうか

 10の数を3つに分けて1/3という考えを持った
 者が、陽子を創られたというのだね
 10の数を3つに分けたというのだね
 なる程、
 我々のクオークは10の数を3つに分けた分量で
 創られたというのだね

 なる程、そうだ
 陽子と電子の電荷を1とすると、
 クオークの電荷は−1/3と+2/3だからね

 クオークの電荷の単位と
 陽子と電子の電荷の単位を比べると
 確かに2/3と1/3だね
 この単位こそはフシギだね

 uクオークは陽子の電荷の2/3
 dクオークは電子の電荷の1/3

 基準は1だよ
 基準は10だよ

 手の指の数だよ
 なんてフシギな数なのだろう
 なんてフシギな手なのだろう

 “手メール”というのは
 神の御手の“手”のお手紙という事なのかな

 私達素粒子を創られた御手のお手紙
 という事かな

 おお、なんという事か
 それなら大切にしなければ
 コピーして大切な宝物としよう

 なにせ、神自らお書きあそばされた物
 なのかもしれないからな」

まあ、なんて大げさになった事でしょう
人間の送った文なのに
手が御手に勘違いされてしまいました

手メールがこんなに早く伝わるのは
もしかしたら
御手の力が働くからかもしれません

なにせ、創造主の御手
に勘違いされたのですから

手メールってすばらしいです
すばらしく早く伝わるのです
イエスの御名によってアーメン