2000年8月6日(日)
神様!ダンスを踊っています。
あっちへ行き、こっちへ行き、手を引き合って、ジルバ!を踊っています。
手を離して、タンゴ!を踊っています。
スペイン舞曲に合わせて、スパニッシュダンス!を踊っています。
中央の円舞台!では、ワルツを踊っています。

なんてすてきな世界!でしょう。
オーケストラが音楽を奏で、素粒子達は踊っています。
すてきな宮殿!です。

宮殿の中でも、最も華やかな所!です。
最も楽しい雰囲気の所!です。
すばらしい世界!です。

こんな世界にひたっていたい!所!です。
何年でも良い!です。何十年でも良い!です。
こんな所で過ごせるなら!
このしもべは、幸福!です。
このしもべは=幸福者!と成ってしまいます。
たとえ、つかの間の体験!でも、それは一生の思い出!に成ります。

シンデレラ!のような衣装を身に着けなくても、優雅に踊っていられる!のであれば、
オーケストラ!の演奏がなくても、ステレオの音さえあれば、ゴキゲン!です。
そして、王子様!でなくっても良い!です。
ボーイフレンド!で良い!です。

たとえ、一時の想いで!だけ!でもすてき!です。
そんなにすてき!です。

踊り!は、口ずさみます、“踊り明かそう!”の歌を。
現実にかなわぬ夢を、歌にたくして歌います。

歌っている!だけで幸せ!です。
心は踊ります。軽やかに踊ります。

聞いている!だけ!で幸せ!です。
ワルツの曲や、ジルバやタンゴの曲を!

すてきな世界!を与えられた!のですね。
素粒子達に!
+と−の力で踊る舞!です。
手を引き合い、手を離し、振りをつけて、優雅に舞う!のです。

ウルトラCの舞い!です。
空間にさえ、制限はありません。
どこまで高く!舞っても良い!のです。
ホップ、ステップ、ジャンプだけが許されている、人の舞い!とは違います。
鳥のように空中に舞う事もできます。

すばらしい!です。
スピード!も速い!です。
素粒子の舞いは、超スピーディー!です。

神様!今、“素粒子の里”です。
眼前は緑!と青!です。
幾多の素粒子が語りかけてくれる所!です。

「こんな世界!はない!
こんなすばらしい世界は、他のどの星にもない!」と教えてくれます。

そして、光は語ります。
「所!とは、環境です。満足できる環境か、そうでない環境であるか!
という事です。
ここは、すばらしい所!です。
生きる物、そこにある物、にとってすばらしい所!です。
生きるためのものが備えられている!からです。
植物も、動物も、お互い必要とする物を備えられて生きています。
それは、すばらしい環境!です。
神の創られた環境!です。
そして、生きている私達にとって、私達にも、神はすばらしい環境を
備えてくださいました!
文明!と楽しみ!を備えてくださいました。

ホラ、見てゴランなさい!陽子の中を。
メリーゴーラウンド!に乗っている!でしょ。
乗っているのは、クオーク!よ。
まるでシンデレラの馬車!のようでしょ。
私達の世界は、回転木馬!
そして、木馬をサッと取り除くと、ホラ、踊っている!でしょ。
踊っている!のは、クオークさんよ!
すてきな衣装でしょ。
輝かせているのは、ホラ、ずーっと遠くの光!よ。
光の強さで、衣装の色も変わるのよ。

踊りのすばらしさ!をゴランなさい!
すばらしい振付け!でしょ。
彼女と彼の振付けは、正に文化よ!芸術よ!
時間が長い分だけ!踊っている時間が長い分だけ、
彼女と彼は、踊りの技術!を上げた!のよ。
ホラ、優雅でしょ。彼らの回転もすばらしい!でしょ。
ただの回転!ではない!でしょ。
振付け!がすばらしい!でしょ。
私達は、それを見ているだけで楽しかった!のです。
そして、そこには、ホラ聞こえる!でしょ。ステキな音楽が。
それは、私達の奏でる曲よ。
私達は、その時の気持ちで作曲して、演奏する!のよ。
これも、すばらしい文明よ。すばらしい芸術!よ。

演奏している時間が長い分、私達は上手になった!のよ。
すてきな曲も、たくさんできた!のよ。
ホラ、聞こえるでしょ。
ワルツも、タンゴも、ジルバの曲!も。
何万年も、何億年も、曲を奏でる内、すてきな曲もできたし、
すてきな音!もできた!のよ。

私は光!電磁波!
ホラ、あそこで輝いている!でしょ。
ダイヤモンドより強力にピカピカ輝いている!でしょ。

輝き、演奏している!のよ。
ピカピカは、私達の喜びの表現よ!
すてきな曲を演奏している時、私達は自分を輝かせる!のよ。
喜びのエネルギーが自分を輝かせる!のよ。
だから、ゴランなさい!
電磁波(電波)で、すてきな響き!を作った時、私達はピカピカする!でしょ。
バロメーターね。
私達のピカピカは、私達の喜びのバロメーターよ!
自分なりに、立派な演奏ができた!その立派さ!の分だけピカピカするのよ!

私達は、これが楽しみ!なのよ。
響きの芸術を創る事!が私達の楽しみ!なのよ。
私達は、小さなオーケストラ!を持っている!の。
それが、3つ!のちいさなオーケストラ!なの。
だから、ここでは、三重奏もできる!のよ。
あなたが昨日、二重奏!と語った!小さなオーケストラ!と、
大きなオーケストラ!
その小さなオーケストラ!である私達は、本当は3団体!ある!のよ。
3つの小さなオーケストラ!なのよ!
クオークとクオークの間に、一つずつあるの!全部で3つよ!
すてき!でしょ。
これで高度な音楽ができる!のよ。
高度な芸術ができる!のよ。
考えて!すばらしい響!を創っている!のよ。これが私達の文明!

私達の楽しみ!それは作曲!演奏!それに、まだある!のよ。
それは、会話!よ。
思った事をおしゃべりする!のよ!電磁波で!
思った事もすぐ伝わる!のよ!

すてきな環境でしょ!
考えも、思いも、音楽も、踊りも、私達の世界にはある!のよ。

私達の世界もパラダイスよ!
この場所、“素粒子の里”がパラダイス!であるのと同じように!

私達にも楽しみ!がたくさんある!からよ!」

なんてすばらしい国!かしら。陽子の中は!
クオークも、光子も、ニュートリノも楽しんで生きている!のね。
十分に備えられて、楽しんで生きている!のね。
そして、このしもべが、踊りや音楽が好き!なのは、陽子の固まり!である!からなのね。

陽子や中性子の固まりである!から、
彼らの楽しみ!を自分もしたい!と熱望している!のね。
この所の芝生を、素足で踊りたい!
できる事なら、少し高く、ジャンプしてみたい!クルクル回転して踊りたい!
音楽に合わせて踊ってみたい!と熱望する!のは、感じている!のね。
からだの中の陽子の行動!を。
そして、熱望させる!のは、陽子達!なのね。

「君も、ホラ、踊ってゴラン!楽しいよ!踊る事ってとってもたのしいよ。
ホラ、そこに、広い大きな空間がある!だろう!
そこで私達のように成ってゴラン!私達の中のように成ってゴラン!

楽しいよ!広い空間で、何の制限も受けずに、自由に踊る事は、とっても楽しいよ!」
と、ささやきかけている!のね。

神様!このしもべも空想の舞を踊ります。
高らかにジャンプして、鳥のように成ります。鳥のように空中で踊ります。
くるり!と回転します。自転します。まるでコマ!のように!
手を横に広げたら、ホラ!タケコプターのように高く昇り!ます。
このまま、神様!あなた様の所に行こうかしら!と思いながら、
コマの回転を速くしながら、雲にたどりつきます。
そこは舞台!です。そこでも踊ります。
軽やかに素足で踊ります。
飛んで踊ります。しなやかな手振りを付けて踊ります。
なんて楽しいのかしら!いつまでも踊っていたい!です。

でも、地の重力は、空想までもストーンと地上に落してしまいます。
シンデレラの12時の時が近づいた!からです!
イエスの御名によって アーメン。