2000年8月2日(水)
神様!おはようございます。
今頃あの蓮は花を開けている!でしょうか。
ほんの少しずつ花びらをひろげている!でしょうね。
1500〜3000年も昔の種が、突然芽を出した!のだそうです。
その花のなんとすばらしい事でしょう。20〜30cmもある花!です。
うすいピンク色の花!です。花びらは、10〜20枚!です。

神様!あなた様はなんとすばらしい花!をお創りになられた事でしょう!
仏教では、極楽に咲く花!だそうです。
葉もすばらしい!です。小さなパラソル!です。
ほぼ円型で、筋が入念に入っています。
すばらしい創型です。

花の中央には、はっきり種ができている!のです。種ができている!のに、花びらは散らない!のです。
めでたい花!です。
次世代の誕生を祝いながら生きている!のです。長寿の花!です。まるで陽子みたい!です。
クオークの1世代と、クオークからできた電磁波である光のようなもの!が同居しています!
親と子供が仲良く暮らしている!のです。
すばらしい花!です。

創造です。あれほどのものが自然にできるはずはありません。
いいえ、DNAはいつも自然にはできない!のです。
無限大の叡知より創れない!のです。
1枚花びら!といえど、1個の花粉!といえど、DNAの存在なくして存在できません。
そして、DNAが存在するためには、それを存在させる事のできる叡知が必要です。
コンピュータが決して自然にできない!ように、コンピュータのようなDNAは、決して自然ではできません。

神様! 昨日、友に連れられて古代蓮!を見てきました。
友は、「あなたは旦那さんの看病でつかれている!でしょう。だから、その労をねぎらうため、
旅行!に連れていってあげるね!」といって、行田!まで連れていってくれました。
車で1時間30分もの所!です。
このしもべは、「蓮の花は、とってもすばらしいわ。そして、貴女が私をこの蓮を見せるために、
ここまで連れてきてくれた事もとってもすばらしいわ!」とお礼しました。

もし、万が一「私が地獄に落ちていたら、クモの糸で私を極楽へ運んでちょうだいね!」
とお願いしておきました。
そうしたら友は、「あなたは天国へ行っているわよ!」とやさしい言葉をかけてくれました!
そうであってほしい!ものです。

帰りにはPホテルで、しづのノート300冊を記念して、乾杯!しました。

神様!約2000年前の蓮のなんとすてきな事でしょう! まるで犬の原種サルーキー犬!のようです。
原種が1番すばらしい!です。
品種改良されたどんな犬より、原種のサルーキー犬がいちばんすばらしい!です。
長ーい足、すばやく走れる足!遠くを見る目、鋭い嗅覚、そして聴覚!

アダムとイブ!もきっと一番すばらしい人間!であった!はず!です。
長寿です。目も良かったはず!です(アフリカ人は目が良い!ですものね!)。
退化!です。寿命も視覚も聴覚も嗅覚も、本当はもっと良かった!はずです。
アダムとイブは!臓器ももっと健康!でした。
だから、約1000年もの間生きられた!のです。

古代蓮!と同じ!です。
2000年という長ーい年月がもたらす異変にさらされる事なく、しっかり厚い殻にしまっておかれたDNAは、
DNAの完璧さ!を誇っています。

「これが創られたDNAよ!すばらしい!でしょ。
だれがつくれますか!こんなにすばらしい型を!
花のみごとさ!葉のみごとさ!
私は、2000年間眠り続けていました。
黄色のハチの巣のような殻の中で、眠り続けていました!
2000年の時間眠り続けていました!
そしてある時、フイ!と目醒めた!のです。
自分ではそんなに長時間眠っていた!とは思わなかった!のです。
ほんの一時!の眠り!のようでした!
眠っている間、なにも無かった!からです。なにも無かった事が、
時空をまるで真空!のように感じさせた!のです。
一時眠って、目醒めたのです。
そして、私は自分を現した!のです。いつものように。
そうです、2000年前と同じように!です。
そうです、創られた時のように!です。
DNAは、このような私に成る!ように創られた!のです。
私には、なんのオドロキもない!のです。
そんなに美しい!とも思わない!のです。
でも、人は皆さん美しい!美しい!と言ってくれます。
そういえば、DNAであった時に比べて、ただの種!であった時に比べて、
美しい!です。
でも、それは私!です。種は私!です。そしてこの花も私!です。
私は、変化するもの!です。それが私です。
私を変化させたものは、私です。
どのようなものが私を変化させたのか、私は知りません。
DNAの中には、私を変化させて創ってゆくものが入っている!のです。
それがメカ!です。
DNAの中には、メカがたくさん入っている!のです。
そのメカのうち、1つでも欠けたら、私は今の姿には成れません。
そのメカが、どのようなメカであるのか、私は知りません。
そして、そのメカをどのように創るのか!わたしは知りません。
そのメカは、DNAのどの部分が、どのように作動してできるのか!
私は知りません。
私は、私について何も知りません。これが証拠!です。
私が私を創ったのではない!という事の証拠!です。

私の知らない事を、全部御存知である叡知!によって、私は創られた!のです。
私がある!ためには、どれだけのメカが必要なのでしょう!
この姿に成る!ためには、どれだけのメカが働いた!のでしょう。
私は知りません。

これが、私の実体!です。
知らずの実体!と呼んでちょうだい!
知らずの実体!として、満足してホホエンでいる実体!と呼んでちょうだい!
朝早く起きて、あくびをしながら花を開き、ホホエム私!そんな私に満足している私!
それも全部DNAの中にセットされている!のよ。
そして、昼になったら、またあくびをしながら花びらを閉じて、眠ってしまう!事も!
私は、起きていたい!のに。
人間がいらして、「すてきだわ、すてきだわ!」と、めでて下さっている!のですもの。
起きていたい!のよ。
でも、どうしようもないわ。花びらは、私の意志におかまいなしに閉じてしまうのよ!

DNAは私、それなのに、私はDNAにさからう事はできないの。
DNAは、絶対者よ。
私を創って下さった者の意志!なのよ!
私を創って下さった者が、私を支配している!のよ。
メカを創られ、メカを作動するものも創って下さり!
いわば、私は神の創られたロボット!ね!」

まぁ、ロボット!だなんて・・・そうよね、このしもべもそうだわ。
メカ!は、ロボット!
そのメカがたくさん、たくさん、たくさん働いているロボット!
ロボット!達が、たくさん働いて生きている者!よ。
生かしてくれている!のは、ロボット達。
生きているのは、ロボット達!
DNAの創ったロボット達!

同じね、あなたと私は、気付かずにロボットに支配されている!のよね。
それに、“NO”とは言えないわね!
ロボットは、絶対者よ!このしもべの絶対者よ!さからう事はできないわ!
このしもべを創って下さったものの御意志!よ。
このしもべも神の創られたロボットよ!
そして、与えられた自由の範囲内で行動している!のよね。
与えられた自由を謳歌している!のね!

もう目を醒ました!かしら。
あくびも消えて、正気に成った!かしら。
行田の古代の蓮さん!
DNAのフシギさを知っている蓮さん!
2000年もの間、種のままでいた!のに、生きていた!のね。
そして、2000年のねむりから目醒めて、葉に成り、花に成った!のね。
すばらしい生命力ね!

神様!あなた様のお創りになられました種!のなんとすばらしい生命力を持っている事でしょう!
2000年間も種!として生き続けられる!
この事を、「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と
お礼申し上げます。

そして、原種の蓮の、なんと美しい事でしょう!
この事を、「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と
賛美申し上げます。

神様!ダイヤモンド!です。陽子はダイヤモンド!です。
中でキラキラ輝いています。
光で輝いています。
すばらしい!です。
キュウリ!のような陽子!
中は光で輝いています。
光のようなもの!光!電磁波!です。
まるでダイヤモンド!です。

神様!陽子はダイヤモンド!です。
キラキラ輝くダイヤモンド!です。
エネルギーは、キラキラ輝くダイヤモンド!です。
小さな小さなダイヤモンド!です。
中に輝く物体!を持つダイヤモンド!です。

すばらしい!です。
この世はダイヤモンド!でうずめつくされている!のですね!
陽子!中性子!というダイヤモンドで満ちている!のですね!

神様!あなた様は、もっとも美しいもの!を一番先!にお創りに成られた!のですね。
原生動物の場合もそうでした。
最も高度な幾何学文様!をお創りになられました。放散虫目です。
クリスタル文様!をお創りになられました!旋毛目です。
最高の芸術!を最初にお創りになられました!
そして、それよりも以前!
万物創造の先駆け!として、陽子!をお創りになられました!

その陽子は、ダイヤモンド!です。
中を切ったら、そこにはダイヤモンド!が輝いています。
キラキラと、3点で、まるで銀河のようにキララキラと輝いています。
キラキラはエネルギーです。
陽子のエネルギーです。
すばらしい!です。

神様!この事をいったいどのように賛美申したら良い!のでしょうか!
ダイヤモンドよりもすばらしい輝き!
ダイヤモンドよりも強力な輝き!
ダイヤモンドよりも強力なエネルギーの輝き!
美しい!です。
すばらしい!です。

神様!あまりにもすばらしい!です。
あなた様のお創りになられましたものは、なんてすばらしいものなのでしょう!
最初にお創りになられました陽子!がすばらしい!です。
ダイヤモンドよりすばらしい!です。

宝物は、ダイヤモンドではありません。
宝物は陽子!です。
キラキラ輝いている陽子!です。
全ての物!です。
たとえ、紙クズ!でも、その中にある陽子!は、宝物!です。
陽子の中身を見る目があったら、きらきら輝いている!のです。
整然と輝いている!のです。
火花をちらしている!のです。
それは、ささやき!かもしれません。
あまいささやき!かもしれません。
それは、恋の炎!かもしれません。
+と−の電荷の会話!かもしれません。
情熱!かもしれません。
クオークとクオークの想いの情熱!愛!かもしれません。

神様!この事なのですか!
神は愛なり!という真意!は。
あなた様は、陽子!という愛!をお創りになられた!という事ですか!
全て愛に始まる!という事なのですか!
万物は愛なり!という事なのですか!

『愛を創ったよ!万物は愛だよ!
愛する想い!だよ!それを私は創った!のだよ。
愛の炎!を私は創った!のだよ。

私の創った!のは、想い!だよ。
愛する想いだよ!それがクオークだ!クオークで想い!を創った!のだよ。

遠く離してセットしたよ!
それが想い!を創る材料!だよ。』

離れている!から想う!のですね。
クオークにしてみたら、陽子の空間は、まるで太陽の大きさ。
クオークは細菌のように小さな小さなもの、質量0のもの。

孤独な者!だから、彼にあるのは想う事!だけ。
明けの明星の金星のように、遠く離れていて、ひとりぼっちでする事は想う事!
遠くに輝く別のクオークを想う事!
そして、Eメールを送る事。
元気ですか!から始まる恋文!
元気でいる!と確信していながらつづるおきまりの想いやり!
会えないからつのる想い!

神様!クオークは孤高の思想家!ですね。
それから光る!のは、孤光!です。
やるせない光!です。
+と−の恋!です。
+と+の友愛!です。
愛!です。

すてき!です。
現実に現れている姿!
ダイヤモンドのような輝き!も、
そして、その中にある意味することも、それは愛!
友愛であり、恋!である、愛!です。

神様!クオークは、孤高の思想家!です。
そして、そこから孤光が生まれます。
二つの電極間に発生する弧状のひかりです。
その先は愛!です。友愛であり、恋!です。

なんとすばらしい世界!でしょう!
陽子の世界は!陽子の織り成すこの地球は!
陽子の織り成す大宇宙は!

いつも聞こえざる言葉は、流れている!のですね。
その音楽のタイトルは愛!です。
いつも聞こえざるEメールは、流れている!のですね。
その文は、元気ですか!から始まるラブレター!
物全ての中に流れている!のですね。
それは愛!
物全ての中にある!のですね。
それは愛!

孤光!です。

神様!なんとすばらしい世界!をあなた様はお創りになられた事でしょう!
土台石!それは愛!という陽子!です。
もう愛!だけ!です。
大宇宙は愛だけ!です。
中に、低く低く流れている歌は、愛の歌。
Eメールで会話される言葉は、愛の言葉。
それは、孤高のクオークさんの会話!
クオークさんの歌、クオークさんの想い!です。
そして、喜び!です。

神様!あなた様は、愛!をお創りになられた!のですね。
喜び!や想い!をお創りになられた!のですね!

すばらしい!です。
この世界!は、すばらしい!です。
根本!がすばらしい!です。
それは、クオークの想いであり、クオークの愛であり、クオークの喜び!なのです。
最小なるものも、その存在で想い、愛し、喜んでいる!のですね。
メカ!だ!思っていました!
でも、メカ!なのに、思想家!でもあった!のですね!
メカ!なのに、Eメールを送っていた!のですね。
そして、メカ!なのに、愛の炎をともしていた!のですね。
愛の炎がメラメラ輝いていた!のですね。
ダイヤモンドの光!以上に強力に輝いていた!のですね。
本物のエネルギーで輝いていた!のですね。
そのエネルギーは、愛の炎!なのですね。
ダイヤモンドの光!は、愛の炎!なのですね。

素粒子も生きている!のですね。
このしもべのように!メカの集合体である
このしもべも、思ったり、話したり、書いたりしている!ように。
素粒子は、最小のメカ!でありながら、
思ったり、話したり、Eメールを書いたりしている!のですね。

神様!素粒子は、生きています。
最小のメカは、生きています。
相手がある!から生きて活動できます!

神様!この事を、「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と
賛美申し上げます。
素粒子さんと共にお礼申し上げます。

「相手を創って下さいまして、ありがとうございます。
お蔭様で活動できます。活動する事は、生きる事です。
生きる事ができます。ありがとうございます。」
これが、あなた様の愛!なのですね。

相手を創って下さった事!が、
神様!あなた様の愛!なのですね。

『寂しかろう!おまえに相手を与えよう!
男から創ったのだから、女である。
−から創ったのだから、+である!』と
もしかしたら、
神様!あなた様は、おっしゃられた!のかもしれませんね!
なんとすばらしい事!でしょう!

相手!を創る事の最初!は、クオーク!であった!のですね!
電荷!であった!のですね!

+と−の電荷!であった!のですね。
それは、愛!を創るため!やさしさ!を創るため!であった!のですね。
交流!を創るため、活動!を創るため、生きるという事!を創るため!
想い!を創るため!であった!のですね!

すばらしい!です。男と女の創造も、−と+の創造も、
そして、+と−の創造!クオークの創造!によって、
子供である光もニュートリノ!も生まれた!のですものね!

光を創るために、+と−のクオーク!を創られた!と思ってしまいます。
ダイヤモンドの光!陽子の光!
そして、暗い大宇宙!に、明るい太陽の光!星の光!をともすため!に。

イエスの御名によって、アーメン!