2000年6月7日(水) A
イエス、キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
あなた様を、「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と讃美申上ます。

神様!今日は、緑が美しい!です。
ヴィーナスのように美しい!です。
ファミリーレストランからラブレターをお出します。

今日は、鼻の上部の奥で行われている、
あなた様のお創りになられました発電メカ!について
教えて下さい!アーメン。

あなた様がサメに3億年も前に創ってあげたメカ!です。

今、カプチーノを飲んでいます。ミルクのニオイがします!

粘膜からつき出ている毛!が電位を作っている!
のでしょうね。

臭細胞から臭線毛が出て
います。
嗅細胞には4種類!あるのですね。
嗅細胞は、ニオイ分子を敏感に感じる小さな
感覚細胞で、化学的な刺激を電気的な信号に
変えて脳にニオイの情報を送りこむ!のですね!

核のある太い部分は直径5〜8μ
そして、粘膜の部分には5〜10本の嗅線毛を
出している!のですね嗅線毛の太さは0.2μですね。

神様!手!のようですね。
嗅線毛は!
「分子をキャッチするわ!
 どんな分子でもキャッチできるわよ!
 私の手にかかったら、にげられないわよ!
 どんなニオイ分子!でも、にげられないわよ!
 かくごしてちょうだい!
 だって、私達の数を見てちょうだい。
 500万個の細胞があって
 その細胞1つ1つから5〜10本の手!が
 のびているのよ。
 かぞえてちょうだい!
 ホラ、2500万本から5000万本の手!が
 ある!のよ。わずか2〜3Cuの中に!
 どうこれじゃにげられないでしょ。
 私達からはにげられないでしょ!」というのです。

お手上!とはこの事かしら!
お手上!するのは、ニオイ!の方!なのに
お手上!しているのは、嗅線毛!です。
お手上させるためにお手上している!のです。

なんだか、早口言葉ができそうです。
「オイ、お手上せよ!お手上しているボク達に
 つかまえられるのだから、お手上する方が、お手上が
 上手!というものだよ!」なんて!
早口に言っている!のかもしれませんね。
ニオイ分子をキャッチする手!は
ホールドアップしながらホールドアップを進言して
いる!のです。
ニオイ分子も、いさぎよくつかまっちゃう!わけです。
勝目のないものには、身をまかせるのが、最大の防御である!
ときちんと知っている!のです。

神様!あなた様はニオイをつかまえる手!をお創りに
なられた!のですね。

それも、超精密なメカ!なのですね。
ニオイに型がある!のですってね!
その型の鍵穴!をお創りになられた!
のですね。

1個の嗅細胞で、いくつものニオイ分子をキャッチ!
できる!のですね!
どうして、キャッチする!のでしょうね。

抗原抗体反応の場合は、
予め抗原によってできた鍵穴である抗体は、
次に抗原が入って来た時、
キャッチします。
鍵穴でつかまえて、キャッチします。
さだめし
鍵穴である抗体は、グローブ!というわけです。
そのように
嗅線毛もグローブ!なのですね。
ニオイ分子の型をキャッチできるグローブ!
なのですね!
グローブ!と表現すると
どのような型のニオイ分子でも、全てをキャッチできる!
というイメージ!ですけれど
そうではありません。
あくまで、特定の型のニオイ分子をキャッチする!のです。
特定!と申し上げましても、

1個の嗅細胞が異るいくつかのニオイに反応する!
のですから
反応するニオイの型は似ている!のでしょうね!
でも、似ていなくてもよい!のですよね。

ニオイ分子のサイズは、9Aや13Aと、とっても
とっても小さい!のです。

そして嗅線毛のサイズは、太さが0.2μと1000倍も大きい!
のですから、
どのような鍵穴でも創れる!はずですものね!

神様!あなた様は、すばらしい発明家!です。
7種類の鍵穴!をお創りになられた!
のですね!
それは、基本となるニオイ!だそうです。
7種類の原臭とは
エーテル臭、ショウノウ臭、ハッカ臭、じゃ香臭、
花香、刺激臭、腐敗臭、です。

ニオイ学者の解明したニオイ分子の鍵穴を
あなた様は、もう3億年も昔!御存知であられた!
のですね。
それも、Å単位の大きさのもの!を
お創りになられました!DNAで!
『教えよう!』と、お考えになられた!のですね。

ニオイも存在しませんでした!
もし
あなた様が『教えよう!』とお考えにならな
ければ!
存在しませんでした!
だれも、わかりませんでした!
空気の中にニオイがある事を!
ニオイ!という実体が存在する事さえ!
気ずきませんでした!それは振動もしません、測れません。
でも

あなた様は教えて下さった!のです。

『ホラ、これがカオリ!というものだよ
 ニオイ!という物だよ!』と。
決っして物体としては手にとって見る事
ができないもの!を

“ある”と教えて下さいました!

鍵穴!まで、きちんとお創りになられて!
手!の中に鍵穴まできちんとお創りになら
れて!
もし、花に香りがあっても
人間に、それを受ける鍵穴がなかったら
かげません。
花の香りに気づかない人生!を送る事になります。
コーヒーを飲む時
嗅線毛にコーヒーの香りの鍵穴がなかったら
わかりません。
どんな香り!なのか
ミカンの香り!なのか
ミカンの香りもリンゴの香りもイチゴの香りも

神様!香り!ます。
クンクンとかぐと、良い香り!がします
今、イチゴの香りをかぎました!

なんとロマンチックな香り!かしら
なんと華かな香り!かしら
これが、ビッグバンの香り!なのかしら!と
空想してしまいます。
すばらしい!です。

香り!がすばらしい!です。

すばらしい!です。
鍵穴!がすばらしい!です。

嗅線毛にお創りになられました鍵穴!
がすばらしい!です。

学術的!にすばらしい!です。
センス!の良さ!
学識のすばらしさ!

神様!あなた様にはこのしもべは、ホールドアップ!
です。
どうしてそんなにすばらしい!のですか!

善とか、愛とか叡知!とか
そんなものは、超越してしまいます!

ともかく、すばらしい!のです。

なにもかにもが、すばらしい!のです。
これ以上のものがない!のです。

イチゴの香り!に酔ってしまいます。
こんなすばらしい香り!があってよいものだろうか
!と、とまどってしまいます。
今、このしもべのまわりには
イチゴとコーヒーよりありません!
それにさえ
このしもべは、お手上!している!のです。

気が遠くなる位、感激している!のです。
もう1つ、ストロベリーショートケーキ!を注文
して、イチゴの香りをかぎたい!です。
ミルクの香りをかぎます。
オレンジジュースの香りもかぎたい!です。
さぁ立って、セルフサービスをしましょう!
すばらしい!です、鍵穴がキャッチしました!
あなた様のお創りになられましたオレンジジュースの香り!

しもべの鼻の奥の手!がしっかりキャッチしました!
鍵穴で!
そのしもべは判りません、その鍵穴が、どんような型
であるのか。
でも、確かに、オレンジの香り!をつかむ
鍵穴は、ある!のですよね!
『オレンジの香りを創ったから、鍵穴も創れるし、
 コーヒーの香りを創ったから、鍵穴も創れるし、
 ホラ、あの赤いつぶつぶの原子を上に付けた
 ビックバンの象徴であるイチゴ!
 にも、香りを付けた!から、その香りの鍵穴!
 も、創れる!のだよ。

 抗原は、創った果物の香り!であり、
 抗体は、嗅線毛の鍵穴!だよ。

 それは、抗原抗体反応のようにできる!
 のではない!のだよ。
 キチンと、予め創って、おいた!ものなのだよ。
 胃や腸のように
 鼻の奥の嗅線毛の中に、キチンと創って
 おいたもの!なのだよ。
 与えたよ!
 創ったよ!
 花を、果実をコーヒーを!
 という事を、キチンと教えるため!でもあるのだよ。
 1を知ったら10を知るがよい!
 少なくとも、2は知るがよい!』

神様!あなた様はこのようにおっしゃられている!ようです。

神様!すばらしい!です。
ノックダウンしてしまいました!
イチゴの香り!にノックダウン!してしまいました。
2つ目のストロベリーショートケーキが置かれています。
このしもべは、手がつけられません。
だって、
イチゴ!から、後光!がさしています。
ま赤に輝ています。
原子達が見えます。
だから!
あんなに、すばらしい香り!を与えられた!
のですね!
ビッグバンの象徴である!から
香り!も、とびっきりすばらしい香り!を
与えられた!のですね!

このしもべがノックダウン!した香り!です。
高貴すぎます。
姿も、香りも、王女!のようです。
このしもべは香りをかいで見ています。
クラシックを聞ながら!最高の時!です。
すばらしい喜びは、創って下さいましたメカ!
によって、与えられます。

神様!このしもべは、
“神は香りという鍵と、嗅細胞の鍵穴
を創られた!”と申し上げます。

オレンジの香の鍵がやって来ました。
鼻に入ってゆきました。
ガチャンと鍵は、自分に合っている
鍵穴に入ってゆきました!
そうすると、発電しました。
電気が生まれました!

すばらしい発電機構!です。
すばらしいインパルス(刺激)の創造!です!

いちごの香り!もすばらしい!です。
コーヒーの香りも、ミルクの香り!オレンジの香りも!
そして、
その香りを受ける、香りの鍵穴!も
すばらしい!です。
これもメカ!です。
神様!あなた様のお創りになられましたメカ!
です!
特異的に鍵と鍵穴は反応し、特異的なインパルス!を生じさせ
ます。
そして、脳に行き、前梨状皮質と、眼窩前頭皮
質中央後部と外側後部で、ピカピカさせます!

香り!を。

本当の香り!は、ここでできます!
イチゴの香りも、コーヒーの香りも、オレンジの香りも!

ここは、香りのパラダイス!です。
イチゴの香りは、これよ!と、ピカピカ!させます!
まるで、天使様が、立っていて

「あなたに真実を教えましょう!
 あなたが、さつきノックダウンを受けた、あの香りは、
 ホラ、ここがピカピカしたからなのよ!
 イチゴが真赤に見えるのは
 視覚領の後頭部の、赤がピカピカしたからよ!
 光は、赤ではないのに、赤だ!と見えた!
 のは、
 脳の赤がピカピカした!からよ!」

まさか!天使様!「ない!」とおっしゃられる!
のではないでしょうね!
「香りもない!」と、おっしゃる!のではないでしょうね
さっき、確かに嗅いだ!
イチゴの香り!は
「本当は、ないのだ!」と、おっしゃるのではない!
でしょうね!
「確かにあります、鍵!は、あります。
それに香りがあるか!どうかは、わかりません
もしかしたら、ない!かもしれない!のです。
でも、
鍵はある!のです。
それは、
神の創られた鍵!です。
そして、
神は、鍵穴もお創りになられました!
そして,
反応が起ます。
その反応が、インパルスを生じさせます。
発電です!インパルスが伝わってゆきます脳に!
そこには
神は予め、創っておかれた香り!がある!
のです。

香り!は、脳だけにある!のです。
少なくとも,
あなたが感じる香り!は脳だけ!に
ある!のです。
それがピカピカする!のです。

鼻が知った!香り!も本当は脳で
知った!のです。

今味わったコーヒーの味も脳で
味わった!のです。
でも舌で味わった!と思う!のは
反応はとっても早く行われる!からです。
発電した所で、感じてしまう!のです。
それは
発電!という刺激がとっても強く,
脳で知る!という刺激が、とっても弱い!
から、かもしれません!

発電した所で感じてしまう!
発電した所で知ってしまう!のです。

教える所が脳
知る所も脳!なのに
脳はとってもやさしい!のです。

大声を出さない!のです。
静か!なのです。
ですから、赤だ!とも言わないし
コーヒーの味だ!とも言わないし
イチゴの香だ!とも言わない!のです。
大声を出す!のは
刺激を作った!所
発電した所!なのです。

「私は電気を創ったわよ!
私は刺激を創ったわよ!」
と大声で主張する!のです。
そして,
「その刺激は赤!だったのね!」
と、これも又大声で言う!のです。
だから感じる所!は,
その大声を出す!所!なのです。

発電する所!なのです。

脳は静かです。
自分を主張しません。
全てを知っています。
でも、自己主張しません。

まるで聖霊のようです。

そうです!
神は、聖霊をお創りになられた!
のです。
脳に!
全てを知っていて
それでいて、必っして、自己主張しない
賢者!をお創りになられた!
のです。
ですから、
知るメカ!
教えるメカ!
良きものに変えるメカ!は

全て、ここにある!のです。

香りの花園も、ここにあります。
フルーツの香りの園もここにあります。
7原臭の園はここにあります。

全ては、ここにあります。

神は、ここで、香り!を、お創りになられた!のです。
本当に、
あなたが感じる、真実の香りを、ここにお創りになられた!
のです。」

そうですか!

脳は聖霊!なのですね!
聖霊のようなもの!なのですね。

全て教える!のですね。
そうしますと
もしかしたら
天使様!
あなた様も、聖霊のようね。
このしもべに、真実!を教えてくださった!のですものね。

「聖霊は、わたしより、もっと、もっと、良く
真実を御存知!です
わたしは、その靴のひもをとく事さえできません。」

まぁ!そうなのですか!
すばらしい!です。
脳は、そんなすばらしいもの!だ!という事!
なのですね!
すばらしい!です。
いちご!の香り!もすばらしい!です。
コーヒーの香りも、藤の花の香りも、バラの香りも、
やはり、賢者!です。
香り!も賢者!です!

すばらしい!が、香りを賢者にさせました!

この世にこんなすばらしい香りがあって良いもの
だろうか!と、感動させたその香り!が
香りを賢者だ!と認識させました!

香りは語ります。

「私は賢者ではございません。
私はただのメカでございます。
ピカピカするだけのメカでございます。
もし
あなたが、私を賢者だ!と思われるので
あれば
メカ!である私が、とってもすばらしくできている!
からです。
賢者の創ったメカ!である!からです。

もし、冷蔵庫がすばらしい機能を備えて
いる!なら、その冷蔵庫をすばらしい!と思
うでしょ。
コンピューター!ならば
コンピューターの中に賢者が居る!ように
思うでしょ。
でも、本当は、コンピュータの中には居ない!のです。
賢者は居ない!のです。
同じ!です。
製作者の思いや技術!やセンス!が
私の中に“ある”のです。
どのような香り!を創ろうか!と
神はとってもお考えになられた!のです。
そして
私ができました!
イチゴの香り!は、どこか、似ていませんか!イチゴの姿に!
それは、とっても高貴な奥深い思慮をかもしだして
いる!でしょ。

イチゴの製作者!が、私を創りました!
バラの香り!も、どこか似ていませんか!バラの姿に!
すばらしさ!は同じでしょ。
藤の香り!も、どこか似ていませんか!藤の姿に!
すばらしさ!は同じでしょ。

技術!と感性!です。

そうです。
神の感性!です。
香り!も神の感性で創られました!
私達は、神の感性で創られました!
ですから
あなたに与えられている!ものは神の感性です!

私は賢者ではございません!
私は、あえて申し上げますならば神の感性!
です。」

まぁ、神の感性ですか!
それが、おしげもなく、与えられている!のですか!
このしもべのようなものに!

だから、すばらしい!のですね。

だから、ノックダウン!された!のですね。

神の感性に!このしもべはノックダウンされた!
のですね!

神様!もったなすぎ!ます。
あなた様の感性!を、このしもべに与えて
下さっておられる!なんて
もったなすぎます。
いつも、ダイヤモンド入りのドレス!を着ている!
ようです。

いつも、最高の感性を与えて
くださっている!のですものね。

神の感性!を受けて、感じている!
のですものね!

感じている!ものは全て

神様!あなた様の感性!なのですね!
味も、香りも、色も、音も!
神様!もったなすぎます!
いつも、すばらしい!と感じる色!
音!
そして、食べ物の味!
その上香り!も。

神様!あなた様の感性!なのですね!

あなた様の感性!で感じさせていただいている!
のですね!
すばらしすぎます!

無い!のに、あるよ!と感じさせていただいて
いるものは
すばらしすぎます!
いつも、そう思います。
外の緑色の木々も、赤い色も。

夜、帰ります。
まっ暗です。
そして、赤い電灯が見えます!
美しい!です。
暗やみから、少し明るくなっている所に緑の葉
が見えます!
美しい!です。
やみからの脱出!
そこに広がるもの!は、全て美しい!です。

あなた様が与えてくれた色!は美しい!です。
色も神の感性!なのですね!
美しすぎるもの!です!
香り!神の感性!ですね。

こんな香り!を与えよう!とお考えになられた!
のですね。
こんな姿!を創ろう!そして、それには、
こんな香!を与えよう!と、お考えになられた!
それは
見る者に!
動物達に!
アブや、蝶や、バラを見てる動物達に
とっても
お考えになられて、お創りになられた!のですね!
もしかしたら
同じバラの香り!でも
アブが感じる香りと、蝶が感じる香りと、
人間が感じる香り!では、ちがう!かもしれ
ませんね!

色!のように!
アブが感じる光は、紫外線の強さ!
なのですもの!
色も、ちがうように見えるはず!です。

動物達に、神の感性!を与えて
下さった!のですね!

すばらしい!です。
ありがとうございます。
こんなしもべにまで、おそれおおい、神の感
性!最高の感性!を与えて下さいまして
ありがとうございます!

おそれおおい!と思いつつ

すばらしいわ!と、誇ってしまいます!

もう、自分のものに成りきっています!ので
誇ってしまいます。

これが神の感性である!
神の感性が与えられている!
だからすばらしいのだわ!
イチゴの色も、香りも!