2000年6月6日(火)
イエス、キリストの父よであられるヤーウェーの神様!
あなた様を「ホサナ!「ナントスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」
と讃美申上げます。

大いなるやみ!を材料として創って下さった!のですね!
なんの意味もない
なんの価値もない
大いなるやみ!は、あなたによって変身した!
のですね。
とってもすばらしいものに
とっても学術的なものに
解明すらむずかしい叡知あるものに!

洋服!まで叡知の洋服を着せられた!のですね。

なんでも すてき!になります。
たとえ
大いなるやみ!でも
とってもすてき!になります。

もう、シンデレラ物語はこの中!です。
これ以上のシンデレラ物語はありません。
たとえに時の鐘がポーンと鳴っても
シンデレラは、かけ出さなくても良い!のです。
そのきらびやかな華麗な洋服は、変らない!
のですから。
いくら、王子様と踊っていても良い!のです。
くるくるターンして
トンシュウズでつま立して華麗に踊って
いても良い!のです。
王子様はいつまでも離れません。

素粒子達は王子とシンデレラ姫です。
あなた様によって、創り変えられた王子とシンデレラ姫
です。
舞踏会は、いつまでも続きます。
半永久的に続きます。
12時の時計の音を何度も何度も聞きながら
平気なお顔で踊っています。

神様!あなた様はやみをシンデレラ姫と王子様!
に変えられた!のですね。
すばらしい!です。
やさしい御心!です!
あなた様のやさしさ!
を捜そう!と思ったら、いくらでも捜せます。
創ってやられた物!の様子!から捜せます。
とっても幸福そう!です。

素粒子達は、踊っています。
踊りが人生!のようです。
しっかり、恋人!です。

恋人 uとd
恋人 陽子と電子
恋人 陽子と中性子
とっても近く思えたり、とっても遠く思えたり
それでいながら、決って、離別する事なく
踊っています。
素粒子達は恋人達!です。
とっても幸せな恋人達!です。

このしもべも、できる事なら、そんな人生!であったら!
幸せ!です。
死んだ後も、そんな人生!であってほしい!です。
たとえ、このしもべが悲しい時でも
素粒子達は幸わせ!です ステップも軽く!
踊っています。

そんな幸わせな恋人!として
創った!のは
あなた様のやさしいお心!です。

神様!この事を「ホサナ!」「ナンテスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマシょウ!」と讃美申上げます。

嬉しい!です。
そんなあなた様に創っていただいて
もしかしたら、人間も、本当は、恋人!
として、お創りになられたのでしょ。

アダムとイブ!をお創りになられました時は
恋人!として、お創りになられた!のでしょ。
それなのに
どうしてでしょう!
恋人!のようでないのは、
苦しみや悲しみが多いのは、
心!にひずみ!ができている!のでしょうね。
心!にゆがみ!ができている!のでしょうね。
でも本当は、やさしい気持の恋人!なのですよね。
恋人!として、創って下さった!のですよね。
いつでも踊れる!ように、足も手も創って下さった!
のですよね。
優雅に、しなやかに踊れるように、足も手も創って
下さった!のですよね。
白馬のようにスマートな足と、
白鳥のようにしなやかな首と、
蝶のようなはれやかな手と、
チーターのようなのびのびした胴を、与えて下さった!
のですものね。

音楽がなったら、すぐ踊れるように創って下さった!
のですものね。
素粒子と同じように、恋人のように、幸わせな
もの!として創って下さった!のですよね。

最高の恋人!を創って下さった!のですね。
すばらしい創造です。
やさしい創造です。
愛の創造です!

神様!花!のようです。
音や色や味や香り!は
花のようです。

花は時を同じくして咲きます。
花は温度を知り、温度に特異的に咲きます。
花は時を知り、時に特異的に咲きます。
花は明るさを知り、明るさに特異的に咲きます。

センサーを用意して下さった!のです。

まるで、a周波数の振動でaの音を感知し
b波長の光でbの色を感知するメカ達!のようです。

特異的に反応するメカ達!のようです。

神様!あなた様のお創りになられました!
ものは全て、特異的に反応するメカ達!
なのですね。

脳の中のメカ達も、
生物の中のメカ達も、
花の中のメカ達も、
全てそうですね!
化学的に反応するメカ達も!
物理的に反応するメカ達も!
全て特異的に反応するメカ達!です。

神様!この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と讃美申上ます。
メカ達と共に手をつないで讃美申上ます。

なんとすばらしい事でしょう!
なんとすばらしい技術!でしょう!

全てが特異的に反応するスペシャリスト達!です。

脳の音、色、味、香をパチパチさせているメカ達も
特異的に反応するメカ達!です。
電位に特異的に反応するメカ達!です。

もう
脳の知覚メカ達を”電位に特異的に
反応するメカ達!”と名付けてしまいたい!です。

A電位のチカチカでA反応がパチパチする!
と名付けてしまいたい!です。

神は電位に特異的に反応するメカ!を
お創りになられた!のです。
音はまるで電子ピアノのように、
色はまるでテレビのように、
味や香はまだメカができていません!
もし
電位でちがう味や香り!ができた!
としたら、すばらしい!かもしれません。
味の場合は、どうしようもありません。
味を色で表示したって
それを見ても、人間には、味が伝わってきません
ものね!
トンカツの味を、青で、表示しても、無意味です。
やはり、自分で食べて味わなければね。
でも
香りはちがいます。
電位で香りが発生するメカ!を創ってくれたら
すばらしい!です。
電位でちがう香りを、そのメカは出す!のです。
レモンの香りや、ジャスミンの香りや
ミカンの香りや、リンゴの香りや、バラの香り!
チョコレートの香りを
その電機メカは出す!のです。
そうしたら、すてき!です。
ある時は、バラの香を部屋に満し
ある時は、レモンの香を部屋に満します。
そうして
犬のようにクンクン嗅ぎます。
それは、とっても脳を活性化させます!
なにせ
脳の中枢!を通ってゆく!のですから。

クンクン!と嗅ぐ事は、脳を活性化
させます。
それで、きっと、いつか
人間の叡知は、電位で別々の香りを出す
メカ!を開発する!でしょう!
”これは脳活性化メカ”である!と名うって、大々的に
宣伝する!でしょう!

そうですね、この嗅覚!についてはまだしもべは勉強して
いない!のです。
ずーと前に一度勉強しました。又復習です。

鼻の奥深く、鼻の上部、目の上の位置を
脳に向かって、鼻の道!は進んでゆきます。
そうしますと
鼻を約120゜急カーブした所!
目と目の間にそのメカ!はあります。
そこに
セット!された!のですね。
高等技術!のメカ!を
電位を発生させるメカ!を。

空気にまじったものを粘液に付着させて
そこに電位を生じるメカを!
きちんとしくまれた!のですね。

鼻の奥の粘液は、空気を吸い取り、溶かす
もの!なのですね。
メカ!なのですね。
溶解メカ!です。
きちんと、お創りになられている!のですね。
DNAによって、
その粘液を満しておいて、まるでくもの巣!
をはるように満しておいて
空気を溶解してします!のですね。
その溶解液に電位を生じたら
キャッチ!するのですね。
嗅粘液表面に出ている毛!が!
それが、センサー!なのですね。
電位を知るセンサー!なのですね。
それが
「ホラ、今ボクの所にやって来た粘液の
電位はこれだよ!」と

嗅細胞に伝える!のですね。
500万個もある
嗅細胞は「わかったわ!
この電位ね!」といって
伝える!のですね。

あとは、
神の定めた道!を通ってゆく!
のですね。

あの脳の中枢である視床下部を通り
視床!をも通る!のですね。

すばらしいコース!です。
だってこの視床下部と、視床!は
命の床!なのですから。
脳の殿堂!なのですもの!

ああ、ちょっと道をいそいでしまいました!
その前にもっとたくさん勉強しなければ
ならない
神のしかけ!がある!のですね。

なんとすばらしい道!でしょう。
岩石をくだいて創ったトンネル!なのですね。
わざわざお創りになられた!のですね。

岩石のように硬い篩骨!を貫いて、お創りに
なられた!トンネル!なのですね。

それも、DNAで設計!して、お創りになられた
小さな小さなトンネル!なのですね!

「ブラボー!」の声は嗅神経さんが上げます!

「神の創られたトンネル!のなんとすばらしい事で
しょう!私達は硬いトンネルに守られて通れる!
のですもの!
ここでは、グラつく事はありません。
ここでは、事故に合う事もありません。
私達は安心して通れます。
何物にも、じゃまされず通れます。
すぐ横を視覚神経さんが大にぎわい
!をしている!のに、
その電気にも、ジャマされません。
ここは、私達のために用意された!
神のトンネル!です!」と通ってゆく!
のです。
あっ、あそこが、インターチェンジ!ね
球体になっているインターチェンジね!

神様!なんとすてきなおはからい!でしょう!
キチンと、インターチェンジ!まで御用意!
なすった!のですね。
そこは
嗅球!です。
約500万個の嗅細胞から伝わってきた
神経は、ひとまずここで
その伝令をひきつぎます。
乗りかえバス!がまっています。
バス二種類
1つは、房飾細胞
1つは僧帽細胞!です。
そこには
行きのバスと、帰えりのバスのターミナル!
でもあります。
帰えりのバスは、遠心性のもので、脳から
もどって来るバス!です。
房飾細胞と
僧帽細胞のバスは、外側を通り
進んでゆきます。白い道!です白いハイウェーです!
行き先は、大脳底部の前梨状皮質です。

ここで大ぜいのものはバスからおります。
ここは、大脳の旧皮質!なのですね。
あなた様か、ずーとずーと昔にお創りになられた
所です。
もしかしたら、サメ!にお創りになられた!
もの!ですね!
サメと同じニオイ!をここでかイデいる!のですね!
電位でできるニオイの発生メカ!は
同じ!なのですね、きっと、そうです。
もしかしたら、旧皮質でできるニオイ!は同じ!なのです。
旧皮質で動物は全て同じニオイ!をかいでいる!のかもしれません。
そして、バスはバスターミナルにたどりつきます。
前梨状皮質!です。
バスは乗りかえられます。
そして
上へ登ってゆきます。
二つの道になっています。
1つの道は
前梨状皮質のターミナルを出発し、視床背内側核
→さらに眼窩(がんか)前頭皮質中央後部に達する
ものです。
別の道は、
前梨状皮質のターミナルを出発し、視床下部
外側部をへて→さらに眼窩前頭皮質外側後部に
達するもの!です。

神様!あなた様は、2つの道!をしかれた!のですね。
そして
たどりつく場所!も名所!なのですね。
そこには、異なったものをセット!された!
のですね。

なんだかすてきです!
名所!には、別々の香り!がセット!されて
いる!のでしょ。
それが
花の香りだったり!

昔々、サメでは味わえない香り!なのでしょ。
すばらしい。
二つの道!です。
すばらしい香の園!の名所!です。

神様!あなた様は与えるものを二カ所に
お創りなられた!のですね。

新しく!前頭部に!眼窩の上の皮質に!

与えよう!と
新しい香り!をピカピカされるメカ!を
お創りになられた!のですね!

それは、バラの香!や藤の香りや、
すずらんの香りや、ジャスミンの香り!を
お創りになられた!からでしょ。

『その香りを、与えてあげよう!』と、
お考えになられた!のでしょう!

すばらしい!です。

愛!です。

与える愛!です。

全てを与える愛!です。

創ったもの!を与える愛!です。
わざわざ創って、与える愛!です。

だれもその香り!を創れません。
電位で創れません!
すばらしい!です。
わざわざお創りになられた!のですね。
スペシャリストの香り!も
特定の電位でよりできない香り!
電位に特異的に反応する香り!を。
そして
その電位を運ぶバス!も特別なバス!ですね。

視床下部を通って、眼窩前頭皮質外側後部に
スペシャリストの香り!をセット!された!のです。

特定の電位で、特定の香りがピカピカする!メカ!
をセット!された!のですね。

すばらしい!ですね。

教える!ため!ですね。
これは、バラの香りだ!
これは、藤の香りだ!と。

単一細胞が1つだけの電位に応答して
ピカピカと、特定の香りを出す!のですものね!

視床下部を通るバス!は、スペシャリストの香り!
にたどりつくバス!なのですね。

そして
視床背内側核を通るバス!は、
それより、広い範囲の電位に反応する
ワイトな電位に反応する
ワイトな香り!行き!なのですね!

すばらしい!です。

神の定めた2つの道!は
決った電位を運んでいる!のですね。

特定の香りを御用意されている所!
には、その香りを咲かせるための特定の電位
だけを運ぶのですね。

もう、香り!を花にしてしまいたい!です。

脳の目の上の皮質!は花畑!です。

バラの花の花畑!スズランの花の花畑!
ジャスミンの花の花畑!藤の花の花畑!
菊の花の花畑!が咲いています。

今来るか、今来るか!と
ピカピカされる!のを待っています!

ここも恋人!です。
伝わって来る物は、男性!かしら。
待っている花は、女性!かしら。

言葉に性を持たせるドイツ語やフランス語では
香りは女性!電気刺激は男性!かしら!

そうです!
神様!あなた様は、ここにも、シンデレラ姫と
王子様!をお創りになられた!のですね。
すばらしい!です。

香り!それはシンデレラ姫!
刺激(電位)!それは、王子様!
恋人!です。

特定な香り!は、特定な電位でピカピカ!
する!のです。

すばらしい!です。
なんとロマンテック!なのでしょう!

反応!も恋人達!なのですね。
バラの花の香りは歓喜します。
「あら、やって来たわ!
やっと、やって来たわ!
私の王子様が、やっとやって来たわ。
五月!は、私の季節!
やっと、彼にめぐり会える季節!
まてどくらせど、やって来なかった彼!
その方が、はるかかなたからやって来ました!
私は、その方の足音!でわかります。
だって待ちに待ったお方!なのですから
浮びます、お顔も!
しっかりとっておきました、想いの中に
写真がなくてもわかります
お顔も、お姿もわかります、足音もわかります。
この時を、どれ程待っていたでしょう!
この時のため!に私はある!のです
彼と会うために、生きている!のです」と。
まるで、お蝶夫人!のように歌う!のです。

マダムバタフライのアリア!は、彼女達の歌!です。
ピンカートンを待っています!
神のしかけた、恋人達の、待つ心!の歌!です。

その歌は、いつでも、脳の目の上!で歌われて
います!

いいえ、もしかしたら、脳の中!のいたる所!
で歌われています!

よい待ち草!の歌を、歌うメカ!も居ます。

「待てどくらせど待つ人を、よい待ち草の
 やるせなさ!」と、

特異的反応をお創りになられた
あなた様!に向って、歌っている!のかもしれません。

恋人達!は、脳の中に居て、
相手!が来るのを、待っています。

さあ、このしもべも、楽しまなくっちゃ
嗅いだり、見たり、聞いたり、味わったり!
して、
恋人達を楽しませなくっちゃ!

イエスの御名によって、アーメン!