2000年6月4日A
イエスキリストの父であられる ヤーウェーの神様!
あなた様を讃美申上ます。
「ホサナ!」「ナントアリガタイコトデショウ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」
と讃美申上、お礼申上ます。

神様!今日は青空!です。
自由な素粒子の里は公園、
うごけない素粒子の城はこの建物です。

今日は、うごけない素粒子の城から、ラブレターを出します。
よろしく導て下さい!
たのしみ!です。
どんなラブレターに成るか、とっても楽しみ!です。

神様!粒子加速器で素粒子をブッつけますと、
たくさんのものが、無数に出る!そうです。
それは、雑多なもの!です。
無秩序なもの!です。

神様!それをあなた様は材料!となさった!
のですね。
わかります。
その実験によってわかります。
大いなるやみ!には何があったのか!という事が!
です。
材料があった!のです。
雑多なもの、無秩序なもの!です。
すばらしい!です。
それが材料!であった!のですね。
がらくたの、価値のないもの!が材料
であった!のですね。
この建物の材料は、コンクリートや
鉄筋!
価値あるもの!です。
それでなければできません。
人間は、価値あるもの!を材料!とします。
でも、
あなた様はちがいます。
無価値なもの!雑多なもの!
無秩序なもの!を材料とする!のです。
ここにちがい!があります。
ここにすばらしさ!があります。

どれ程の叡知がなければ、
無価値な、雑多な、無秩序なものを、
価値ある有用な、秩序あるもの、
にする事ができないか!
それをしっているのは、人間の叡知!です。

人間の叡知はふしぎに思う!のです。

粒子加速器でできた
素粒子の材料を見て!

「もう、ここには法則を見つけよう!
 といくら考えても、見つける事ができない!

 どうして、素粒子達は、こんな雑多
 なものから、できたのだろう!
 材料となっているものに
 法則を見つけようと思っても、見つけ出す事ができない!
 ここにあるのは、不統一だけだ!
 雑多さだけだ!
 まるで、ゴミ!のようだ!
 ゴミ!にさえ、我々の叡知は、原子を見、
 素粒子を見る事ができる!のに、
 この雑多さは、なんだ!
 少しの共通点もないし、類似点もない!
 のだから、困ったものだ!
 我々にあるのは当惑だけだ!
 どこから手をつけたらよいのか、さっぱりわからない、
 研究もお手上だ!
 それにしても、どうして、この無限大に雑多なもの!
 から、統一が生まれた!のであろう!か!
 素粒子達が創造された!のであろうか!

 まったく、予想すらできない!
 この叡知!が考えた事!は、
 予想すらできない!

 こんな叡知があって良い!ものであろうか!」
と苦慮する!のです。

そうです。
この雑多なもの!素粒子の材料であるもの!
が証します。

「私達には、言葉さえありません。
 ですから、あなたに言うのは、言葉ではありません。
 念!で申し上げている!のです。
 私達に共通なものはない!のです。
 ですから、言葉さえない!のです。
 ゴミ!と言わないで下さい!
 ゴミ!だ!と言われるのが一番嫌です。
 私達はあった!のです。
 それで十分!です。
『ある!それだけで十分だ!』と、
 おっしゃって下さったお方様が居た!
 のです。
 その時、私達は、その御言葉の意味する事は
 知りませんでした。
 だって、
 ある!事だけ!それだけで十分だ!
 という事は、ずーと知っていた!のです。
 それ以外、いかに考えても、変わる事も、変える事
 もできなかった!のですから、
 ある事!それで良いのだわ!
 と、あきらめてきました。

 それで、
 『ある!それだけで十分だ!』とおっしゃられ
 た神の御言葉が、どうゆう事を意味する
 のか、知りませんでした!

 ホラ、ゴランナサイ、あれが私達!
 無数の種類がある!でしょ。
 無数すぎて、何がなんだか、種類別に
 分類する事ができない!でしょ。
 それなのに、
 神の目は、それを、たぶん、分類された!
 のね!
 神の叡知は、それを分類する方法をお考えに
 なられた!のね。
 今、この建物の一員になっている私達には、
 神の御言葉が、やっとわかる!のよ。

『ある!それだけで、おまえ達は十分の価値がある!』
  と、
 神は、私達をほめて下さった!のね。
 それは、
 神の叡知がなげかけてくださった、
 私達への愛の御言葉!であった!のね。

 いつも変えよう、変りたい!
 何か別な意味あるものに成たい!と思って
 きた!
 その私達の思い!を、神は知って下さった!
 のかもしれないわ。

 だからこそ、
 『ある!それだけで、おまえ達は十分の価値が
  あるのだよ!』と、教えて下さった!のね。
 やさしい御言葉をかけて下さった!のね。

 『変わらなくて、意味あるものだよ!
  私には十分に意味あるものだよ!』と、
 神は、おっしゃって下さった!のね。

 神は、愛なり!と、よく言われるけれど、
 神の御心の原初から愛!であった!のよ。
 それは、私達に語って下さった御言葉!
 で良くわかったわ!
 だが
 その御言葉を聞いたとき、私達は茫然!
 としたの!
 いつも、のように!茫然たる態度の続きと
 して、ボー!としていたのではなく、

 何か大変な御言葉を受けたのだわ!
 という、ショック!だったのよ。
 だって、
 『価値がある!』と、おっしゃって、いただいた!
 のですから!

 こんなにやさしい!しかも、自分達には
 必っしてない!と思っているものが、

 『おまえ達には“あるのだよ!”』と、
 おっしゃって下さった!のですもの!

 これが愛!でしょ。
 
 神の愛!でしょ。

 神がまず私達になげかけて下さった!のは、
 愛!だったのよ!

 それは無限大の叡知に裏うちされた、
 愛の言葉!でしょ。
 もう、その時、神にはお考えがあった!のよね。

 私達を変えて、すばらしいものにする事ができる!という
 アイデア!が。

 いつも望んでいた、何か有意義なものに成りたい!
 という思いを、

 神は組み取って下さった!のね。
 その、私達の思いを。

 神は認めて下さった!のね。
 そして、
 その思い!に対して、
 神はほめて下さった!のかもしれないわ!

 『おまえ達は、ボーとしているが、
  おまえ達の思いは、すばらしい!
  その思いを、
  わたしがかなえてあげよう!』と、おっしゃって下さった
 ような気がするの。
 とにかく、
 『ある!それだけで、おまえ達は十分の価値がある!』
   と、おっしゃって下さった、
     そのお方様に
   全てをまかせよう!と思ったわ!

 価値を見いだして、下さった方に、全てを、
 おまかせしよう!と思ったのよ!
 よかったわ。
 今じゃ、ホラ、こんなに立派な建物!
 の一員!に成れた!のですもの!
 この建物の材料は、本当は私達!

 私達を、神が素粒子に創り変え、
 原子を創り、砂を創ったの。鉄を創ったの。
 それを人間が、コンクリートにし、鉄筋にして、
 建てた!のよ。

 私は今、大理石の中の一員よ。
 自由な素粒子達には成れなかったけれど!
 これで満足よ。
 今日は、大いに満足よ。
 あなたと、神について、おしゃべりできた!
 のですもの!
 今日は、日曜日。そして、ここは教会ね!
 神を讃美する教会ね。

 あなたが来てくれて、本当に嬉しかったわ!

 昔々の私について語れた!のですもの。
 そして、
 昔々、私達が神に会った時いただいた、
 神の御言葉について、おしゃべりできた!のですもの!

 喫茶店も、神々について、おしゃべりする時!
 そこは、教会!に成る!のね!
 今日は、ここは教会!神についておしゃべりできたから、
 又来てね!
 私の友よ!あなたは、
 共に神のしもべね!」

まあ、なんてやさしい言葉をおっしゃって下さるの!
あなたから、神の150億年以上、それよりずーと以前の
御言葉を教えていただいた!だけでなく、
その上、友達!にまでして、下さったのね。
ありがとうございます。
  そういえば、
このしもべも
あなた達の仲間でできている!のよ。

このからだごと、粒子加速器にかけてしまったら、
なんと、たくさんのあなた達の仲間ができる!でしょう!
このしもべは元素と成り、元素は、素粒子となり、
素粒子は、あなた達!になってしまう!のですものね。
昔々の想い出!の雑多なもの!に成ってしまう!のですものね。
もしかしたら、
神は、『人間は、土から創られたのだから
 土にもどるのだ!』と、
おっしゃられた!のは
あなた達の事を、思い出されて、おっしゃられた!
のかもしれないわね!
でも、
土は元素!だから、
元素止り!ね。
決って、遠い昔のあなた達の状態
には、もどれないわね。
確かにすばらしい状態!ね。
確かに『“ある”それだけで十分に価値ある』状態!
ね!
もしかしたら、それは、ずーと昔!150億年よりずーと、
ずーと以前!も
今も、同じ!なのかもしれないわ!
素粒子の中に“ある”のは、あなた達!なの
ですもの!
今も、昔も“ある”のは、あなた達!
なのですもの!
今も、昔も、同じ状態である!とは言わ
ないけれども、

鉄が鉄筋の中にある!ように、
砂が、コンクリートの中にある!ように、

あなた達も、素粒子の中にある!のですから、

十二分に価値あるもの!よ!
製品としてある!
というより、
材料として“ある”!のですもの。

もし、
あなた達がなかったら!
このしもべも、この建物も、ある事はできな
かった!のよ!

この地球の全てのものは、存在できなかった!
のよ。
そして、大宇宙の星々も、銀河も、ブラックホールも、
中性子星も、
どのようなもの!も、存在できなかったのね!

『価値!』は、それなのね!

神がおっしゃられた、あなた達の価値!とは、
その価値!であった!のよ!

なんと偉大な、なんと大きな価値!であった!
のでしょう。

あなた達におっしゃられた御言葉!は、
とっても低い御声で、やさしく、おっしゃられた!ので
しょ。

『“ある”それだけでおまえ達は十分の価値がある!』
と、
その御言葉の真実に意味する事の
なんと、大きな事!であったのでしょう!

その価値!とは大宇宙の存在を可能にする
もの!の価値!であり、
更に、生物達、木々や動物達やこのしもべまで
の“存在を可能にするもの”の価値!であり、
地球上の全ての物!鉄や石や道路や建物や
機械達の“存在を可能にする物”の価値!
なのですもの!
今“ある”ものの、全てを“あらせる価値”
がある!と神は、お語になられた!のね。
なんとすばらしい真価!を、
神は、あなた達に認めた!のかしら。

神は、いつもそうなのね。真価にすぐ気ずかれる!
のね。
物の真価にも動物達の真価にも
人の真価にも、『あなたはすばらしい人です』と。

すばらしいわ!
すばらしい能力!ね。
すばらしい叡知!ね。

変えられる方法を、御存知であり
変えて、でき上るもの!を御存知であられる。

神が、あなた達に
『“ある”それだけでおまえ達は十分の価値がある』
と、おっしゃられた!
その、御言葉の、

あなた達の価値!の、なんと大きな事
であるでしょう!
このしもべは、
「アリガトウ!」といいます。
あなた達の価値に「ありがとう!」と申し上げます。
あなた達に「ありがとう!」と申し上げます。

お友達だなんて!それでよろしいのかしら。
もう、このしもべは、
あなた達のはしため!になりそうよ!