2000年5月29日(月)
イエス・キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
あなた様を讃美申し上げます。
神様!今日は青空!です。
なんと一すじの雲!がまるで虹!のように弧を画
いています。
気を良くしてしまいます。
雲の虹だわ!と。

昨日の虹のラブレターが届いた!のかしら!
それで、
晴れた空に白い虹!を届けて下さった!のかしら。
7色の虹!は、
7種類の素粒子を現わす!
すばらしい!です。
それは、大宇宙との契約!でもあります。

『わたしが、おまえを創った。
大宇宙よ!
おまえとも、契約を結ぶ!
それは虹!の契約だ。
大宇宙に虹の銀河が見えたら、
それは、おまえと私の契約である。
わたしは、おまえを創った。
だから、おまえを愛している。
大宇宙のすみずみまで愛している。
星1つ1つを愛している。
それらは、
私のつむんだ糸!で、こしらえた!から、
一生懸命糸をつむんだ。
そして、巻いていった!のだよ。
おまえ達の星を輝かすために、
一生懸命つむんだよ!
何万年かかっただろう。
何百年かかっただろう。
何億年かかっただろう!
たくさんおまえ達を創るために、悠久の時を使ったよ!
それ程、
おまえ達を愛していたのだよ。
わたしのつむんだ糸は7種類!
7種類の素粒子だ!
だから、
7色の虹を置こう。
7本の線で現わそう!
大宇宙に7本の線が現われた時、
思い出すが良い!
わたしが、おまえ達のために、つむんだ糸!の事を。
おまえ達!を創ろう!と、
一生懸命つむいだ!事を。
やみから、素粒子を創るために、つむいでいた!
事を。
そして、おまえ達ができた事を。
つむいで球とし、それを爆発させて、
大宇宙に飛ばした事を。
それは、おまえを創るためであった!のだよ。
わたしは、おまえを一生懸命努力して創った。
創るために、叡知をかたむけた。
そして、悠久の時を使った!
その努力の分だけ、その叡知をかたむけた分だけ、
その悠久の時を使った分だけ!
いや、もっと、それ以上たくさん!
おまえ達を愛している!
わたしは父である。
おまえ達の父である!
その事を思い出しなさい。
大宇宙に7本の線が現れた時、
思い出しなさい!

わたしが父であり、おまえ達を創った!
そして、愛している!という事を!』と。

あの、青空にまっ白な線の雲が、弧を描くのを
見ていると、
神様!あなた様が、そのように大宇宙におっしゃられている!
ようです。
神様!木がゆれています。
風がある事がわかります。

目から光が入り、網膜にたどりつき、オプシンとロドプシンの
中をくぐったら、そこで電気ができる。
電気が神経を伝わり、視放線にたどりつく、
そして、皮質に当てられ、色光と成る!
これだけの発明をだれが発明できる!でしょう!

そこに、無限の叡知が有る!事が判ります。

聴覚!も、そうです。無限の叡知の作品!です。
入ってきた波長を分析する!のですものね。
そして、分析したものがたどる路!をきちんと、
こしらえておられる!のですものね。
当てるために!
皮質に創っておられた音!に当たる!ために!

味覚!も、電位である入力と、味である出力の関係を
きちんと、定めておられる!のですものね。
すばらしい!です。

神様!すばらしい!の言葉で、創造の叡知が判ります。
木のゆれで、風が判る!ように。

知恵ある人間が感嘆する”すばらしい!の言葉で
それ以上の叡知!がある事が判ります。
さあ、このしもべは、又、
すばらしき発見の旅にでかけます!
神様!又、やみ!は悟ります。
「どうしてやみから電気ができたのかね!
ボク達は、糸ではなかった!のだよ。
だけどどうして、
神は、糸に変えたのだね!」と。

ああ、このしもべに、いつも、やみはまとわりつきます。
謎は解明を待っている!のです。

やみ!には、通用しませんでした!
神様!あなた様が、宇宙船に乗って、
やみから、糸をつむぐ姿!は、
「とっても、おもしろいお話であるけれど、
それは、童話のようだ!」というのです。

ああ、やっと、臭覚に話をチェンジしよう!と思った!
のに、
やっかいな事に成りました!

やみは、電気に成った!
それで、よろしい!と思う!のですが、
まだ足りない!ようです。

どうして、やみは電気に成ったのか!
どうして、やみは素粒子に成ったのか!と。
いう!のです。
でも、
このしもべには、メカは、わかりません。
神様のお創りになられましたメカ!はわかりません。
ロドプシン、オプシンで光は電気に成り、
毛が傾く事で、振動が電気に成ります。

臭覚と味覚は、科学物質が起こす電位(電気力)です。

ああ、又、やっかいな、やみ!さんによびとめられてしまいました!
「どうして、ボク達は電気に成れたのか。
教えてよ!」というのです。

「判らないわよ!
私にはわからないわよ!」そういって、にげ出したい!

気持ち!です。
でも、どうせ、徒競走に弱いこのしもべは、
おいぬかれてしまいます。
それを知っているしもべは、にげ出す事さえできません。

「メカによって、できたのよ!
そのメカは素粒子を創るメカよ!」とやみでも知って
いる事を答えます。
やみは、
「そんな事位知っているよ!」というのです。

「ホーラ、ずーと前に考えたでしょ。
ピーマンの中は、区切られている!でしょ。
そのわくの中で、素粒子は各々区別されて、
できたのよ。」と答えます。

「それでも、判らないわよ!」とおしせまります。
ああ、どうしましょ。
いっその事、答えを得るために、例の手を使いましょうかしら。

神様!おっしゃって下さい。
『どうしてだね!
どうして、やみは電気に成ったのかね!』と。

知っています。それが、鍵をあたえる御言葉で
ある事を。
開示!のスタートボタンである事を!

「ハイ!」とおきまりのように、このしもべは答えます。
でも、勢いに欠けます。
加勢を待っています。
神様!あなた様が教えて下さる事を待っています。

『ホラ、熱!だよ!
超低温!だよ!
逆も真なり!だよ!
それを用いた!のだよ。
それで創った!のだよ。
エネルギーを!
負!で創ったのだよ!
負を正にした!のだよ。
ビックバンで!
わかるかね。
逆てんの発想!をしてごらん。
私がクロロフィールで電気を創った時の事を
想い出してごらん。
まず、
光を集めただろう!
光で少しずつエネルギーを集めただろう!
そして、P680の所で光化学反応Uを行って、
ある電位(電力)を得ただろう!
それが、ある素粒子の創造だよ。
それから、別にひき続き、
光化学反応Tで、もっと大きな電位(電力)を創った
だろう!
それが、別の素粒子の創造だよ。
そのように、
次々、素粒子を創造した!のだよ。
光はなかった!けれでも、超低温はあったのだよ!

超低温で何段階もの段差を創った!
のだよ。
その段差で、エネルギーを創った!のだよ!』

神様!このしもべは、高温から、エネルギーを得る事は知って
います。
でも、低温からエネルギーを得る事は知りません。

『だから、逆も真なり!と言っただろう。
おまえは、高い所から、順に下に階段を下りて
きて、エネルギーを得ることを知っている!のだろう。

コップの中の水は大宇宙では、そのようにコップに入っている事はないのだよ!
重力がないから、コップも宙に浮くのだよ。
水も散る!のだよ。
常識はくつがえされる!のだよ。
常識と思っている事でも、それは誤り!と成る!のだよ。
大宇宙では、誤解に成る!のだよ。

エネルギーは超低温とそれより少し高い温度の差で
できる!のだよ。』
そうであるなら、わかります。
大いなるやみ!の超低温は、超たくさんの
エネルギーの宝庫!であった事が!

ひっくり返る!のは、カップの水!だけではない!
のですね。
エネルギーまでひっくり返る!のですね。
段差でできる!のですね。
エネルギーが、

地球をひっくり返しても、相変わらず重力は、
働きます。

このしもべも、ひっくり返りたい!です。
さか立ちをしてしまいたい!です。

それを理解するために!
頭を地につけて、えい!と、さか立ちをします。
でも、わかりません。
重力が働いている!からかしら。
重力が考えまでも引っぱっている!からかしら!
それでは、
思いっきり、えい!と、飛び立ちます。月めざして!
でも、わかりません。
頭も途中の大気でだいぶ冷やされた!のに!
わかりません。
水風呂に入ったら、どうでしょう。
オオつめたい!このしもべは自分を冷血動物にします。
水になれました。
これに氷を入れます。
このしもべは凍ってしまいました。
これでは考える事もできません。
ああわかりません。
メロンをいただきます。
やはり、ここが一番です。
地球が一番!です。
むりに窮地に追いやらなくっても良い!のですよね。
葦!であれば良い!のですよね。
考える葦!であれば良い!のですよね。

別に正解を出さなくっても、
気軽に思って考えたら良い!のですよね。
どうせ、学者さんじゃないのですから、
論文を書いている!のではない!のですものね。

単純に、逆も真なり!と思ったら良い!のですね。

公式を暗記する!ように、
単語を暗記する!ように、

ヒント!を与えらも、判りません。
理解できません。

お手上げ!です。

確かに自動車は逆に走っても、目的地につく事は、
できます。
バックミラーを見て、
でも、このしもべは自転車!なので、
うしろ!には走れません。
逆転の発想!はできません。

まって下さい!
少しずつ考えたら、よろしい!のですよね。
温度差を少し!である!と、考えたら良い!のですね。
そうしたら、その差の分だけ、エネルギーはできる!
のですね。
エネルギーと考えたら、よろしい!のかもしれませんね。
考えやすい!のですね。

階段を下る事も、上がる事も仕事!です。
同じ量の仕事!です。
神様!理解!はこれでよろしい!ですか!
なんだか、

『おまえの理解としては上々だ!』と、
おっしゃられている!ようです。

『OK』のサインは、しぶしぶ点滅しています。

徒競走にいつもビリ!であった事が幸いしました。
にげられなかった事が幸いしました!

教えていただきました!
神様!アリガトウゴザイマス!これで、やみも喜んでいる事でしょう!
「やっと、判ったわ!」と、
超低温であった事を、幸運だった!と、思っている!
かもしれません。

何が幸いを運んでくれるか!
それは、
神のみぞ知る!ですね。
だって、
あなた様は、やみでさえ、なげいていた超低温を
エネルギーを創る材料!とされた!のですものね!

イエスの御名によって、アーメン!