2000年5月22日(月)
イエス・キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
天地の創造!を讃美申し上げます。
全てを設計!なさった!のです。
御考え!が満る大宇宙!です。

あなた様の子供が満る大宇宙!です。
素粒子も子供。
星々も子供。
そして、
地球の物質も子供。
地球の生物も子供。
すばらしい事です。
このしもべの中には、たくさんの子供が居ます。
第一の子供は、元素!です。
そして、電子である素粒子の子供!です。光子もやって来ます。
それから、メカの子供達!です。
全て、御考え!です。
素粒子も元素も御考え!です。
メカ達も御考え!です。
もう、御考えだけ!です。
神様!御考えだけ!なのですね。
ある!ものは御考え!だけ!なのですね!

すばらしい!です。
大宇宙は御考えだけ!で満ちています!
秩序正しい御考えだけ!で満ちています!

”あらしめよう”と御考えになられた。
そのエネルギー!で満ちています。
教会で教えられました。

人間は神の子!である!と。
本当にそう!なのですね。
人間を作っている元素も、素粒子も、神の子供!
なのですものね。
生体内メカも子供です。

絶対!という言葉を付けさせていただきます。

人間は絶対に神の子供である!と、
そして、
植物も、動物も、絶対神の子供!である!
と、
そして、鉱物も水も空気も、絶対神の子供!
である!
と申し上げます。
もう、
ここは、楽園!です。

神の子供が住む楽園!です。

素粒子さんは、おっしゃって教えてくれました。
素粒子さんは、子供!である。
神の子供である!と。

それで、
この地球にあるものは、全て、素粒子、元素、
でないものはありません!
ですから、
この地球にあるものは全て、絶対神の子供達!です。
コーヒーカップも、セーブルクロスも、この建物も!
ペンも、外に見える木も、ワインカラーのツツジも!
今は、丸い葉に成っている、白れんの木も、
そうです。ここは、S園です。
そして、楽園!です。
素粒子、元素達の集う楽園!です。

地球は楽園です。無数の素粒子、元素達の
集う楽園!です。

喜びの言葉は、彼らの会話に響きます。
今ある事のすばらしさ!は、
昔々、ずーと昔、150億年以上もそれよりずーと昔の
事を覚えている。素粒子達によって、信じられています。

それは、彼らのバイブル!です。
大いなる神が自分達をやみから救い出して、
くれた!事の讃美は、
今もなお、語り続けられている!のです。
まるで、
モーセの十戒!のように、
モーセが、神の御言葉により、エジプトから
イスラエルの民を集め、引きつれて来られた
ようすが、
今でも、バイブルによって、語りつがれている!ように、

やみから、引きつれて来られた!と讃美している!のです。
そして、万民が、キリストの償により、
罪をゆうされ、救われた!と、バイブルに記されて
いる!ように。

やみであった自分達も、救われた!
救われて、目的をもつものに変えられた!
価値あるものに変えられた!と。
彼らのバイブルに記されている!のです。

なんとすばらしい、素粒子達のバイブル!でしょう!

書き記しておく事によって、150億年以上も昔の事が、
すぐ、思い出される!のです。

まるで、キリストの誕生が、現代でも、12月25日であり、
毎年行われる!ように。

150億年以上も昔の事実が、すぐ
よみがえる!のです。
そして、素粒子達は、喜び祝う!のです。

その喜びは、素粒子達の誕生の喜び!です。

素粒子の誕生の喜びは、今もひき続き
行われています。
そして、
「ハレルヤ、ハレルヤ、
神は私達をやみから救い出し、
変えて創って下さった!」と喜び、祝って
います。
その喜びが基礎にあります。

素粒子は、喜んでいます。
万物の中で喜んでいます。

だから、万物も喜びに満ちています。
”ある”事を喜んでいます。

「まるで、私達の誕生日のようだ!
私達の誕生日も、このようであった!
やみ!から、光に成った!
ちょうど、朝日が水平線に顔を出した時、
私達は、うぶ声を上げた!
意味あるものに成った、最初の日!
それは、丁度朝日のさし込む朝のようであった!
だから、
私達は祝おう!
おどりおどって祝おう。
生まれ生ずる時!のように祝おう!
今も楽しく生きよう!
こんなすばらしいものに成った事を感謝し、
生きよう!
楽しく生きよう!」そういって、おどりの輪!
を作る!のです。
電子は、陽子、中性子のまわりを、ずーとずーと、ずーと離
れて、踊ります。
素粒子達の踊り!です。

ここは、楽園です。

素粒子達が、輪を作って、いつもいつも踊って
いる、楽園です。
足どりも軽く、とっても早く、踊る楽園!です。
もしかしたら、
素粒子達の踊り!に音楽も流れている!
のかもしれません。
そうです!
確かに、音楽は流れています。
音は電磁波ですものね。
きっと
神は彼らのために、電磁波を
創っておられた”のですね。
それが音楽!なのですね。

彼らの音楽!なのですね。
いつも、
ちがった音楽にあわせて、
ステップをふんでいる!のですね。

ここは、楽園です。
素粒子達の楽園です。

音楽にあわせて、踊る楽園!です。

神のお創りになられた、素粒子達の楽園!です。
フシギの国のアリスは、そっとその踊りの中に入ってゆきました!

まあ、すばらしい音楽が流れています。
そして、
クオークは、3人でワルツを踊っています。
1,2,3,1,2,3、とワルツを踊っています。
すばらしい足どり!です。
白鳥の湖のプリマドンナ!のようです。
三色の色の衣をつけて踊っています。
光り輝いた姿をして、踊っています。
まるで、天使様!のようです。
三人の天使様!の踊り!のようです。
三人の内で、とりわけ目立つのは、プリマドンナ!です。
二人のナイトに手をとられて、踊っています。
二人のナイトは、彼女を抱き上げています。
プリマドンナは、抱き上げられてまるで、
王女のように気高く、手ぶりをつけて踊っています。
ここは、楽園です。
クオークの王女とナイトの楽園!です。
数の少なさが貴重価値を高め、彼女を王女にして、
います!
なんて、美しい踊り!でしょう!
3人の踊りの美しさは、いかように形容したらよろしいものか。
アリスは、我をわすれて見ていました!
ここは、中性子です。
あっ、向こうでは同じようにワルツを踊っています。
そこには、女王が二人!です。
一人のナイトが彼女達をひき立てています。
クオークは、なんといっても、目立つのは、
女性!です。つま先立ちをして華麗に踊っています。
ようく見ると、中央にグルーオン氏が居ました。
クオークと、連らくをとっています。
まるで、へそのおで、結ばれているようです。
グルーオン氏は、
クオークさん達をしっかり結びつけている!のです。
離れ離れにならないように、
しっかりひもをつけて、結び付けている!のです。
グルーオン氏も、三人のワルツにうかれて、
踊っています。
大きなからだをゆすって、踊っています。
3という数字!の役目!です。
その分裂しやすい数字をまとめる役が、太っちょのグルーオン氏
平和な一族!です。

おや、あのひとすじの光!は、
どこからやって来るのかしら。
アリスは、そっちの方向へ行きました!

あら、光子さんじゃないの!

光子さんは、音楽をかなでています。
あの音楽は、光子さんが流していた曲!なのね。
クオークさん達は、その音楽にあわせて、踊っていた!のね!

光子さんは、電磁波を流しています。
音楽!を送っている!のです。
「ボクは、ホラ、クオークと、ずっと向こうに見える
電子を結びつけている!のだよ!
音楽を流して、
二つを結びつけているのだ!
だから、
ボクの音楽に合わせて、クオークも踊り、
電子も踊っている!のだよ!

ボクは、『今度はどんな曲がよいのかね!』と聞きな
がら、音楽を流している!のだよ。

これがコミュニケーション!だよ。
電子と陽子を結びつけている力!だよ。

楽しく同じ曲を踊りながら、楽しんでいる!のだよ!」
「まあ、音楽が、コミュニケーション!なの!
そうすると、踊る!事が仕事!のようね。
音楽に合わせておどる事が仕事!
やはり、
ここは、楽園ね。
楽しく、踊って、すごす所!なのね!」

そうだよ。ボク達は、楽しんでいる!のだよ。
楽しんで、すごしている!のだよ。
『踊ってくらすように!』
神は、おっしゃられた!のだよ。
だから、
ボク達は、楽しく踊って、暮らしている!のだよ。
ボク達のバイブルによれば、
ボク達のずーと昔の先祖は、やみ!だったそうだよ。
ただどんよりしたやみ!だったそうだ!
それが、この姿に変えられたのだよ。
この姿に変えた時、
神は、『君達は楽しむが良い!
大いに楽しむが良い。
踊って、音楽を奏でて、楽しむが良い』とおっしゃられ
たそうだよ!
だから、ボク達はこうして、楽しんでいる!のだよ。
神は、やみを、意味ある”存在”にしただけでなく、
楽しみ!をも与えて下さったのだよ!
すばらしいだろう!
神のなさる事はすばらしい!だろう!

全てを良きものに変えて創って下さる!のだよ。
ボク達をも、良きものに変えて創って下さった!
その上、楽しみ!まで与えて下さる!のだよ!

おまえ達にも、楽しみを与えて下さっただろう!
ホラ、色や音や味や香り!という楽しみ!
を、
わざわざ創って与えて下さっただろう!

神の創造はいつもそうなのだよ!
ボク達にも、このように楽しみ!を与えて
くれた!のだよ。

だから、いつも「ホサナ!アリガトウゴザイマス!
ボク達に、このような楽しみを与えて下さって、
アリガトウゴザイマス!と
踊りながら、歌っている!のだよ。」

電子さんは、ずい分遠くでまわっています。
アリスは、電子の所へ行きました。
電子さんは語ります
 「これが”素粒子の輪の舞い!だよ。
そう!天使様達の輪の舞い!と同じだよ!
もしかしたら、天使様は、私達の事を良く御存知であら
れる!のだ!
そして、同じ舞い!を天国で行っておられる!のだ!

なんだか、親しみを覚えるね!
天使様達も!
私達と同じなのだ!と
近親感を覚えるね!
だって、同じような事を行っている!のだから!

『ホサナ!神を讃美します!
全てのものは、御考えにより創られまた、御考えの通り
になっております!』と、私達も同じように讃美して
居る!だからね!」

まあ、天使の輪の舞い!と、
電子の輪の舞い!は、同じ!なのですって!

楽しいわ!

正しく、ここは楽園ね!
アリスはいつまでもいつまでもそこにいて、
音楽にあわせて踊る様子をみていました。
イエスの御名によってアーメン!