2000年5月17日(水)
イエス・キリストの父上であられるセーウェーの神様!
このしもべはフシギの国のアリス!です。
存在!は、別にフシギ!ではありません。
そこまでフシギに思っていたら、生きてゆけません。
そうではない!のです。
見たり、聞いたり、味わったり、嗅いだりしている事が
フシギ!そのもの!なのです。
フシギな存在!は、このしもべではありません。
フシギな存在!は、このしもべのまわり!なのです。
見ている事が、実在とはちがいます。
聞いている事も、味っている事も、嗅いでいる事も、
実際のものとは、全く別なもの!なのです。
ですから、
実際はどのように成っている!のかしら!と、
まわりの事!がフシギ!なのです。
このしもべは、フシギ!ではありません。
このしもべが感じている味や香や音は、歴然!
として、わかる!のです。
でも、わからない!のは、
実際のもの!です。
フシギな国のアリス!のようです。
アリスは別にフシギな存在ではない!のに
アリスが穴に入っていったら、その入っていた国!が
とってもフシギな国!であった!のです。
環境、
アリスのまわり!がフシギな状態である!という事
です。
神様!本当に、このしもべはフシギな国のアリス!です。
フシギな国のしづ!と申し上げます。
しづはフシギ!なのではなく、
しづのまわりがフシギ!なのです。
本当は、どのようであるのか、わからない!という事
です。

わかる状態!を創ってくれる!のは脳!です。
でも、
そのわかる状態は衣を着ている!のです。
完璧に衣を着ている!のです。
だから、
素!のものはわからない!のです。
フシギな国のアリス!は、
素!がわからない!のです。
実際の建物がわからないし、
実際の味も香りも振動もわからない!
のです。
とってもすてきな国!に住ませていただいて
います。
素は、きっと、この国より、わびしい!はず!です。

電位で作動するメカ!達の作ってくれる
味や香や音や色光の、なんとすばらしい国!
でしょう!

フシギな国のアリス!が
入って行った穴!には、
なんとすばらしい国があった!事でしょう!
オギャーと生まれた時!
その国の門は開かれ、その国に住む事
ができる!のですから!
幸わせ者!です。
この国に入れる者は幸福者です!
ここは御国!です。
もしかしたら、御国以上の国!かもしれません。
もし、天使様達に、味や香や音や色を創ってくれる
脳がない!としたら、
はるかに、この国はすばらしい!です。
オギャーとこの国に入らせていただいた者は、幸せ者!
です。
オギャーと生まれて、味わい、香り、音を聞け、色光のある
国に居させていただいた者は、御国に住わせて
いただいている!という事!です。

すばらしい御国!
脳の作ってくれる御国!
おいしい味のある国!
すばらしい香りのある国!
すばらしい色付の景や花が存在する国。

すばらしい音が存在する国!

ここは御国!です。
ここは一番すばらしい国!です。

脳が創って与えてくれている国!は、
御国!です。
実際の国より、もっともっとすばらしい国!です。
感動を与えてくれる国!です。
脳はこのしもべを、すばらしい国に住まわせてくれて
います!
実際の国より、ずーとずーとすばらしい国!に
住まわせてくれています!

フシギな国のアリス!は、
オギャーと生まれた時から、そのすばらしい国の門が
開かれます。
御国のような国!に住まわせていただける
特権が与えられます。
脳がその特権を与えてくれます!

脳は鍵!です。御国のようにすばらしい国に
招いてくださる、鍵!です。
これさえ持っていたら、
御国は開かれます!
ようこそ!このすばらしい世界にいらっしゃいました!
と、御国の門は開かれます。
あとは、
楽しむ!だけ!です。
御国のようにすばらしい国!を楽しむ!だけ!です。
なんの疑問もいだかずに。

なんて美しい花かしら!
なんてすばらしい蝶かしら!
藤の花の香のなんとすばらしい事でしょう!
鯛のオサシミのなんとおいしい事でしょう!と、
楽しみも、又、たくさんまちかまえている!
のです。

神様!あなた様は、御国をお与えになられた!のですね。
人間に!
動物達に!
脳を創って!
その脳で御国!をお与えになられた!
のですね。
この世にはない音や色や味や香!を
新しく創ってお与えになられました!のは、

世を愛するため!です。
創ってあげた人間や動物を愛するため!
です。
そして石や花や他の動物達、蝶や鳥達を
すばらしい状態に認識させる!ため!です。

“存在”とは、存在したものが、どのように受け留
められるか!という事です。
その受け留められ方!を、すばらしい状態として、
受け留められる!ようにして下さった!のです。

“存在”に色を着せて、美しく受け留められる
ようにした!のです。

それは“存在”を愛するため!です。

神様!あなた様は全てをお創りになられました!
“存在”をお創りになられました!
鉄も石も木も花も昆虫も鳥も動物も人間も
それで、それらの“存在”を、愛しておられる!のですね!
その愛の御心が脳をお創りになられた!
のですね!
“存在”を、すばらしい状態として受け留められる!
ように!脳をお創りになられた!のですね!

ここは、きっと、御国!です。
神が御用意して下さった御国!です。
たとえ、天使に招かれて、御国へ行った!
としても、脳のメカがなければ、
大輪の花の咲く花園に住まわせて
いただいた!としても、
その色も見えず、その香りも嗅げなかったら、
どうでしょう!
御国はちっともすばらしい国では
ありません。
ここ以下!です。

ここは御国!です。
脳が御国を創ってくれます!

神様!あなた様は御国に住わせて下さった!
のですね。
全ての生物を!
脳をお与えになられて!

神様!あなた様は御国を人間や動物に
与えて下さった!のですね。
脳をお与えになられて!

わざわざ脳をお創りになられて!

脳をわざわざお創りになられた!のは
与えるため!であった!のですね。

御国!を、
とってもすばらしい国!を、
与えるため!であった!のですね。

素の国は御国ではない!けれども、
脳は、素の国を、御国!に変えます!

神様!あなた様は御国をお与えになられるため!
わざわざ脳をお創りになられた!のですね。

『最終的に得させるもの!
 それが、与えたものだよ!』とおっしゃられている!
ようです。

そうですね!
神様!あなた様は、その事をお考えになっておられた!
のですね。
それで、
与えるもの!を、脳にお創りになられた!
のですね。

人間にお与え下さったものが、
すばらしい音!です。すばらしい味です。すばらしい香り!
です。すばらしい色光!です。

これらのものを、与える!ため!に脳をお創り
になられた!のですね。

脳にある!ものは与えたもの!なのですね。
あなた様が最終的に人間や動物達に与えたもの!
なのですね!
味も、香りも、です。

神様!この事を、「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と讃美申上ます。

味も香も、
脳のメカ達が創ってくれる!ものです。
その味や香は、なんとすばらしい物!でしょう!

入力も出力も、お決めになって、お創りになられた!
のですものね!
そして、
入力の電位もお決めになられて、
入力の電位を通す道!を
何本も何種類も、お創りになられて、
A電位は、この神経を通らせよう!と、お決めに
なられて!
メロンの電位も、バナナの電位も
御存知であられた!ので
その電位が通る神経!を、お創りになる事
ができた!のですね。

全て御存知であった!ので
創る事ができた!のですね。
味を創るメカも、香を創るメカも、色光を創るメカ
も、音を創るメカ!も、
イエスの御名によって、アーメン。