2000年5月8日(月)
イエス・キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
あなた様を「ホサナ!」 「ナントスバラシイコトデショウ!」
  「アリガトウゴザイマス!」と讃美申し上げます
  どうぞ、宜しくお導下さい! アーメン
 
神様! タンポポが叡知の固まりの羽を
     わた帽子のようにかぶっています
     風を待っています
     風が来たら、飛ばしてやろう!と待ちかまえています
     ハタシテ、タンポポが考えた!のでしょうか!
     風にふかれて飛ぶ羽!を考えた!のでしょうか!
     デザインはできる!かもしれません
     でも
     創れません
     たったA−T、C−Gの組合せで創れません!
     このしもべも、タケコプターを自分の頭に創れません!
     ドラエモンのように、自由に空を飛べる
     タケコプターがほしい!と思っても創れません
 
     A−T、C−Gの奇術!にはどんな博士も
     お手上!です
     たとえ タンポポのわた帽子を創るDNAメカを判った!としても
     それをヒントに人間のわた帽子!は創れません
     それが現実!です
 
     わた帽子が証拠!です
     タンポポは、創られたものである証拠!です
神様! あなた様は『知らぬ者と成らず知る者と成れ!』と
     おっしゃられている!ようです
神様! 視覚について、もう一つ讃美申し上げる事があります
     それは、
     刺激は次々やって来る!という事です
     光速でやって来る!という事です
     それで、80万個の素子である神経!でも
     視覚皮質は、次々に点をピカピカ
     させる事ができます
     点の集合が空間に満ます
     そして
     ハッキリ見えます!
     視覚!を成就させるもの! それは光の速度!です
     そして、その速度に対応して働くオプシンや
     ロトプシンや、皮質のメカ達(細胞)です
     もしかしたら
     維体細胞の中に100万個のオプシンがあり
     かん体細胞の中に1000万個のロドプシンがある!ように
     皮質の細胞の中にも
     たくさんの発緑光メカや 発青色メカや
     発赤色メカ達がある!のではないのかしら!
 
神様! 確かにそうです
     皮質の10億個の細胞の中には、4種類(白も含めました)のメカ達が
     たくさんたくさんつまっている!のです!
神様!そのように考えます理由は、電気はまっすぐに進む!からです
     少しも自分から自分の意志で曲がる事はできない!からです
     電気はまっすぐ進みます
     光速でできたものであり、
     とってもとっても速く反応するものであるから
     まっすぐ進みます
     進む方向を考える余裕はありません
     ですから、まっすぐ進みます
     まっすぐ進んでも
     必ず、そこには受け入れるメカ!が居る!のです
     キャッチするメカが居る!のです
     ですから
     各々細胞には、4種類のメカがある!という事です
     そうでなければ困ります
     500nmの波長がやってきて、電力に成りました  
     その電力は、視放線から出発しました
     まっすぐ進みました
     でも、そこに、その電力をキャッチするメカが
     なかったら! 発赤光メカが無かったらどうでしょう!
     もし、各々の細胞がある1種類の発色メカだけを
     持っている!としたなら
     当たった所にあった細胞が発青光メカの細胞であったとしたならば、
     600nmの光から電気となった刺激は、無意味な刺激に成ってしまいます!
     キャッチされない!ので、ピカピカせずに
     終ってしまった!という事に成ます!
 
神様! あなた様はこのような不完璧な創造はなさいません
     刺激は必ずキャッチされる!ようにお創りになられます
     ですから
     細胞には、全ての発色光するメカが、たくさん
     入っている!のです
     錐体細胞!と同じように!です
 
神様! そうですよね!
     このしもべは、そのように思います
     誤っていたら、ゴメンナサイ!
     そして
     点が、空間をうずめる!ためには
     どれ程の点が必要なのでしょう!
     それが問題!です
     例えば、今書いた「す」という字が
     見える!ためには
     どれ程の点が必要なのでしょう!
     でも
あなた様のお創りになられました テレビ送信器もテレビ受信器も
     光速で対処している!のです
     もしかしたら電力の速度!かしら
     とってもとっても速い速度で刺激が入力されます
     そしてピカピカ反応します!ので
     1秒間には、その反応が何千回何万回その何万回とくり返されます
     それで、点が空間をうめ尽す!事ができる!というわけ!です
神様! あなた様がこの速いメカ!
     速く反応するメカをお創りになられました事を
      「ホサナ!」 「ナントスバラシイコトデショウ!」
      「アリガトウゴザイマス!」と讃美申し上げます
 
     高速で反応するメカ!の創造!こそ
     視覚!を 完成させました!
 
     なんとすばらしい事でしょう!
神様! あなた様の技術!のなんとすばらしい事でしょう!
     光に波長がある!事を知っておられた!
     だから
     その波長を 材料!とする事をお考えになられた!
     そして、メカをお創りになられた!
     光の波長を分類するメカ!をお創りになられた!
     それは、 色!を 与えるため!
     色!を 創る事ができた!から
     それにちがった電力を当てて
     発色できるもの!を完成させて、おられた!から!
     それを
     脳に持って来られた!
     発色できるもの!
     それをピカピカさせる電力をお創りになられた!
     光の波長でお創りになられた!
 
神様! もう “初めに脳あり!” と申し上げたい!です
     脳の中にセットされた、たくさんのもの!があった!
     それらのたくさんのもの!は
     ピカピカするのを持っていた!
 
     “神は、脳のピカピカするもの!を初めに
     創っておられた!”のだわ!と思います!
 
     与える!ものを 初めに創っておられた!のですね
     それは、クリスマスプレゼント!のように
     しっかり箱ずめして、おられた!のですね!
 
     あとは、ひもと紙をはずすだけ!
     その、ひもと紙をはずすもの!を
 
     その次にお創りになられた!のですね!
     ピカピカさせる動力!を
 
     それらが、耳から入ってくるもの!であり、目から入って来る
     ものであり、舌から入ってくるものであり、鼻から入って
     くるものである!のですね  起動力!の発明・発見!ですね!
     そのように考えます!のは
     プレゼントの箱につまっているものが
     余りにも すばらしいもの! である! からです
 
    ですから
神は、このプレゼントを与えるために!
    プレゼントのひもをとき、紙をはすずメカ!を
    お創りになられたのだわ!と考えた!わけです!
 
    きっと、そうです!
    プレゼントされたものが
    余りにも、すばらしいもの!なので
    そのように思います!
 
神様! 今、外の景を見ます
     Kから見ます
     この建物のの向こうには、向いの中華レストランが見えます
     目から、刺激が次々入って来ます
     脳に次々色点ができます
     それが、空間を住来します
     「わかったわよ、向かいの建物のようすが!」と脳は言います
 
     緑の木々が見えます
     ピンクのサツキが散りかけています
     刺激が、何千回も何万回も住来します
     脳には何千回も何万回もピカピカが発せられます
     それで
     「わかったわよ、木々のようすが!」と脳は言います
 
     辞曲の字が目に入って来ます
     つぐなう(償う)という字は、何千回も何万回も入って来ます
     脳は、ピカピカさせます
     その型をピカピカさせます
     「わかったわよ、その字の型わ」と脳は言います
     そして
     脳は「その意味もわかったわよ!」と言います
     学習して、記憶している事に
     てらしあわせて、その字の意味がわかった!のです
 
     字の型を知る事と
     字の意味を知る事は、2段階にわかれます
 
     1階はまず型の認識
     その次
     2階は、その型の意味を認識する事!
 
     2段階をへて、初めて、文字は理解されます!
 
     記憶している事との照合!が行われる!のですね!
 
     見る!事と
     見た事を照合する事!は別!です
 
     メカがちがう!からです!
 
     見る事はフィルムのように見たものを
     そっくりそのまま知る事!です
     そして
     次の段階として
     その
     見たものが、いったい何であるか!を知る事!の
     仕事!が初まる!のです
     そして、その意味を理解する!のです
 
     今、音楽が聞こえます
     メロディーが聞こえます
     でも、このしもべは、ただ聞いているだけ!です
 
     以前に聞いた音楽には、するどく反応します
     が、知らない曲には、あまり反応しません
     音の照合ができない!からです
 
     1段階の知覚はできても、
     2段階の知覚ができていません
     そんなものですよね!
     それにしても、知覚!はすばらしい!です
     色!を見ている!だけですばらしい!です
     2段階ができなくてもすばらしい!です
 
     そして、やはり、1階、2階と進む行程に於!
     やはり2階は、すばらしい!です
     照合!できるものの方がすばらしい!です
 
     すばらしい! と声を出すのは、脳!です
 
     「感激します 2階に上ってきたものは
     私の友達!です
     顔見知りの友達です
     外を歩きます
     たくさんの人に会います
     でも、ただ通りすぎるだけ!です
     これでは、何百人何千人に会っても、感動しません
     記憶!のページ!が開かない!からです
     見た人は無意味に通り過ぎてゆきます
     でも
     知人に会った時は、別です
     「あら、お元気! どうしていますの!」なんて
     会話できます
     会った人の昔の事まで想い出して
     記憶のページ!はひもとかれます
     わたしは大好なの!記憶のページを
     ひもとくのが大好なの!
     それで
     わたしは、生き生きするの!
     だって、私は、たくさんの事を記憶にとめている!のですから!
     そのページをめくる事は、私の楽しみ!よ
     私が生き生きする!のは
     私の記憶領がピカピカするからなの!
     そのため 私は生きてきた!のよ
     たいせつにたいせつに貯めてきた!のよ
     生きる!という事は、貯める事!
     記憶をたくさん貯める事よ
 
     喜こびを貯めるの、楽しかった事を貯めるの
     知った事を貯めるの、知った人の事を貯めるの
 
     わたしは、この事のために生きている!のよ
 
     これらのものは、わたしの宝物!よ
     だから
     わたしは、これらの宝物を見るのが大好!なの
     音楽も、知らない音楽より
     記憶の宝石箱に入っている音楽が鳴り出したら
     私は、元気になるのよ
     宝石をピカピカ輝せて、生き生きする!のよ
 
     宝石!も、ただ しまってあるだけでは
     つまらないのよ!
     取り出して見なくっちゃ!
     だから
     宝石を取り出すメロディーが流れてきたら
     わたしはゴキゲンなのよ!
 
     宝石を取り出す人に会ったら
     ゴキゲンなのよ
     宝石を取り出す事柄に会ったら
     ゴキゲンなのよ!
 
     私は大切にしまってある、宝石をピカピカさせる!のが
     大好!なのよ!
     だって、ピカピカさせるためにわざわざ取っている!
     のですもの!
 
     宝物!と成らせるために!
     わたしは努力した!のよ
     何度も何度も、見たり、聞いたりして、入力したのよ!
     だから
     大好なの!
     宝物をピカピカさせる事が大好なの!
     だって
     好な事!より 宝物!にはしなかった!のですもの!
     友も、音楽も、文字や単語も
 
     好な事より宝物!にしなかった!のですもの!
     それらは全て、私の宝物であり
     私の友達です!」 
 
      イエスの御名によって アーメン!