2000年4月24日
神様!必要である!と思うでしょうか
魚は必要である!と思った!のでしょうか!
目を、側線器を
原初の魚は、目を、必要である!と、どうして
考えた!のでしょう!

無い!ものを、どうして必要である!と考えた!
のでしょうか
もし、
それを考える事ができた!のであれば
原初の魚は天才!です。
いいえ、大が無限につく大天才!です。
そして、”no”と、答は返ってきます。

原初の魚は言います。

「私は無いものを、どうして必要である!
と思える!でしょう。
目がなかったら、光さえ感じられない!のです。
光がある!という事さえわからない!のです。
それなのに、どうして光を感じる目を
ほしい!と思えるでしょう。
ホラ、見てごらんなさい
クラゲを
私の友です。
いつも、私と一緒に泳いでいた!のです。
でも,
彼女は、私に目がある!という事を知って
いる!のに
目を創れなかった!のです。」
私は、彼女に目という物のなんとすばらしい物であるか!
をいつも聞かせていた!のです。
「ホラ、ゴランナサイ、あんなに海藻がゆらいでいるでしょ
ホラ、ゴランナサイ、あそこには、私達の仲間が泳いで
いるでしょ。とても美しいわよ
ホラ,ゴランナサイ、あなたの仲間も、ユーラユーラ
と踊っているわよ。とっても優雅よ
目って、すばらしいものよ!」といつも語っていたのです。

彼女は「ホシイワ、その目がほしいわ」と熱心に
切望した!のです。
でも
彼女には目はでてきませんでした。
いつも 彼女は切望していた!のです
目を!

いくらほしい!と思っても目はできません。
それは、絶対できません。
突然にはできません。
彼女にない!それなのに私にはある!のです。

私はほしい!と切望さえしませんでした!
眼というものがわからない!のです。
それなのに、どうして、ほしい!と考えた!でしょう!

側線器も同じです。
ほしい!と切望さえできなかった!のです。
無かった!のです。
側線器というものは、どこにも無かった!
のです。
無いものを、どうして「ホシイ!」と思える!で
しょう!
できませんでした。
私にはできませんでした!
「ホシイ!」と思う事さえ、できませんでした。
「今、何がホシイか」とたずねられても
私は、返答できません。
こんな物がホシイ!とは返答できません。

私にはいえません。
あの空へ飛びたい!と
陸へ上がって行きたい!と、
だって、
それは、死ぬ!という事なのですもの
例えば
水が少なくなった時
水が無くなった時、そこが陸に成った時
そこに砂が現れた時、
私の仲間は死にました。!
だから
私達は知っていた!のです。
水の中でしか生きられない、
陸は死ぬ所である!と
だから
決して口がさけても言いません。
陸へ上ろう!と
だから
陸へ上りたい!とも思わない事にして
います。
よしんば
クラゲのように目がほしい!と切望しても
それはかなえられません。
ここ約7億年間の間にも、かなえられませんでした!
だから
たとえ、私達が陸へ上がりたい!と願った!としても
それは、かなえられません。
たとえ、何億年を費やしても、かなえられませんでしょう!
ですから
“ある”という事、目があるという事も
切望したからできた!という事ではありません。
そして、
たとえ、そこに存在した!としても
それを、自分に付ける事はできません。

たとえ、そこに目があった!としても目を
自分に付ける事はできません。
それなのに
無かった!のです。目はなかった!のです。
少なくとも、私がもっている目は、なかった!
のです。
ですから
私が、どうして自分に目があるのか!
それがわからない!ので
その理由がわからない!のです。」

クラゲさんも言います。
「ねえ、どうして、あなたにだけそんなものがあるの!
どうして、そんなにすばらしいものがあるの!」
まるで、全く、別の世界に住んでいる!ようね
見える!ものの住む世界と
見えない!ものの住む世界は
全て別の世界に住んでいる!ようね

あなたは、なんでも知っているわ
今、何が起きているか、周囲がどのような状態
になっているのか。
でも
私には全く、わからないのよ!
いわば
私は二次元の世界に居るようなものね。
そして
あなたは、本当に三次元の世界に居る!のよ
よく知っている!から
三次元がどのように成っている!のかを
知っている!から

知る!という事は、すばらしい事だわ!
それは、次元を高くする!わ

あっても、それを知らなければ無きに等しい!
のですもの!

私のように、何も見えないものには
三次元空間も無きに等しい!のよ

ある!けれども、無きに等しい!のよ

魚さんの話を聞くと
私の感じている三次元は、無きに等しい!ものだわ
だって、三次元がどのように成っているのか、知らない!
のですもの!
ただ、ただユラユラ泳いでいる!だけ!なのですもの。

三次元空間が、どのようになっているかを知って
初めて、そこに生きている!という事ではないのかしら!
それを
知って生きる事が、本当に三次元に生きる事!
ではないのかしら!

知る事!のために、目は創られた!のね
三次元が、どのように成っているか!を知るため!
に、目は創られた!のね

創られた側にしたら知るため!
創った側にしたら、教えるため!

私は教えられなかった!
それなのに
魚さんには教えられた!という事ね

与えられたものより受けられない!のよね
何億年たってもそうよね!
それは時間では変わらない!のよね
思いや、ほしい!と考える事でも変えられない!
のよね
与えられたものより受けられないし、
受けたものはその他に”ほしい”と切望しても変えられないのよね
それじゃ
魚さんには、創った主が教えた!のね
目を与えて教えた!のね
すばらしい物だわ!
もしかしたら
教える!ために!
目の他に、もっと、たくさんのすばらしい物!を
主は、お与えになられた!のではないかしら!
そんな気がするわ!

魚さんったら、何でも知っている!のですもの
私の理解できない事をいつも言う!のですもの。
香りだ!とか、味だ!とか、
きれいだ!とか、美しい!とか、すばらしい!とか
知らない事を、いつも連発する!のですもの
なんでも知っている!のですもの!
すばらしいわ
すばらしい生き物だわ
彼女は、そのように主によって創られたのね
全てを与えられて、創られたのだわ」

教えるために創って下さった!のですね

あなた様にあるもの!を全て、与えて
下さった!のですね

それであるのなら
あなた様は、知る!ために
あなた様自身にお創りになられた!
のですか!
目も耳も口も舌も鼻も!
ちがいがある!ちがいが生じる!という事を
予め知っておられた!のですか!
それのちがいを知る!ためですか!
ただ知るため!ですか!

神様!ただ知るため!だけのために
あなた様は、目や耳や口や舌や鼻をご自分に
お創りになられた!のではないでしょう!

もしかしたら、全ての創造の中で
最初にお創りになられましたもの!
あなた様ご自身!が
最大の傑作!ではなかった!のかしら!

素粒子を含めて、生物も含めて、大宇宙も含めて
それらのもの達よりも
もっと、もっと心を尽くし、思いを尽くして
お創りになられた!のが、
あなた様ご自身!ではなかった!のではないかしら!

創った!のは、あなた様の大いなる知恵!です。
物体ではないもの!です。

今では、
あなた様の中に居るもの!です。
きっと、そうです。

“最初に大いなる叡知有!”です。

神様!そうです。
あなた様の実体!をつきとめました!
それは大いなる叡知!です。
御姿は虚体!です。

どうです、大当り!でしょ。
だって、このしもべには、実体としては見えない!
のですもの。
でも、夢では見えます。
これが虚体である!と思う理由!です。
でも
消されない実体がある!のです。
それは
大いなる叡知!です。

“ある”事以上のもの!です。
見える物以上のもの!です。

それは大いなる叡知!です。
無限なる叡知!です。

そのものだけが、創る事ができました。
目や耳や鼻や口や舌を考える事が
できました!
それは、必要である!だけではありません。
知る!だけのため!ではありません。
それは、楽しむため!です。

なんとすばらしい事です。

大いなる叡知は、知る事の他に楽しむ
事!まで
お考えになられる叡知!であった!
のですね!
神様!あなた様の実体がわかりました!
それは楽しむことを求める実体でもあります!

あなた様にとりまして、知る!という事は
とっても大切な事!です。

考えるためのデータ集めをしなければいけません
ものね!
でも!
知る!という事は
あなた様にとりましては,常識なのです。
だって、素粒子までお創りできた
あなた様には、知る!事は、いつも常識!
なのです。

無から、なんでも創ってしまう事のできる!
あなた様にとっては、知る事は常識!です。
50億分の1気圧を知る事も常識!です。
光子の一粒をを知る事も常識!です。
光子の一粒を電子にする事も常識です。

知る!ために
あなた様は,あなた様に五感をお付けになられた!
のではありませんね!

楽しむため!ですね
全知全能である
あなた様は、知る事は常識なのです。
それで、楽しむために五感をお創りに
なられた!わけです。

『楽しもう!この無の世界を楽しもう!
全ては良いではないか!
この無!も楽しいではないか!
でも、もっと、楽しくする事ができるよ!
よーし、それをも楽しもう!
楽しもう!
楽しむ自分を創ろう!
そして、楽しむもの!を創ろう!
楽しむ! いったい何を楽しめば良いのか!
どうして、楽しめば良いのか!』

それをお考えになられた!のですね
まず、
『光あれ!』とおっしゃられた!のですね
勿論!
実体である大いなる叡知は、考えた!
のです。
素粒子の事、全てを!
そして
実現した!のが

ビッグバン!です。
すばらしいスケール!です。
大宇宙を相手にされる
あなた様は、すばらしいスケールのものをお創りになられ
た!のです。
素粒子の誕生です。
胎内にやどっていた素粒子が今生まれ
た!のです。
バァーン!と音をたてて生まれた!のです。
人間の赤ちゃんのオギャー!と同じ!なのですね、
同じ創造主のたまもの!です。

神様! あなた様は創造!を楽しまれた!のですね。
大いなる叡知!であられる
あなた様は、創造!する事を楽しまれた!のです。
よくわかります。

叡知の次元!がちがいます。
叡知の深さ!とか
叡知の高さ!とか、そんなものではありません。
次元のちがう、測りがたき叡知!です。

あなた様の実体は、次元のちがう、測りがたき叡知!
無限の叡知!です。
その叡知の楽しみは創造!です。
最もむずかしい事を、楽しいこと!となされた!
のです。

神様!大いなる叡知が居て良かった!です。
無限の叡知が居て、良かった!です。

無の時空に!
もし、目、耳、口、舌、鼻を持ったお方様が
たとえ、おられた!としても
その中に
無限の叡知!なんでも創造できる叡知がなかったら!
できませんでした。
そして、
その叡智が創造を楽しみとしなかったら
できませんでした!

大宇宙は、できませんでした!
生物も、できませんでした!
目や鼻や側線器を持つ魚!もできません
でした。
平衡器を持つ、クラゲもできませんでした!

すばらしい!です。
あなた様の創造力!がすばらしい!です。
その
創造力!こそが
あなた様の御姿!をもお創りになられた!のです。
目、口、鼻、耳!をもお創りになられた!
のです。
すばらしい!です。

あなた様があなた様の五感!をお創りになられた事が
原点!です。
動物達に五感をお創りになられまし
た原点!です。

御研究されて、次第に高度なメカを創って
お与えになられていった!のです。

なんとすばらしい事でしょう!
あなた様が、あなた様に創られた五感!
というものの
なんとすばらしい事でしょう!
何度讃美申し上げましても、讃美はやむ
事を知りません。
ブラボー!の声は、いつまでも続きます!
讃美する人間が居る限り
すばらしい!美しい!きれいだ!おいしい!すばらしい香りだ!
という声が発せられるたびに
その中に“ある”のは
あなた様が創って下さいました五感!がすばらしい!という事!
です。
受け取るメカ!がすばらしい!という事です。
そして
創られた花や木や動物達や鉱物が
すばらしい!という事です。

サツキがとっても美しく咲いています。
道端はピンク色!すばらしい色!です。

これも讃美です。言葉の裏には
「神よ、あなた様の創った色光は、なんとすばらしい事
でしょう!」と語っている!のです。
それは、まるで、作用と、反作用のように!
必ず、そこにはある!のです。
目だたないけれど“ある”のです。

すばらしいはず!です。
五感は、すばらしいもの!である!はず!です!
それは
素粒子を創られた大いなる叡知が
お考えになられた!ものである!からです。
しかも
御自分のために!お考えになられた!ものである!
からです。
特上のもの!特上のお考え!でお創りになられ
た!からてす。
もし
神様!素粒子を創れる程の叡知がなければ
五感!は“存在”しなかった!でしょうね!
きっと、そうです。
それ程の叡知が必要であった!という事です。
無の時、
五感を創る!という事は
まるで
無の時
考えて、素粒子を創る!
それ程の叡知が必要であった!という事です。

神様!証拠!です。
五感!が証拠品です。
素粒子を創られた事の証拠!です。

無の時、素粒子を創る事ができた
叡知!
それは
必ず“存在”しました!
それは
目,耳、口、舌、鼻を、創る事ができた
叡知!です!
たとえ、
虚体!であっても
その五感!という感じ!を“あらせた”
実体があった!という事です。

あらせた実体とは、お考え!です。
無限大の叡知!です。
高次元の叡知!です。

お考え!こそは、高次元のもの!である!からです。
どこまでも、どこまでも高次元のもの!に成る事のできる
もの!です。

三次元を知る事のできないクラゲは「自分は二次元のもののようだ!」
となげきました。!

このしもべは、三次元に居てもからだのメカを知る事の
できないものなので、「まるで、二次元半のものだ!」と
なげくでしょう。

知る事でさえ、次元の差はあります。
それ以上の考える事
そして
それ以上の発明・発見・創造は高次元のものです。
高次元は、どこまでも続きます。
そこには差があります。
どこまでも、高次元に成る事ができます。

最高の高次元!があった!のですね
ビックバンの以前に!

その無限大の叡知がお考えになられたもの!
なのですね
五感は!
それは、その高次元のもの!である無限大の叡知!
が、お考えになる事ができたもの!なのですね!
その高次元のお考えでなければ、創造できなかった!のですね
すばらしい!です。
それは、いつの創造であった!のか、
このしもべはわかりません。

素粒子の誕生の後であるのか、前であるのか!
それはわかりません。

でも、確かに申し上げる事ができます事は、
素粒子の創造者でなければ、五感は考えられ
なかった!という事です。
そして
生物をたったAT、GC、デオキンリボースリンサンで
創る事ができた!
無限大の叡知でなければ、考える事ができ
なかった!という事です。

それ程!すばらしい物!です。
そして
それ程最高の技術を必要とする物!です。

五感と、DNAのA・G・C・T・デオキンリボースリンサンの
五種類と
光子、電子、陽子クオーク、ニュートリノ、等の種類!
とってもわずかの種類で創られた!のですね
たくさんのものを創られた!のですね

神様!五感の“存在”の不思議を思います。
どうして、こんなにすばらしいものが“存在”したのか
どうして“ある”事ができた!のか
そして、たどりついた事か
素粒子を創造できる能力でなければ
五感を創る事はできない!
その“存在”を考え出す事はできない!という結論です。
アラニン、グアニン、シトンン、チミン、デオキシリボースリンサンの五種類で
生物ができる!と、お考えになる事ができるもの!
でなければ
それを考え出す事はできない!と理解しました!

無からの創造!を楽しめる者!でなければ
光に色をつける事ができない!
振動に音をつける事ができない!

ここにある!のは、無から有を創造する能力である
!と思いました。

最初に五感をお考えになられた創造主は
御自分にお創りになられた!ものであり
それは
最高にすばらしい創造である!と思います。

楽しむもの!として、お創りになられたのだ!と思います。
創造するも、楽しいもの!なのです!ね

やはり最高に高次元のお考えです

発明・発見・創造こそは最高にむずかしい事であり
それを楽しむ!
それが楽しみ!なのですから

最高に高次元の叡知!です。
その最高に高次元のものが存在した!という事です。

無の時!
そして、その最高に高次元のものが、発明、発見し
次々と創ってゆかれた!という事です。

素粒子や生物達を!
そして、自分自身!をも!

最高のものを、お創りにられた!という事です。
それは
五感!です。

その恵み!を、今、このしもべも受けている!
という事ですね!
動物は受けている!という事ですね!
大小のちがいはあっても!

クラゲも平衡感覚は受けている!のですもの
ミミズも、光を感ずるメカは受けている!のですもの



神様!あなた様の五感はビックバン!
です。
感覚メカのビックバン!です。

あなた様がお創りになり、御自分に
持たせたからこそ!
次々その感覚は与えられました。

そして、最後に存在した人間にも与えられました!
すこぶる良いもの!が与えられました!
良かった!です。
お姿に似せて創っていただいて!
だって、
最高のもの!なのですもの!
最高の技術によって、できたもの!なのですもの!
素粒子創造の技術があって、初めて
できる高度のもの!なのですもの!

その、おすそわけ!を受けた!のですもの!
良かった!です。
ラッキー!です。
まるで、素粒子創造の技術が、私達人間の
中に“ある”ようです。
きっと、あります!
熱くならない目のように!きっと、あります!
捜せば!
きっと、あります!

神様!気付かせて下さいね!

道端に咲くサツキ!にも“ある”かも
しれませんね。
だって、あんなに美しい洋服が与えられている!のですもの!

イエスの御名によって、アーメン!