2000年4月14日(金)
神様!桜が散っています。
地に花びらが敷きつめられています。
花ビラがヒラヒラ、散ってきます。
自転車を止め、花ビラの散るのを見ています。
光子を知らせる花ビラ!
目に見える光子!のようです。
このしもべは、アリです。
大空から、ヒラヒラおりてくる光子を見ています。
ずい分大きな光子!です。
何しろ、アリの身!程もある!のですから
そして、ずい分きれいな光子!です。
白い身にピンクの線!を持っている!のですから。
近づいて見ると、美しさの中に機能!までもっている
もののようです。
ピンクのすじ!も幹の中の導管やふるい管のように
養分を運ぶ道!のようです。
花の中心から流れ出ています。

もしかしたら、光子も、このように、なっている!のでは
ないかしら。
拡大して見ると、そこに機械がある!のでは
ないかしら。
“あります”必ずあります。
メカ!です。
νhというエネルギーを持つメカ!です。
その証拠に、粒子に当ると、光!に成る!
のですから。
花火!だって、その中にしかけがあります。
電気で光を創る電灯にだって、テレビに
だって、しかけ!はあります。
必ずあります。
今、白いテープルに当って、光と成った光子君!にも、
きっと、その中に機械を持っている!のです。
だから、ピカッ!と光った!のです。

「光子は、プツカッテ、光と成るもの。
 何んのフシギものけれども」とは申しません。

「光子はプツカッテ、光と成る。
 とつってもフシギなもの」と申し上げます。

わからないだけ!です。
解明できない!だけ!です。
光子!は、いったいどのように成っている!のかしら。

質量は0なのにエネルギーを持っている者!
桜の花ビラなら、重力に引かれて、落ます。
でも光子は重さもない!のですから、
地球に引かれてやってきている!のではありません。
それなのに、やって来ます。
まるで、その行動が必然でもある!ように、
やって来ます。
「この地球には、絶対に必要なものである!
 だから、行くわ」と言わんばかりに走ってきます。
そして、
それが必然である!ように、
ピカッ!と輝く!のです。
夜を朝に変える光!
ねむりからさめた時、電気のついていない部屋を、明るく
してくれている!やさしい光!
“ある”ものにとって、まるで神!のように
『ほら、ここに“ある”のだよ!』と、教えてくれる者!
なんと、すばらしい!者!でしょう。

“無”のとばりを“有”にする!者!
そして、
自分を絶対誇らず、自己主張しません。

全ての存在には、神のようです。
全ての存在を現わす!のです。

神様!あなた様は、
無の世界、に居て、全ての存在を現わした!
のではありませんか!
プラックホールのような、やみの世界!
そこは、無の世界です。
でも、
本当は、無の世界!ではなかった!のです。
ただの無である!ように思えた!のです。
でも、
本当は、そこにあった!のです。宝物が!
そうです!
神様!それは、宝物!であった!のです。
あなた様にとりましては、宝物!であった!のです。
それを
あなた様は、創り変えた!のです。
見えるもの!に創り変えた!のです。
その見えるもの!は、
見させるもの!がなければならない!
と、
あなた様はお考えになられた!のです。
それが、フシギなもの!
質量0でながら、エネルギーνhを持つもの!
光子君!です。
もしかしたら
神様!あなた様は、光子!を一番先!に
お創りになられた!のではないですか!
だって、
目的は、
“ある”という事の“存在”なのですから、
いくら、“あって”も、見えないもの!は“ない”と同じ
である!からです。
少なくとも、
目をお持の
あなた様!そうです、天使のようなあなた様!には、
“ある”事を“存在”させるためには、
“あらせるもの”が必要である!
と、お考えになられた!わけです。

それで
光子をお創りになられました!
神様!光子はメカ!です。
あなた様が、初めにお創りになられましたメカ!です。
“ある”事の“存在”を可能に成らせる
メカ!として。
まず、初めに、お考えになられて、お創りに
なられたメカ!です。
なんとすばらしいメカ!でしょう。
そして、そのメカは、
なんと簡単な操作で作動する事でしょう!
ただプツかれば良い!のですから!

最初にお創りになられた!ものです。
その作動法が最も簡単である事!がその証拠!です。
目的を達成するために、一直線!で、できる!
のですものね!
ブツかって、“ない”ものを“ある”と証明する!者!
なのですから、
正にメカ!です。

無!の世界。
でも本当は“有”であるのに、“無”としてより認識
できない。
無!の世界!
におられて、
無!を“有”と成らせた!のですものね。
でも、
神様!ここにあるのは、認識!です。
“無”を“有”と認識させる!という事です。

認識させる!ために、光子というメカ!を
お創りになられた!という事です。

やはり
“認識する者”が、お創りになられた!
という事です。
光子!というメカは、“認識する者”によって、
創られた!という事です。
もし
認識する必要がない!のであれば
無は無のまま、そのままの状態で良い!
わけです。
でも、
そのままの状態では、“わからない者”が、
そこにおられた!のです。
わかる!のだけれども、はっきり認識できない者
です。
その者が、はっきり認識するために、
光!というもの!が必要であった!のですね。
それで、
努力して、大いなる叡知を傾けて、
研究し、発明、発見、創造された!
のです。
その者!には、研究し、発明、発見、創造
する力!があった!のです。
それで、でき上った!のが、光子というメカ!です。

すばらしい!です。
『光!あれ!』とおっしゃられた
あなた様は、大宇宙の創造の時にも、
その御言葉を、最初におっしゃられた!
のかもしれません。

光子!をお創りになられて、
おっしゃられた!わけ!です。

すばらしい!です。
『必要だから創ったよ!』という御言葉
が聞こえてくる!ようです。
あなた様には、光子!というメカ!が必要で
あった!のですね。
だから、お創りになられた!のですね。
とってもすばらしい者!です。
とってもすばらしいメカ!です。
まるで花びら!のよう!なのかもしれません。

花ビラの白い所は、光のエネルギー!
花ビラのピンクの線は導火線!

神様!このしもべは光子を花ビラ!に見ました!
光子も、きっと、花ビラ!のように成っている!と
思います。
点火!する所もある!のです。
それは、
花ビラの付け根!です。
ここから、導線が走っている!のです。
それが、エネルギーを爆発させる!のです。
バババァーン!と、音もなく
そのエネルギーは爆発する!のです。
そして、光が生まれる!のです。

神様!いかがですか!
このしもべは、このように考えます!
光子は必ず機械を持っている!
光子はメカである!
光子には必ず、ブツカッタラ、発光するメカがある!
その点火する所が“ある”のですね。
そして、バババァーンと、花火!をあげる!のですね。
正しく、花火!です。
桜の花の花火です。
桜の花の花びらのような者!です。
その中に点火する所がある!のです。
その点火するところから、導火線が引かれていて
エネルギーは爆発する、そして、光を発する!

神様!花ビラのようなメカ!なのですね、光子は!
なんと、ロマンチックなメカ!なのでしょう。
限りなく優しい!光!は、花びらの化身!である!
のですね。
身は、花ビラ!なのですね。
身は、花ビラ!のよう!なのですね。

チラチラと、上から舞い散る、花ビラ。
アリのようなしもべが、見上ました。
そして、見ていたら、
それは、アラッ!光!に変った!のです。

花ビラの変身!です。

神様!このしもべは、“光を花ビラ!“と名付けます。
それは、
その身に発火する所を持ち、導火線をもって
います。
そして、νhのエネルギーを持つもの!です。

なんとすばらしい創造!でしょう!

光の創造を現わしている桜!
その中には“あった!”のです。
光子!が。
光子が、あんなにたくさん、あんなに美しく、“あった”のです。
それを、このしもべは見ていた!のです。
もう、散りかけている桜の木!

神が光!の創造を現わそう!とお考えになられて、
お創りになられた木!

確かに“あり”ました!
桜の木にありました。
あなた様が、きちんと、お創りになっておられました!
光子!も、
それは花びら!です。

ひらひらと舞い散る時、発見しました!
なんとなく、自転車をおりて、
書き始めました。
そしたら、気づかせて下さった!のですね。

なんとすばらしい事でしょう!
このしもべは、又、フシギの国のアリス!に成ってしまい
ました!
ここは、公園の売店です。
ジュースを飲んで書いています。
白いテーブルにすわったら、ヒラヒラと、花ビラがノートの上に落て
きた!のです。
それが、光子!を告げてくれた!のです。
そして、光子!を教えてくれた!のです。

このしもべは、フシギな国のアリス!です。
神が教えてくれる、アリス!です。
名前をアリス!にしようかしら!
今度生まれてくる時は、アリス!にしようかしら!
それとも、
もし、ゆるされる!のであれば、作家の自分の名を、アリス!としよう!
かしら!
なーんて、思ってしまいます。

主が教えて下さった!のですね。
天使が教えて下さった!のかもしれませんね!アーメン。
神様!このしもべは申し上げます。
素粒子である光子!も、『必要であるから、創られた
もの!』です。
創った主は、認識する者!です。
認識するため!に創られました!
創った主は、研究し、発明し、発見し、創造する力!
がありました。
その力が、認識するためのメカ!である
光子!をお創りになられた!のです。

光子が存在するために必要だったもの!
それは、
光子を必要とする理由、と
光子を創造する能力です!

必要とする理由は、
認識するためには、光が必要で
ある!という事。
光子を創造する能力は、
ホタルやウミホタルを創られた能力!
です。
それらを持って、おられた主が、ビッグバンの以前に“存在”した!
という事です!

神様!そのお方様が、光子!を、わざわざお創りに
なられた!という事です。

それは、きっと、神様!あなた様!です。
DNAを創られた、お方様!です。
ホタルの光を創られたお方様!です。

神様!なんとすばらしい事でしょう。
「ホタル」の存在!は、なんとすばらしい存在!でしょう。
それは
光子の創造を証明する、証拠品!なのですものね!
ビッグバンの以前の創造を証明する証拠品!
なのですものね!
もう
ホタルを、世界遺産!としなければいけませんね!
いいえ、大宇宙の遺産!としなければいけませんね。

いつも、いつも、おせわになっている光子!さん達のために!
「光子さんのお父様は、
 ホタルを創られた主よ!」と、示す!ために!

「ホタルは大宇宙の宝物!
 絶対、絶滅させてはいけないもの!」と、しなけ
ればいけませんね!

イエスの御名によって、アーメン!