2000年4月6日(木)
神様!桜の下です。
大宇宙のやみから光が生まれた!ようです。
『光あれ!』とおっしゃられた御心!が想起
されます。
桜はいつも、悟を与えてくれます。

大宇宙からの素粒子生成の事や
生体内メカを、たくさんたくさんお創りになられた事
を教えてくれます。

そして、「光!というメカも、
お創りになられたものである!」と告げます。
「それは桜の花のようである。
 無!に急に桜の花を咲かせた!ように
 神は、無に光!をお創りになられたのだ!よ」
ふしぎです。
人間が光を創る時
まず球の中を真空にします。
それから抵抗の高い、フィラメントを創ります。
二重にまいたフィラメントで熱損失を少なくします。
フィラメントの抵抗で熱が発生し、光が生まれます。
こんなにしなくては光は得られません。
それなのに
あなた様の発光メカは、なんとすばらしい事でしょう!
抵抗線を創らなくても良い!のです。
真空!にしなくても良い!のです。
熱も2000℃にしなくても良い!のです。
なんとすばらしい発光メカ!なのでしょう。

技術!の差!です。
光!を創る技術の差!がここには歴然!
としています。

目的を達成するために、
一番すばらしいメカを創造できる技術!

あなた様には“ある”という事です。
明り!光り!がほしい!とお考えに
なられたら、
それを、一番すばらしい方法で創って
しまう!技術!がある!という事です。

技術!とは叡知!です。
初めから、全て、御自分でお考えに
なられて、お創りになられる!わけ!
ですから、
叡知!です。
そこに“ある”のは、大いなる知恵!だけ!です。
無の世界であった、150億年前

あの、まっ黒な桜の幹のような、世界!に
ほしい!と、お考えになられた!
のですものね。
光り、明るいもの!がほしい!と
お考えになられた!のですものね。

その事を表現された!のが
桜!なのですね。
黒い幹からいっせいに明るいもの!を
その黒さの中に現わされた明るい花!なのですね。
桜の色は白!に見えてきました。
白い紅色!と思っていたのですが、
どうも、白!が勝っている!のです。
桜の色は白!に見えます。
正に光!です。

無に光!が“ある”のです。

『光あれ!』とおっしゃられた御声が
桜にも向っていった!ようです。

日本には、花咲かじいさんの童話があります。
心の優しいおじいさんが、
「かれ木に花を咲かせましょう!」と言って
忠実なポチの死んだお骨の灰を、
桜の木に登って、まく!のです。
そうすると、あら、フシギ!
桜の木に花が咲く!のです。
そのような童話です。
でも
このしもべは、
桜の木の花は光だ!と思います。
150億年前のやみに光を創られた、
その光だ!と思います。

やみに、光の花を咲かせたのだわ!
と思います。
そうです、価値としましては、桜以上!のもの!です。
大宇宙のやみの歓声は、それを物語ります。
一点の光!でさえ、とっても価値のある!ものです。
光のない暗黒の世界に、
ともった、
一点の光!の、なんと価値のある事で
した!でしょう!

神様!すばらしい!です。
何かに当って、初めて、自らを光だよ!
と、現わす、光子!
ブツからなかったら、ずーっと、自分でさえも
自分が光である事に気付かずに
進んでいる光子!
自分の価値のすばらしさ!に気付かずに
生きているもののようです。
「ホラ、あなたは光よ!世の光よ!」と、
天使に言われても、
光って何なのかしら!と、頭をかしげている
人のようです。
世界には、そんな人のなんと多い事でしょう。
そして、
大宇宙には、そんな光子のなんと多い事でしょう。
光速で飛び続ける!ので
「天使の声すら、耳に入らない!でいる!」
のかもしれません。

なんとすばらしいメカ!でしょう!

人間の創った電球!と比べてみますと
よくわかります。

まるで、光子は、電球を背おって、走っている!
ようですね!
光を出す時には、
フィラメントを通って、高熱とし、光輝やく!
というわけです。

神様!このしもべは、光を創る事!のメカを、
電球である!と、人間らしく憶えている!わけです。
それで、
あなた様のお創りになられたメカ!については、
光子に、電球を背おわせているのだわ!と、
思ってしまいます。
そうでしょ。
だって、光を得る!には、この方法!
より、ない!のですもの。
理論的に考えたら、そうです。

光を出すメカ!を、光子の中に“あらせた”
のですから、
光子にフィラメントを乗せて、走っている!
と考えたらよい!のですよね!
そして、
ブツかった時には、そのフィラメントを高熱に
して、輝かす!のである!と考えたら
良い!のですものね!

神様!このしもべは光子にフィラメントを乗せて
しまいました!
いざ!という時のため!です。
ブツかった時のため!です。
その時には、無献死にはしない!!と
決めている!のです。
何かのお役に立って死のう!と、
決めている!のです。
まるで、死んだ後も、そのからだを有効に
使っていただくように献体したり、アイバンク
に登録したりしている!者のようです。

(神様!話は少しかわりますが、
 今日夢を見ました。
 女の人が目をえぐり取られました。
 両目がえぐり取られました。
 そうしたら、その人は「何も見えないわ!」
 と言っていた!のです。
 そうですよね。
 
 神様!もしかしたら、
 天使様の目は、人間の目より、
 もっとすばらしく、できている!のでは
 ないでしょうか!
 脳に色がたくさんセットされている!のでは
 ないでしょうか!
 ちょっとした波長の変化で、
 色もたくさん出る!のではないで
 しょうか!
 脳の中に、たくさんの色をセットして
 おかれた!のではないかしら!
 その上、色を、確実に理解できる脳をお与えに
 なられた!のではないでしょうか!
 それで、
 天界は、とってもカラフル!なのではないでしょうか!
 今日見た夢の、スベリ台のような、玄関が、
 とってもカラフル!だったので、そのように思いました!

 人間も、だんだんカラフルな世界に住むように
 なりました。
 あなた様が、脳に、たくさん色をセットして下さった!
 からです。
 服も装飾も、道具も、カラフルに成ってきました!

 あなた様が『楽しんでごらん!
       色も楽しんでごらん
       音も楽しんでごらん!』と、
 おっしゃって、下さっている!からです)

又、話はもどります。

あなた様のお創りになられました、発光するメカ!に
ついて、
今日は、書こう!と、決めていた!のです。

神様!あなた様のお創りになられました光子!
は、100%の効率で可視光線!を創っている!
のですね!
この地上!では、紫外線も赤外線も少ない!
です。
すばらしいメカ!ですね。
そして、熱も、2000℃の高熱でなくても、
光!は創れる!のですね!
すばらしい!発明品!ですね!

人間の叡知も、考えられません!
光が、こんなに低い温度でできる!なんて、
考える事ができません。
エジソンだって、考える事ができませんでした!
高温(2000℃)にしなければできない!と考えた!
のでフィラメントの材料を一生懸命捜しました。

エジソンは、木綿の縫い糸を高温で処理し、酸素を残さないように
炭化したものを、フィラメントとして用い、40分間光をともしました。
その後、日本のマダメの竹をフィラメントとして、
用い、光をともしました。9年間これを用いました。
いろいろ、研究はしました。
そして、いまは、タングスランを用いています。

フィラメントの研究にも、たくさんの年月をついやし、
たくさんの叡知を費やしました。
でも、
現代に於すら、
あなた様のお創りになられた発光メカ!には
及びません。
高熱にする必要があります。フィラメントが必要です。
真空にする必要があります。
それでなければ、アルゴンガスと窒素ガスの混入にしな
ければいけません。

こんなに大がかりな装置が必要です。
それなのに、
それから得られる光、可視光は10%です。
その他の放射光は、ほとんど赤外線です!
これは、電球についてのお話!です。

神様!あなた様のお創りになられました光子!が
いかにすばらしい作品であるかがよくわかります。
熱も適量!です。
ほどよい熱!です
その熱は、あたためる熱!です。
万物を、ホカホカと、あたためてくれます!
夜、太陽がもたらす光がなく、
冷えきった地球を、ホカホカ!とあたためて
くれる!
心優しい光子さん!です!

もう、
光子にまで、尊敬語を添えてしまいたい!
です!

光子氏!とよぼうかしら!

余りに、アリガタイ!ので、光子様!と呼ぼう
かしら!

神様!あなた様のお創りになられました作品は、
あまりにもすばらしい!ので
作品にまで、敬語を付けてしまいます!
なんとすばらしいメカ!なのでしょう!
与えて下さった!ものは、
可視光と熱!なのですもの!
アリガタクッテ、アリタクッテ、尊敬以上のもの!です。

光子には、尊敬以上の敬語!を付けなければ
いけません。
光子氏は、ここ公園に満ています!

尊敬以上の敬語を申し上げなければいけない、
尊いものが、この公園に満ています!

人間には、とっても創れない、熱と光!を
創ってくれる、光子氏!が
ここには、たくさんたくさんおられます!

このしもべは、どうしたら良い!でしょう。
頭を、いくら下げてかしこまったらよろしいでしょう!

平頭しても、平頭しても、しすぎる事のない位、
頭を下げてしまいます。

無数の光子氏に平頭してしまいます。
やさしい、天使様!のようです。

「もうその頭は、おあげなさい!
 あなたの気持は良くわかりました!
 よく気付いてくれましたね!
 この事に気付く人は少ないのですよ!
 受けているのに、
 受けている事の、その偉大さに気付く人
 は、仲々居ません。
 ホラ、頭を上げて、御覧なさい!
 桜の花を、めでている人はたくさん居るでしょ。
 でも、
 光や熱をめでている人は、居ないのですよ。
 光や熱が、どのように人間の役に立っているのか、
 測りしれません。
 それなのに、光や熱について、思う人は少ない!
 のです。
 全て与えられている!のに
 与えられている!事にすら、気付かずに居る!のです。
 桜の色も、桜を見る!
 その見る事!を可能にする光も!
 全てのもの!芝生や木々や花や隣の人や子供や
 犬やハトを見る!
 その見る事を可能にする光!も
 それは与えられたもの!です。
 寒さに、ふるえないように、熱も!与えられた!
 ものです。
 光子!のおかげ!です。
 光子!を存在させた主!のおかげ!です。

 頭をおあげなさい!
 気付いてくれて、アリガトウ!
 気付いてくれて、アリガトウ!」

ああ、涙があふれてしまいます。
優しい天使様のお言葉に目は涙で、うるみます。
天使様!
あなた様は光の性!ですか!
光の性!が天使様のように語ってくださった!
のですか!
いつも、いつも、アリガトウゴザイマス!
生きられます。
あなた様のおかげで生きられます。
もし、あなた様がおられなかったら、
地球はやみ!です。
    凍!です。
1ぴきの生物も生きられません。
尊い尊いお方様!です。
このしもべが、いつも讃美申上げている、神様!のようです!

光は語ります
「そうかしら。
 でも、神は確かに、わたしの中に“ある”かも
 しれません。
 それは大いなる叡知!です。
 わたしを創られた大いなる叡知!が
 わたしの中に“ある”のです。
 それがわたしを、電球よりもすばらしく輝せる!
 のです。
 人間の叡知ではとても、創れない光!と成ら
 せる!のです。
 それは、あなたも同じ!なのよ。
 あなたは、あなたのすばらしさ!に気付かない!
 かもしれません、が
 人間はすばらしい生物!です。
 そして、ハトも、桜も、犬も、白れんも、
 すばらしい生物!です。
 わたしの中に“ある”同じ叡知が、
 彼らの中に“ある”のですから!
 わたしは、本当に小さなもの。
 でも、わたしの中には、神の叡知がつまっています。
 あなたたち、生物は大きなもの。
 その中には、いっぱい神の叡知がつまっています。
 あの木には、わたしを食べてしまうメカもつまっています。
 それは
 わたしを創られた、叡知!が創ったメカ!です。
 あなたの目にも
 それをとらえるメカ“ある”でしょ。
 それらのメカは、
 わたしを創られた叡知!が創ったメカ!です。

 私達は兄弟姉妹です。
 お互、神のようなもの!なのです。
 それは、
 神の叡知を、その中に持っているもの!という事
 です!
 だから、
 わたしも、本当は讃美する者です。
         讃美される者!である!のは、
 わたしの中の叡知!
 わたしを存在させた叡知!です。
 それは、
 あなたの中にも、生物全ての中に“ある”のです。
 “存在させた叡知”がある!のです。
 それは、讃美される者!です。
 “創られた者の叡知!”です」

まあ!兄弟姉妹のよう!なのですか!
あたたかな、あなた様!と。
光り輝くあなた様と!
愛!そのものであるあなた様!と。

平頭しなくても良い!のですか!
気軽に、
あなた様の愛を受けていて、よろしい!のですか!

あなた様のあたたかな愛の中に、包まれていて
よろしい!のですか!
すっぽりと、まるで温泉にひたる!ように、
ひたっていて!よろしいのですか!
アリガトウ!と、今は言わせて下さい!
気付いてしまった!のですから
申し上げます!

光子様!あなた様は、まるで父!のようです。
天上の父!のようです。
天から愛をふりそそぐ父!のようです。
いかなる者の上にも、平等に、
いかなる生物の上にも平等に、大いなる愛!を
ふりそそいでおられる!天の父!のようです!

アリガトウゴザイマス!
あなた様のおかげで、生きられます。
あなた様のおかげで、ホカホカです。
あなた様のおかげで、ブドウ糖を作れます。
あなた様のおかげで、見る事ができます。
アリガトウゴザイマス!
光子にこんなにお礼申し上げます。

そうしたら、
神様!光子を創ってくださった!
あなた様には、なんとお礼申上げたら、よろしい!ので
しょう!
150億年前の、やみ!のように!
大歓声も出せません。
小さな小さな、ラブレターで、小さな小さな声で
アリガトウゴザイマス!
あなた様のお創りになられました光子!は
なんてすばらしいメカ!なのでしょう!
フィラメントもない!のに、熱を出し、光を出す!
のですものね!
きっと、目に見えないフィラメントが用意されて、
“ある”のかもしれませんね!と、
一言多い、文章を添えて、お礼申上げます!
桜の花に150億年前のやみと光をかいま見て申し上げます。
イエスの御名によって、アーメン!