2000年4月2日
神様!桜が咲いています
犬がないています。
ハトが居ます。
羽をたなびかせて、おりてきました。
まるで重さのないもののように飛んでいた!のに。
地につくと赤い2本の足でチョコチョコ歩いています。
2つの進行メカを与えられた幸せ者!です。
ここは、公園の売店です。
ラジオから音楽も流れています。
ちょっとした寒さを除いたら、天国!です。

ここには波があります。
人の作った音波。
神の創られた光の波。
人の作った電磁波。

波につつまれています。
そして、このしもべは、ポテトチップスとカラあげをパクパク
させています。
天国を楽しんでいます。
そして、想い出し笑いをしています。
3/31日の学友の想い出にもひたっています(歌声の喫茶
店に行ってきました。)
なんとすばらしい世界!かしら。
脳の中で生まれた色も、音も、想い出も楽しい事!だらけ!です。

時と光と熱によって生まれたのは花!
生まれさせたのは木!
時を知るメカや花を咲かせるメカ達!
花を咲かせるメカ達って、一体どのように成っている!
のかしら。
細い黒い枝に“ある”メカ達は、いったい
どのような顔をしている!のかしら。

ハトが飛んで来ました。
このしもべの方に飛んできました。
まるで
「光よ!」と言っている!ようでした。
「私達は光よ!
 あなたをあたためている光よ!
 ホラ、こんな重いからだ!なのに飛んでいる!
 でしょ。
 まるで重さはない!ようでしょ。
 でも、重さは“ある”のよ。
 細い足で支えられる位の重さよ。
 神は、私達の重さをもお考えになって
 創って下さった!のよ。」

白いハトが飛んできました。
まるで、キリストの聖霊のようです。
「教えてよ!光には重さがあるの!」

「メカだ!と考えたらよいのよ!
 神が創られたメカだ!と考えたらよい!のよ。

 熱と励起と波と光を与えるために創られた
 メカだ!と思ったら良いのよ。
 そして、軽く軽く創られたメカだ!と考えたら
 よい!のよ。

 ハトの重さを測る時、飛んでいる重さをはかるの!
 そうではないでしょ。
 ハトの重さを測る時、下におりているハトの重さを
 測るでしょ。

 光の重さはどうして測るのかしら、E=mc
 エネルギーで測るのかしら。
 でも、光にはエネルギーがある!のでしょ。
 そうしたら、
 光にも重さがある!という事でしょ。
 それなのに光の重さは!
 わからないわ。
光に重さがない!事はわからないわ。」
ハトも、こう言うのです。

神様!わからない事だらけ!です。
あなた様のお創りになられたものは、全て、わからないもの!
ばっかり!です。
色も、そうです。
どこを捜しても色は無い!のです。
反射光だけ!です。
色は、ない!のです。
それが“ある”事はフシギ!でわからないもの!です。
音は、ない!のです。
どこを捜しても音は無い!のです。
振動だけ!です。
それが“ある”事はフシギ!でわからないもの!です。
カイコガがどうして、絹糸を作るのか。
綿花がどうして、綿を作るのか!
わからない事、わからないもの!です。
生体内メカのメカ達も、実にメカ!的に
できています。
反応を1つ1つ進めるメカ!達です。

メカが“ある”事はわかります。
そのメカ達が、どうして“ある”のか!
その目的はわかります。
でも
どのようにお考えになられて、そのメカ達を
創られた!のか、
そのプロセスはわかりません。

そのメカを知って、そのメカの作用を識る!
事はできます!
が、
どのようなお考えで、そのメカをお創りにな
られたのか、
そのプロセスは、見えてきません。

光も、
これが光というものだよ!と
その完成品を見せていただいている!
だけ!です。

これが色だよ、これが音だよ、
これが絹だよ、これが綿だよ!と

完成品!を見せていただいている!だけ
です。

光もメカ!です。
完成品!です。

完成品だけを見させていただいている!のです。
色のように、音のように、絹のように、綿のように!

神様!光もメカ!です、完成品です。

『〜のように創ったよ!
 〜を〜にして、その〜を〜にして
 又それを更に〜にして、創ったよ!』とは、
おっしゃって下さらない!ので

判らない!のですね。
光に重さがあるはずなのに、
重さは無い!
たとえ重さがあった!としても、それを
測量不可能な重さとしておられる!

“ある”のは、完成品です。
波であり、粒子であり、明るさである光!

メカであり完成品である光!
を観察している!という事ですね。

どうして、どのようにして創られたのか!
と、答う事はできない!
のですよね!

光はどうして波であるのか。
光はどうして秒速30万kmで進むのか。
光はどうして電磁波であるのか。

を答う事はできない!のですね。
ただ
完成品は、どのような特質をもっているか!を
観察できる!だけ!なのですね。

カイコガの絹を創るメカを観察できるだけ
綿花の草の綿を創るメカを観察し、解明
できるだけ!
ヘモグロビンのメカを解明するだけ!

人間にゆるされる事は解明する事だけ!なのですね。
それが
創っていただいたものの仕事!なのですね。
それ以上、つっ込む事は不可能!なのですね。
それ以上つっ込む事は、

神のお考えの中に入ってゆく事!なのです
ものね!
でも
神様!あなた様は、それを大歓迎される!
のでしょ。
それは
父!として、
御自分をお示しになられた!のですものね!
子!には、なんでも教えよう!と、
御意志をたてられた!のですものね。
すばらしい脳まで与えられて!

『理解せよ!
 理解を謎を解くカギは、ほら、そこにおいておいたよ!』
と、おっしゃられている!のですものね。

神様!それなら、このしもべも、おじゃまします。
最も身近な光!
光の吸収体である、このしもべ。
光と、このしもべの関係は、
与えるもの、と与えられるもの!の関係です。
いつもそうです。
うとうとするような、やわらかな熱、を、
いつも与えてくれています。
このしもべは受けています。
明るい光!をいつも与えてくれます。
このしもべは今も、それを受けています。

植物には栄養の糧となります。
動物も植物の作ったものをいただきます。

生体内メカ達と光は同じ!です。
いつも与えるもの!であり、
このしもべは受けるもの!です。

光もメカ!です。
生体内メカ達と同じメカ!です。
与えるもの!として、
神様!あなた様はお創りになられた!
という事です。
メカであるから、すばらしい!のですね!
色のように、音のように、絹のように、綿のように!
生体内メカ達のように!

そこに“ある”のは、無限大の叡知!です。
隠されていて“ある”ものです。
叡知は叡知によりしか理解できません。
でも、
創ったものの叡知と、解明する叡知
解明したものを理解する知恵とは、

知の広さ、高さ、深さがちがいます。

飛行機の発明、発見、創造者と、
それを作製する人はちがいます。
でも、
神は、それをお一人で行われました!
発明、発見、創造、製作!を
お一人で行われました!

すばらしい!です。
この事を、「ホサナ!」「ナンラスバラシイコトデしょう!」
「アリガトウゴザイマス!」と讃美申上げます。

しかも完成品は、いつまでも“現在ある”ように、
創造されました!
この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」
光は今も、与えられています。
色も、音も、絹も、綿も、今も与えられています。
カエルやイチョウや松は約2億年間も同じ現在あるように
与えられています。
完璧なもの!として、創って下さいました!ので
今でも、完成品は“存在”できます。

光もそうです。約150億年間与えられています。
大宇宙のどこへでも与えられています。

明るくする物として、波として、励起するものとして、
速く飛ぶもの!として。

明るくするメカであり、波動のメカであり、励起するメカであり、
速く飛ぶメカ!として、お創りになられた!
のですね。
目的は、きちんと“あった”のですね。

“やみ”であった!のですものね、大宇宙は。
それを、明るくするメカ!をお創りになられた!のですね。
冷たかった!のですものね、大宇宙は。
それをあたたかくするメカ!をお創りになられた!
のですね。
情報もなかったし、話す事も聞く事もなかった!
のですものね、大宇宙には、
だから、
波動として、電磁波を!情報や会話や
聞くメカ!としてお創りになられた!のですね。
まるで人間にも音や色を創って、お与えに
なられた!ように。
150億年前の大宇宙にも、明るさや熱や話す事や
聞く事をお与えになられた!のですね。
1つのメカをお創りになられて、
それら、全てを達成されてしまわれた!
のですね。
1つのメカで!
すばらしい!です。

150億年前に完成されたメカはすばらしいメカ!
です!

光の速さも

『やみの中に速く広く明かりをとどけよう!』と、
お考えになられた!から
お創りになられた!のですね。
その速さが秒速30万km速さ!
なのですね。
スケールが大きいだけ
広大なだけ、速さも速くお創りに
なられた!のですね。

メカ!ですね。
飛行機や電車や車と同じようなメカ!
ですね。
運ぶもの!なのですね。
明るさや熱や励起や電磁波を
自分の中に持って運ぶもの!なのですね。
なんとすばらしい完成品!なのでしょう!

届ける物を、自分の中に持っていて、
それを、ものすごく速く運ぶもので運んでいる!
のですものね。
最高の作品です!

大宇宙にプレゼントされた最高の作品です。

神様!このしもべは光を“神が大宇宙にプレゼントされた
最高の作品“と名付けます。

星が作る作品!です。
すばらしい作品!を星に創られた!のですね。
それは
まるで、カイコガにカイコの絹糸を創られ、
綿の草に綿花を創られた!のと同じ!
です。
星の中で光を、お創りになられた!のですものね。

作品です。光も!
波で進むもの!となさった!
明るいもの!となさった!
軽いもの!となさった!
熱のあるもの!となさった!
励起するもの!となさった!
速く進むもの!となさった!のですね。
たくさんのメカが“ある”ようですね。
光り!も、まるで生物!のように思えてきました!
多機能をもつ生物のように思えてきました!
そうかもしれません。“光も多機能を持つメカ”
です。

神様!このしもべは光を、多機能を持ったメカ!と
名付けます。
明るさと、速さと、熱と、励起力と、波動を持った
メカ!と名付けます。

“大宇宙に与えるためにお創りになられたメカ!”と名付けます。

イエスの御名によって、アーメン。
メカ達がいったい、どのようにして、できたのか!
それは、
あの桜の小枝の中に“ある”メカ達のように、
わからない!のです。
でも、
大いなる叡知である
あなた様がお創りになられたメカ!ですので
それを、
解明できる人も、きっと現れる!でしょう!

神様!光には熱はない!のですか!
太陽から来るのは、光と熱と別々に書かれていますから。
光と熱は別々なもの!なのですね
このしもべは誤って、理解していた!ようです。

神様、回転は確かに進む力を作ります。
ブーメランも飛行機もそうです。
翼を回転させて、進む力を作っています。
もしかしたら、光!にも翼がある!のかもしれませんね。
それで回転しながらその翼によって、自分を進めて
いる!のかもしれませんね。
クオーク!という、とってもとってもとっても小さな物!
までお創りになられた!のですから。
光に翼を付けなかった!とは申せません。
無い!ようでも“ある”かも知れません。
その翼は一方向に進むのであるけれども
波型に進む翼なのです。

神様!あなた様は素粒子たちにスピン!を与えられました!
その目的は、1、そこに留めておくため
      1、進めるため     です。

太陽のようにそこに留ておくため
そして光や電子やニュートリノのように進めるためです。
その上、
太陽も太陽系も銀河系も銀河も進行している
のは、スピンがあるから、ではないでしょうか!

スピンは素粒子たちのうごき!です。
神様はスピンする生物をお創りになられた!ようです。
それは、秩序を持たせるため!
なのですね。
そして、
進行を与えるため!です。
まるで動物たちの羽や足やべん毛や魚の尾のようです。       
 この僕は葦ですユラユラ考えはゆれます
イエスの御名によってアーメン