2000年3月17日
イエス・キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
あなた様を讃美申上ます。
今日も、宜しく導いて下さいませ、アーメン。

神様!ななめ放物線型の色度図と受像三原色!
その通りにお創りになられた!のです。

400nmでは紫、
480nmでは青、
490nmでは青緑、
500〜560nmでは緑、
565nmでは黄緑、
575nmでは黄色、
590nmでは橙、
620nmでは赤
そのように
脳の波長と色の、コンピュータソフトはできている!のです。
でも、
光りの波長をキャッチするメカがちがう!のです。
人間の作ったメカは、平等に光をキャッチする!のです。
それなのに、
あなた様のお創りになられました吸光メカは、不平等!
なのです。
それは、オプシンの吸光メカは、吸光度がちがう!
からです。
419nmに一番良く吸光するメカ!は、
419nmの光は一番良く吸光する!けれども、
それから遠ざかる程、吸光度が弱まる!からです。
吸光度は、
419nmから遠ざかる程にぶくなっている!からです。

吸光度は山型になっている!からです。
そのように思われます。
419nmの吸光メカは、419nmの光を一番長く吸光し、
それから遠ざかる程、吸光度は弱まる!
のではないでしょうか。

同じ強さの光で波長のちがう光がやってきます。
それを、
419nmの吸光メカは、
419nmの光は100%キャッチします(吸光します)
でも、
410nmの光は、それより少なく吸光します。
400nmの光は410nmの光より少なく吸光します。
離れた分だけ、より少なく吸光します。
それで青の光である480nmでは、
ずい分離れている!ので、少量より吸光しない!
という事です。

558nmの吸光メカは、
558nmの光は100%キャッチします。(吸光します)
でも
620nmの光はずーと少ない吸光率で吸光する!
という事です。

558nmの吸光メカは558nmの光を一番良く吸光し、
それから遠ざかる程、吸光度は弱まる!

531nmの吸光メカも同じです。
光の波長が離れているもの程吸光率が
低くなる!という事です。

これが差!になります。
人間の創る吸光メカと、神の創られた吸光メカのちがい!
によって、光の波長の吸光度がちがっている!という事です。
それで、
当然、吸光された光によって、電気はできる!
わけですから
各波長の吸光率が異なる!ので、
吸光された光の量も、事実と異なっている!のです。
吸光された光の量で電気もできます!ので
色も異なって見える!という事ではないでしょうか!

558nmの吸光メカは、558nmの光を一番よく吸光
しますので、558nm→黄緑と反応する黄緑
が一番よく見える!という事です!よね。
そして、
419nmの吸光メカで一番良く吸光される419nm
の光、419nm→紫青色と反応する紫青色が
最も効率良く見える!という事です!よね。

600nm→赤色と反応する600nmの光は、558nmより
離れているので、→吸光率が悪く、
仲々キャッチしずらい!という事ですよね。
でも、
音にも、高い低いが(周波数で)ある!あるように
色にも、高い低い!のような、すぐ気付く色!が
ある!という事です!ので
赤はすぐ気付く色である!という事です。
波長の長いもの程すぐ気付く色!なのかもしれませんね。


神様!色と音!とは、なんと似ていることでしょう!
音の高低は周波数で決まります。
色の色相は波長数で決まります。
色相とは青や赤という事です。

音の強弱は、振動の強弱です。
色の明暗は、波長の強弱です。

音の音色は
色の彩(あざやか)さです。

色は色相、明度、彩度で現されます。
音はドレミ、強度、音色で現されます。

神様が同じお考えで、お創りになられた!
という事です。


どうして、600nmの吸光メカを創らなかったのか!
その理由がわかりました!

『どうしてかね!答えてごらん!』
「ハイ」と、この僕は答えます。
それは、
600nmの吸光メカを、もし、お創りになられても、
良く吸収される光は600nm近辺のもので
色としては、赤だけ!を作るものです。

黄色や橙の色をも、お出しになりたかった!
のです。
それで
600nmを一番良く吸収するメカはお創りになられなかった!
のです。
それに、
赤の世界!をお気に入らなかった!からでしょうか!
それよりも
黄緑の世界!をお気に召した!のでしょ!
そのようにも考えてしまいます。

赤は、音でいえば高い音!
それで、高い音の世界は好まない!ように
赤い色の世界は好まなかった!のでしょ。

そうです!
だって、大宇宙には赤!はあふれています!ものね。
灼熱する太陽のように、
灼熱する星!はいたる所で見られます!ものね。

それより、おだやかな黄緑!の世界!を好まれた!
のですね!
きっと、そうです。
神様!あなた様はきっと、黄緑が好!なのです!
それで人間にも、
黄緑が一番良く見える目!をお与えになられた!
のです。
そして、紫青も良く見える目!
緑を良く見える目!をお与えになられた!
のです。
黄緑と紫青と緑色がお好!なのです!ね。
光の吸光メカにも、理由はある!のです。
それは吸光範囲をお考えになられた!からです。
419nmの吸光メカ、次は531nmの吸光メカ
その次の吸光メカを600nmの吸光メカとされなかったわけは、
600nm以上の光は、赤だけ!であるから!です。
そんな風に考えてしまいました!

もし、色が大脳皮質の視覚領でできる!のであれば、
それに必要なのは、電気差だけ!です。

波長のちがう光だけ!です。
そこには色は必要ありません。

光の波長に感ずるメカ!がオプシンである!
と思えば良い!のです。

必要十分条件は、波長のちがい!を分析する事と、
波長のちがいを電化する事と、
それを、混合せずに運ぶ!という事です。
そうすると、
視覚領ではコンピューターソフトが
〜の波長であるから〜の色!と作動すれば良い!
だけ!です。
聴覚と同じ!です。

このしもべは色を見ている!のではなく
波長を見ている!のです。
そして、それを脳で波長を色に換えている!
のです。

さあ、又旅は続きます。
神の創られた色を探検する旅!です。
神様!あなた様は、わけへだてをなさるお方様では
ありません。
AとBが同じようなものであるのに、
『AとBは、全く別なものだよ!』と、
AとBを区別なさるお方様ではありません。
AをCで創ったなら、
Bも又Cでお創りになられた!のです。

音と色が同じようなもの!であるのなら
音は脳で創り、
色は脳で創らない!という事はなさらない!
はずです!

そうですよね、
音も色も脳でお創りになられた!のですよね。
原動力となるものがちがう!だけ!なのです。
そして、
その原動力となるものによって、創ったもの!を
ちがえた!だけ!です。

振動で音を創られ、
光で色を作られた!のです。
全て、
コンピューターソフト!のように、お創りになられた!
のです。
振動と音にも規則をもうけられ、
光と色にも規則をもうけられた!のです。
きっと、そうです。
でももしかしたら、
神様!振動と音には規則がある!けれども
光と色には規則はない!のかもしれません。
それは、
振動は基底板!という、振動を規則正しく
数学的に分析されておられる!のに対し、

光は、オドプシンというメカで、吸光し、
光によって、吸光度がちがう!からです。
そのように考えてしまいます。
吸光の中心!が、そのメカには”ある”のですもの。
419nm中心吸光メカ、
531nm中心吸光メカ、
558nm中心吸光メカ、

だから平等に光は吸収されていない!のです。
それだからこそ、
カラーテレビも赤の色の波長を減じ、青の色の波長を
減じなければいけない!のですよね。
その
調節が必要である!からこそ、
カラーテレビを作る時、
3本の撮像管が必要!なのですよね!

カラーフィルムを創る時、三色の版を通さなければいけない!
のは、
3本のメカで光は集められる!からです。
人間の目に3本の吸光管がある!からです。
3本=3種類の吸光管!が人間にはある!から、
それに合わせて、
光をあつめなければ、いけない!のです。

色を創るために、
神様!あなたさまが、三種類のメカ(吸光メカオドプシン)で光をお集めに
なられた!
だから、
そのため、
色を感じさせるため!
光を色として感じさせるため!には、3本の集光体で
光を集めなければいけない!
それも
人間の目に合わせて、合成しなければいけない!
という事です。
復元!ですものね。
色を創る事!の復元!を行わなければいけない!
のですものね。
まるでビデオの再生!のようです。
行程を初めから行わなければいけない!
という事です。

光→3本の吸光メカによって集められる→電力となる→色となる
この行程を、再復習しているわけです。

人間は色とするためには、
光を、3本の撮光管メカによって集める→電力となる→?

最後の色となる!のは、はたしてできるのかしら?と思う!
のです。
色とは成らず、電力は光と成る!のではないかしら!
と思うのです。
その光を、更に目が吸光し→電力とし→脳で
初めて、色と成る事ができる!のである!と思う!のです。

ですから、今、テレビから流れているのは、光!だけ!である!
と思う!のです。

テレビの光が目に吸収され→3本の吸光メカで吸収される
この時、赤の波長の吸光は弱くなり
青の波長の吸光も弱い!→それが
電化し→色となる。

それで、
テレビでも、赤の波長は減ぜられ、青の波長は減ぜられ、
更に、目の網膜でも
赤の波長は減ぜられ、
青の波長は減ぜられて、受け取られる!
わけです。
それで、
テレビの赤の波長、青の波長は、網膜で再び減ぜられる
分を考慮して、作られている!
という事ですよね。

そのように考えます。
観察する者の目!が基準!になっている!
わけですから。

目にあわせて、人間はテレビを創っている!
という事です。
考えが間違っていたらゴメンナサイ

イエスの御名によってアーメン