2000年3月5日(日)
イエス・キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
おはようございます。
今日も宜しくお導き下さいませ!アーメン。

神様!昨日はMさんのピアノ発表会へ行ってきました。
そこで、基底膜について思いました。

神様!どうして、基底膜は振動を周波数別に
分析できる!のですか!

振動クロマトグラフィー!である基底膜は
どのような原理で、振動を分析している!
のですか!

波長である細かい波と、大きなウェーブの分析
は、どうして、できる!のですか。

蝸牛の頂点に波を受け
波は、その基底板をころがり落ちます。
でも、
どうして、波が分類できるのかしら。

『振動とは何かね。』
「ハイ、揺がす力です。」

『力が強い!とは、どういう事かね。』
「ハイ、強くたたくことです。
同じ鍵盤でも強くたたくと強い振動
になります。」

『海の波!を見てごらん。大きな波は力強いだろう。
小さな波は、そよ風のように弱々しい!だろう。
これがヒントであり、答えだよ。
そして、重力だ!』

神様!わかりました。
力強い波は、すぐ落ちる!のですね。
そして、
弱々しい波は、ずーと遠くまで運ばれて落ちる!
のですね。

分析は波の強さ!なのですね。

波の力の強ものはすぐ落ちる!
これが原理!なのですね。

振動クロマトグラフィーの原理!なのですね。

波!である振動!にも強さ!がある!
のですね。
それが
お考えの基軸!であった!のですね。
その力!を御利用された!のですね。

同じ波!なのに、御利用される性質!は
異なっている!のですね。

原理はちがう!のですね。
基底膜は、波の強さ!であり、
オプシンは、波の振動回数でブツカル回数!
である!のですものね。

同じお方様の発明品!なのに、
波の性質の、何を利用するか!が異なる!
のですから、
波!については、なんでも御存知である!という
事ですね!

波の応用!の大大大大大天才!ですね。
いいえ、大天才をいくら大きく!しても、
おいつきません。

あなた様の叡知には追いつきません。
やはり、
無限大の叡知!です。

振動のクロマトグラフィーの原理!は、
波!なのですものね。
海の波!なのですものね。

波を音圧!として、とらえた!のではない!
のですね。
波を1本の線の力!1つの点!として、とらえた!
のですね。

理解のため!です。
このしもべの理解のため!です。

そのように考えたら、判りやすい!のです。

細い線と太い線!です。

低い音である波は太い線!です。太い点です!
高い音である波は細い線!です。細い点です!

その線!の分析!だ!と思ったらよい!
のですね!

線の太さ!は力の大きさ!です。
高校で習った力の大きさを、線で現す方法を
使います。

波をも点でとらえた!というわけですね。

音圧とか、音波とか、という全体として、とらえず
波の点をお考えになって、

振動クロマトグラフィーをお創りになられた!

という事ですね。

波の点!には、力強い点のものと、弱々しいもの!
がある!と、お考えになられた!のですね。

そこが、ヒラメキ!です。原理!です。
基底板をお創りになられました、
お考えの根本!ですね。

スゴイ!です。
神様!あなた様は波の断面図を御覧に
なられていた!のですね。
そして、
『これだ!これで、分析するものを
創ろう!』と、
お考えになられた!のですね。

波の力の強いもの(周波数の小さなもの)の断面図は太かった!
のですか!

波の力の弱々しい(周波数の大きいもの)の断面図は小さかった!
のですか!

あっ!又球!のように考えてしまいました!

今教えられたばっかり!なのに、

『重力と、強さだ!』と。

波を点として、とらえたら、周波数の小さな波
の方が、力強い力を持っている!のですね。

それで、基底膜から、早く落下する!のですね。
そして、
周波数の大きな波の方が、点の力は弱々しい!
のですね。
それで、基底膜のずーと遠くで落下する!
のですね。
神様!このような理解でよろしい!でしょうか!
あなた様のお創りになられた、
振動の分析器である基底板!の理解は。
あまりにも、すばらしい板!なもので、
いろいろ思いわずらってしまいます。

どうしてなのかしら?
どうして、振動の分析はできるのかしら!
どのような仕組!になっているのかしら!
どのような原理!でお創りなられた!のかしら!
と、
周波数の分析器を思ってしまいます。

そして、基底板!だけでなく、脳にセットされた
上オリーブ核や台形体核の、周波数順!に並んだ物を見ると、

スバラシイ!と思い、
そのスバラシイ!と思った裏には、どうしてなの??
どうして、こんなにスバラシイものができたの!と、
素朴な疑問が、湧き上がる!のです。
そして、
考えるアシ!が芽を出す!のです。
ですから、誤っていても、ゴメンナサイ!です。
いつも、
あなた様にたよって、神様!教えて下さい!
と、お願い申上げてしまいます。

だって、創造者にたずねるのが、
一番!ですものね。

神様!と申し上げていて、実は自問自答している!としても、
良い!のです。だってこのしもべの中には、
あなた様の叡知が、ぎっしりつまっている!のですもの!
あなた様の叡知によってできた作品であり、
とっても、知恵ある者達!です。

このしもべはいつも失敗ばっかりしている!のに
彼らは、絶対失敗しない賢者!なのですから!


神様!やはり創造!です。
どうして、コウモリは、自分の脳を創れる!でしょう!
今、「コウモリの聴覚領における機能分化」
の図を見ています。

きちんと、超音波を知覚できるメカ!になって
います。
耳から入ってきた超音波が脳に伝わり
脳でその情報が、理解される!しくみ!に
なっています。
1万Hz〜10万Hzの超音波を受信する部位も、
きちんと決められている!のですね。
中央部は、6万〜7万Hzの音を受けて、理解する
部位なのですね!
きっと、この6万〜7万Hzの超音波を、最も良く理解
できる!ように、お創りになられた!のですね。

コウモリには自分が発信した超音波と、反射され耳に入った
超音波との関係により、発火が決まるニューロンが
“ある”!のですね。
そして、
超音波ではなく、定常音についても同じような
ニューロンが“ある”!のですね。

すばらしい!です。
コンピューターソフト!をきちんと、創って、
お与えになられた!のですね!

計算しなくても、すぐわかるように、ソフト!まで
御用意されて!お与えになられた!のですね!
データーを入力したら、あとは計算されている!わけですね。
これだったら、いくら、ノンキなコウモリでもわかります。
答えが与えられる!のですから、「ホラ、ソコを飛んだらよいのよ!」とか、
「ホラ、獲物は、もうすぐよ」とか、教えてくれる!のですものね。

神様!やはりあなた様は、教師!です。
動物達の大大大大大教師!です。
データを入力したら、ソフトがあって、
それで、答えが出る!のですものね。
大指導者!でもある!わけです。

1つの洞穴に何千ビキも住んでいて、すき間のない位
ギッシリ、足を岩にくっつけて、ブラ下がっているコウモリ。
太陽の沈むのを見はからって、一斉に飛び出す
時、自分の出した音と、ブツかって帰って来る音を知り、
前後の間隔を計算しながら、回転して飛びます。
そして、しばらく後、一斉に上空に向ってゆきます。

その、コウモリの飛び方!も、
脳にできていた!のですね。
コンピューターソフト!をきちんと、お創りになって、
与えておられた!のですね。

だから、しばらく回転しながら飛ぶ!
その事まで、コンピューターソフトの中には入力!
しておかれた!のですね。
回転する方向!まで入力しておかれた!
のですね。
もしかしたら、コウモリの口から出す音!は約6万Hz!
なのではないかしら!

その口から出す超音波をも、コウモリの声帯!に
創っておかれた!のですね。
そして、
脳の聴皮質の中央には6万Hzの受信
部位!をセットしておかれた!のですね。

お一人です!
お創りになられた!のは、お一人でです!
声帯をお創りになられ、耳をお創りになられ、
脳の聴皮質をお創りになられた!のですね。
それで、
声帯の周波数も、受信する耳や脳の聴皮質
の周波数も一致!するのですね。

すばらしい!です。

声帯に合わせて、耳の基底板も、神経の
上オリーブ核も、台形体核も、下丘も、内側膝状体も、
聴皮質も、お創りになられた!のですね!

すばらしい!です。

『発信機と受信機は、きってもきれない仲
だからね!』と、静かにおだやかにお語りに
なっておられる!ようです。

『コウモリも同じだよ、
おまえと同じだよ、
発信する声帯も、受信する耳や聴皮質をも、
きちんと創って与えたよ!

創る!とは、そういう事だ!よ。

創った!からこそ、声帯の出す振動と、耳の基底板と
聴皮質は同じ周波数をキャッチボールできる!のだよ。

猫の声帯と、コウモリの聴皮質を合わせても、
メカは、作動しないのだよ。
わかるだろう!進化でない事が!
新しく創られなけば、コウモリは“存在”できな
いもの!である!という事が。

超音波を理解する、イルカ!もそうだよ、
進化ではない!のだよ。

オスとメスのかけあわせで、新しいメカはできない
のだよ!
1種類ずつ、考えて、創った!のだよ。
それを、聖書に、“種類ごとに創った!”と、
述べておいたのだよ。
よくわかるだろう!』

ハイ、よくわかります。

聴皮質も、きちんと、1つ1つ、動物の種類
ごとに、お創りになられた!という事が
よくわかります!

イエスの御名によって、アーメン!

追伸

えっ!なんですって、
自分で出した音!を、進行方向の物にブッケ反射させて、
コウモリの聴皮質はそれを入力する!のですか!

自転車に乗って、オドロキマシタ!
どうして、入力!するの。
自分の出した声(振動)の大きさを入力できるの!

メカの無いこのしもべは、オドロイテしまいます。
どうして、できるの!
と、実験します。
ここは繁華街です。
道は人人人。
そして、このしもべは自転車にのっています。
少しはずかしいので、実験は、小規模にします。
小さな声で、アーアーアーと声帯をふるわせます。
でも、入力できません。
アーアーアーの声はブツカッテ、返ってもきません。
どちらも不可能!です。
ですから、
このしもべは、聴覚をたよりに道を進む事は
できません。
狭い道!なのに!と、思ってしまいます。

やはり、与えられない!ものは受けられない!のですね!

コウモリの、自分で出した音が入力でき、
そして、はねかえった音が入力できるメカ!
その事によって、自分の進む三次元の方向を認識でき、
獲物の間隔を理解でき、自分の速さを認識でき、
獲物をとらえる行動ができる!
メカは、なんでも、コウモリに教えてくれる!のですね。

神様!生体内のメカは、コンピューターソフト!
まで入っている!のですね。
計算も、きちんとされて、もどってくる!のですね。
そのための、データー入力も、
きちんと、できるように、お創りになっておられる!
のですね。

神様!なんてすばらしい事でしょう!
この事を、「ホサナ!」「ナンテスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と讃美申上げ、お礼申上げます。

獲物をとる事!でさえ、きちんと、
できるように、メカをお創りになってくれた!
のですね。
メカ!は、すばらしいメカ!です。

自分の出した声と、はね返ってくる音によって、
それにかかった時間によって、
ぶつかった物との距離がわかる公式(メカ)を
きちんと、コウモリの聴皮質にコンピューターソフト
にお創りになって、おられた!のですから。
すばらしい!です。

常音!にでも、適応できるこれと同じような
コンピューターソフトが、コウモリに“ある”という事は
もしかしたら、
他の動物にも設定しておられる!のでは
ないでしょうか!

きっと、そうです。
そして、発した音と、それがはね返ってくる音を聴いて、
動物達は、自分と相手の位置を知ったり、
獲物をとらえたりしている!のでしょうね。

コウモリは夜行性です。
それで、神は夜行性の動物に
このすぐれたメカ!をお与えになられた!のかもしれませんね。
そして、
視力の弱い動物達!にも。

お考えによって、メカは創られ、与えられた!のですね。

イエスの御名によってアーメン!