2000年3月4日
イエスキリストの父上であられるヤーウェーの神様!
どうもありがとうございます。
神様!いつも、ラブレターの出発は、この言葉から!
でなければいけない!のですね。
本当は無の世界!に居る!のですものね。
虚!の世界!に居る!のですものね。

光はあっても色のない!世界!です。
今、夜明け前!です。
少しの光が窓からさし込んでいます。
中のものは、ノーカラーです。
ノーカラーの世界!です。
昔の白黒テレビ!のような世界!です。
白黒写真!のような世界!です。

虚!の世界!です。

おしゃか様は「無々妙、やく(如)無々妙」
と、言いました。
無!である!という事を言っています。
(あえてあなた様!である天地創造の神様に申しのべ
るので、敬語は使いません。
でも、おしゃか様と様を付けました。
悟ったお方様!ですからね。)

おしゃか様は無である!と悟った!のですね。
無であり、おかしな、フシギな世界これが本当の世界である!と。

光はあるが色はない!
振動はあるが音はない!と悟った!のですね。

神様!本当は正に無々妙!な世界!
なのですね。
無であり、オカシなフシギな世界!なのですね。

口からはき出している息!は、振動している!けれども
音は無い!のかもしれませんね。
受話器の出す振動!だけ!なのかもしれませんね。

勘ちがい!している!のですね。
それが、オカシなフシギな世界!です。
きっと、そうです。
無々妙!とは、無である!のに有る!と思いちがいをしている、
オカシなフシギな世界!という事ですね。

神様!
このしもべはクリスチャン!
なのに、仏教に精通している者!のようです。
物理的に、おしゃか様の言葉を理解してしまった!のですからね!
「色即是空!」
神様これは、、色も無い!という事ですよね。
神様!お教を物理的に理解してしまいました!
おしゃか様は、色が無い事を知った!のです。
それは目で見ず、耳で聴かす、別の何かで見て、聴いた!のです!
だから、知った!のです。色は無いのだ!と。
目で見たら、
必ず、色は“ある”
のですから!
でも、もし目で見なかったら色はない!のです。
それを心眼!というのでしょうか!
最も物理から離れている手段(方法)で、
物理を理解してしまった!のですから、
おしゃか様は立派!です。

お話する時、音を出している!ようです。
でも
実際は、声帯をふるわせているだけ!
息を出しながら、
その息で声帯をふるわせているだけ!
なのです。
そして、振動する空気を相手に送っている!のですね。
相手は、その空気を耳の中に入れている!のです。
それを基底板で周波数別に分類し、
分類したものを電気化し、側頭葉で声!として
理解している!のです。
そして、その声の言った事!を理解!している!
のですね。
理解は2種類ある!という事ですね。
音として理解する事と、
音の内容を理解するという事です。
すばらしい!メカ!です。
音のコンピューター!です。脳は!
見る!という事も、
理解する事が2種類ある!という事ですね。
1つは、点として、入ってきた光の強さを電化し、
それを、色として、理解する!
点を集合した映像として、理解する!という事と、
その像が何であるかを理解する!という事です。

神様!そうですね。
そこで、無も有!と成る!のですね。
人間にとりまして、無であり、オカシなフシギな世界!
が、有であり、理解できる世界!と成る!
のですね!

神様!無の世界を有の世界!理解できる世界!
へ導いた!のは
あなた様!です。
色もなく振動だけの世界!
それを理解させた!のは
あなた様!です。
『どうにかして、教えてあげよう!
この世界のことを教えてあげよう!』と、
まるで、ヘレンケラー!のような人間に教える方法!
をお考えになられた!のですね。

動物達に教える方法!をお考えになられた!
のですね。
まず、振動!を活用された!のですね。
海の魚に、水の振動!を教えた!のですね。
水の振動によって、自分の状態がどのようであるか!を
教えられたし、泳ぐ速さを知ることも教えられた!
のですね!
そして、聴く!という事まで、
水の振動!を知る事!を通して、教えられた!のですね。
魚のウキ袋!で振動をとらえて!教えられた!のですね。
ウキ袋!で増幅された!のですね。
振動を!ウェーバー器官を創られて!
よくわかります。
振動の受ける面積を広くされた!のですね。
そして、もっと、むずかしい原理!がある!のかもしれませんね。
水の振動をウキ袋に受けた!そのお考え!にも
科学的な原理!を応用された!のでしょ。
そして、そこに耳小骨をお付けになられた!
のですから、
さしずめ、うき袋は鼓膜!という事なのでしょうか!
きちんと、
なんでも計算されて、お創りになられる!のですものね。
人間の耳も、ツチ骨、キヌタ骨、アブミ骨と
連結され、音圧を28dB増強された
理由は、
空気から、内耳液に振動が伝わるさいの
インピーダンス差による約30dBの損失を
埋めあわせるため!なのですものね。

その逆!である!と考えたら良い!
のですね。
振動が液体から、空気に伝わる時は、
振動が増強される!という原理は、
インピーダンス差!なのですね!
やはりそうです!
科学的な原理!は、きちんとあった!のですね!

あなた様の場合はいつもそうです。
たとえ、人間が気づかなくても、解けなくっても、
必ず、そこには、科学的な原理!は“ある”
のですね。
それに『気付け!』とおっしゃられている!のですね。
戸をたたく者は、開けてもらえるであろう!と、
脳の戸の鍵をいつもあずけている!のですね。
『あけるのは、ホラ、おまえだよ!』と、
あけてあげる!のではなく、
あけられる状態にいつもなっている!のですね。

すばらしい!です。

なにもかにも、無から有にして下さいました!

知る!という事まで、無から有にして下さいました!
ただついて行けば良い!のですね。
教えて下さっている事を、理解する!ように、
努力!すれば良い!のですね。

脳のカギ!はいつでもあいている!のですね。
知るため!
『気付け!』と、おっしゃっておられる!のは、
原理探究!のように、知恵を傾ける事だけ!
ではなく、
『ホラ、そこに“ある”だろう!その木に気付け!
ホラ、聴えるだろう!その振動に気付け!』
とおっしゃられ、
いつも鍵をあけて下さっている!のですね。
視覚の鍵を、
聴覚の鍵を!

ねむりからの解放と同時に鍵は開く!
のですね。
理解の鍵は、

『見よ!聴けよ!』と、
大きな力で、よびかける!のですね。

今ある、生きている状態である!から、
見れるし、聴ける!のだから、
早く目を醒まして、見よ!聴けよ!
と、
鍵はあくのを待っている!のですね。

なんてすばらしい事でしょう!
無の世界も、その鍵で変化する!
のですね。
いいえ!変化する!と申し上げるより,
換元する!と申し上げます。

振動は音に換元され、
光は色に換元されます!

すばらしい世界!に成ります。

神様!ありがとうございます!
無の世界が有の世界!に成ります。

神様!ありがとうございます!
無の世界を有の世界!にして下さいまして
ありがとうございます。
虚の世界を実の世界に変換!して、
下さいましてありがとうございます。

正に虚の世界!です。
考える事もできない世界、色もない世界、
音もない世界!
全てを失ってしまいます。
今もっているもの全てが失われます。
音もなく、ただの振動だけで何がわかる!
でしょう!
それも、耳が無かったら、必っして、感じられません。
振動でさえ、感じられません。
色もなく、ただ光だけで、何がわかる!
でしょう!
それも、目がなかったら、その光さえ、感じられません。

脳の鍵が閉じた場合!無になってしまいます。

自分は“ある”のに何も感じられない!
それは虚の世界!です。
むなしさだけ!の世界!です。
やりきれません。
どうもがいても、見えません、聴こえません。
虚の世界!です。

ねむりの中にさえ、実はあります。
体験して得た事を基にして、実を感じ
る事ができます。
思う事はできます。
でも、見る体験もなく、聴く体験もなかったら、
いくら、
「脳があるから、考えれば良いだろう!」と
言われても、
何を考えたらよいのか!さえ、わかりません。
虚の世界!です。

ああ、早く、この虚の世界を抜け出たい!です。

さあ、鍵を開けましょう!

『いつでも戸をたたけば、あけてもらえる鍵』であり
自力であく鍵をあけましょう!

神様!もし、ニュートリノに成って、本当に大宇宙を飛ぶ
時が来ても、
このしもべは幸せ!です。

他のニュートリノさんには無いもの!を持っている!
からです。
それは色です!音!です。
想像力!です。

体験できた!から、持っている!もの!です。
だから、
星!にだって、色を付けられます。
ただ、明るいだけの星にも、
それに、青色を付けて、想像して見る事ができます。
青い星だわ!と、
青色というものが、どのようなものであるか!を
知っている!ので、青色を付けて見る事ができます。
霧のような水素雲!にも、ピンク色を付けて、
想像を働かせて、着かざらせる事ができます!
遠くの小さな星を、花!にだって、できます。
もうすぐ咲く小宇宙!白れんの花!に!

体験できた!からできます。

神様!それにしても、あなた様は、すばらしい
想像力です。
想像力!です。
枯れ木に、桜の花!や、白れんや
もくれんや、梅や桃の花!を咲かせて
おしまいになられた!のですものね。

きっと、たくさんの体験があったのかしら!
そのように思ってしまいます。
想像も、体験によってでなければ中々沸いて
こないこのしもべは、そのように思ってしまいます。

だから、大宇宙に行ったら、
大きな響をも作曲の材料にしてしまう!
かもしれません。

あっちの響と、こっちの響を合わせて!
ハイ!大交響曲よ!
なんて、
指揮をしたり等して!
体験した音を加えて、
ハイ!そこにピッコロが鳴るの!
と、想像しながら大きな響を音になおして、
感じる事ができます!

無の世界も虚の世界も、体験により、
色ずけされ、音付けする事ができます!

神様!本当にありがとうございます。



神様!全て、お考えは波!から始まった!のですね。
振動も波!ヘルツの波!
光も波!nmの波!

神様!お考えは、ここに“あった”のですね。
ここから、出発された!のですね。
そして、それを、吸収する物!
吸収して、電気に換える物!

吸収する物!だけではダメ!なのですね。
吸収して、電気に換える物!でなければ
ならなかった!のですね。

電気!こそは、知るメカを成就させる物!として、
お創りになられておられた!からです。

波!
波動のエネルギー!
あなた様は、波にエネルギーを、見ていた!のですね。
光の波に、エネルギー!を見ていた!のですね。
振動の波にエネルギー!を見ていた!のですね。
機械としてのエネルギー!うごき!としてのエネルギー!です。
やはり、素粒子の創造者!です。
光の波に、エネルギーがある!とお考えになら
れる!のですものね。
波の運動はエネルギーだ!と、お考えになられる!のですもの。
50億分の1気圧の振動である波!に、エネルギーが
ある!と、お考えになる事ができる!のですものね。

その波を吸収しよう!
その波を利用しよう!とお考えになられた!
のですものね!
聖書に
『見えないものを、まるで見ているように、
お創りになられた!』と書かれています。
そうですね。
光の波、500nmの波を、だれが見る事ができるでしょう。
(音の振動の波1秒間に500回振動する500Hzの波や
1秒間に2000回振動する2000Hzの波!を
だれが見る事ができる!でしょう。)

そして、その波を利用して、電気を創ろう!と
だれが考える!でしょう!

『創れる!できる!』と考える事のできた
お方様は、
波にとっても精通しておられた!し、
電気にとっても精通しておられた!のです。

そして、御研究されておられた!のです。

『神経を発電させる電力と、光の波の力
神経を発電させる電力と、振動の波の力』
というタイトルで、御研究させておられた!
のですか!

光は波であり、球体であり、エネルギーである!
nmという幅の波でやって来る光!
それを測ろう!と、お考えになっておられた!
のですね。
すごい!です。
やはり素粒子の創造者!です。

『わけないよ!』と、おっしゃられておられる!のではないですか!

むずかしい物理や数学の問題を、
いともスイスイと解いてしまう学生のように!

あなた様は解かれた!のですね、
nmの波長で進んで来るものを。
もしかしたら、錐体細胞の円盤にひっかけておいた、
オプシンにブッツけた!のですね!

光の波の振動がちがう!から、
ブツカル確率!もちがいます。
波長の小さな、小きざみの振動であれば
ある程
ブラ下っていたオプシンに当る率が高くなる!
わけです。
それで、オプシンのイタッタ、オーイタイ、イタイ!
という回数も多くなる!というわけです。
それが起電力!です。

このように考えますと、起電力は、振動数の多い波!
こまかく震える波!nmの小さな波!
程!起電力が大きい!という事に成ります。

明るい光程、振動数が多く、波長が短かく、
こまかく震え、ブツカル回数が多く、
起電力が大きい!という事に成ります。

錐体細胞の中には100万個もの感光体が
セットされておられます。
1段に1000個ですから、1000段!ある事になります。
きっと、秩序正しく並んでいる!のでしょうね。

錐体細胞の中には
感光体がギッシリしきつめられている!
と、考えたら良い!のですね。

そこへ波がやって来ます。
細かく震える波!と、
ゆるやかな波!です。

はたして、どちらの波が微粒子の感光体!に
多くブツかる!でしょう!

そういう事ですよね!
細かく震える波!にきまっています。

ブツかる回数が多ければ起電力も大きい!
という事です。

さあ、理解できました!

波と、起電力の関係!です。

目の錐体細胞には感光体!である、
オプシンがある!のです。

あなた様の発明、発見、創造されました、
光の波のエネルギーを吸収する物!であり、
かつ、電気に換える物!です。

波にブツかり、反応し、電気を起すメカ!オプシン!です。
そこで、
光の量は測定されます。
今の光は、何nmの光であるか!という事です。
その光が、電化され、脳に行き、カラーブラウン管を通る時、
発色する!のです。
それで、色が生まれる!のですね。
点である色点の集合体ができます。
それが第1の理解!です。

そして、更に、第2の理解!が、始まります。
それは、その像が、どのような型をしているのか!という理解!
です。

それを知るメカ!が特徴抽出機能を
もつ、細胞!なのではないのかしら!

そのように思うのですが!
いかがでしょうか!
誤っていたら、ゴメンナサイ!

型を知らせるメカ!が、視覚中枢の
10億個の視細胞!である!と思う!のです。
第二の理解である!と思う!のですが、
いかがなものでしょうか!
第二の理解ができて、初めて見た!という事に成ります!
神様!このしもべはこのように理解しました!

イエス・キリストの御名によってアーメン!