2000年2月20日
神様!A=V/Ω きちんと この公式をお使いになられた!
のですね。
Aという 電流の起電力を起すのに、
Ω という 抵抗である遠心性神経!を
お創りになられた!のですね。
それで、抵抗が高ければ電流も少ない!
というわけですね。
それが、外有毛細胞!です。
抵抗を少なくしたのが、内有毛細胞!です。
それで、起電力は大きい!
というわけ!ですね。

きちんと 細胞外!で 起電力の調節!
を なさった!のですね。

すばらしい!です!
それが、
遠心性神経 の各線維は周波数に対して、選択的である!
という事ですね。

そのように、遠心性神経を お付けになった!
のですね。
内有毛細胞にお付けになられた遠心性神経の量!
も ちがう!という事ですね。
Ωを変えて お付けになられた!という事ですよね。
各々固有の周波数を認識して コットン!と
振動する基底板に付けた 有毛細胞には、
各々別々の量の遠心神経をお付けになられた!
というわけ!ですね。
〔図〕

蝸牛の上の方になる程、たくさんの量の遠心神経を
お付けになられた!のですか!

それで、蝸牛の上の方になる程、
起電力は少ない!という事なのですか!

基底板をも、周波数を選択的にとらえるもの!として
お創りになられました。
そして、
その基底板に付いている 有毛細胞!
に付いている遠心神経をも、選択的に
お創りになられた!のですね。

固有の周波数をキャッチ(吸収)する基底板線維!
を創り、
そこには,固有の起電力を起すように!
固有の遠心神経!をお付けになられた!のですよね!

よくわかります!
よく お考えになられて、お創りになられた!事が
よく見えます。
A=V/Ω の Vは一定!です
    それで Aを変えるために Ω を変えて
    お創りになられた!という事でしょうか!

でも、これだけではない!でしょ
きっと、細胞自体!にも しかけ!はしてある!のでしょ。
そのような気がします。

神様! 脳に入った トタンに わからなくなりました。
なんだか理解できません。
外には雪が降っています。

蝸牛神経は、脳の入口に 到達!します。
それが、
蝸牛神経核!なのですね。
〔図〕

「今日わ! おじゃまします!」と
御ていねい に 御あいさつ!する!のですね。
そして、
電線は,各々 中央、中間、外側、
周波数別に順序正しく整然と並んでいたのに
分離する!のですね。
分離するのも、周波数順!に
分かれる!のですね

3方向に分かれる!のですね。
低周波数のものは、3つの枝に分かれ、
中周波数のものも、3つの枝に分かれ、
高周波数のものも、3つの枝に分かれます。
各々の 分かれる場所も、きちんと設定!された!
のですね。
そして、次のニューロンに受けつがれる!
のですね。

音の刺激のひきつぎ!ですね。

ああ、やっと、入口から、脳に入って来ました。

音の高さ!に合わせて ひきつぎ場所も決められた!
のですね。

さあ! あとは いっきに かけ上りましょう!

各々の音は、3つの枝に分かれて上ってゆく!
のですね。

橋のオリーブ核!
それには、内側オリーブ核と、外側オリーブ核があります
そして、台形体内側核と、まず進んでゆきます。
そして、ニューロンを交代させて中脳の下丘にやってきます。
そこで ニューロンを交代させて更に上に進んでゆきます。

あっ、あの内側膝状体!にやって来ました!
膝の字が にがて!です 
どうもハッキリ見えません。
でも、外側膝状体!は、知っています!
視覚神経が、交叉してから 次にやって来る所!が
外側膝状体!なのですから。
そこの 隣り!その内側!なのですものね。

なにやら、叡知の香りがしてきました!
大いなる叡知のくわだて!の香りが
プンプンしてきました!

だって、視覚神経!の場合も、ここを通ったら
あの“天使の翼”が広がっていた!のですから!

すばらしい中間点!である事は、まちがいありません!

叡知満ちる中間点!である事は 確か!です。

もう、ここにたどりついたら
視放線にあわせて、照射したらよい!
のですから!

聴覚だって
もう、ここ内側膝状体!についたら
聴放線が待っている!のでしょ。
“音を知らせる天使の翼!”と名付けます。
ちょっと長い名前ですね。

“音の天使の翼”と名付けます。

ちょっと、飛ばしました!早く音を知りたかった!のです。

ボンヤリと聞こえてくる音に
このしもべも、同和しました。
ボンヤリと、脳が回転しました。
それで、
そのボンヤリを、早く解消しよう!と思った!
のです。
それで、コーヒーを飲んで 少し 理解を早めた!
のです。
そうしたら、早い事 早い事
まるで 特急!です。
中間の駅に よらずに、いそいで たどりついた!
のです。
ボンヤリしている音を ハッキリさせよう!と
急ぎました!

でもやっぱり、ボンヤリしてしまいます。
それは、ここ Kの音楽は洋楽で、英語で歌っている!ので、
このしもべは、その意味がサッパリ解らない!からです。
その上、音も低い!のです。

急ぎすぎても、理解は得られませんでした!
あなた様に申しわけありません。

せっかく、お考えになられて、高度な技術を駆使して
創って下さった!のに
それを、飛び越してしまった!のですものね。
でも、
その技術は高度すぎる!のです!
ですから、
このしもべは、わからない!のです。
でも、わかる範囲内で理解するよう努力します。
どうぞ教えて下さい! アーメン!

まず、
「ご免ください! オジャマシマス!」
と御挨拶した!のですね。
そして
低音も、中音も高音も分かれた!のですね。
3つの枝に、
蝸牛神経核である脳の入口で!

分かれさせた!のも
あなた様です。
きちんと 分かれ道を 創っておられた!
のですものね。

分かれ道には、インターチェンジである
内側上オリーブ核 と 外側上オリーブ核と
台形体内側核を セットされた!のですね。
それが3つの枝のたどりついた場所なのですね。

オリーブ核にたどりつきました。
そこは、まあ なんと
周波数順に並んでいるのですね!
低い音から高い音までの音の刺激を受けるように
順序正しく並んでいる!
のですね!

メカ!です。
内側上オリーブ核も、
外側上オリーブ核も、
台形体外側核も、

音の刺激を ひきつぐ場所は
決まっている!のですね!
〔図〕

そのように、インターチェンジを お創りになられた!
のですね!

音の高さの順に、インターチェンジの場所は
設定された!のですね。

神様! この事を 「ホサナ!」
「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」
と、讃美申し上げます。
正に メカ!です。
人間が創ったメカ!のようです。

神経の通る道!まで、きちんと整理されている!
のですから!

音の通る道も、分析された通りに
進むように創られた道!なのですから!

イエスの御名によって アーメン!