2000年2月13日
神様! 罪を許してくださり、アリガトウゴザイマス!
イエスの御血潮を讃美する日曜日!
教会へ行かず、公園へ来ています。

罪は 神の法律により、ゆるされた!と思っています。
だから、
神様! 安心!して パラダイス!に居ます。
ハトの飛び交う里!です。
すばらしい音楽を聴いています。
耳から入ってくる音に耳をすましています。
どうなっているのかしら!と
素粒子さん達に教えていただきたい!
と思っています。
〔図〕

内有毛細胞は2列に配列し、M字型をしており、
外有毛細胞は5〜7列に配列し、W字型をしている!のですって!
そして
内・外有毛細胞は外側に存在しているもの程長い傾向があるそうです。

内有毛細胞と外有毛細胞は 別々の神経で連がっています。
ここに 意図はある!のですね。
別々の神経が連がれて配線!されている!のですものね。

神様! 人は、正確に楽譜を見ながら 演奏します。
その正確な音を正確に聞いています。
なんと 正確なメカ!なのでしょう。
もし、人の聴覚のメカが正確に音を脳に再現できないもの!
であるなら

いくら正確に演奏した!としても
音の正確さは再現されません。
でも、
音の正確さは再現される!のです。
脳に!
すばらしいメカ!です!
20Hzから2万Hzの音を正確にキャッチして伝える!のですから。
音のキャッチボールが上手!という事ですね。

高い音のキャッチボールも 上手にできるし、
低い音のキャッチボールも 上手にできる!
という事ですね。

高い音のボールは大きい!
電流が大きい!
低い音のボールは小さい!
電流が小さい!

低い音の小さなボールは、打たれてすぐキャッチされる!
そして
高い音の大きなボールは、なかなかキャッチされない!
そして、2回転もして、やっとキャッチされた!
という事でしょうか!
「その大きなボールは、私達の力ではキャッチできませんわ!」
と、大きなボールは見すごされた!
のかもしれませんね
そして、
やっと その大きなボールをキャッチする力!
のある所へやって来た!のです。
それで、
その大きなボールはやっとつかまりました。
ストライク! といって
その大きなボールをつかまえた!のは
大きな力のあるキャッチャーでした。
キャッチャーは毛!です。

どうですか!
このしもべの考えは当っていますか!
音圧は蝸牛孔で圧力を高められ、
基底板をゆらします。
音圧には高いものと低いものがあります。
音圧は蝸牛孔のある基底板を進んでゆきます。
小さな音圧は、出発してすぐキャッチされました。
でも、
大きな音圧は、キャッチされません!
キャッチする力!がない!からです。
そして、遠くへ遠くへ流れてゆきました。
でも、ようやく大きな力にであいました。
大きな音圧をキャッチできる力!にであいました。
その音圧はキャッチされました!

神様! このように思いました。
やはり素粒子の里!はちがいます!

音圧! までボール!にしてしまう!のですものね。
音圧を大きなボール、小さなボール!と
理解させてしまう!のですものね。

すばらしい!です。
教えてくれた!のですね。

「球!として、理解しなさい!
 私達のように球として理解しなさい!
そうすると、
よくわかるわよ!
音も 球体!なのよ。
音圧は球の集まりよ!
振動は球が振動させる!のよ。

音にもエネルギーがある!のよ。
球だから。
ただ、球だけだったらエネルギーはない!
けれど
それが 進行する!事によってエネルギー体!と成る!のよ。
そう、今聴こえてくる音も
空気の中を進んで来る!からエネルギー体!なのよ。
小さな小さな球体が進んで来る!のよ。
それが空気圧となっているの。
50億分の1気圧から、500分の1気圧のもの!よ。
その気圧を持った球!だと考えたらよい!のよ。
とっても軽い球だったり、
とっても重い球だったり、するわけ!
軽い球は 静かな音
重い球は 大きな音
大きい球は 高い音
小さな球は 低い音

Hzの小さな音は 小さい球
Hzの大きな音は 大きい球

今、「おどりあかそう!」という曲が流れている!でしょう。
その音には、たくさんの音の球が流れている!のよ。
重い球や軽い球や、大きな球や小さな球や
それらを
キャッチしている!のよ。
あなたの基底板は!
20Hzから2万Hzの音の球をキャッチする板!を
神はお創りになられた!のよ!

基底板の構造を御覧になって!
基底板の長さは、約3.2cm、約24.000本の線維が
横に並んでいる!でしょ。
それがキャッチ するメカよ!
〔図〕基底板

音の球をキャッチするメカよ!

なんてすばらしいメカ!なのかしら!
きちんと24.000本!
お創りになられた!のね。
Hzをきちんと計算された!のね。
これが源!
音再生の源よ!

音の球をつかむ源!よ

この基底板!で音の球はキャッチされる!のよ。

神は、音の球をキャッチボールする板!をお創りになられた!のよ。
そして、
キャッチ!した線維が、キャッチした事を伝えるのね。
それが神経!

神経は脳に伝わって、脳に“ある”
予め用意されている 音盤をピカピカさせる!
というわけね。

そのため 高音、中音、低音と
別々に音は伝わって、別々のコーナーへ行って
自分の伝音を カチカチさせる!のよ!
わかって!」
ああ、ちがいます
音を球体として理解させてくれました!
素粒子さんの教えることは、よくわかります。
光!のようだ!と 
教えたい!のかもしれませんね!

球体であり、波のようである!と教えたい!
のかもしれませんね!
もしかしたら、
さっき、教えてくれた!ものは、光子さん!だった!
のかもしれませんね。

感激です。
光子さんに、音!について教えられた!のですから。

すばらしい!です。

約3.2cmの中にある24000本の横の線維も!
光子さんから見たら長―ぃ長―ぃ間隔!である!
のかもしれませんね。
球がいくつもいくつも入り込める間隔!
なのですね。

それを教えたかった!のかもしれませんね。

「君は、音盤と言うけれど、
 そこは音の球をキャッチする所だよ!
 音の球は、光子のように小さいから
32/24000mmの幅の音盤でも 十分に 広いのだよ!
だから、十二分に音の球をキャッチできるのだよ!
そうだよ
ボク達、光子をお創りになられた主がお考えになられたメカ!だよ
それは、
音!という 目では見えないものを 感じる事ができる
主がお考えになられたメカ!だよ。
しかも、
その音圧は50億分の1!気圧!までを
感じる事ができた!のだからすばらしい!だろう!
この感性!こそ、主の もの!だよ。
ボク達 素粒子をお創りになられた感性!だよ。
無のようなものを 有だ!と感じられる感性!だよ。

わかるだろう!
20Hzから2万Hzの音の共鳴体!を、
24.000本の線維!で創ってしまわれる!のだからね!

どのような叡知!が創ったのか!考えてごらん!

ホラ、あっちからたくさん人がやって来るだろう!
この道路は基底板だよ。
人は音だ!
たくさんたくさんやってくる 人(音)を
分類している!のだよ
そう、体重別に分類している!と思ったらよい!
かもしれないね。
軽い体重の人から順次落ちてゆく!のだよ。
そう!子供から先に基底板の中に落ちる!のだよ。
そうすると、基底板がゆれて、そこの上にある細胞が
ゆれて、毛もゆれる!
それで落ちる刺激が電気に成る!のだよ。
小さな電気に成るのだよ。

それから、中位の体重の人が基底板に落ちる!のだよ。
そうすると、そこの基底板の線維がゆれて、
その上にある細胞がゆれて、毛もゆれる!
それで落ちる刺激が電気に成る!のだよ。

それから後に、体重の重い人が基底板に落ちる!のだよ。
そうすると、そこの基底板の繊維がゆれて、
その上にある細胞がゆれて、毛もゆれる!
落ちる刺激が大きいので大きな起電力を生じる!
というわけだよ。

わかったかね。

基底板は、音球を分けている!のだよ!
音球はとってもとっても小さい!ので
1.3ミクロン(=μm マイクロメートル)の音盤でも十分に広い!
という事だよ

主は、音の大きさ!もきちんと計算しておられた!
のだよ。

人は音圧!として理解しているものを、
神は音の重さ!とか 大きさ!とかで
理解している!のだよ!
それは、素粒子を球体として理解する理解と同じ!だよ。
電子は陽子のまわりをまわっている!
それで、原子を球体として理解する。
そのような理解!だよ。

音圧を重い球体、軽い球体、
大きい球体、小さい球体と理解し、
神は、それを分析する 方法!をお考えになられた!のだよ!

でも、臭いの分類より やさしかった!かもしれないね。
臭いは、臭い分子の型!を理解する!という
やっかいなものだけれど、

音の場合は、音圧を理解する!のだからね。

神は、音圧を理解するために、24.000個の音盤を
基底板にお創りになられた!のだよ!」

「周波数の分類を基底板で行われ
 その強さを基底板をゆるがす力として測る!
ようにされた!のよ」

「音質と音量を測るメカ!を創られた!というわけね」

さあ、向いのM大ホールで行われている
吹奏楽祭を聴いて、音を楽しんできます。
又、何か教えて下さい アーメン!

神様! 音がせまってやって来ます。
音の球は、大きいのや小さいのや
重いのや軽いのやさまざま!です。
舞台からこのしもべの耳に入り、外リンパ液をゆるがし
ついには蝸牛孔にまでやって来ました。
そこを振動させました。
〔図〕

音!を球体!とするなら
音!の球体には 色もある!ようです。
音色!です。
そうです!
おもいきって音の球体に色を付けてしまいます!
そうすると、
舞台からやって来る球体はなんと美しい球体でしょう!

色とりどりの球体!がやってきます!
赤や青や黄色の球体!です。
そして
その大きさも、重さもさまざま!なのですから
まるで
音が見える!ようです。
音を見ている!ようです。
とめどもなくたくさんの球体が流れてこちらにやって来る!のです。

ああ、どうしましょう
それが耳の中に入って来る!のですから!

神様! 音を楽しむ!という事は、
球体をキャッチして楽しむ!という事ですね。

音という見えないものが
まるで光のように、球体になって、空気を振動して
進んでいる!のです
トランペットの大きな音は大きな球体
トロンボーンの強い音は重い球体
そして、音色も色分けされています
赤い音色も 大きな球体だったり
少し小さな球体だったり
そうです!
大きさまで20Hzから2万Hzまで“ある”のですね。
音色もトランペット、トロンボーン、クラリネット、タイコ、
バスーンと、色々ある!のですね!
重さ!だって、ある!のですから!

球体のなんと多彩なことでしょう!

目に見えぬ音を球体!として見たら
なんとすばらしい光景になるでしょう!
黄色や白や緑や赤や橙や紫の球体が
おどっている!ようです!
おどっている!
おどらせている!のは演奏者達です。

音の球体は次々鼓膜にやってきます。
そして、分析されて、再生されて、
脳の中で留まり、時をつなげます。
刺激が刺激にとどまらず、
合成されます
記憶は、時をつなぎ合せます。
それで、
音の球体がダンスをする!のです。
記憶できるから
ダンス!ができます。
音の連結が、音をダンスさせます。
一瞬の再生で終わる事なく
音は次々やってきて、前の音の記憶が残っているので
次々やってきた音と連なって
ダンスをするのです。

音の精がおどります!
舞台におどります!
必っして、脳で聴いているのではない!
と思っています。
必して脳で見ている!のではない。

ほら、そこに音は“ある”でしょ。
ほら、そこに音を出している人が居るでしょ。
それを聴いている! 見ている!のよ!
とっても
このしもべの小さな脳で理解している!
のではない!と思ってしまいます。
脳のメカにより再生されている事など
すっかりわすれてしまいます。
そこに“ある”のが全てであり
このしもべの脳は、わき役!になってしまいます。
ふしぎです。
ふしぎなメカ!です。
目や耳や脳は
再生!している事をまったくわすれてしまっている!
のですから。

いったい どのようなメカ!なのかしら!

自己主張を しないメカ!なのですね。
必っして自己主張をしないメカ!なのですね。

再生!している!という事を気付かせないメカ!
なのですね。
まるで隠れて仕事をしている!ようですね。
気付かせないように仕事!をしている!ようですね。

自己主張しないメカ!

愛!の姿!なのかもしれませんね。

「私が、私が、ボクが、ボクが
 これを行っているのだよ!」と必っして
自分の仕事を誇示!しない!のですね。

正しく 愛!です!
必っして自分を誇らない 愛!です。

神様! あなた様は愛のメカ!をお創りになられた!のですね!
それが、無ければ必して見る事もできず、
聴くこともできない!のに
そのメカは、必っして自己を主張しない!のです。

ただ、与えているだけ!です。
よく見えるだろう!
よく聴こえるだろう!
十分に楽しみたまえ!と
そして、
見ている事すら、聴いている事すら忘れている!のです
“ある”ものに夢中!になっている!のです。
“ある”もの を教えているメカなど
全く忘れて!

でも、メカは『それでよいのだよ!』
と言います
『それで十分だよ
 それの方がなお理想的なのだよ
 よく見える!という事であり、
 目が完璧なものである!
 耳が完璧なものである!という事だからね
 創ったもの としては最高の栄誉だよ!』と
あなた様はおっしゃられる!のですね!
やはり 愛!です。
メカは 愛!です。
最高の愛です。
これ以上の愛はありません!
全てを与えています!
見えるもの、全てを見せてくれています!
聴こえるもの、全てを聴かせてくれています!

神様! 愛!というものはどのようなものか!と
答われるなら、
このしもべは 耳のようなもの、聴覚のようなもの
       目のようなもの、視覚のようなもの!
と答えます。

自己を主張せず、自己を無にして与えている!のですから。

こんなすばらしい 愛あるもの!はありません。

神様! あなた様は 愛!をお創りになられた!
のですね。
見させる愛!
聴かせる愛!です。

見させる愛のメカ!
聴かせる愛のメカ!です。

なんとすばらしい事でしょう!

楽しみを与えるために!
お創りになられた!

愛のメカ!です。
神様! このしもべは目、耳、鼻、舌
視覚、聴覚、嗅覚、味覚のメカ達を
愛のメカ!と名付けます。

神の創られた愛のメカ!と名付けます!

『楽しいかね!』

「ハイ、とっても、涙が出る位 感動します」

『それで良いのだ!
それで満足だよ!
おまえを喜ばせる事ができてうれしいよ!』
神様!あなた様は 全ての人々に
そのようにおっしゃっておられる!のですね。
全ての動物にそのようにおっしゃっておられる!
のですね。

自己主張なさらない!のは
神様! あなた様!です。

『創って与えたよ!』と いつだって
 おっしゃらない!のですもの!
だから
創って与えられたものによって
こんなにすばらしい体験ができているのだ!
なんて、ちっとも思わずに居る!のです。

見える事があたりまえ
すばらしく見える事があたりまえ!
見ている!という感覚すら持たずに
“ある”ものを“ある”と思っている!のですもの!
余りにも自己主張しないメカ!なので
ちっとも気付かずに居ます。

最高のメカ!である事を!
大宇宙のなかで、最もすぐれたメカ!である事を

最高の光学メカであり
最高の音響メカ!である事を!

メカがある事を!気付かずにくらしています。

あなた様の愛!に気付かずにくらしています。

それも
大宇宙がたばに成ってやって来てもかなわない
愛に!
愛によって創られたメカに!
気付かずにくらしています

でも気付く 時があります。
それは、目や耳や鼻や舌を悪くした時。

まるで子供が「お母さん!」と
泣いて家にかえるように、

あなた様の事に気付く!のです
「父よ!あなたの創って下さったメカは
 なんてすばらしいメカなのでしょう!」と。

聴く!という事は音源が出している音が
どのようなものであるかがわかる!という事でしょうね。

それにしても正確にわかる!ものですね。
理解する!という事!なのですね。

今、赤い座布団を見ています。
脳にも赤い座布団が再生されています。
じっと見ますと文様が画れている!のがわかります。
脳は見たものを理解している!ようです。

電車の中から外を見ます。
漠然と見ます。
脳に写しだされる画像は一瞬一瞬ちがいます。
脳に写して見ています。
脳に写さなければ見る事はできません。

このしもべは 座ブトンを見ます。
でも、このしもべの脳の視覚領に故障があったら
見る事ができません
すぐそばに“ある”座ブトンも見えません
見る!とは、脳に再現して判る!という事ですよね

それにしても正確に再現できる!ものですね
神様!この事がすばらしい!です
見ている事は脳に再現している!という事ですよね。
よく見える!とは
よく脳に再現している!という事ですよね。

このしもべは、コンタクトをすると、はっきり見えます。
脳にはっきり再現される!という事です。
コンタクトをはずすとボンやり、より見えません。
脳にはっきり再現されていない!からです。

それにしてもすばらしい再現力!です。
脳の再現力!は なんとすばらしい事!でしょう!

視覚の再現力!
聴覚の再現力!
味覚の再現力!
嗅覚の再現力!

ただ ただ頭が下がります。

こんなにすばらしい 再現!ができるメカ!
があって良いものか!と茫然としてしまいます。

ただ ただ
あなた様のお創りになられました
再現するメカ!に
「アルガトウゴザイマス」
「いつも すばらしい映像を脳に再現していただき
 アリガトウゴザイマス!
     すばらしい音を脳に再現していただき
 アリガトウゴザイマス!
     おいしい味や香りを再現していただき
 アリガトウゴザイマス! と
心よりお礼申し上げます。

脳で見て、脳で聴いて、脳で味わって、脳で嗅いでいる!
のですね。

なんて、すばらしいメカ!なのでしょう!
なんて、正確に再現するメカ!なのでしょう!

70万本の視神経、
3万本の聴神経、
正確に再現するためにお創りになられた!配線!です!

それだけの神経がある!から
正確な映像が再現され
正確な音が再現される!のですね。

光を網膜の錐体細胞とかん体細胞のオプシンとロドプシンで電化されました。
音を蝸牛管の基底膜で分析し、不動毛(感覚毛)で電化されました!

  錐体細胞で色別されました
同じように
基底膜で音色も感受!できる!ように
お創りになられた!のですよね!
きっと、そうです!

網膜の錐体細胞には、光の強弱や光の色の種類がわかる
メカ達をセットされました!ように!

基底膜には音の高低(周波数)、音の強弱(音圧)、音の音色
がわかるメカ!をセット!された!のですね
イエスの御名によってアーメン!