2000年2月11日
内臓を見ることはできるでしょうか
見る事ができないものを変える事はできる!でしょうか!
どのような天才!でも、見えないものを変える事はできません
もし、見えないものを変えた!としたらどのようなものに成る!でしょう
はたして、秩序あるものはできる!でしょうか。
背骨を変えよう!とだれが思うでしょう
腰骨を変えよう!とだれが思うでしょう。
350万年前! 猿は思った!のでしょうか
自分の骨がどのように成っている!かも知らないで変えよう!と思った!のでしょうか
歩いた!
背骨をまっすぐ、腰骨を変えて、足骨をまっすぐに 変えよう!と思った!のでしょうか!
歩いた!のが先か、骨の変型が先か!
このしもべは、骨の変型が先!である!と思います
骨の変型には限度があります
いくら走ってもコンパスは長くなれません
足の骨は変わりません
いくらテニスをしても、右の腕の骨は変わりません
変わった!としても、ほんの少し!です
猿の骨と、人間の骨、そこには大差があります
DNAを変えずに、骨は変えられません
変えよう!と思っても変えられません
もし、ウィルスやアメーバーから、全てのものに進化した!のであれば
生物は、自分が見えないものを変えた!という事に成ります
はたして、そのような事ができる!でしょうか。
内臓は見えません。皮の中の骨も血管も見えません。
その見えないものを変えよう!と思うでしょうか!
自然に変わったのだよ!というメッセージは通用しません
自然に半導体ができたのだよ!というのと同じ!です
ミクロの変化!にも理由があり、叡知がある!からです
変えるためには、理由があり、叡知があった!
その理由と叡知!を自然が考えた!というのでしょうか!
答えは“no”です
見えないものを変える!
ただ変えた!だけではない!からです
創造するために変えた!のです
新しい 立派なものを創造するために変えた!のです
変えた!ものの御手!があった!のです
その御手!は、手術をするように!作動した!のです
しかも、DNAの制作に於、それを行った!のです
見る事のできないものを、まるで見ている!ように!制作していったのです
御手は、見る事のできないものを見ていた!のです
4つの塩基の配列で、見る事のできないものを見ていた!のです
それを次元の問題だよ!と次元に換言したらよろしい!のでしょうか!
わからない!と、すぐ次元のちがい!のせいにしてしまいます
でも、同じ三次元!でできた!もの!ですので
これは次元がちがうから!というわけにはいきません
能力!です
能力の問題です
素直にそれを認めます
4つの塩基の配列で、それで何ができるのか!
どのような半導体のようなメカができる!のかを
御存知である能力!が制作していった!のです
御手は、その能力を持つ主の御手!です
それを、自然のおばかさんに与えてはいけません
考える脳のない 自然のおばかさんに与えてはいけません
いいえ、自然は おばかさんではありません
おりこうさんでもありません
考え!に於は無!なのです
たとえ
神が雲に知恵を与えた!としても、雲はきっと言うでしょう
「私達の持っている知恵は、さほどのものではありません
私達は、地球の自然を守れ!
という神のおおせに従い、働いています
でも、生物の変化にはたずさわれません
いくら天気にしても、いくら雨をふらせても、
生物を変える事はできません
生物の毛さえ変える事はできない!のです
まして、生物の中にあるものは見えませんし、
変えよう!とも思いません
私達は、私達に与えられた能力に於より、活動できない!のです
たとえ砂漠に雨をふらせてやりたい!と思っても
その思い!は はたせない!のです
悲しからずや!です
私達には思っても、できない事がある!のです
たとえ、それが私達の仕事!であっても できない!のです
それが実情です
私達の知恵は、能力に於てさえも限定されたものであることがよくわかるでしょ
たとえ、自分達の仕事に於てもできない事がある!という事がおわかりでしょ」
そのように
ここK公園の雲はおっしゃる!のです
雲や空とお友達になりたいわ!
そうしたら、地球の半分!とお友達に成れる!のですもの
めぐりめぐりやって来る雲を見て
雲とお友達になりたいわ!
そうしたら、もしかしたら、
雲は、このしもべをのせて世界旅行に連れて行ってくれる!かもしれないわ
神様!能力のない自然のせいにしてはいけませんよね
あなた様は自然にメカを創る能力を必っして与えられませんでした!ものね
ウィルス!だって変える事ができるのは
自分の単細胞のからだの型!だけ!
メカは変えられない!のですものね
目に見えないものは、変えよう!と思う事さえできません
思わずに、どうして思いがはたせる!でしょう
思わずに、どうして思いが実行できるでしょう!
思いが実行できる!事には、思いがある!事が必要です
でも、思いが無い!のですから
思いが実行できる!という事すら 無い!のです
無! です
見えないものに関して いだく思いは 無い!のです
いだく思い(孝え)が無ければ 実行もありえません!
からだの中の どこかを変えよう!と思わない!のであれば
変化はありえない!のです
変化は無い!という事に成ります
アリは、アリの体内の事はわかりません
自分のからだの中に何があり、どのように成っている!のかわかりません
それで、どこの部分を変えよう!という思い!も 考え!も浮かびません
変化させよう!という考えも浮かばないのに
変化させる!事は ない!のです
無変化だけが“存在”する!のです
神様! このしもべは申し上げます
無変化!だけが 存在します!と
生物は、自分達のからだの中を見る事はできません
見る事ができない!のに 変えよう!とは
思う事はできません
思う事ができない!のに どうしてそれが成る!でしょう
変えようと思う事ができない!のに どうして変化はあり得るでしょう
もし、生体内に変化があった!とするなら
それは、意志にかかわらずに変化していた!ものです
例えば
病気を起す遺伝子!のように
例えば
犬と犬とのかけあわせでできた新種の犬のように
そこには、意志の入り込むすき間はない!のです
骨を変えよう!とか、内臓を変えよう!
と思う事さえできない!のですから
神様!このしもべは申し上げます
無変化だけが存在します!と
見えない部分に於ては
変えようと思う事さえできない所に於は
意志は働きません
それで
意志による変化は“存在”しません
生物の意思による変化は“存在”しません!
いいえ
変化! だけではありません
“存在”そのものが“存在”できません!と申し上げます。
1“変化は存在しません”とは
進化はあり得ません!という事です
1“存在”そのものが“存在しません”とは
生物の生体内の見えないものは
その生物自身が考えて“存在”させる事ができませんので
生物自身が“存在”させたものではありません!という事です
神様!このしもべは、そのように思います
生物が見えないもの
それを、どうして、生物は変えよう!と思うでしょうか!
思わない!のに どうして変化させる事ができる!でしょうか
変化させる事はできない!です
意志によって 変化させる事はできない!です
進化させる事はできない!です
進化はあり得ません
意志によって進化させる事はできません
見えないものを、意思によって進化させる事はできません
生物が見えないもの
生物のからだの中のもの
それを、どうして生物は創れる!でしょう。
自分の意志で創れるでしょう
1本の骨!だって、1本の血管だって、
1本のリンパ腺だって、血液だって創れません。
トカゲは、自分のからだの中の見えないものを自分では創れません
1つも創れません
生体内の見えないものは、生物が自分では創れません
生物の 見えないもの!生体内の全てのもの!は、生物が創ったものではありません
全ての見えないもの、生体内のものは生物自身が創った!ものではありません
神様!このしもべは
生物が見えないものは、全て 変化もできないし、創造もできない!と申し上げます。
進化もできないし、創造もできない!と申し上げます
ああ よかったわ 見えないものがたくさんでよかったわ!
見えないメカ達は、見ずにどうして制作できるでしょう!
機械や半導体は、見ずに、どうして作れる!でしょう!
生物が見えないものを、
どうして、生物が変える事ができる!でしょう!
どうして、生物が創造できる!でしょう!
自分で見えない!この事が、創造である事の証拠!です。
自分の意志で変えたり、創ったりしたのではない!事の証拠!です。
自分の意志で進化したのではない!事の証拠!です
多くの学者さんが、生物が自分を〜のように進化させた!のである!と言っていますが
これらの事は本当でしょうか!
毒を創る事が できる!のでしょうか!
自分自身で、自分のからだの中に毒を創る事ができる!のでしょうか
見えない毒を、自分の中に作ってやろう!と、ハブは思った!のでしょうか
そして、その毒は、自分自身を殺さない!と、ハブは思った!のでしょうか
毒もDNAでできる!はず!です
そのDNAを、ハブは 自分自身で創った!というのでしょうか
自分自身のDNAの中に組み込んだ!というのでしょうか
このしもべは、それはできない!と申し上げます。
フグも、毒ガエルも 自分自身で毒を創ったのではない!と申し上げます!
イエスの御名によって アーメン
神様!午前中に 見えないものは変えよう!と思う事は絶対できない!と申し上げました。
見えない!のに
どのように成っているのか! その構造が判らないのに
どうして変えよう! と考える事ができる!でしょう
午前中は、見えない!という事を骨や血管や臓器に対して申し上げましたが
免疫細胞であるT細胞やNK細胞や
たくさんの反応を進ませる酵素!に対しても
同じ事を申し上げます。
酵素は目に見えません
小さすぎて目に見えません
ミクロの生体内メカも見えないもの!の対称!です
それらは、とっても叡知に満ちたもの!です
必ず そのようでなければならないもの!です
これらは、目に見えません
それで、変える事もできません
創る事もできません
その上、DNAを変えなければ必っして変える事ができないもの!です
神様!このしもべは今、耳の勉強をしています
外リンパ液は前庭階を通って、蝸牛頂に達し、そこの蝸牛孔を通って、鼓室階に移行します
(前庭階の容積は、54,0mm3であり、
鼓室階の容積は37.4mm3です。
蝸牛頂に存在する蝸牛孔は狭く0.08〜0.2mm2の面積です。
それは前庭階と鼓室階に恒常的な圧差が生じる事を防ぐためです。
神様!このしもべは 0.08〜0.2mm2の蝸牛孔が
基底板を トントンツートントンとたたく!のである!と思う!のです
いわば、糸電話!のようなもの!である!と思う!のです
子供が糸電話を作ります。
紙コップ2個を両端にして糸を張る!のです
そしてお話!する!のです
お話はコップに集められ、それが糸につたわってゆきます
遠く離れたもう一方のコップに耳をあてるとお話が聴こえる!のです
音の振動は、糸を 伝わった!のです
同じように、
お話した紙コップは前庭階です。
それが、だんだん狭くなり、ついには、糸の断面のような蝸牛孔に集中した!のです
その集中した波動が基底板をトントンツートントンと振動させた!のです
まるで、糸を振動させた!ように基底板を振動させた!のです
そして、振動は再び紙コップである鼓室階へ流れていった!のです
発信の紙コップは前庭階
糸は 基底板
受信の紙コップは鼓室階
ということになる!でしょうか
音の発信する糸口は蝸牛孔!です!
振動を受けた糸!は基底板!です!
その基底板は20Hzから2万Hzの音の分析を行う!のです
このしもべは、
基底板のコルチ基は、板の大きさに反比例して
基底部が大きく、頂点では小さくなる!と思っていましたが誤りでした!
(蓋膜は、基底回転から蝸牛頂に向かうにつれてその幅及び厚さを増す。
コルチ器の形は蝸牛の回転で異なる。
一般に基底回転では、コルチ器の高さ及び幅は小であるが、頂回転では大となる。
この傾向はコルチ器を構成している細胞の高さ及び
コルチ器をのせている基底板の幅の変化に基くものである)
幅の広いベルトには大きなコルチ器がのっている!のですね
神様!音を分析するベルト!基底板!にも
きちんと 科学的なしかけ!をしていた!のですね!
それがコルチ器ですね
コルチ器の大きさ!ですね
すばらしい メカ!ですね
音の分析メカ!なのですね
コルチ器は!
内有毛細胞は、周波数のわずかな差と弁別するのに役立っている!のですね
そして外有毛細胞は、内有毛細胞よりも、より小さな振動を感受する!のですね
細胞の不動毛(感覚毛)の数は、ちがう!のですね
(外有毛細胞の感覚毛は1細胞当たり、基底回転では、120〜150本
上方回転では、45〜80本と、
上方回転に行くにつれてその数は減少する傾向がある。
内有毛細胞では、基底回転では41〜49本、
中回転では64本と多くなる傾向があり、
外有毛細胞の場合とは逆になっている)と書かれています。
やはり、電流を作るのは感覚毛!の数!という事でしょうか!
基底回転の細胞程、多量の電流を作る!ので
高音の周波数を認識できる!という事ではないでしょうか!
内有毛細胞の中回転の部位の所が64本と多くなる!のは
感度をするどくするため!である!と思う!のです
人の話し音である2000Hz程度の周波数を感知する部位の細胞には、
周波数のわずかな差を弁別するための内有毛細胞に感覚毛を増やしておかれた!のですよね!
感覚をアップ!するため!です
やはり、感覚毛!ですね。
感覚するためのメカ!なのですね!不動毛!は
神様! この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と讃美申し上げます。
神様!今日は
あなた様のお創りになられました
音を感知するメカ!である内有毛細胞と外有毛細胞を
「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス」
と讃美申し上げ、お礼申し上げましてラブレターをとじます
そのメカ!の何であるか!も知らずに
ただ ただ
音楽を聴く事ができて、おしゃべりできて
ありがとうございます!とお礼申し上げます。
どうして、音の分析はできる!のでしょう!?????
メカはどのようになっているのでしょう!
又教えてくださいね! アーメン
サルスベリにキラキラと豆電球のともるMをあとにします。
イエスの御名によって アーメン!