2000年2月9日
神様! このしもべは脳に音盤を置いています。
理解のため!です。
あとは、刺激がやってきて
その音盤をたたけば良い!のです。
ホラホラやって来ました。
ドの音の刺激が!
その刺激はすぐ判る!のです。
ボクの相手は、あの音盤である!と。
それで、すぐ ポン!とドの音盤をたたく!のです。
ここには、
20Hzから2万Hzの音盤が用意されています。
そうです
基底膜の20Hzから2万Hzのベルトを御用意された創造主が
ここにも同じような音盤を御用意された!のです。
同じものに当たる!ように
刺激をも、そのようにお創りになられた!のです。

『音でできた刺激は音にかえれ!』と
神様! あなた様はおっしゃられた!のではないでしょうか!

『光でできた刺激は光にかえれ!』と
神様! あなた様はおっしゃられた!のではないでしょうか!
『臭いでできた刺激は臭いにかえれ!』
『味でできた刺激は味にかえれ!』とおっしゃられ、

刺激!をお創りになられた
あなた様は、刺激のおちつく先!まで
御用意!された!のですね

全てを創られた!のですね
反応を行なうたくさんの酵素をお創りになられ、
1つ1つ 化学反応を行なわせている!
あなた様は、
刺激という反応式!もお創りになられた!のですね
『Aというものから生まれた刺激はAに帰す!』
そのような
刺激の方程式!をも お創りになられた!のでしょう!
きっと、そうです。
それは、親と子!のように似ている!のですよね。
いいえ、親と子!なら 似ていない事もあります。
でも
確実に似ているの!です。
似ている者同士が カチ、カチと結びつく!のです。
それが方程式!です。
刺激の方程式です。

脳の中には全てのものが入力されている!のですね。
外界の事が!味も嗅も型も音も、ミクロに分解された状態で!
全て入っている!のですね。

すばらしい!ですね。
脳に入力されていないものは、
感じられない!という事でしょうね。

赤ちゃんの時に、ミクロの型は入力される!
音も、嗅も、味も、入力!される!のかもしれませんね!

(赤ちゃんの時の)刺激が、入力する!のですね。
しらずしらずの内に入力する!のでしょうね。

ああ、子供に、クラッシックを聞かせなかった事がくやまれます。
お母さんの声の音も入力されている!のですね。
食べた味も。

刺激が入力している!のですね。

刺激が入力する!から、
再度同じ刺激が入ってきたら
「ホラ,ホラ、 アスコよ!
私の入力したものはあそこにあるでしょ!」
といって、すぐ カチカチ!できる!のですね。

刺激は知っている!のですね。
自分が入力した所を良く知っている!のですね。
コンピュータでも、自分の入力した事はすぐ呼び出せますものね。

刺激も、自分の入力したものは、すぐわかる!という事です。
刺激と入力の関係!が、ピカピカの関係!という事ですね。

a刺激はaを入力した!
だから
a刺激は、すぐaをピカピカさせる。
b刺激はbを入力した!
だから
b刺激は、すぐbをピカピカさせる。

そのような関係が、
刺激と脳の細胞にはある!のですね。

それを、刺激の結合(反応)!と呼びましょう!

ある刺激によって脳内に創られたものは
同じ刺激と結合する!という事です!

これを
刺激と脳内結合(反応)の方程式!と名付けます。

a刺激によって、脳内に創られたものは
a刺激によって活性化される!という事です。
それは正しく、抗原と抗体のようなもので
ピッタリ、合符する!という事でしょうね!

そうしますと
刺激は抗原で、刺激で脳に入力されたものは、抗体!
という事でしょうか!

きっと、そうかもしれませんね。
そのように理解できたら良い!のかもしれませんね。

たくさんの抗原により、たくさんの抗体ができた!
という事ですね。

あなた様は、そのように脳をお創りになられた!のですね。
そのような気!がする!のは、
刺激と、反応!が
あまりにも、パーフェクトである!からです。

目は全てを見る事ができます。
音は全ての音を聴く事ができます

刺激として脳に入ってきたものが、
全て、カチカチと合符できた!からです。
全てが脳の中に用意されている!のです。
目から入る刺激は全て、視覚領と合符できた!のです。
全ての刺激は入力されていた!のです。
耳から入る刺激は全て、聴覚領で合符できた!のです。
全ての音の刺激は、聴覚領に入力されていた!のです。
それで、カチカチ反応できた!のです。
aの音は、脳のa音盤と反応できた!のです。
脳に音盤があった!からです。

側頭葉には、20Hzから2万Hzの音の音盤が全てそろっている!のですね。
いつでも刺激を待っている!のですね。
a音盤は、aの刺激をじっと待っている!
b音盤は、bの刺激をじっと待っている!のですね。

味覚領の味覚細胞達も、
嗅覚領の嗅覚細胞達も、じっと待っている!のですね。
ボクと同じ刺激が、早く来ないか!と首を長くして待っている!のですね。

イエスの御名のよって アーメン!

神様! イグチオステガは、自分の骨格を創れませんでした。
始祖鳥は、自分の羽根を創れませんでした。
トンボは、自分の羽根を創れませんでした!
見て創らなければ、どうして創れる!でしょう。
自分のからだは見えません。
それなのに、イグチオステガはどうして自分の骨格を
左右対称に創り変える事ができた!というのでしょう。
始祖鳥はどうして自分の羽を見ないで創った!というのでしょう。
トンボはどうして自分の羽根を創った!というのでしょう。
自分の姿を、自分で創れる動物は居ません。
植物も居ません。
自分には自分の姿が、はっきりわからない!からです。
もし、よしんば判った!としても
どうして、DNAを変えて創れる!でしょうか!
自分のからだは自分で創り変えることはできない!のです。

このしもべは、自分の顔は見えません。
髪も見えません。
鏡がなければ見えません。
それで、どうして、変えよう!と思うでしょうか。
鼻を高くしよう!と思うでしょうか。
白髪を黒くしよう!と思うでしょうか!
見えない!のに 変えよう!と思うでしょうか。
見る事ができて、初めて、こうしたい!と思うのです。
イエスの御名によってアーメン!